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敷島の大和心を人問わ(は)ば 朝日ににおう (ふ) 山桜花(本居宣長)。日本は天皇を国家最高権威とし、民を「おほみたから」とする「シラス国」です。


魂の存在を大切にしてきた日本

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20170710 大和魂
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【お知らせ】
 7月23日(日)14:00 第1回 名古屋倭塾 公開講座(古事記)
 7月27日(木)18:30 第17回 百人一首塾 公開講座(百人一首)
 8月 9日(水)18:00 新潟県新発田市講演(古事記)
 8月13日(日)14:30 東京・世田谷講演(古事記)
 8月15日(火)靖国神社昇殿参拝
 9月 2日(土)18:30 第18回 百人一首塾 公開講座(百人一首)
 9月17日(日)13:30 第43回 倭塾 公開講座(古事記)
10月 1日(日)日心会『ねずさんと古事記』出版記念イベント(古事記)
 *****

何年か前のことですが、隣家の二階の雨戸の戸袋の下に、蜂が巣を作りました。
はじめは、数匹の蜂がたかっているだけでした。
なんだろう、と思っていました。
何日かすると、だんだん見事な蜂の巣になっていきました。
ほんとうに徐々に徐々に、数匹の蜂達が一生懸命毎日コツコツ働いて、ようやく蜂の巣は直系8cmくらいに育ちました。

きっと、もう子供が中にいるのかもしれない。
そう思った矢先、一昨日、その蜂の巣に薬品がかけれられ、蜂の巣は撤去されました。
住んでいる人にとっては、いつ刺されるかわからないからです。
蜂の巣があった雨戸の戸袋のすぐ下には、やはり隣のお宅の車庫のトタン屋根があります。
その屋根の上に、一匹の蜂の遺体が転がっていました。

昨日のことです。
あまりの暑さに窓を開けて外をみていたら、一匹の蜂が飛んできました。
その蜂は、巣があったあたりを、何度も行ったり来たりしていました。
見ていると、そこにあったはずの自分たちの巣を一生懸命に探していることが、その様子からわかりました。
まるで、「ええ?!どうしちゃったの?ここに家があったのに!、ええっ?!おかしいよぉ!」と蜂の声が聞こえてきそうな、そんな蜂の行動でした。

その蜂が、車庫の屋根の上の蜂の遺体を見つけました。
蜂は、その遺体のところに飛んで行くと、遺体のすぐ脇に止まり、なんだか匂いを嗅ぐような仕草をしたり、頭で一生懸命に、死んだ蜂を起こそうとしたり、遺体のまわりをぐるぐると回ったりしていました。

「おい、起きろよ。起きてくれよ。どうしちゃったの?」と、蜂が泣きながら遺体にすがっていることが、やはり仕草から伝わってきました。
小さな蜂でも、そうやって巣を思い、仲間を思う気持ちがあるんだな、と感じました。
昆虫にも魂があるのかもしれないと思いました。



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20170526 古事記弐


太陽に願いごと?

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20170712 伊勢神宮
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【お知らせ】
 7月15日(土)18:30 第42回 倭塾 公開講座
 7月17日(祝・月)18:30 CGS公開講座(幕末史)
 7月23日(日)14:00 第1回 名古屋倭塾 公開講座(古事記)
 7月27日(木)18:30 第17回 百人一首塾 公開講座(百人一首)
 8月 9日(水)18:00 新潟県新発田市講演(古事記)
 8月13日(日)14:30 東京・世田谷講演(古事記)
 8月15日(火)14:30 ねずさんと靖国神社昇殿参拝
 9月 2日(土)18:30 第18回 百人一首塾 公開講座(百人一首)
 9月17日(日)13:30 第43回 倭塾 公開講座(古事記)
10月 1日(日)11:00 日心会『ねずさんと古事記』出版を祝う会(古事記)
10月19日(木)18:30 第19回 百人一首塾 公開講座(百人一首)
 *****

天照大御神が太陽神だということは、いまではほとんど常識となっていることです。
古事記においても、天照大御神が天の岩屋戸にお隠れになられたときの状況を、次のように記述しています。
「高天原(たかあまのはら)皆暗(みなくら)く、
 葦原中国(あしはらのなかつくに)悉(ことごと)く闇(くら)し。
 此(これ)に因(よ)りて常夜(とこよ)往(ゆ)く。
 是(ここに)於(お)ひて万(よろず)の神の声は
 狭蝿那須(さばへなす)(此二字以音)満(み)ち、
 万(よろづ)の妖(わざわひ)悉(ことごと)発(おこ)りき」

「常夜(とこよ)往(ゆ)く」というのは、夜が繰り返される→昼にならないということですから、古事記が記述された1300年前にも、天照大御神は太陽そのものであるというような認識があったということがいえようかと思います。
そしてこのことは、実はものすごく日本人にとっての「神とは何か」という考え方を象徴しています。

あたりまえのことですが、人も生物も、太陽があるから、食べたり生きたりすることができます。
そして生きているから悩むこともできます。
人々の共同体の運営のための政治も行うことができます。

したがって、政治上の問題が起きたからといって、その解決を太陽にお願いするというのは、人々の共同体の姿として、おかしなものです。
人々の共同体の中で発生した問題は、人々が自分たちで努力して解決しなければならない問題です。
問題が発生したからといって、その解決を太陽にお願いするというのは、おかしな話です。

ということは、個人が悩んでいるからといって、その解決を太陽にお願いするということも、おかしな話とわかります。
太陽のおかげで生きることができるし、悩むこともできるのです。
その悩みが、解決したい問題なら、それは自分で解決すべきことです。
その自分で行うべき解決を、神様に願い出るということは、それは我儘であり傲慢であり自己中な思考であり、甘えです。



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20170526 古事記弐



『ねずさんと語る古事記』出版を祝う会のお知らせ

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20170717 祝う会
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【お知らせ】
 7月15日(土)18:30 第42回 倭塾 公開講座
 7月17日(祝・月)18:30 CGS公開講座(幕末史)
 7月23日(日)14:00 第1回 名古屋倭塾 公開講座(古事記)
 7月27日(木)18:30 第17回 百人一首塾 公開講座(百人一首)
 8月 9日(水)18:00 新潟県新発田市講演(古事記)
 8月13日(日)14:30 東京・世田谷講演(古事記)
 8月15日(火)14:30 ねずさんと靖国神社昇殿参拝
 9月 2日(土)18:30 第18回 百人一首塾 公開講座(百人一首)
 9月17日(日)13:30 第43回 倭塾 公開講座(古事記)
10月 1日(日)11:00 日心会『ねずさんと古事記』出版を祝う会(古事記)
10月19日(木)18:30 第19回 百人一首塾 公開講座(百人一首)
 *****

『ねずさんと語る古事記 壱・弐・参巻』の出版を記念して、靖國神社への本の献本および、みなさん揃っての昇殿、そして出版記念パーティを開催することになりました。
このイベントは食事付きのため、事前申し込みが必要です。
食事は、料理の鉄人に出たことのある名人のお料理です。

このイベントは三巻の発売イベントにもなります。
三巻の発売予定は、10月上旬を予定していますが、このイベントにお越しの方は、先行して本の入手が可能です。
もちろん署名もさせていただきます。

みなさまのご参加を心よりお待ち申し上げております。


<摘要>
1 開催日時  平成29年10月1日(日)
2 集合場所  靖國神社 参集殿前
3 受付開始  11:00〜
  受付の際に昇殿参拝の玉串料 ¥1,000円をお預かりします。
4 昇殿参拝  12:00〜
  終了後、靖國会館2階偕行東西へ移動します。
5 祝 賀 会  13:00〜
6 歓談の宴  14:30〜16:00
7 参 加 費
  講演会・歓談の宴  ¥5,000円(要・事前振込)
  昇殿参拝      ¥1,000円(当日参集殿前で集金)
8 主   催  日本の心をつたえる会
9 申込方法
  参加ご希望の方は、下記ご案内ページにアクセスしていただき
  専用フォームからお申し込み下さい。
    ↓↓↓↓↓↓↓↓
  http://poone.jp/nezu-party.html
10 諸注意
 (1) 昇殿参拝のみ、祝う会のみのご参加はできませんのでご了承下さい。
 (2) 予約申し込み制です。
   お席に限りがあります。
   お申込みは先着順とさせていただき、
   定員に達しましたら締め切らせていただきます。
11 お問い合せ
  日心会長 田沼喜一 070(3664)1192
事務局長 難波裕之 090(8497)1816
13 Facebookご利用の方は、↓から参加表明いただくことができます。
  https://www.facebook.com/events/332211233896562/
  但し、上のページからの申し込み手続きは別途行って下さい。



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8月15日ねずさんと靖国昇殿参拝

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20170717 靖国神社


【お知らせ】
 7月15日(土)18:30 第42回 倭塾 公開講座
 7月17日(祝・月)18:30 CGS公開講座(幕末史)
 7月23日(日)14:00 第1回 名古屋倭塾 公開講座(古事記)
 7月27日(木)18:30 第17回 百人一首塾 公開講座(百人一首)
 8月 9日(水)18:00 新潟県新発田市講演(古事記)
 8月13日(日)14:30 東京・世田谷講演(古事記)
 8月15日(火)14:30 ねずさんと靖国神社昇殿参拝
 9月 2日(土)18:30 第18回 百人一首塾 公開講座(百人一首)
 9月17日(日)13:30 第43回 倭塾 公開講座(古事記)
10月 1日(日)日心会『ねずさんと古事記』出版記念イベント(古事記)
10月19日(木)18:30 第19回 百人一首塾 公開講座(百人一首)
 *****

毎年恒例になりました、ねずさん主催の「日本の心をつたえる会」靖国神社昇殿参拝を今年もまた行います。
みなさまとともに、英霊への感謝を捧げたいと思います。

当日の靖國神社はたいへんな混雑が予想されます。
本来は昇殿参拝は礼装が基本ですが、当日は猛暑が予想されます。
毎年そうですが、皆様には軽装でお越しくださいますよう、お願いします。

1 日  時 8月15日(火曜日)
       受付 14:30〜14:55
       参拝 15:00〜
       終了 15:40頃
2 場 所  靖國神社
       〒102-8246
       東京都千代田区九段北3丁目1−1
3 受付場所 靖國神社・参集殿入り口前
4 玉串料  2,000円
      (当日受付です。全員の分をとりまとめて奉納します。)
5 お申込み 
 (1)Facebookご利用の方は、↓で参加表明をしてください。
  https://www.facebook.com/events/665602966962221/
 (2)それ以外の方は、当日会場に直接お越しください。

6 主催 日本の心をつたえる会(略称:日心会)
     会長 田沼喜一
     代表 小名木善行
7 諸注意
 (1) 当日は猛暑が予想されますので軽装でお越しください。
 (2) 先に参集殿前で受付を済ませてください。
    神社の境内に参集殿という大きな建物があります。
   (本殿の右隣です)
    その参集殿の入口前に、
    14:30から、
   「日本の心をつたえる会」で受付カウンターを設置します。
   「のぼり」を立てますのですぐにわかると思います。
    ご来場された方はそこで受付を先に済ませてください。
    14時55分頃、みなさまと一斉に参集殿内に入場します。
 (3) 終了後、神社からのお礼の品があります。
   出口付近でお渡しします。
   受け取ってから、下足に進むようにお願いします。
   混雑が予想されますので、終了後はできるだけすみやかに
   参集殿からお下がりください。
 (4) 参拝後の懇親会は予定していません。

お読みいただき、ありがとうございました。

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明治維新雑感

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Facebookが、今度は7日間の利用停止処分となりました。2週間ほど前の記事の「支那」がひっかかったようです。
支那は他にも過去たくさん使っていますので、再開してもまたすぐに利用停止になることは明らかです。
これまでのFacebookのアカウントは近日退会の予定です。


20170712 明治維新
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 7月27日(木)18:30 第17回 百人一首塾 公開講座(百人一首)
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 8月13日(日)14:30 東京・世田谷講演(古事記)
 8月15日(火)靖国神社昇殿参拝
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 *****

最近、ときどきのことですが、「明治維新とは何であったのか」という、いわば明治維新の功罪についてが議論になることがあります。
つまり、明治維新を肯定的に見る評価から、最近、再び否定的に見るという考え方です。

もっとも20年ほど前までは、司馬遼太郎の影響もあって民間ベースでは肯定的でしたが、学会では否定論が主流でした。
それが近年、学会、民間ともに肯定的になってきていたものが、ここへきて、民間ベースで否定的な見方が台頭してきたわけです。
なんだか二転三転しているのですけれど、どちらも根底において、「歴史を評価する」という大きな過ちにとらわれています。

そこで、すこし詳しく振り返ってみます。
まず、平成にはいるまでの間は、明治維新には大きく分けて二つの評価がありました。

ひとつはが司馬遼太郎のいわゆる司馬史観と呼ばれるもので、これは民間ベースで、昭和初期の時代、つまり戦前の時代を極端に暗い時代として否定し、その一方で明治維新を賞賛するという立場です。

これに対して歴史学会の立場は、明確な明治維新否定説で、これはさらに「講座派」と「労農派」の二つに別れていました。
「講座派」というのは、明治維新は日本が絶対主義国家になろうとした”革命”であるとするものです。
「労農派」は、明治維新は日本が近代資本主義国家になろうとしたブルジョア”革命”であるというものです。
そしてこの二つが論陣を戦わせ、世間一般の評価とはまったく関係なく、学会においては、あたかもこの二つ以外に論点などない、という扱いになっていました。

そしてこのことは、言論界を通じて世間一般にも影響していて、このため司馬遼太郎の「竜馬がゆく」がNHKの大河ドラマになった昭和43年、この大河ドラマの視聴率は、当時にあって平均視聴率14.5%と、史上最低を更新しました。
つまり、司馬遼太郎の「明治維新を評価する」という立場は、実は、当時にあっては、異端の小説という扱いだったわけです。

それが大きく変化しはじめたのは、いまから20年ほど前のことです。
学会の中で、明治維新を革命と読み替える歴史観にNOを突きつける学術団体が現れました。
それが「新しい歴史教科書をつくる会」です。

「新しい歴史教科書をつくる会」というのは、ただ教科書を書く団体ということではなく、もともとの出発点が、「新しい歴史認識を再構築し、その結果を教科書に反映させよう」という運動です。

よく、つくる会を右翼だとか保守系政治団体だとか誤認したような記述を目にしますが、実は全然違います。
つくる会の主張は、ひとことでいえば、
「歴史は史実とは異なる。
 史実を俯瞰して、
 なぜそれが起き、どのような経緯をたどり、その結果がどうなったのか。
 その状況を再構成できるようにすることが歴史である」
という立場です。

歴史は過去の事実ですから、いまさらそれを評価したところで、何の意味もありません。
すでに起きてしまっているのです。
そうではなくて、なぜそれが起こり、その結果どのような社会への影響が及んだかを合理的に説明するのが歴史です。
ここに事実誤認があったり、政治的主張が加わると、実は歴史にウソが混じり、状況の再構築ができなくなります。


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なぜ幕末の尊王攘夷派が開国主義をとったのか

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20170720 尊皇攘夷
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昨日の記事で、幕末の「尊王攘夷と佐幕を、対立と闘争のマルクス史観で説明することは不可能」ということを書かせていただきました。
少し考えたらわかることですが、薩長は「尊皇攘夷」だったわけです。
その薩長が明治新政府を築いたとき、どうして彼らは鎖国を解いて開国したのでしょうか。

このことについて、明確かつ合理的な説明は、戦後の日本史教育の中ではまったくありません。
また、幕末から明治維新を描いた小説などの作品においても、その答えを明示したものはありません。

けれど、おそらく誰もが不思議に思うはずです。
攘夷というのは、外国人を打ち払うことです。
それがどうして積極的な開国に至ったのでしょうか。
それは、ただ、戦争に負けないようにするためだったのでしょうか。
日本の独立を守るためだったのでしょうか。
それとも、ただの変節でしょうか。

さらにいえば、明治天皇の父である孝明天皇は攘夷派であったといわれています。
ところが息子の明治天皇は開国派です。
これはおかしいから、明治天皇は替え玉だったのではないかなどと言い出す人もいるほどです。

私から見れば、まったく日本をわかっていない、まさに「群盲像を撫づ」の域の低次元な発想としかいいようがありません。



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今日は禁門の変があった日

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2週間ほど前の「盧溝橋事件と支那人」という記事が引っかかったようです。
今度は7日間の利用停止です。
せっかくお友達になっていて下さった皆様には申し訳ないのですが、Facebookの公開ページは、利用を止める予定です。


20170713 蛤御門
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7月19日は、元治元年(1864年)に禁門の変があった日です。
すこしややこしいですが、旧暦で元治元年7月19日、新暦ですと1864年8月20日になります。
この禁門の変は、京都で起きた武力衝突事件で、蛤御門の変(はまぐりごもんのへん)とも呼ばれます。

ちなみに「変」というのは、本能寺の変、桜田門外の変というように、政権に対する武力行使で、警察力で対応できない陰謀や襲撃のことをいいます。
警察力で対応できるものは「騒動」と区別されました。

ですから、60年安保とか70年安保などが、もし自衛隊が出動するような事態であれば、江戸時代なら60年騒動とか70年騒動と呼ばれていたかもしれません。
あるいは最近の森友学園や、加計学園問題などは、一昔前なら森友騒動、加計騒動です。

もっともこのように言葉の使い分けを厳格にすると、騒動の当事者は処罰されてあたりまえ、という気風が日本社会には色濃く残っていますから、国壊議員さんや国壊メディアにとっては、いささか使いにくい。
そこで「○○問題」と称して、曖昧な言葉を使っているのかもしれません。

さて、この禁門の変ですが、禁門というのは天皇の御在所である京都御所にある門のことをいいます。
京都御所は、簡単にいうと、御所の周囲を京都御苑が囲む・・・つまり京都御苑という広い庭園の中に京都御所がある、というつくりになっています。
外側の御苑にある門が9つ、内側にある御所の門が6つです。
それらを総称して「禁門」といいます。
禁裏の門という意味です。

内側の御所の門には、それぞれ建礼門とか建春門院などの名前が付けられています。
また外側にある御苑の門には、それぞれ蛤御門(はまぐりごもん)、堺町御門、寺町御門などの名前があります。
禁門の変は、そのなかの蛤御門付近で長州と会津・桑名が衝突した事件ですので、別名を「蛤御門の変」ともいいます。



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ねずさんのプロフィール

小名木善行(おなぎぜんこう) HN:ねず

Author:小名木善行(おなぎぜんこう) HN:ねず
連絡先: nezu3344@gmail.com
執筆活動を中心に、私塾である「倭塾」、「百人一首塾」を運営。
またインターネット上でブログ「ねずさんのひとりごと」を毎日配信。他に「ねずさんのメールマガジン」を発行している。
動画では、CGSで「ねずさんのふたりごと」や「Hirameki.TV」に出演して「奇跡の将軍樋口季一郎」、「古事記から読み解く経営の真髄」などを発表し、またDVDでは「ねずさんの目からウロコの日本の歴史」、「正しい歴史に学ぶすばらしい国日本」などが発売配布されている。
小名木善行事務所 所長
倭塾 塾長。

日本の心を伝える会代表
日本史検定講座講師&教務。
(著書)

『ねずさんの昔も今もすごいぞ日本人』

『ねずさんの 昔も今もすごいぞ日本人!和と結いの心と対等意識』

『ねずさんの 昔も今もすごいぞ日本人!日本はなぜ戦ったのか』

『ねずさんの日本の心で読み解く百人一首』日本図書館協会推薦

『ねずさんと語る古事記 壱〜序文、創生の神々、伊耶那岐と伊耶那美』
最新刊
『ねずさんと語る古事記・弐〜天照大御神と須佐之男命、八俣遠呂智、大国主神』

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【他金融機関から】
銀行名 ゆうちょ銀行
支店名 〇二九(店番029)
種目  当座預金
口座番号 0083820
口座名義 小名木善行
【問い合わせ先】
お問い合わせはメールでお願いします。
nezu3344@gmail.com

講演のご依頼について
最低3週間程度の余裕をもって、以下のアドレスからメールでお申し込みください。
テーマは、ご自由に設定いただいて結構です。
講演時間は90分が基準ですが、会場のご都合に合わせます。
E-mail nezu3344@gmail.com

講演テーマ
<ご参考>
古事記に学ぶ経営学
古事記に学ぶ日本の心
百人一首に学ぶ日本の心
女流歌人の素晴らしさ
日本人の誇り
その他ご相談に応じます。
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台灣民政府
台湾民政府
サンフランシスコ講和条約で、日本は台湾に関して処分権は連合国に提供しましたが、領土の割譲は行っていません。条約以降、連合国も日本も台湾の処分先を決めていません。つまり台湾はいまも日本であり、台湾にいる1500万人の戦前からいる台湾人は、日本国籍を有する日本人です。私は台湾民政府を支持します。
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コメントをくださる皆様へ
基本的にご意見は尊重し、削除も最低限にとどめますが、コメントは互いに尊敬と互譲の心をもってお願いします。汚い言葉遣いや他の人を揶揄するようなコメント、並びに他人への誹謗中傷にあたるコメントは、削除しますのであしからず。
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コメントをくださる皆様へのお願い
いつもたくさんのコメントをいただき、ありがとうございます。
ほんとうに皆様のコメントが、とっても嬉しく、かつありがたく拝読させていただいています。

議論というものは、すくなくともこのブログのコメント欄が、国政や地方自治、あるいは組織内の意思決定の場でなく、自由な意見交換の場であるという趣旨からすると、互いに互譲の精神を持ち、相手を尊敬する姿勢、ならびに互いに学びあうという姿勢が肝要であると存じます。

私は、相手に対する尊敬の念を持たず、互譲の精神も、相手から学ぼうとする姿勢も持ち合わせない議論は、単なる空論でしかなく、簡単に言ってしまえば、単なる揶揄、いいがかりに他ならないものであると断じます。

ましてや、自分で質問を発したものについて、それぞれお忙しい皆様が、時間を割いて丁寧にご回答くださった者に対し、見下したような論調で応対するならば、それは他のコメントされる皆様、あるいは、それをお読みになる皆様にとって、非常に不愉快極まりないものとなります。

従いまして、謙譲・互譲・感謝、そして学ぶという姿勢のない連続投稿、粘着投稿に類する投稿をされた方については、以後のコメント書き込みを、管理人である私の判断で投稿の禁止措置をとらせていただきますので、あしからずご了承ください。
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