アクセスランキング

敷島の大和心を人問わ(は)ば 朝日ににおう (ふ) 山桜花(本居宣長)。日本は天皇を国家最高権威とし、民を「おほみたから」とする「シラス国」です。


古事記第三巻、予約開始!!

人気ブログランキング ←いつも応援クリックをありがとうございます。

20170919 古事記3の表紙


ねずさんと語る古事記・参
〜葦原中国の平定、天孫降臨、海佐知山佐知、神倭伊波礼毘古命


『ねずさんと語る古事記』第三巻!
いよいよ本日から先行予約開始です。
これが「ねずさん古事記」の完結編になります。

発売日は10月7日となりました。
早めの予約の方は、ほぼ発売日に第三巻が届けられることになると思います。

この古事記では、従来の通説にとらわれずに、古事記原文に使われている漢字や、古事記本文にある注釈を用いて、極力当時の編纂者たちの思いに近づけるよう、古事記の読み解きを行いました。

『ねずさんと語る古事記』のシリーズでは、古事記の上つ巻の序文から、中つ巻の神倭伊波礼毘古命までを扱っています。第一巻から第三巻までの構成は、簡単にいうと次のようになっています。
 第一巻 神々の成り立ち
 第二巻 シラス国のカタチ
 第三巻 組織と国際関係

第三巻となる本書で扱う範囲は、「葦原の中つ国の平定・天孫降臨・海佐知山佐知・神倭伊波礼毘古命」です。
主な主題としては、
「葦原の中つ国の平定」が、組織人においてたいせつな心得、
「天孫降臨」が、我が国の基本となるカタチ
「海佐知山佐知」が、無視できない相手からの無理難題への対応
「神倭伊波礼毘古命」が、戦いに際して必要なこと
が、それぞれのテーマです。

ですから、特にこの第三巻は、現職として組織内で仕事を持って働いている皆様や、日本人とは何かを学ぼうと思っておいでの方、国際関係や重要な取引先からの無理難題などにお困りの方、あるいは、国家や組織が戦うということは、どういうことなのか、何が必要なのかといった、かなり具体的に踏み込んだ内容が書かれた章であるということができます。

そしてこのように深い内容のお話が、千三百年前に書として表され、それが日本人の精神となっていったということにあらためて驚きを隠せません。

古事記を書いてみていま本当に思うことは、正直な話「これを学生時代、もしくは社会人となったばかりの頃に学んでいたら」という思いです。そうすれば、きっと自分の人生もまた違ったものになったであろうと思います。


また今回の第三巻では、國學院大學名誉教授で、日本考古学会の大家である小林達夫先生が推薦文を寄せてくださいました。
この推薦文は、第三巻の冒頭にありますが、先生は、1巻から3巻までの全文をお読みになった上で、この書評を書いてくださったのだそうです。
本当にありがたいことと感謝しています。

文章というのは、人を表すと言われています。
小林先生の鍛え抜かれた芯の通った文章は、きっと皆様の心に染み込むものと思います。

これまで、一巻二巻をお読みになられた方には、三巻はきっと刺激的だと思います。
これから1〜3巻を読もうという方は、先に三巻をお読みになることをお薦めします。
三巻は、おそらくこれまでの拙著の中の最高傑作と自負しています。

表紙のデザインは、天からの天孫降臨と、海彦・山彦のイメージから、グリーンと青で「山と海」を表しています。
また横に入った波線は、神倭伊波礼毘古命が海を渡って東征したことがモチーフ、そして真ん中あたりにある絵柄は、「七宝に花菱」の家紋をあしらっています。

七宝は、金、銀、瑠璃(るり)、玻璃(はり)、硨磲(しゃこ)、珊瑚(さんご)、瑪瑙(めのう)の七種の宝のことで、豊玉毘売の物語が、まさにこうした宝玉に関係した話になっていることから、絵柄として採用されています。

是非、お手元に一冊、これはお薦めです。




お読みいただき、ありがとうございました。

人気ブログランキング
↑ ↑
応援クリックありがとうございます。

全国護国神社一斉奉納揮毫と梵字

人気ブログランキング ←いつも応援クリックをありがとうございます。

20170921 護国神社奉納揮毫


9月21日に、全国一斉護国神社奉納揮毫(きごう)が行われました。
これは名古屋の和プロジェクトTAISHI代表宮本辰彦氏の呼びかけによって始まったもので、今年がその第一回です。
国連の世界平和の日にちなんで、全国の護国神社で世界の平和を願う奉納揮毫を行おうということで、今回、全国の47の護国神社で地元の書家の先生をお招きしたり、あるいは地域によっては護国神社の宮司みずからが、英霊に奉納のためにと筆を揮いました。

巨大なロール紙などに、書いた文字は開催地によって様々です。
私も出席させていただいた埼玉では、安田先生をお招きして大日如来を意味する梵字(ぼんじ)と、「恒久平和」の2つの揮毫が行われました。

このイベントは、まだ決まったわけではありませが、これから毎年、同日に全国の護国神社で一斉に行っていきたいという希望を持っています。
その節は、是非、地元の護国神社に足をお運びいただけたらと思います。

さて、この奉納に際して、埼玉では梵字にまつわるお話を、私からさせていただきました。
その際の話の内容をねずブロにというお話がありましたので、恥ずかしながら以下に当日の原稿をご紹介させていただきます。

20170921 梵字不動明王


【お知らせ】
 9月17日(日)13:30 第43回 倭塾 公開講座(古事記)
 9月21日(木)13:00 埼玉縣護國神社奉納揮毫
10月 1日(日)11:00 日心会『ねずさんと古事記』出版を祝う会(古事記)
10月15日(日)13:30 古事記に学ぶ25の経営学
10月26日(木)18:30 第19回 百人一首塾 公開講座(百人一首)
11月 3日(金・文化の日)第2回 名古屋倭塾 公開講座(古事記)
11月 5日(日)第45回 倭塾 公開講座
11月25日(土)第20回 百人一首塾
 *****

1 梵字(ぼんじ)について

梵字(ぼんじ)というのはインドのサンスクリット語を表記するための文字です。
古代においては、インドから東南アジア一帯で用いられていました。
サンスクリットというのは「完成された・洗練された最高の」を意味します。
ですからサンスクリット文字は、「完成された文字」、あるいは「洗練された最高の文字」という意味になります。

このサンスクリット文字のことを、我が国では梵字(ぼんじ)と呼びます。
これは、インドの造物神ブラフマンのことを「梵天」というからで、要するに梵天によって創造された文字というところから、このような名称になっています。

梵字が日本に伝来したのは8世紀の天平年間のことです。
それは第45代聖武天皇のご治世のときのことでした。
聖武天皇は、歴代天皇のなかでも、とりわけ仏教への信仰を厚くされた天皇です。
そしてこの時代に遣唐使や鑑真和尚らの手によって梵字で書かれた仏典が日本に持ち込まれたことから、たいへんに珍重されるようになりました。

実はそれまでの仏教は、朝廷の厚い保護のもとにあり、一般の民衆が仏教に帰依することは禁じられていました。この時代までの仏教は、あくまで当時にあって世界を学ぶための典教であって、仏僧だけに信仰も学問も許されたものでした。

ところが聖武天皇のご治世に、行基(ぎょうき)という僧が現れ、ご禁制を破って一般庶民に仏教を普及しました。
我が国にもとからある神道は、どこまでも神々とつながり、神々に感謝する対象です。
願いは叶ったり、叶えてもらったりするものではなく、「こうしたい、こうなりたい」という思いを神様に誓うことで決意を新たにし、そこから先は自分で努力して問題を解決します。






◆◆◆◆◆スマホで読めるKindle版もあります。◆◆◆◆◆

◆youtubeの動画サイトをはじめました。
↓下のバナーをクリックするとチャンネルに飛びます↓
20170513 バナー _th
↑よろしかったらチャンネル登録をお願いします。登録無料です↑
新しい動画がアップされました!


『ねずさんと語る古事記・弐』
  まだお求めでない方は、お早めにどうぞ。

↓画像をクリックすると購入ページに飛びます↓
20170526 古事記弐




明治天皇替え玉説を否定する

人気ブログランキング ←いつも応援クリックをありがとうございます。

「明治天皇替え玉説」というのが最近流行っているのだそうです。
それは我が国における天皇の位置を、諸外国の王や皇帝と同一視した、とんでも説と申し上げさせていただきます。
そのようなことをおっしゃられる方は、はっきり申し上げて、日本の天皇の意義をまったくわかってらっしゃらない。
我が国では、替え玉などまったく必要ないし、まして幕末頃というのは、いまよりもはるかに国学に基づく皇国観が浸透していた時代です。
ですから替え玉は、「ありえない」のではく、「必要がない」のです。


20170921 孝明天皇
(画像はクリックすると、お借りした当該画像の元ページに飛ぶようにしています)


【お知らせ】
 9月17日(日)13:30 第43回 倭塾 公開講座(古事記)
 9月21日(木)13:00 埼玉縣護國神社奉納揮毫
10月 1日(日)11:00 日心会『ねずさんと古事記』出版を祝う会(古事記)
10月15日(日)13:30 古事記に学ぶ25の経営学
10月26日(木)18:30 第19回 百人一首塾 公開講座(百人一首)
11月 3日(金・文化の日)第2回 名古屋倭塾 公開講座(古事記)
11月 5日(日)第45回 倭塾 公開講座
11月25日(土)第20回 百人一首塾
 *****


「明治天皇替え玉説」というものがあります。
「明治天皇は開国に踏み切ったけれど、その父の孝明天皇は攘夷派だった。
 父が攘夷派なのに、子の明治天皇が開国したのはおかしい。
 だから明治天皇は替え玉だ」
というのが、その説の根拠です。

私からすると、「わかってないなあ」と思います。

なぜなら、替え玉など、日本においてはまったくその必要がないからです。
天皇は、国家最高の権威です。
開国するのか攘夷するのかは、政治上の意思決定です。
つまりそれは、天皇の下にある政治上の意思決定件者が行うことです。
天皇は、これを承認するだけです。

幕末当時の国内世論は、開国か攘夷かで、真っ二つに割れていました。
朝廷内にあっても、それは同じです。
ですからその時々で、開国派が朝廷の要職にあれば、朝廷の意向は開国になるし、反対なら攘夷になります。
それだけのことです。

天皇は、決まったことを承認するお立場です。
天皇が決められるのではありません。





◆◆◆◆◆スマホで読めるKindle版もあります。◆◆◆◆◆

◆youtubeの動画サイトをはじめました。
↓下のバナーをクリックするとチャンネルに飛びます↓
20170513 バナー _th
↑よろしかったらチャンネル登録をお願いします。登録無料です↑
新しい動画がアップされました!


『ねずさんと語る古事記・弐』
  まだお求めでない方は、お早めにどうぞ。

↓画像をクリックすると購入ページに飛びます↓
20170526 古事記弐



ねずさんのプロフィール

小名木善行(おなぎぜんこう) HN:ねず

Author:小名木善行(おなぎぜんこう) HN:ねず
連絡先: nezu3344@gmail.com
執筆活動を中心に、私塾である「倭塾」、「百人一首塾」を運営。
またインターネット上でブログ「ねずさんのひとりごと」を毎日配信。他に「ねずさんのメールマガジン」を発行している。
動画では、CGSで「ねずさんのふたりごと」や「Hirameki.TV」に出演して「奇跡の将軍樋口季一郎」、「古事記から読み解く経営の真髄」などを発表し、またDVDでは「ねずさんの目からウロコの日本の歴史」、「正しい歴史に学ぶすばらしい国日本」などが発売配布されている。
小名木善行事務所 所長
倭塾 塾長。

日本の心を伝える会代表
日本史検定講座講師&教務。
(著書)

『ねずさんの昔も今もすごいぞ日本人』

『ねずさんの 昔も今もすごいぞ日本人!和と結いの心と対等意識』

『ねずさんの 昔も今もすごいぞ日本人!日本はなぜ戦ったのか』

『ねずさんの日本の心で読み解く百人一首』日本図書館協会推薦

『ねずさんと語る古事記 壱〜序文、創生の神々、伊耶那岐と伊耶那美』
最新刊
『ねずさんと語る古事記・弐〜天照大御神と須佐之男命、八俣遠呂智、大国主神』

AdSense
カレンダー
08 | 2017/09 | 10
- - - - - 1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
最新記事
最新コメント
全記事表示リンク

全ての記事を表示する

リンク
このブログをリンクに追加する
リンク2
AdSense
カテゴリ
月別アーカイブ
AdSense
解析
スポンサードリンク
ねずさん(小名木善行)著書
↓最新刊↓


↓好評発売中↓






ねずさんメルマガ
ご購読は↓コチラ↓から
ねずブロメルマガ
ご寄付について
ねずブロはみなさまのご支援で成り立っています。よろしかったらカンパにご協力ください。
【ゆうちょ銀行】
記号番号 00220-4-83820
【他金融機関から】
銀行名 ゆうちょ銀行
支店名 〇二九(店番029)
種目  当座預金
口座番号 0083820
口座名義 小名木善行
【問い合わせ先】
お問い合わせはメールでお願いします。
nezu3344@gmail.com

講演のご依頼について
最低3週間程度の余裕をもって、以下のアドレスからメールでお申し込みください。
テーマは、ご自由に設定いただいて結構です。
講演時間は90分が基準ですが、会場のご都合に合わせます。
E-mail nezu3344@gmail.com

講演テーマ
<ご参考>
古事記に学ぶ経営学
古事記に学ぶ日本の心
百人一首に学ぶ日本の心
女流歌人の素晴らしさ
日本人の誇り
その他ご相談に応じます。
検索フォーム
AdSense
関連サイト
祝日には国旗掲揚を!
御国旗セット
¥2,190

大型御国旗セット
[ステンレス製3mポール付き]
¥4,800

御国旗伸縮ポールセット【大サイズ】
¥3,000

御国旗セット L
[ マンション設置用 Lタイプ テトロン 国旗 ]

台灣民政府
台湾民政府
サンフランシスコ講和条約で、日本は台湾に関して処分権は連合国に提供しましたが、領土の割譲は行っていません。条約以降、連合国も日本も台湾の処分先を決めていません。つまり台湾はいまも日本であり、台湾にいる1500万人の戦前からいる台湾人は、日本国籍を有する日本人です。私は台湾民政府を支持します。
お薦め書籍1

日中戦争-戦争を望んだ中国 望まなかった日本


江戸の自治制


幻の黄金時代


ドキュメント自衛隊と東日本大震災

AdSense
コメントをくださる皆様へ
基本的にご意見は尊重し、削除も最低限にとどめますが、コメントは互いに尊敬と互譲の心をもってお願いします。汚い言葉遣いや他の人を揶揄するようなコメント、並びに他人への誹謗中傷にあたるコメントは、削除しますのであしからず。
最新トラックバック
AdSense
コメントをくださる皆様へのお願い
いつもたくさんのコメントをいただき、ありがとうございます。
ほんとうに皆様のコメントが、とっても嬉しく、かつありがたく拝読させていただいています。

議論というものは、すくなくともこのブログのコメント欄が、国政や地方自治、あるいは組織内の意思決定の場でなく、自由な意見交換の場であるという趣旨からすると、互いに互譲の精神を持ち、相手を尊敬する姿勢、ならびに互いに学びあうという姿勢が肝要であると存じます。

私は、相手に対する尊敬の念を持たず、互譲の精神も、相手から学ぼうとする姿勢も持ち合わせない議論は、単なる空論でしかなく、簡単に言ってしまえば、単なる揶揄、いいがかりに他ならないものであると断じます。

ましてや、自分で質問を発したものについて、それぞれお忙しい皆様が、時間を割いて丁寧にご回答くださった者に対し、見下したような論調で応対するならば、それは他のコメントされる皆様、あるいは、それをお読みになる皆様にとって、非常に不愉快極まりないものとなります。

従いまして、謙譲・互譲・感謝、そして学ぶという姿勢のない連続投稿、粘着投稿に類する投稿をされた方については、以後のコメント書き込みを、管理人である私の判断で投稿の禁止措置をとらせていただきますので、あしからずご了承ください。
エディタ・コミュニティ
edita.jp【エディタ】
amazon
通州事件の真実
通州事件を実際に体験された女性の手記です。
クリックするとテキストファイルが開きます。
https://docs.google.com/file/d/0B9Dh1-gISO9CZERHN2oxempSeEk/edit
パチンコをはたき出せ!
パチンコ撲滅
パチンコ市場は21兆円
そのお金を消費に向ければ莫大な経済効果が生まれる!

 ↓関連記事↓
http://nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-1197.html
やまと新聞を守れ!

やまと新聞は、戦後GHQの圧力に屈することなく、日本のジャーナリズムの正義を貫いた唯一の新聞です。
みんなの力でやまと新聞を応援しよう!!
やまと新聞社の公式HPは
 ↓コチラ↓
http://www.yamatopress.com/ 購読料は月500円です。
下の窓の中味をコピペすると、上のバナーをご自分のHPに貼ることができます。
やまと新聞の紹介記事はココをクリック
殲滅支那大連盟
殲滅支那大連盟

■満州国臨時政府■
 ↓ ↓ ↓
http://www.manchukuo.net/
ねずブロの拡散・転載について
当ブログの日本の心を伝えるための適法かつ前向きな拡散はおおいに歓迎です。 ただし適法な引用でないと、著作権侵害で処罰されることがありますのでご注意ください。
RSSリンクの表示
FC2ブックマーク

PING送信プラス by SEO対策

QRコード
QRコード
スポンサードリンク