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日本は天皇が民を「おほみたから」とする「シラス国」です。そのことを広げるために毎日記事を書き下ろしています。


人権というまやかし

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 今日の記事は2013年4月に公開し、先日「ねずさんと学ぶ会」で再掲いただいたものに、その後の考察を加えてリニューアルしたものです。

 「権利」は英語の「RIght」の訳語ですが、英語圏における「RIght」は、神から与えられたものという語彙があります。
神のご意思にかなったものが「RIght」であって、人の道に外れた者には「RIght」は認められないのです。つまり、人殺しや悪党に、人権も権利もありません。もっといえば、西洋においては異教徒にも人権も権利もありません。彼らにとって人とは神と契約を交わした者たちだけを指すからです。

 そうであれば日本における人権や権利は、日本国内における天皇の「おほみたから」だけに与えられたものです。臣民としての道に外れた反日主義者や反天皇主義者、犯罪者、悪党、強姦魔、日本人のような顔をして日本語を話し日本人になりすました日本人でない者には、人権も権利もないのです。

 ところがいまの日本人は、人権も権利も天賦のものであって生まれながらに備わっているとはき違えています。GHQに騙されたままです。このような理解で喜ぶのは、非合法手段を用いる共産主義パルチザンや、人の皮をかぶったケダモノ達だけです。


20180419 さつき
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GHQに与えられた現行憲法は、「人権」を、国民主権、平和主義と並ぶ憲法の三代原則のひとつとしています(基本的人権)。
そこから基本的人権は、誰もが生まれながらにして持つ、とても素晴らしい権利だと、これは日本人はほぼ完全に思いこまされています。
ですから「権利は大事だ」、「人権を守るのだ」と聞けば、多くの人は、
「自分たちの人権が守られるのだから、それはとっても良いことだ」と感じます。
逆に「人権蹂躙(じゅうりん=踏みにじられること)」と聞けば、なにやらとっても危険なことと思い込んでいます。

学校では、「人権」は、
 1215年の英国のマグナ・カルタ
 1628年の権利の請願、
 1679年の人身保護法、
 1689年の権利章典等において、
封建領主たちが自分たちの要求を国王に対して認めさせた英国人の伝統的な権利や自由の尊重を求めたものと教えられます。
 国王の絶対主義的支配から、
 民衆が自分たちの権利を護るためにこれらの要求が行われ、
 これが近代人権思想へとつながり、
 18世紀には市民革命として王制が否定され、
 1776年には米国バージニア権利章典、
 そして1789年のフランス革命での人間と市民の権利の宣言へと
つながったと教わります。
学校で教わるのです。テストに出ます。
だから、多くの日本人はこれを「人権」の歴史として、無批判に受け入れています。

ところが実は、その「人権の歴史」そのものに、大きな嘘があります。
どういうことかというと、日本の戦後の日本国憲法に書かれた「人権」と、欧米における「人権」とは、実はまったく異なる概念だからです。



20180326 イシキカイカク大学



本当に偉かった日本の兵隊さんたち

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インパールの戦いについて『ねずさんの昔も今もすごいぞ日本人』からお届けしたいと思います。
インパールの戦いを、指揮官であった牟田口中将云々ではなく、敗けた後の日本の兵隊さんたちの行動にスポットライトを当てた記事です。


20180419 靖国神社と桜
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すでにお読みになられたことがある方も多いかと思いますので、先にひことと申し上げたいと思います。
この記事を公開してからより後、幾人かの方から、
「これはどこに書いてあるのか?」とご質問を頂戴しました。
「どこにも書いてないから書いたのですよ」とお答えすると、反応は二通りでした。
ひとつは、「なあんだ」という感想、もうひとつは「ありがたい」という感想。

「なあんだ」というのは、左系の方か、戦後の左翼的ドグマと戦って来られた方、優秀な大学を卒業された官僚の方などに多く見られる反応でした。
要するに戦記や歴史であるならば、当事者の誰かが書いたもの(一次情報)を加工したか、あるいはその一次情報をもとに再考した二次情報をさらに加工したもの(これを孫引きといいます)でなければ、信頼に値しないというものです。
別な言い方をすれば「出典を明らかにせよ」というもので、出典が明らかでないものは、それだけで信頼に値しないとする考え方です。

しかし戦後に出た出版物の多くは、左翼史観に基づく日本否定か、あるいは騎馬民族渡来説や縄文人弥生人入れ替わり説などのように、それこそ根拠のないデタラメを吹聴したもがほとんどというのが現実です。
インパールの戦いにしても、指揮官であった牟田口中将の悪口を書いたものや、戦いの失敗をグズグズと根掘り葉掘り掘り返したものは数多く出ていますが、現場の兵隊さんたちが立派だったことを書いたものはありません。

また生き残った兵隊さんたちの手記を読むと、そこに重大な点の脱漏があることに、あらためて愕然とします。
というのは、戦後世代の私達と、戦前の教育を受けられた当時の兵隊さんたちと、生きる元になる教育がまるで違うこと、もっというなら、常識とするものがまるで違うことに、あらためて驚かされるとともに、その常識とするものの違いを明確にしなければ、当時のことは見えてこない、ということことです。


20180326 イシキカイカク大学



花を手向けた日本人

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このお話は、2010年4月に公開して以降、ずいぶんとあちこちで転載いただいたお話です。
機体を爆破されて緊急脱出中に死亡したB-29の乗組員を、日本人は手厚く葬り、彼らの習俗に合わせて十字架を墓標とし、花を添え続けました。
米軍自体、日本軍に捕虜になったときには、大人しくしていれば、危害を加えられる心配はない、と指導していました。
日本人の考え方は、しっかりとやっていれば、お天道さまが見ておいでなのだから、いずれは真実がわかる、というものです。
なるほど個人の場合はそれが正解でしょうし、長期的に見れば、国にとってもまた、それが正解であろうと思います。
しかし短期的には、多額の経費をかけて宣伝をした者、政府高官等を金と女で籠絡した方が勝ちであることもまた世界の真実でなのです。


20180418 花園
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B29は、高度1万メートルの上空を100機から500機の大編隊でやってきて、地上に焼夷弾の雨を降らせました。
日本の家屋は木造です。
その木造住宅が密集している大都会に、焼夷弾を雨のように降らせるのです。
しかも焼夷弾は空中で四分五裂し、バラバラになって地上に落下します。
それが家々に突き刺さって発火する。

非戦闘員への無差別攻撃は、明らかな国際法違反です。
にもかかわらず日本はその空襲で、約56万人の市民の命が、焼死という悲惨な形で奪われました。

B29の正式名称は、ボーイングB29スーパーフォートレス(Superfortress)といいます。
日本語に訳したら「超空の要塞」です。

なにやらアニメの宇宙戦隊ものか、ゲームに出てくる空飛ぶ要塞みたいな名前ですが、実際、B29は、プロペラ4発の大型爆撃機で、全長30メートル、全幅43メートル。
2200馬力のエンジンを4機積み、最大速力は最大速力581㎞/h。
20ミリの機銃1門と、12.7㎜の機銃を12門備え付け、全方位からの完璧な迎撃態勢を敷いた、まさに空飛ぶ要塞そのものでした。

アメリカは、このB29を大量生産し、最初この大編隊をイギリスに搬送しました。
偶然これを見つけたドイツ空軍は、びっくり仰天し、慌てて迎撃用のジェット戦闘機の開発を急がせています。
それが「Ta183」です。


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刀伊の入寇

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日本に入寇(にゅうこう・他国が攻めくること)したのは、元寇(げんこう)だけではありません。
元寇の260年前にも「刀伊の入寇(といのにゅうこう)」と呼ばれる事件がありました。


藤原理忠(ふじわらのまさただ)の墓
20180416 藤原理忠の墓所
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平安時代、寛仁(かんにん)3年3月27日(1019年5月10日)のことです。
突然、壱岐(いき)島に50隻あまりの船がやってきました。
ひとつの船はだいたい15メートルくらいです。
その船に約60人ずつが分乗していました。
彼らは壱岐島に上陸しました。

上陸した彼らは、百人くらいで一隊をつくりました。
先頭にいるの20~30人が斬り込み隊でした。
後ろの70~80人は弓や盾を持っていました。
彼らの持っていた矢は、長さ4~50cmと短いものでした。
その弓矢は小型でも楯(たて)を射通すほど貫通力のあるものでした。

上陸した彼らは、その場にあった民家に襲いかかりました。
抵抗する男を殺し女性を殺し、老人や子供を殺し、牛馬を殺しました。
そして生き残った者たちを船に拉致(らち)していきました。

記録には彼らが、
「牛馬を切っては食い、
 また犬を屠殺(とさつ)してむさぼり食らう」
と書かれています。



20180326 イシキカイカク大学



愛の右翼 赤尾 敏 (91歳の生涯で3万回以上の辻説法を行った「伝説の右翼」)

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この本は、赤尾さんのナマの体験から曇りのない目で日本を綴った本といえます。
そしてそれは企業経営者として現実に成功をおさめた人の目であり、ものの見方でもあります。


20180416 愛の右翼 赤尾 敏
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ものすごく不思議なことなのですが、昨日のねずブロは「日本で最初に愛国という言葉が使われたのは」というタイトルで、大伴部博麻(おおともべのはかま)や第41代持統天皇のことを引きながら、「日本人にとっての愛とは何か」を書いたものでした。

実はいま他の原稿書きに追われていて、今日のねずブロもそうですが、先日付のいわゆる「書き溜め」ができません。
ですから昨日の記事も今日のこの記事も、早朝の書きおろしです。
そういう次第で、昨日は「愛」について書かせていただき、そのあと、午後からチャンネルAJER主催の「古事記に学ぶ日本型経営学」の講演がありましたので、九段下に向かいました。

講演では、なんとありがたいことに、赤尾由美さんが来てくださいました。
赤尾さんは、企業経営者として大成功をおさめてこられた過去を持ちます。
そのような成功者の前で、私ごときが経営学など、とてもじゃないですが、恥ずかしくて話せたものではありません。
ただ、古事記の研究については、これは私自身の領域だからと、そこはひらきなおって講義をさせていただいた次第なのですが、講義が終わったとき、赤尾さんが近くに来られて、

「今度出す本が、ようやく印刷があがってきたので、1冊持ってきました」
とありがたいお言葉。

見ればその本のタイトルは、
「愛の右翼赤尾敏」
発売日は明後日の17日です。

パラパラとめくってみたら、まず飛び込んできたのが「はじめに」の最初の2行です。
******
「日本の心は愛と調和と感謝です。日本の心を残しましょう」
「日本の国柄は『天皇のしらす国』です。天皇陛下は日本と世界の平和を祈っていらっしゃいます」

おなじくはじめにから。
「伯父は戦時中、衆議院議員でしたが、戦争に負けてGHQの占領政策が進むなか、昭和20年12月に、ある委員会で、次のように発言しました。『日本の国体とは愛なり、慈悲なり。イエスに通じ、釈迦の道と一つのものである』。この発言の半年後、伯父は公職追放になりました。」
******


ねずブロに愛のことを書いたら、偶然、その日に赤尾さんから愛について書いたご著書をいただいた。
偶然と言ってしまえばそれまでですが、古事記を読んでいると、そういうことは偶然ではなくて、神々の御意志が働いているものだと学ばせていただきます。

日本的な「愛」とは「めでるような気持ちでいとしく思ふこと」です。
「愛」という漢字の訓読みを繋がたらそういう意味になるし、実際日本書紀はそのような「愛」という字の使い方をしています。

そして赤尾さんが書いておいでのように、
「日本の国体は愛」
なのです。

昨日、いただいたばかりで、昨夜から今朝にかけて、まだ半分しか読んでいませんが、読んでいて思わず「うんそうだ。その通りだ」と思うことばかりです。
こんな話が載っています。

*****
 赤尾敏のように明治32年に生まれた人は、20代で(関東大)震災を経験し、40代で空襲を経験します。生き残った人たちは、嘆くヒマもなく前に進むしかないのです。
 私は、あるとき、たまたま目にした動画がいまも忘れられません。
 空襲で文字通り焼け野原になった野外で、男の人がおいしそうにうどんを食べているのです。ちょっと笑みさえありました」
 私は、そこに日本人の雄々しさとしなやかさを感じたのです。それが本来の日本人の姿だと思います。
(p.52)
*****


この本は、赤尾さんのナマの体験から曇りのない目で日本を綴った本といえます。
そしてそれは企業経営者として現実に成功をおさめた人の目であり、ものの見方でもあります。

赤尾敏の国会での言葉です。
****
 日本の国家主義というのは連合国が誤解しているような軍国主義や、帝国主義や、侵略主義ではない道義主義だ。宗教的な深さを持っているということをよくお説きになって、日本の純真なる、まじめなる国家主義を護っていくというご態度を一つおとり願いたい。
(p.189)
****


是非、ご一読を。
日本人として、一度は読んでおくべき本だと思います。



お読みいただき、ありがとうございました。

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日本で最初に「愛国」という言葉が使われたのは

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我が国で最初に「愛国」という文字が使われたのは、いまから約1300年前、第41代持統天皇の時代です。
持統4年(690)に、大伴部博麻(おおともべのはかま)という兵士に与えた勅語(ちょくご)が最初です。
このことは日本書紀の第三十三巻持統天皇記に、

 朕嘉厥
 尊朝愛国
 売己顕忠

と書かれています。


持統天皇
20180414 持統天皇
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読み下しますと
「朕は朝(みかど)を尊(たっと)び国を愛(おも)ひ己(おのれ)を売りて忠を顕(あらわ)すことを嘉(よみ)とす」
となります。

そして持統天皇は大伴部博麻に従七位下の位を与え、絹織物十反、真綿十屯(一・六八キログラム)、布三十反、稲千束、水田四町の報酬を与え、さらに課税を父族、母族、妻族まで免じられました。そして今日にいたるまで、天皇が一般個人に与えた勅語は、これが最初で最後です。


20180326 イシキカイカク大学



蘭印作戦と空の神兵

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蘭印作戦(らんいんさくせん)というのは、大東亜戦争の初期にあたる昭和17年(1942)1月11日から同年3月9日まで行われた作戦です。
帝国陸軍の作戦名は「H作戦」。
この戦いのなかのひとつである「パレンバン空挺作戦」は、後に「空の神兵」と歌や映画にもなりました。


20180411 空の神兵2
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「蘭印作戦(らんいんさくせん)」と「空の神兵」について書いてみようと思います。
「蘭印」というのは「蘭領東印度(らんりょうひがしいんど)」の略語です。
オランダ領東インド諸島(英:Dutch East Indies)のことを指します。
いまは独立して「インドネシア共和国」となっていますが、当時はおよそ300年続くオランダの植民地だったのです。

それ以前のインドネシアは、もともとはヒンズー教国だったようです。
ところが6世紀には交易を通じて仏教が伝えられ、さらに13世紀頃にはインドネシアで産出する良質な胡椒(こしょう)を求めてアラブ商人たちが出入りするようになってイスラム教がもたらされました。

こうして15世紀にはイスラム教国(マラッカ王国)が成立し、以後いくつかの王朝が衰退を繰り返したあと、16世紀のはじめにジャワ島西部に位置するバンテンに「バンテン王朝」が成立します。

そのバンテンに、オランダ人がやってきたのが1596年のことです。
このときオランダ人たちは、バンテン王国との交易を希望するのですが断られ、腹いせに付近の住民を殺害してわずかばかりの胡椒を持ち帰りました。
これがたいへん良質だと評判になり、1602年に設立されたオランダ東インド会社は、民間交易を通じてインドネシアに入り込み、胡椒の製造販売を独占するようになり、さらに17世紀後半頃になると内陸部にまで進出してコーヒー栽培の直営農場を持つようになりました。

土地を確保したオランダ東インド会社は、その後王国の後継者争いなどに介入して、ついに王国を属国化することに成功するのですが、そのためにあまりにも資金を使いすぎて資金繰りが悪化し、経営権をフランスの衛星国であるバタヴィア共和国(いまはベルギーとオランダに別れている)に譲り渡しています。

このバタヴィア共和国は、その後、フランス革命の嵐の中で、ホラント王国となり、フランスに併合され、ネーデルラント王国として独立し、いまはベルギーとオランダに別れた国になりました。
そしてインドネシアは最終的にオランダの植民地となって行ったわけです。

大東亜戦争の始まる頃の時代は、戦争における資源エネルギーの中心が、石炭から石油へと変化していった時代にあたります。
そうなると日本は、石炭は自国内で産出しますが、石油がありません。


20180326 イシキカイカク大学


*引用・転載について
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ねずさんのプロフィール

小名木善行(おなぎぜんこう) HN:ねず

Author:小名木善行(おなぎぜんこう) HN:ねず
連絡先: nezu3344@gmail.com
執筆活動を中心に、私塾である「倭塾」、「百人一首塾」を運営。
またインターネット上でブログ「ねずさんのひとりごと」を毎日配信。他に「ねずさんのメールマガジン」を発行している。
動画では、CGSで「ねずさんのふたりごと」や「Hirameki.TV」に出演して「奇跡の将軍樋口季一郎」、「古事記から読み解く経営の真髄」などを発表し、またDVDでは「ねずさんの目からウロコの日本の歴史」、「正しい歴史に学ぶすばらしい国日本」などが発売配布されている。
小名木善行事務所 所長
倭塾 塾長。

日本の心を伝える会代表
日本史検定講座講師&教務。
(著書)

『ねずさんの昔も今もすごいぞ日本人』

『ねずさんの 昔も今もすごいぞ日本人!和と結いの心と対等意識』

『ねずさんの 昔も今もすごいぞ日本人!日本はなぜ戦ったのか』

『ねずさんの日本の心で読み解く百人一首』日本図書館協会推薦

『ねずさんと語る古事記 壱〜序文、創生の神々、伊耶那岐と伊耶那美』
最新刊
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私は、相手に対する尊敬の念を持たず、互譲の精神も、相手から学ぼうとする姿勢も持ち合わせない議論は、単なる空論でしかなく、簡単に言ってしまえば、単なる揶揄、いいがかりに他ならないものであると断じます。

ましてや、自分で質問を発したものについて、それぞれお忙しい皆様が、時間を割いて丁寧にご回答くださった者に対し、見下したような論調で応対するならば、それは他のコメントされる皆様、あるいは、それをお読みになる皆様にとって、非常に不愉快極まりないものとなります。

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