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先人たちが目指した日本の姿。それは私達の国が常に「よろこびあふれる楽しい国(=豈国)」であり続けることです。


玉井浅一司令と日本人の思考

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生きることを大切思うからこそ、どんなに苦しくても、辛くても戦ってくれた先人たちがいます。
故郷を愛するからこそ、戦い散って行った先人達がいます。
そして散華された同胞を、大切に、大切に思いながら、鬼籍にはいられた先輩たちがいます。


20190207 玉井浅一司令


玉井浅一さんは、最初の特攻隊、敷島隊に出撃を命じたマニラ基地の副長だった人です。
明治35(1902)年、愛媛県松山市のお生まれで、愛媛県の松山中学(現:愛媛県立松山東高等学校)を卒業しました。
松山東高は、甲子園でも有名ですが、愛媛県屈指の難関校で、夏目漱石の「坊っちゃん」の舞台となった学校としても有名です。

昭和19(1044)年10月17日、マニラの海軍飛行隊基地に大西瀧治郎中将が着任しました。
基地の司令は、山本栄司令です。

この日、たまたま他の基地に出張していた山本司令は、大西長官が着任されるということで、急きょマニラ基地に飛行機で帰還しました。
ところが飛行機が着陸に失敗し、山本司令は足を骨折して緊急入院してしまいます。
そこで副長の玉井浅一大佐が、基地の一切を任せられることになりました。

大西中将は、玉井副長以下、基地の幹部を集めました。
その会議の席で、
「戦況を打開するために、
 栗田艦隊のレイテ突入を
 成功させねばならない。
 そのためには
 零戦に250キロ爆弾を抱かせて
 体当たりをさせるほかに
 確実な攻撃法はない」
と語りました。

戦艦や空母を撃沈させてしまえるほどの大量の爆薬を積んで、体当たりするのです。
成功すれば、敵に大ダメージを与えることができます。
しかし、それをやった者は、絶対に帰還することはできません。
洞察すること、察することが日本の文化として強く根付いていた時代の海軍幹部たちです。
事態を察した会議室に、重苦しい沈黙が流れました。



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小名木善行(おなぎぜんこう) HN:ねず

Author:小名木善行(おなぎぜんこう) HN:ねず
連絡先: nezu3344@gmail.com
執筆活動を中心に、私塾である「倭塾」、「百人一首塾」を運営。
またインターネット上でブログ「ねずさんのひとりごと」を毎日配信。他に「ねずさんのメールマガジン」を発行している。
動画では、CGSで「ねずさんのふたりごと」や「Hirameki.TV」に出演して「奇跡の将軍樋口季一郎」、「古事記から読み解く経営の真髄」などを発表し、またDVDでは「ねずさんの目からウロコの日本の歴史」、「正しい歴史に学ぶすばらしい国日本」などが発売配布されている。
小名木善行事務所 所長
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サンフランシスコ講和条約で、日本は台湾に関して処分権は連合国に提供しましたが、領土の割譲は行っていません。条約以降、連合国も日本も台湾の処分先を決めていません。つまり台湾はいまも日本であり、台湾にいる1500万人の戦前からいる台湾人は、日本国籍を有する日本人です。私は台湾民政府を支持します。
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私は、相手に対する尊敬の念を持たず、互譲の精神も、相手から学ぼうとする姿勢も持ち合わせない議論は、単なる空論でしかなく、簡単に言ってしまえば、単なる揶揄、いいがかりに他ならないものであると断じます。

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