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敷嶌のやまと心の道とへば朝日にてらす山桜花(本居宣長)。日本は天皇を国家最高権威とし、民を「おほみたから」とする「シラス国」です。


台湾・士林市場と六士先生

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士林市場
20150928 士林市場


台湾旅行といえば、定番コースになっているのが「士林市場」です。
もう毎日、お祭り騒ぎのような人だかりの市場には、果物屋さんあり、占い館ありでたいへんな盛況です。

この士林市場の近くに「士林國民小学校」があります。
この小学校は、かつては「士林公学校」と呼ばれ、それ以前は「芝山巌学堂」という名前でした。
そしてこの学堂が、実は台湾で最初に設置された学校です。

もともと芝山巌(しざんがん)と呼ばれたところが、どうして「士林(しりん)」と呼ばれるようになったかというと、実はこの「士(し)」に理由があります。
武士の「士」なのです。

そこで、台湾の若手親日家の李久惟先生のご著書『日本人に隠された真実の台湾史』から、この士林にまつわるお話をひとつご紹介してみようと思います。
感動です。



義和神拳

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天津市を徘徊する義和団
<20150928 天津の義和団


「義和神拳」と、なんだかマンガの「北斗の拳」みたいなタイトルなので、いったい何の話だろうと思われた方もおいでかもしれませんが、義和団事件の実話です。
もともと義和団というのは、拳法結社で、もとになったのが、支那山東省にあった「神拳」という拳法の流派です。
これに剣術の太刀会や、拳法の梅花拳など複数の武術道場が合流し、門弟たちを集めて「義和拳(義和神拳)」を名乗って、巨大な武闘集団となったのが、義和団です。

義和神拳を身につけると、体は鋼鉄となって銃弾さえも跳ね返し、刀で刺すことも斬ることもできなくなる。
不死身の肉体となるだけでなく、闘気だけで敵を倒すことができると信じられていたのだそうで、もしかすると、本当にそんなことのできるリーダーがいたのかもしれません。
そのリーダーが、数多くの門弟を率いて武闘団となり、その武力に惹かれてさらに大勢が群がる。
気がつけば、ものすごい大集団になっていたわけです。

まるでマンガの北斗の拳で、ラオウが複数の武道家の流派を統合して、巨大な大軍を率いたみたいな話ですが、こちらは実話です。
義和拳の生まれた山東省は、もともと孔子様の生地なわけです。
住民には、そういう意味では地域への誇りというか、プライドがありました。

ところがそこにドイツが進出し、さかんにキリスト教の勧誘をしたのです。
ただ宗教というだけなら問題はなかったのかもしれませんが、教会を建てるために、強引に地元住民を立ち退かせたりして、土地争いが起きるわけです。
そしてこの仲裁に、最初に介入したのが、剣術道場の太刀会で、それに拳法道場の神拳が合流する。


動画版:ねずさんのひとりごと



刑法と法治主義

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20150926 桔梗


いまの日本は法治国家です。
大学でも、法学部はたいていの大学にあります。
法を学んで司法試験や司法書士試験にパスすれば、法律家としてそれなりの未来も拓けますし、国も法によって形作られています。
だから法はとても大切なものです。
けれど、いまの法は、果たして本当に進んだカタチといえるのかは、また別な問題ではないかと思います。

法には大きく分けると、刑事法と民事法があります。
刑事法は処罰のための法です。
民事法は、民生の用の法です。
これに関連して様々な法が派生します。

大昔の日本では、大宝律令、養老律令のように、律令制度が敷かれていましたが、律令というのは、律が刑事法、令が民事法です。
学校では、「だから古代においては律令政治が行われていた」などと教わるのですが、おもしろいことに大宝律令にしても養老律令にしても、刑事法である律のほうは、ついぞ内容の詳細が決められないまま何百年も過ぎ去ってしまっています。
一方、民事法である令の法はというと、詳細な解説書まで作られて、広く世間に普及しています。

ではなぜ、我が国では「律」が広がらなかったのでしょうか。



日独伊三国同盟が締結された日

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20150926 日独伊三国同盟


昭和15(1940)年の今日、日独伊三国同盟が締結され調印されました。
調印した条約は、正式には「日獨伊三國閒條約」と言います。

本題とはそれますが、「日獨伊三國閒條約」にある「閒」という字は、「間」の旧字です。
門の隙間からお月様が見えているから、隙間を意味したのですが、いまは略されて「間」になっています。

同じ門構えで、「閑」という字もあります。
こちらは門に「木」をかける、つまりカンヌキをかける意味で、門を閉じてカンヌキをかけたら人が入れなくなるから閑散とします。

さて、この日独伊三国同盟ですけれど、もともとは昭和11(1936)年に日本とドイツとの間で締結された「日独防共協定」が出発点です。

いまではすっかり日独伊三国同盟は、「第二次世界大戦は、連合国と枢軸国の戦いであり、その枢軸国は日独伊三国の同盟であった」という刷り込みをされていますが、そもそも枢軸国というのなら、日独伊以外に、ハンガリー、フィンランド、ルーマニア、ブルガリアなども枢軸国側にいたのです。
それらの国々が第2次世界大戦後にどうなったかというと、ドイツは半分を共産主義に取られ、ハンガリー、フェインランド、ルーマニア、ブルガリアも共産主義国となりました。(フィンランドは共産主義国ではありませんが、ソ連共産主義の影響力下に置かれた国となっています)
そしてたいへんな貧困と流血の惨劇を招いているわけです。
つまり戦いの結果からみても、そもそもが防共同盟であったということは明らかです。


秋の気配によもやま話

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20150924 曼珠沙華


「暑さ寒さも彼岸まで」といいますが、お彼岸も終わり、いよいよこれから本格的な秋です。
そこで今日は、よもやま話を少し。。。

昭和の中頃くらいから、日本人に季節感がやや乏しくなってきたような気がしています。
もちろん夏は暑いし、冬は寒いし、春には桜が咲くし、秋には見事な紅葉が目を和ませたりもするのですが、四季はあるけれど、どうにも感覚が伴わない・・・そんな感じです。

ひと昔前は、それは「エアコンのせいだ」「ビル街になってしまったせいだ」などと言ったものですが、最近は「どうも違うのでは」と思えてきました。
もっと根源的な問題として、暦(こよみ)が関係しているように思えてならないのです。

昔は陰暦でした。
これは正確には太陰太陽暦といいます。
月の運行によって暦を刻むものでした。

いまは「太陽暦」です。
これは地球が太陽の周りを回る周期(太陽年)によって暦を刻むものです。

日本は昔は陰暦でしたが、いまは太陽暦を用いています。
変ったのは明治のはじめです。



CGS公開収録のお知らせ(再)

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20150911 ねずさん-300x225


【CGS公開収録】
ねずさんとふたりごと 公開収録
〜歴史から学び、日本の未来を考える〜
http://www.kamiyasohei.jp/2015/09/09/6556/</u>">http://www.kamiyasohei.jp/2015/09/09/6556/

10月2日(金)夜6時半から、江東区文化センターで神谷宗幣さんのCGSの公開収録が行われます。
いまのところ、申込者数に余裕があるとのことですので、お時間の許される方は是非、ご来訪いただけるとありがたく思います。
収録は、CGSの「ねずさんとふたりごと」の公開収録です。

テーマは「歴史から学び、日本の未来を考える」ということですが、私からは前回の倭塾で行いました「古事記」のお話を、少し詳しくしようと思っています。
「古事記のことはわかっているよ」という方でも、おそらく目からウロコがボロボロとはがれ落ちる衝撃と納得のお話になろうかと思います。
また後半では、神谷先生が8月に訪問した韓国とロシアに関するお話もあります。

平日の夕方からということで、なかなかお越しになりにくいかとは存じますが、ご都合のつく方は、是非お越しいたければと思います。
また終了後には懇親会が予定されているそうです。


【日時】 2015年10月2日(金)18:30~21:00
    *終了後に懇親会を予定しています

【場所】 江東区文化センター(東京)
http://www.kcf.or.jp/koto/</u>">http://www.kcf.or.jp/koto/
    ・住所:東京都江東区東陽4-11-3

【料金】 一般:2,000円
     学生:1,000円(当日払いのみ)
    ※懇親会は3,000円程度を予定しております。

【お申し込みはこちら】専用フォーム:
  https://ssl.form-mailer.jp/fms/5d83a75f386736</u>">https://ssl.form-mailer.jp/fms/5d83a75f386736

【主催】株式会社グランドストラテジー

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秋の七草

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 (新しい歴史教科書をつくる会)
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おみなえし0921


七草(ななくさ)には、春と秋があります。
「春の七草」は、雑煮に入れて食し、無病息災を祝います。
「秋の七草」は、眺めて楽しみます。

万葉集に次の歌がありあります。

 秋の野に 咲きたる花を および折り
 かき数ふれば 七種の花

(山上憶良 万葉集 巻八 一五三七)

現代語に直訳すると「秋の野に咲いている花を指折り数えると七種類の花がありますな」となります。
ようやく過ごしやすくなった秋の風のなかで、花を愛でるやさしい心をうたいあげた憶良の歌です。
この歌には続きがあります。

 萩が花 尾花 葛花 撫子の花
 女郎花 また藤袴 朝貌の花


(読み下し)
はぎが花、オバナ、クズ花、なでしこの花
おみなえし、また、ふじばかま、あさがおの花
(山上憶良 万葉集 巻八 一五三八)

これが「秋の七草」で、山上憶良は花を、ただ植物ととらえているのではなく、人とともにある「生きた友」としてそれぞれの花に呼びかけています。

花は「めでる」といいますが、漢字で書いたら「愛でる」です。
ただ音は「めでる」ですから「目で愛でる」、つまり眺めて楽しみ、「愛」は「おもひ、いとし」ですから、いとしく思う気持ちで、花をめでる。


ねずさんのプロフィール

小名木善行(おなぎぜんこう) HN:ねず

Author:小名木善行(おなぎぜんこう) HN:ねず
静岡県出身。国史啓蒙家。倭塾塾長。日本の心をつたえる会代表。日本史検定講座講師&教務。
連絡先: nezu3344@gmail.com
著書
『ねずさんの昔も今もすごいぞ日本人』第1巻〜第3巻
『ねずさんの日本の心で読み解く百人一首』
日々、先人たちへの感謝の心でブログを書き綴っています。それが自分にできる唯一のお国への、先人たちへの、そしていま自分が生かさせていただいていることへのご恩返しと思うからです。こうしてねずブロを続けることで、自分自身、日々勉強させていただいています。ありがたいことです。

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サンフランシスコ講和条約で、日本は台湾に関して処分権は連合国に提供しましたが、領土の割譲は行っていません。条約以降、連合国も日本も台湾の処分先を決めていません。つまり台湾はいまも日本であり、台湾にいる1500万人の戦前からいる台湾人は、日本国籍を有する日本人です。私は台湾民政府を支持します。
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いつもたくさんのコメントをいただき、ありがとうございます。
ほんとうに皆様のコメントが、とっても嬉しく、かつありがたく拝読させていただいています。

議論というものは、すくなくともこのブログのコメント欄が、国政や地方自治、あるいは組織内の意思決定の場でなく、自由な意見交換の場であるという趣旨からすると、互いに互譲の精神を持ち、相手を尊敬する姿勢、ならびに互いに学びあうという姿勢が肝要であると存じます。

私は、相手に対する尊敬の念を持たず、互譲の精神も、相手から学ぼうとする姿勢も持ち合わせない議論は、単なる空論でしかなく、簡単に言ってしまえば、単なる揶揄、いいがかりに他ならないものであると断じます。

ましてや、自分で質問を発したものについて、それぞれお忙しい皆様が、時間を割いて丁寧にご回答くださった者に対し、見下したような論調で応対するならば、それは他のコメントされる皆様、あるいは、それをお読みになる皆様にとって、非常に不愉快極まりないものとなります。

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