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敷島の大和心を人問わ(は)ば 朝日ににおう (ふ) 山桜花(本居宣長)。日本は天皇を国家最高権威とし、民を「おほみたから」とする「シラス国」です。


神話を学ぶ

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家族0513


あるサイトにあった言葉です。まずご一読ください。

~~~~~~~~
昨今の社会の荒廃ぶりは目に余るものがあります。
原因はひとつではありませんが、大きな要因として子供に対する教育があげられます。

個(自分自身)を重視した親が、自分の時間を大切にしたいがために子育てを効率化する一方、欲しいものは欲しいだけ与えるという子供中心主義により、我慢ができない人間に育ってしまった結果であり、親を親と思えない、人を人と思えない人間に育った結果でしょう。
これは、人格を形成するかけがえのない場、「家庭教育」が崩壊した証拠と言えます。

そんな中、平成18(2006)年12月15日に教育基本法が改正されました。

新しい基本法では、第2条(教育の目標)に、

「豊かな情操と道徳心を培う」
「公共の精神」
「伝統と文化を尊重し、それらを育んできたわが国と郷土を愛する」
第10条(家庭教育)には、
「父母その他の保護者は子の教育について第一義的責任を有する」と明記され、
国や地方自治体に対しては
「保護者に対する学習の機会及び情報の提供その他の家庭教育を支援するために必要な施策を講ずるように」と付記されました。

つまり、教育の目標を個から公に軸を移すと共に、学校や教師が担う狭義の教育ではなく、家庭や地域をも含んだ広義の教育について謳われるようになったのです。

それだけ家庭や地域での教育は重要だと国も示したわけです。

しかし、情動の育成が大切だ、そのためには家庭や地域の教育が重要だと理解しているだけで、ましてや国を愛する態度を養うと法律で決めただけで、子供達がそうなるわけでも、家庭教育が見直されるわけでもありません。
なぜなら荒廃した社会を救うはずの家庭教育が崩壊しているからです。

家庭教育の根底は「愛」です。
その愛し方に偏りがあるのです。

「しっかり抱いて、そっと降ろして、歩かせる」。
日本人の子育ての知恵を凝縮させたこの言葉を見ても、どこまで抱いて、いつ降ろし、いつから一人で歩かせるのが良いのかわからない。
これは、親子の関係が崩れてしまい、親が親としての自覚を深めていないことが原因です。

そこで生まれたのが「親学」です。
2001年全世界的に始まり、日本でも同年に親学会が誕生しました。

親が親として育ち、子供をどのように育てるのかを学ぶ親学は、自覚のない親に育てられた子供が成長し、家庭をもち始める今後、さらに必要とされるでしょう。

家庭教育において、まず、男女で脳の違いがあることを知っておきましょう。

共感する能力は女性が、
システム化する能力は男性が優位であり、

道徳観の基は、
 女性は「優しさ」、
 男性は「正しさ」となります。

子供にはこの2つをバランス良く教えることが大切です。
母性的かかわりで、他人と共感することを教え、
父性的かかわりを通して、子供に対してルールや善悪を教えるのです。

次に、脳には「臨界期」があることも知っておきましょう。

脳は、ある時期までに教育・刺激をしなければ発達に支障をきたします。
そのある時期のことを脳の臨界期と言い、多くは2歳から3歳までとされています。
臨界期までに理性を司り、人間脳とも称される前頭前野を刺激し、自己抑制を教えることが大切です。

前頭前野が発育しなければ我慢や忍耐ができない、いわゆる「キレやすい子」になります。
そうならないためには、第一次反抗期(3歳前後)を迎えるまでに、ある程度我慢を経験させ、自己抑制力の基本トレーニングを完了させることです。

尚、人間脳のみならず脳全体の発育には、本の読み聞かせなど親からの働きかけが最も良いとされています。子供と積極的に触れ合い、語りかけましょう。
~~~~~~~~

実はこの文章は「教育の拠り所策定委員会」さんのHPにある「今、なぜ日本神話の絵本なのか」にある文章を、そのままコピーさせていただいたものです。
子育てにおける家庭の大切さがわかりやすくまとめられていて、素晴らしい内容だと思い転載させていただきました。
http://www.ninigi.jp/imanaze.html

子育てと家庭は、とても大切な関係にあることは、みなさま十二分にご理解されているとおもいます。
あたりまえのことなのに、なにをいまさら、とさえ思われるかもしれません。
ところが、この「とても大切な家庭」を根本で否定した育児書が、世界中で最早まったく相手にされなくなっているのに、なぜか日本ではいまだに、後生大事に「権威ある育児書」として流通しています。

それが「スポック博士の育児書」です。
終戦の翌年の昭和21年に、米GHQによってもたらされたものです。

この育児書は、日本の乳幼児の子育てに、たいへん大きな影響を与えました。
どういう内容の育児書かというと、次のような内容が書かれています。

=======
◆泣き癖をつけないように泣いても子を抱いてはいけない。
◆頭の形を良くするためには、ベビーベットにうつむけに寝かせなければならない。
◆母乳よりも消毒液に浸した哺乳瓶を使った方が良い。
◆離乳食は雑菌のない缶詰を食べさせる、etc...
=======

この育児書が何を招いたか。
子供のアトピーやぜんそくが蔓延し、集中力がない、親子の縁が薄い、軽度の人格障害など、様々な現代病が生まれたのです。

スポック博士の育児書の詳細については、また別途、日をあらためて書こうと思いますが、要は、ここで申し上げたいのは、子供は産まれたときから、いや、お腹の中にいるときから、父母の温かい愛情の中で育つことによって、まっとうに成長するのだ、ということです。

そして乳幼児から、あるていど言葉がわかるようになった頃に、子供の未来のためにとってもたいせつなことが親から子への「道徳心の基礎を教える」ことではないかと思うのです。

そこに、神話が持つひとつの重要性があります。

神話を歴史という人がいます。
神話は単なる物語だという人もいます。
ただの昔からの伝承にすぎないという人もいます。

けれど私は、それぞれの民族の神話は
「その民族が共有する価値観の源である」と解しています。

そしてその価値観の共有化は、早ければ早いほど、子供達に良い影響を及ぼします。

たとえば、以前このブログでご紹介したイザナギ、イザナミの物語(http://nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-1151.html)では、男女が「なりなりたもの」すなわち、成り(完璧に)成り(成長した)存在として描かれています。

つまり、男女とも、互いに完全に成長した存在だと古事記は説いています。
言い換えれば、男女はそれぞれに性差による役割の分担こそあれ、人としては完全に平等だと説いているのです。
ですから、日本では、支那のように女性の足を潰す纏足(てんそく)なんていう制度は育たなかったし、お隣の韓国ように、女性に名前を与えない、などということもありませんでした。
静御前や、北条政子は、女性にとっても男性にとっても、永遠のアイドルであり尊敬の対象でした。

また、これまた以前ご紹介した大国主の物語(http://nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-1158.html)では、どんなにイジメにあったとしても、真っ直ぐな道を貫き通すことをしっかりと教えてくれています。

幼い子供達に、むつかしいことを教えてもわけがわからないとおっしゃる人がいます。
けれどそれこそ「決めつけ」以外のなにものでもありません。
昔の武家の子女は、5~6歳から難解な漢文の素読を始めました。

けれどその教育を受けた武家の若者は、たとえば銭湯で素っ裸になっていても、誰がみてもひと目で武家とわかる違いをもっていたといいます。

是非、学校で、塾の教室で、ご家庭で、この絵本を参考に、もう一度日本神話を読み聞かせてみたらいかがでしょうか。
そして話の合間合間に、その日本神話の背景や、人物像などを子供達に話してあげてみたらいかがでしょうか。

それはきっと、子供達だけではなく、教える私たち大人にも、古くて新しい何かを教えてくれるものと思います。
とくに「神話を学ばずに育った大人たち」にも、このことはとても重要な何かを与えてくれるものと思います。

教育の拠り所策定委員会ホームページ
http://www.ninigi.jp/index.htm

↓は、竹田恒泰さんの「現代語古事記: 決定版 」です。
竹田恒泰さんは、明治天皇の玄孫にあたる方です。


今日は、ちょっとまとまりのない文章になってしまいました。
ごめんなさい。

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コメント
極端な話ですが。
すべてがおかしくなったのは「母乳で育てなくなったから」のような気がします。
もちろん、母乳とはホルモンの影響で出るものなので、なかにはホルモン分泌疾患があり、出ない方もいらっしゃいますし
ご病気で母乳で育てられない方もいらっしゃいますが、ごくわずかです。
母乳で育てられない人は全体の5%と言う説がありますが
実際、我が国での完全母乳の人は生後一ヶ月の時点で五割だったかと思います。

人工乳育児と母乳育児の違いのひとつに、子供の欲求にあわせるかどうかというものがあります
人工乳育児は三時間ごとにミルクを与える方が多いのに対し
母乳育児は赤ちゃんがほしがるときに乳を吸わせる方が多いのです。
人間関係の最初歩として、どちらが絆が生まれやすいか…考えればわかることではないでしょうか

また、別の違いとして「オキシトシンの分泌量」があると思います
オキシトシンは別名愛情ホルモンと言われており、このホルモンの分泌は授乳を行っているときにとくに分泌されます。
小児科向けの医療雑誌で読んだ記事には(記憶が曖昧ですが…)人工乳育児と母乳育児では虐待率に大きな差があると言うデータが載っていました
無論、母乳なら虐待をしないかと言えば、そうではないですが
オキシトシンの分泌を考えれば、虐待しにくいことは予想されます。


人工乳には「乳業会社」「消毒液をつくる薬剤会社」「ほ乳瓶を作る会社」など、ミルクを広告する人がたくさんいます
母乳にはそういった人はいないといっても過言ではありません。
逆に「母乳がいいよ」という話をすると、「宗教みたい」「母乳厨w」みたいな反応になるのでなかなか人に勧めにくい。
また、どうやったら分泌するか、科学的に明らかになっているのにその方法を知ってる人はあまりいない。
GHQ前の日本がそうであったように、「母児同床」「欲しがるのにあわせて吸わせる」にするだけなのにね。

最近は医療者の中から「母乳の広告」をする人も増えてきました。
以前よりも母乳率は上がってきました
かつてのように、母子が自然な子育てができるようになるというのが
日本が正常になったということ、なのかもしれません。
2012/05/27(日) 17:48 | URL | あ #-[ 編集]
No title
こんにちは。日曜日のたかじんのそこまで言って委員会に竹田恒泰さんがパネラーとして出演されていました。そこで復活して欲しいことは何ですかとの質問に、古事記とおっしゃいました。日本人に今読んでもらいたいそうです。私も読んでみようかなと思っています。もう一人のパネラー三宅久之先生は国旗掲揚を復活させたいそうです。賛成です。子供の頃は近所であたりまえの風景でした。
10年位前でしょうか、小学生の女の子が男の子に○○さんとさん付けで呼んでいるのを聞いて不思議に思ったら、先生が男子も女子もさん付けで呼ぶように学校で指導していたことがわかりました。その時とても違和感を感じたのを覚えています。今はどうなっているのかわかりませんが、昔のように男子は○○君でいいと思います。男女は平等だけれど男らしさ、女らしさがあって普通だと考えます。グローバル化などせず日本は日本式がいいと思います。
2012/05/24(木) 16:04 | URL | ハギノ #-[ 編集]
No title
「スポック博士の育児書」については、前から思うところがありました。
育児は伝承の分野であり、医学はごく一部分だけ関わるべきだと思っています。
そもそも小児科医が育児を語るのは、僭越極まりないではありませんか。
この育児書は、日本では出産祝いで贈るのがブームになったくらい有名な本です。
昭和40~60年代に母親になった女性(現在50~70歳)のなかには「スポック博士の育児書」を読んで子育てをし、その女性の母親・義母世代を大いに嘆かせたのではないかと想像しています。
とかく日本人は勉強好きで、進取の気性に富むというか新しいことはいいことだから積極的に取り入れなくてはと躍起になりがちです。
でもそれは日本の文化と伝統を重んじながら行うべきで、昨日まで仰向けに寝かせていた赤ちゃんを今日からうつ伏せにしていいわけがありません。
やることが極端すぎて周囲はハラハラして見ていたのでしょうが、ヘタに口を挟もうものなら「お母さん(orお義母さん)は古臭いのよ!こうしろって母子手帳に書いてあったの!医学的に正しいの!」とバッサリ斬って捨てられるので次第に黙ってしまいました。
「スポック博士の育児書」を丸写しにした母子健康手帳の副読本はいわば水戸黄門の印籠で、「へへーっ」とひれ伏さなくてはならなかったのです。
当時印籠を手にした母親は「控えおろう」と得意満面でしたが、今一世代下の女性たちから「生後五カ月からの離乳食が子供の変調の要因だって、元東京大学医学部講師で日本免疫病治療研究会の西原克成会長が警鐘をならしてるのよ、アトピーの原因かもしれないのよ!」と突き上げられています。
日本人の生真面目な気質が子育てを必要以上に難しくしてしまったので、ただでさえ永遠のテーマといわれる嫁姑問題にも暗い影を落としました。
そして、母と祖母の争いを見て育った子供の心にどのような影響が及ぶか、想像すると悲しくなります。

ところでベンジャミン・スポックなる人物に研究費を提供していたのは、多分酪農業界とベビーフード業界でしょう。
>◆母乳よりも消毒液に浸した哺乳瓶を使った方が良い。
>◆離乳食は雑菌のない缶詰を食べさせる
この二つだけでも、どの業界のひも付き学者か簡単に想像できますね。
ところで日本で最新版とされているのは実は第6版で、スポック博士が180度主張をひるがえして牛乳を完全否定した第7版・第8版は翻訳されていません。
そんなわけで、日本では牛乳神話が未だに健在です。
2012/05/24(木) 15:25 | URL | 猫めでる婆 #yDdMpUos[ 編集]
No title
今の中高年、一部の老人も自己中ですから
自分と他人を比べて妬む、傷つける
他人を利用して自分の利益を得る
他人に厳しく自分に甘い
ここ数年にはじまった事ではない
教育するならこの様な人達から必要です。
2012/05/24(木) 07:13 | URL | masa #-[ 編集]
捏造慰安婦碑の撤去署名運動にご協力願います
記事と関係ない話題で恐縮です。拡散のためコメント欄を使わせて下さい。

韓国系米国人が半数を超える街・パリセイズパークに設置された捏造慰安婦碑の撤去署名運動にご協力願います。こちらのブログで以前話題にされていた件です。
http://nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-1515.html

署名サイト(ホワイトハウス)
http://wh.gov/yrR
※日本海呼称の件などで既にアカウントをお持ちの方はここからすぐに署名できます。

趣旨説明
http://d.hatena.ne.jp/tabiji-yama/
署名方法
http://muryo-juku.goo-fla.com/tpp/howtoWH.pdf

この碑には「日本軍が20万人の慰安婦を拉致した」というとんでもない捏造が刻まれています。現在はまだ1ヶ所ですが今後全米で22 ヶ所に設置される計画があり、放置すると南京大虐殺捏造のような事態になりかねません。現在のペースでは所定の署名数を達成できそうにありません。ご協力宜しくお願いします。
2012/05/24(木) 07:01 | URL | のむピョン #bMLXDZwI[ 編集]
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ねずさんのプロフィール

小名木善行(おなぎぜんこう) HN:ねず

Author:小名木善行(おなぎぜんこう) HN:ねず
連絡先: nezu3344@gmail.com
執筆活動を中心に、私塾である「倭塾」、「百人一首塾」を運営。
またインターネット上でブログ「ねずさんのひとりごと」を毎日配信。他に「ねずさんのメールマガジン」を発行している。
動画では、CGSで「ねずさんのふたりごと」や「Hirameki.TV」に出演して「奇跡の将軍樋口季一郎」、「古事記から読み解く経営の真髄」などを発表し、またDVDでは「ねずさんの目からウロコの日本の歴史」、「正しい歴史に学ぶすばらしい国日本」などが発売配布されている。
小名木善行事務所 所長
倭塾 塾長。

日本の心を伝える会代表
日本史検定講座講師&教務。
(著書)

『ねずさんの昔も今もすごいぞ日本人』

『ねずさんの 昔も今もすごいぞ日本人!和と結いの心と対等意識』

『ねずさんの 昔も今もすごいぞ日本人!日本はなぜ戦ったのか』

『ねずさんの日本の心で読み解く百人一首』日本図書館協会推薦

『ねずさんと語る古事記 壱〜序文、創生の神々、伊耶那岐と伊耶那美』
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