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敷島の大和心を人問わ(は)ば 朝日ににおう (ふ) 山桜花(本居宣長)。日本は天皇を国家最高権威とし、民を「おほみたから」とする「シラス国」です。


社員は家族だ 出光佐三

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出光佐三氏
出光佐三


今日も引き続き過去記事からです。
この記事は、平成22年3月にアップした記事です。
昨日の記事で、日本建国の理念は「家族国家」にあると述べましたが、そうした概念はすくなくとも昭和の時代までは、日本に深く根付いていたものです。

国も家族なら、会社も家族、地域も家族、友情も家族。
ひとつ屋根の下で暮らす家族のように、互いに支え合い、助け合い、みんなの力で家族みんながすこしでも良くなるように努力する。
そういうことこそが、国を富ませ、ひとりひとりの生活を守る。

これを事業のなかで体現されたのが、出光興産創業者の出光佐三氏です。
氏は、度々事業に失敗しながら、そこから再び立ち上がるということをくり返しました。
その根幹にあったのは、まさに日本的精神そのものだったのです。

〜〜〜〜〜〜

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やまと新聞の動画コラムねずさんの動画マガジン
http://www.yamatopress.com/co/pg146.html


やまと新聞社「ねずさんの動画マガジン最新号
第9回
なぜ日韓併合をしたのか?真実は・・・

======


「題名のない音楽会」というテレビ番組があります。
東京12チャンネルの番組です。

この放送は、昭和39(1964)年8月から続くご長寿番組で、当時、TBSとの専属契約を打ち切られ苦境に陥っていた東京交響楽団の活動の場を与える意味で始まった番組です。

この番組は、番組途中でCMを入れない構成であることでも知られていて、現在もそれは守られています。

番組スポンサーは、出光興産です。一社だけの提供です。

番組途中でなぜCMが入らないかというと、番組スポンサーの出光興産元社長、出光佐三(いでみつさぞう)氏の「芸術に中断は無い」という考えに基づくのだそうです。

出光佐三氏は、出光興産の創業社長です。
その佐三氏に有名な言葉があります。

~~~~~~~~~
社員は家族だ。
家計が苦しいからと家族を追い出すようなことができるか。
会社を支えるのは人だ。
これが唯一の資本であり今後の事業を作る。
人を大切にせずして何をしようというのか。
~~~~~~~~~~~~

出光佐三氏は、終生「社長」でも「会長」でもなく「出光商会」の一介の「店主」を押し通したといいます。

彼は四無主義を提唱し、それをつらぬきました。

四無主義というのは、
(1)クビを切らない、
(2)定年を設けない、
(3)出勤簿を作らない、
(4)労働組合をつくらない、というものです。

戦後、欧米からマネジメント手法として輸入され、いまではごくあたりまえになっている、リストラ、定年制、勤怠管理、労組とは正反対の思想です。

もっというと、昨今の、すぐにリストラだの若年定年制だのと、部下の首ばかり切りたがる「西洋かぶれ型経営者」とは、まったく異なる経営哲学です。


出光佐三氏にいわせると、「社員は、雇用しているのではなくて、家族なのだ」です。
佐三氏は、これを「人間尊重主義」、「大家族主義」の経営哲学と呼んでいます。

出光佐三氏は、明治18(1885)年、福岡県赤間村(現・宗像市)で生まれました。
生家は、地元で藍問屋を営んでいて指折りの資産家だったといいます。
そして出光家の先祖は、大分にある宇佐八幡宮の大宮司だったそうです。

ところが、小学校に入った佐三は、病弱でひどい近眼でした。
そのため本が読めない。視力が弱くて体力がないのです。

だから佐三は、本を読んで学ぶかわりに、なぜか、どうしてかを必死で考える習慣を身につけたといいます。

16歳で旧制福岡商業に入学します。
福岡商業では、ストライキの首謀者などをしています。
ついに学校側を屈服させたりするのだけれど、先生のミコを悪くして、卒業時の成績は下から二番目だったそうです。

20歳で、神戸高等商業(現 神戸大学)に入学した佐三は、そこで二人の師匠に出会います。

ひとりは、水島鉄也初代校長です。
校長は

「カネの奴隷になるな。
『士魂商才』をもって事業を営め」

と教えてくれたそうです。

武家の商法という言葉があります。
明治維新のあと、官職を失った多くの武士が「生き馬の眼を抜く」という商業界にあって、財産をなくし、路頭に迷いました。

そうした時代への反省から、明治の終わりごろには、国内には拝金主義が台頭していました。
そんな時代にあって、水島校長は、人を大切にせよ、武士道の精神をもって商売に励め、と教えたのです。

江戸の昔「もし期日に返済なくば、人前で笑われても異議なく候」と借金の証文に書いた武家と、とにかく儲かればよいという商家では、その基盤となる考え方がまるで違います。

武家の流儀では、商売には向かないというのが、一般の考え方です。
しかし水島校長は「それでも武家の心を失ってはならぬ」と説きました。

そして「男子たるもの、国家に貢献できる事業を営め」と生徒に説き続けます。


もうひとり、佐三はなくてはならない人と出会います。

内池廉吉教授です。
教授は、
「これからの商人は、生産者と消費者を直結し、
 その間に立ち、相手の利益を考えながら
 物を安定供給することにその価値がある」
と教えます。

この時期、佐三の実家は商売が傾きかけていました。
家からの仕送りもなくなり、佐三は家庭教師のアルバイトをします。

彼が教えた子供の親に、日田重太郎という名の大変な資産家がいました。

日田重太郎の趣味は、神社仏閣を巡拝だったそうです。
たまたま佐三の実家の出光家が、宇佐八幡宮の大宮司の家柄だったことから、佐三は宗像神社を無条件に尊崇していました。

そんな佐三に日田重太郎はすっかり惚れ込みます。

明治42(1909)年、神戸高等商業を卒業した佐三は、神戸で小麦粉と石油を扱う酒井商店に丁稚として入店します。

酒井商店は、小麦粉と機械油を売っている従業員4、5名のこじんまりした商店です。

神戸高等商業(現:神戸大学)の卒業生なら、学士様です。
なぜこんな小さな会社を選んだのか、学友たちはいぶかり、あげくに佐三は「お前は気違いだ。学校のつらよごしだ」とさえ非難を受けます。

しかし佐三は、周囲の非難などまったく意に介しません。

なるほど大企業に入れば、収入も多いし生活も安定する。
しかし、仕事の一部しか担当できないではないか。

将来、独立して事業を営もうとすれば、仕事の基礎を一から覚えなければならない。
であれば小さな会社の方が仕事を覚えやすい。
そしてこれからの時代は、必ず石油の時代になる。

酒井商店は、油を扱っていたのです。

大学を出ていながら、尋常小学校卒がなるような丁稚になり、前垂れのはっぴ姿で自転車に乗って集金に駆け回る。

ところが、独立自営を夢見て走り回る佐三に、困難が待ち受けます。
実家の藍屋の商売がいよいよ傾き、もうやっていけれる状態ではなくなったのです。

一日も早く、独立開業しなければならない。
丁稚奉公では、給金はタカが知れているのです。

しかし、丁稚のままでは、仕事は幅広く覚えるけれど、独立開業のための資金が貯まらない。
いまどきのように、ベンチャー向けの開業資金融資制度なんてオイシイ制度はまったくなかった時代です。

そんな佐三のもとに、ある日、日田重太郎が現れます。

そして日田は、当時のカネで六千円(現在のお金でだいたい1億円)を、「貸すのではなく、もらってくれ」と申し出ます。

「京都にある家が売れて、六千円の現金ができたから、それを君にあげよう」というのです。
しかも、「貸す」のではなく「あげる」といいます。

ただし条件が三つあります。

第一に、従業員を家族と思い、仲良く仕事をすること。
第二に、自分の主義主張を最後まで貫くこと。
第三に、自分がカネを出したことを人に言うな、

というのです。

佐三は迷います。
「自分にできるだろうか・・・」

そして佐三は、決意します。

水島校長の言われる「人道主義と士魂商才の商人となろう。そうなることで、この日田さんへの恩返しをしよう!」

ここに大切なポイントがあります。

日田氏の大金の寄付は、もちろん佐三の人柄を信頼してのことではあるけれど、佐三の実家は、このときすでに傾いていた。

そして日田氏が出した条件は、3つとも、無形のもの(=インタンジブル)なものであるということです。

要するに、拝金志向というのは、「いま、カネを持ってる、いまカネを稼いでいる、いま贅沢な暮しをしている」というように、とかく上っ面の現実だけをみてしまいがちです。

そうすると、いまふうにいえば、月におかあちゃまから1500万円ものお小遣いをもらえるポッポなどは、とびっきり高い価値のある人間となる。

ところが、そうした拝金志向ではなくて、無形のものに価値を訪ねてみると、60にもなっておかあちゃんにお小遣いをたかるような腰ぬけにはまるで価値などなくて、自力で立ってひとつの価値を創造しよう(この場合、人道主義と士魂商才)とする男への投資が、まさに価値を持つようになる。

明治の終わりごろの日本には、まだまだそういう無形のものを大事にするという日本人本来の文化的価値観が、色濃く残っていたということができます。


ともあれ、そんな次第で、佐三は明治44(1911)年6月、福岡県門司市(現在の北九州市門司区)に出光商会を設立します。このとき佐三、25歳。後の出光興産の旗揚げです。

事務所の正面には水島校長の揮毫による「士魂商才」の額を掛けます。
商品は、日本石油下関支店の機械油を扱う特約店です。

ところが案に相違して、肝心の機械油がさっぱり売れない。

ひとつには石炭から電気モーターへの切り替えの時代で、機械油の需要そのものが減っていたことと、もうひとつは、佐三の商売の姿勢です。

機械用の油ですから、当然、営業の相手は工場や商店です。

商売人同士のお付き合いです。
袖の下はあたりまえ。値引きダンピングは、あたりまえ。

ところが「士魂商才」を掲げる佐三は、「そんなことまでして売る必要はない!」とにべもない。

おかげで日田からもらったお金は、3年で底をついてしまいます。

さすがの佐三も、憔悴しきって日田を訪ねます。

「申し訳ない。廃業したい」と申し出る佐三に、日田は言います。

「三年で駄目なら五年、五年で駄目なら十年と、なぜ頑張らんか。さいわい神戸にまだ私の家が残ってる。それを売れば当面の資金には困らんだろう」

日田の断固とした姿勢に、佐三は慄然とします。

甘かった。

日田さんは、本気で命がけでワシを信じてくれている。
こうなりゃ、なにがなんでも前に進むしかない!
日田さんに家を売らせるわけにはいかん!


佐三は必死に考えます。
単に目先の売上げの確保ではない。
もっと抜本的に、強気で士魂商才を実現するにはどうしたらよいのだろう。

佐三は考えに考えます。
で、「海賊」をやった。

「海賊」といっても、船を襲うのではありません。
夜中の十二時から二時ごろにかけて、漁船がエンジン音を響かせながら帰ってくるのを待ち構えたのです。

漁船のエンジンは「ポンポン蒸気」と呼ばれるツーサイクルの焼き玉エンジンです。

焼き玉エンジンには、燃料油として「灯油」が使われます。
佐三は、帰ってくる漁船が岸辺に着く前に、伝馬船で漁船に近づき、海の上で「灯油」の代わりに「軽油」を売った。

しかも下級の「軽油」です。
「灯油」と違って下級の「軽油」で焼き玉エンジンを回すと、クサイ。
しかし値段は安い。灯油の半値です。

当時の燃料油店というのは、油を元売りから買ってきて消費者に売ります。
小売りは特約店の仕事で、特約店は下関、門司、小倉、博多など地域別に分かれて、縄張りを作っています。

当然、漁師が陸にあがったら、その港を縄張りとしている特約店が商いをする。

だから佐三は、「縄張りのない」海上で、油を売ったのです。

で、文句を言われると、「海に下関とか門司とかの線でも引いてあるのか」と言い張った。佐三が「海賊」と呼ばれたゆえんです。

多少ニオイがあっても、値段が半値の軽油販売は大当たりします。

佐三はさらに工夫し、揺れる船上での油の販売のために、「計量器付給油船」という海上給油装置まで開発し、事業を軌道に乗せます。


いったんは廃業まで決意したこの年(大正3年)、佐三は南満州鉄道への車軸油の納入に成功します。

当時、南満州鉄道で使う油は、スタンダード社などの外国の油が独占していたのです。
独占は癒着を生み、癒着は高いコストとして跳ね返えります。

佐三は、そのからくりを見抜き、満鉄当局に粘り強い交渉します。
国産油の品質の良さを実験とデータで示し、それを使うことが、満鉄に利益をもたらし、国益にも適うことを具体的に示したのです。

さらに大正8(1919)年には、貨車のトラブルが続出してた南満州鉄道に、酷寒でも凍結しない「ニ号冬候車軸油」を納入して、満鉄から感謝状と銀杯を受領します。

ところが、大正13(1924)年、第一銀行(現みずほ銀行)が、突然、25万円の借入金引き揚げを要請してきます。

これは、ある意味、大手の金融機関によく見受けられることといえます。
つまり、業績好調で借入金の多いオーナー企業に対し、突如資金の引揚の要求をする。
引揚に応じられないなら、TOPが辞任し、銀行員を社長他役員、重役に迎えろ、というものです。

さすがにこのときは佐三もまいったらしく、一時は自殺説までささやかれる。

しかし二十三銀行(現大分銀行)の林清治支店長(当時)が、肩代わり融資を決めてくれ、佐三は、ぎりぎりで窮地を脱します。


そして、昭和7(1932)年には、門司商工会議所会頭に就任。
昭和12(1937)年には、高額納税者として貴族院議員となり、初登院しています。

(ちなみに現行の日本国憲法は、衆参両院の過半数の賛成で占領化の最高法規として廃止を決定することができます。この場合、大日本帝国憲法が復活する。憲法改正だと、衆参両院の三分の二、国民投票の過半数の賛同が必要だけれど、「廃止」なら、簡単に日本国憲法を破ることができる。ただし、単純に大日本帝国憲法が復活した場合、貴族院(参議院)は、高額納税者が議員となることがあります。そして現在の日本では、在日コリアンで高額納税者となっている者が非常に多い点には注意を要します)

佐三は、満鉄を経由して朝鮮、台湾に進出し、さらに日中戦争の拡大と共に、中国本土に拠点を拡大します。

出光商会は、この時期に、従業員千名程を抱える大会社に成長します。
昭和15(1940)年には、「出光興産株式会社」を設立する。


そして終戦。


日本は外地を失い、国内は焦土と化し、佐三もすべてを失ないます。


昭和20(1945)年8月17日、 出光佐三は、終戦の2日後であるこの日、社員二十人を集めて訓示します。

「愚痴をやめよ。世界無比の三千年の歴史を見直せ。そして今から建設にかかれ」
「泣き言をやめ、日本の偉大なる国民性を信じ、再建の道を進もうではないか!」

と訓示します。

そしてさらに1ヶ月後、佐三は驚くべき宣言をします。

「海外から引き揚げてくる社員は一人もクビにしない!」というのです。

当時の出光の全従業員数は、約一千名です。
そのうち約800名が、外地からの復員者です。

外地で力を伸ばした企業が、その外地の販路をすべて失ったのです。
資産もない。事業もない。膨大な借金があるだけです。

どうやって復員者を受け入れるというのか。
どう考えても、やりくりできるはずがない。
多くの企業は、ガンガン人員整理しています。

そんな中で、出光佐三は約1千名の従業員の首を切らないことを宣言したのです。
いい加減なことを言ったのではありません。考えに考えての結論です。

そしてこの宣言は、佐三自身の決意の表明でもありました。

どうにもならないどん底に落とされても、なお道は必ずどこかに通じている。
「道、極まって尽きず」は、尾崎行雄の「人生劇場」の台詞です。

佐三自身、どうにもならない、廃業するしかない中で、若い頃、事業のチャンスを得た。その成功体験が、佐三自身の信念になっていたのかもしれません。

出光興産は、復員者してくる社員のクビを切らないため、何でもします。
ラジオも売った。醤油も売った。酢も売った。
畜産や養鶏にも手を出した。
思いつく限りのことに手を出した。

しかし、付け焼刃の仕事は、どれもうまくいきません。
どうしようもなく追い詰められて、一部の社員には自宅待機命令を出さざるを得なくなります。仕事がないのです。

それでも佐三は、佐三は戦前に集めた書画骨董を売り払い、銀行から可能な限り借金をして待機組にすら給料を払い続けます。

復員後、気力を失い、郷里に引きこもっていた青年がいたそうです。

その彼が、出光に辞職の手紙を書こうとした時、父親が彼を烈火のごとく叱ったそうです。

「お前が兵隊に行っている6年間、出光さんは給料を送り続けてくれたんだ。
それが辞めるとは何ごとか!
すぐ、出光さんにお礼の奉公をしろ。
6年間、ただで働いて、それから帰ってこい!!」

青年は思い直したといいます。


待望の石油事業に復帰する機会は、意外に早く訪れます。

GHQ(占領軍本部)が、旧海軍のタンクの底に残った油を処理し活用せよ」と指令を発したのです。

タンクの底に入って、油を汲み取る作業です。

タンク内にはガスが充満し、窒息や中毒の危険があり、しかも爆発の危険もある。
普通なら誰もが請けない。請けない仕事だから日本人にオハチが回ってきたのです。

佐三は「これで石油界に復帰する手がかりができた」と喜びます。
全社員を動員してタンクの底さらえ作業を開始します。

廃油にまみれ、泥まみれになり、鼻腔を悪臭がつく。手足がただれる者もいる。
たいへんな作業です。

しかし誰もねをあげない。
俺たちは石油屋だ、油の扱いは俺たちの仕事だ、という誇りに満ちていたといいます。

「底さらえ」作業は、約1年半に及びます。
出光興産は、廃油2万キロリットルの汲み取りに成功します。

このときの丁寧な仕事ぶりはGHQと、その背後にいる米国石油メジャーに強烈な印象を残します。
これが、後に正式に石油界に復帰する足がかりとなり、出光蘇生の原点となる。

いまでも「タンク底にかえれ」は出光興産の合言葉となっています。


昭和28(1952)年3月のことです。

この時期、イランは英国資本の油田を強制的に摂取して国有化したため、英国と国交断絶状態になっていました。

英国海軍は報復のため、ペルシャ湾を航行するタンカーを監視し、イランから石油を積み出そうとするタンカーを拿捕しようとしていました。

このことは、イランにとっても、肝心の石油を売ることができないという、状況を招いてもいました。

いま、イランに行って石油を積み出せば、石油を安く仕入れることができ、さらにイランと日本の国交を切り開くことができる。

佐三は、当時出光興産が所有していたただ一艘のタンカー「日章丸二世」に密命を与えます。

日章丸二世が向かう先は、サウジアラビアということになっています。
しかし、船長と機関長の2名だけが、実はイランに向かうと知っている。

成功すれば、一艘の積荷で、二億円の儲け。
タンカーが拿捕されて失敗すれば、4~5千万の赤字となり、さらにただ一艘のタンカーを失うことで出光興産は倒産します。

日本は、この前年に、占領から独立したばかりです。
その日本が、連合国の一員である英国の横面を張り倒す行動に出るのです。

神戸を出航した「日章丸二世」は、18日後、ひそかにイラクのアバダンに入港します。英国の監視下にあった港に入港したのです。
このニュースは、まさに世界のトップニュースを飾ります。

そして世界中が注目する中、イランの石油を満載した日章丸は、夜陰にまぎれ、他船との交信さえも一切止めて、ひそかにペルシャ湾を抜け出します。
そしてインド洋を横断し、約一カ月かけて、無事、川崎に入港します。

このニュースは、占領に打ちひしがれていた当時の日本人の心を奮い立たせます。
そして、世界に日本の海運技術の凄味を見せつけた。
また、イランと日本の信頼関係の絆を深めます。

これに対し、英国アングロイラニアン社が「待った」をかけます。
積荷の石油は、英国のものであるというのです。

そして東京地方裁判所に提訴する。
この裁判のとき、佐三は東京地方裁判所民事九部北村良一裁判長に次のように述べています。

「この問題は国際紛争を起こしております。
 私としては、日本国民の一人として、
 俯仰天地に愧じない行動をもって終始することを、
 裁判長にお誓いいたします」

日本人、ここにあり!です。

裁判に勝利した佐三は、昭和31(1956)年、徳山湾に日本一の製油所を建設します。

製油所建設の竣工式に、佐三は大恩人である日田重太郎を招待します。

すでに82歳の高齢になっていた日田に佐三は、
「すべてあなたの御恩のおかげです」と述べた。

日田は、
「あなたの努力と神様のご加護じゃよ」と言って、佐三に手を差し出した。
佐三はその手をしっかりと握りしめ、離さなかった。

日田が神戸に住んでいた頃、佐三は神戸支店員を毎晩、日田家に派遣し、年老いた重太郎の晩酌の相手を命じていました。

夏には軽井沢にある出光の別荘を日田のために提供しています。

淡路島で行われた日田の葬儀は、出光興産の「社葬」として、佐三自ら参席し、生涯の大恩人に報いている。

佐三は、日田への恩を、生涯をかけて報いたのです。

昭和56(1981)年、95歳で出光佐三は人生の幕を下ろします。

佐三を支え続けた側近の一人石田正實は、安らかに眠る佐三の横顔を見ながら、

「この人は、生涯ただの一度も私に『金を儲けろ』とは言われなかった。
40年を越える長い付き合いだったのに……」と呟いて落涙したそうです。
あとは言葉にならなかった。

佐三は、終生「社長」でも「会長」でもなく「出光商会」の一介の「店主」を押し通した人です。

佐三のモット-は、

 「人間尊重」
 「大家族主義」
 「黄金の奴隷たるなかれ」
 「生産者から消費者へ」だった。

若き日、師匠から教わった教えをそのまま、生涯にわたって実践した。

佐三は、皇室を崇敬することが極めて篤く、また出光興産の東京本社には佐三の郷里の氏神である宗像神社が祭っています。

佐三が逝去したおり、昭和天皇は、佐三に次の歌を贈っています。

~~~~~~~~~~~~

 国のため
 ひとよつらぬき 尽くしたる
 きみまた去りぬ
 さびしと思ふ

(出光佐三逝く 三月七日)

~~~~~~~~~~~~~

会社は、ひとつの家族。地域も家族。国家も家族。
それが日本流の考え方です。

ねずきちの友人で鉄工所を営むある社長は、不況のあおりで工場の受注が減り、売上がピーク時の5分の1になったけれど、彼は必死で従業員の雇用を守り続けた。
自分の給料なんてありません。
それでも社員の給料は払い続けた。
そして自分の子供がまだ小さくて、生活費がないと困るからと、彼は夜間の運転手のアルバイトをして、自分の家族の生活も守り抜いています。

別な社長は、やはり社員の雇用を守りぬくため、会社の売上はそっくり社員の雇用のために使い、自分の生活費は夜間警備のアルバイトをして賄っている。

企業は、資本家(無産階級)と労働者(有産階級)の闘争の場である、と説いているのは、共産主義です。

経営者が(CEO)と称して巨利を得、景気が悪くなると生産調整と称して簡単にクビを切るのが、西洋風の企業です。

しかし、日本の流儀は違います。
日本人にとって、会社は「家族」です。

西洋風でもない。共産主義風でもない。
日本風の商家の考え方は、「社員は家族」という考え方です。

なにごとも西洋かぶれするのではなく、私たちはいまあらためて、日本流経営学というものを学んでみる必要があるのではないでしょうか。

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コメント
承認待ちコメント
このコメントは管理者の承認待ちです
2015/06/28(日) 12:57 | | #[ 編集]
ありがとうございました。
ねずさん、こんばんは、いつもありがとうございます。

ねずさんが、再掲して下さっている位ですから、大事な内容なのだと思い、一生懸命読ませて戴きましたが、
私の頭では難しい内容で、何度も読ませて戴かないといけなくて、時間がかかってしまい、投稿が遅れて申し訳ありませんでした。


利益を求めない生き方がありますね、
昔の武士はこうだったのですか。

私が特に衝撃だったのが、
日田氏の、「信じる心」です。
「信じる心」が、大事を成させた、という事で、
私は、今まで、「信じる心」を軽んじていたなぁと、反省しました。

「信じる心」が、皇国のお役に立つという、実質的な実りをもたらして、
これは、実に凄い事だと、思いました。

本当の力って、ここにあるのでしょうね。
人の心の偉大さを感じます。


私も、自分の心を、軽んじていた事を反省して、
お陰を受けているばかりでなく、
実質的に、貢献が出来るまでに、がんばらないとと、思わせて戴く事が出来ました。

そこまで、心を、鍛錬してみようと、思います。
いつも素晴らしい記事を、ありがとうございます。
2012/11/10(土) 19:28 | URL | 空満 #HlYXEWHA[ 編集]
最近の犯罪は
最近の犯罪は科学的で近代的傾向に
あるのでしょうか?

犯罪被害 人気ランキング
http://life.blogmura.com/hanzai/

事件・犯罪 人気ランキング
http://politics.blogmura.com/jiken/
2012/11/10(土) 11:48 | URL | tomomo #-[ 編集]
No title
法務省のQ&A
では
------
Q40 この法案では,かつての法案にあったマスコミ条項の導入が見送られていますが,マスコミを不当に優遇しているのではありませんか。

A この法案は,マスコミを優遇するものではありません。マスコミによる人権侵害行為も一般の国民や他の企業等と同様,調査・措置の対象になります。
------
きっちりとマスコミも規制対象になることが書かれています。
いかに今のマスコミが法案などをチェックしないで記事を書いているか
マスコミの堕落ぶりもよくわかります。

そして既存の人権擁護委員法では
犯罪者やテロ団体のメンバーなどは就任できませんでした。
が、野田が閣議決定した法案の改訂部分の対照表を見ると

------
人権擁護委員法の改正、人権擁護委員の欠格条項
(旧:現在)
第七条  左の各号のいずれかに該当する者は、人権擁護委員になることはできない。
一  禁錮以上の刑に処せられ、その執行を終わるまで又は執行を受けることがなくなるまでの者
二  前号に該当する者を除くほか、人権の侵犯に当たる犯罪行為のあつた者
三  日本国憲法 施行の日以後において、日本国憲法 又はその下に成立した政府を暴力で破壊することを主張する政党その他の団体を結成し、又はこれに加入した者
2  人権擁護委員が、前項各号の一に該当するに至つたときは、当然失職する。

(新:改正後)
(削る)
------

民主党議員は結党から10年たたずに逮捕者を50人以上出した政党です。
そして極左テロリスト団体である革マル派などが
民主党と強い関係を持っています。
民主党の田城かおるはもろに革マル派の議員ですし、
革マル派の言うことを聞くという署名を交わして選挙を戦ってきた
枝野幸男も実質的に同じとみて良いでしょう。
民主党の支持母体はもろにアンダーグラウンドな人達ですから
そうした人間達を人権委員にすることで
反民主党的なものを言論弾圧したいのかもしれません。

人権委員会を3条委員会にすることで
内閣でも人権委員会の暴走を止めることができなくなるわけですから
最初からモラルのない反日極左テロリスト達を
この人権委員に就任できるようにするのはその先に
「一部の偏った反社会的勢力による言論弾圧を背景にした独裁」
が狙いであると見て間違いないでしょう。

野田佳彦は総理大臣として、そして閣僚達は大臣として
これを閣議決定したわけです。

民主党の中の保守を自称している議員達は
今こそ「離党するぞ」ときっちりと離党届を持っていって
野田を黙らせるべきでしょう。
保守を自称している連中を集めたら確実に与党過半数割れなのですから。

この野田達が通そうとしている法案は
どう考えても日本を壊します。

自分達の権力を維持しようと、本来なら国家の敵である連中を頼みにし、
その外敵を自ら呼び込む事で滅んだ王朝、国家は歴史に数多あります。
野田達は自分達の支持団体の言うことを聞くことで
自分達だけは守ってもらえると考えているのでしょう。
(どうせ用が済んだら捨てられるだけなのに)
民主党の連中の保身のために日本を壊されてしまいます。

民主党の中で保守を自称している連中は
口だけじゃないというのなら今離党しなくていつ離党するのでしょうか?
政治生命を賭けるのは今をおいてないはずです。

みなさんも余裕がありましたら地元の議員に対して
意志を伝えてください。お願いします。

http://ttensan.exblog.jp/
2012/11/09(金) 23:56 | URL | 大拡散希望 #-[ 編集]
出光佐三氏は武士道精神を体現しています
こんばんは。

最初にこの記事が掲載された時も感激深く読みましたが、改めて読んでみても、出光佐三氏の言動は最近の日本人が忘れてしまっているものを思い出させてくれるはずだと思いました。それは武士道精神だと思います。

しかし、それが戦後教育で否定されていった結果、日本人が忘れ去ってしまおうとしています。その結果、最近の企業の経営者の中には、人としてあるまじきことを平気で行う人も珍しくない状況になっています。ある大手企業では、経営悪化を理由に人員削減を進めていますが、そのやり方が非常に非人道的です。早期退職制度という制度の名のもとに、一定の社員に対してその早期退職制度を利用して退職することを強要しています。何度も個別に呼び出して「退職勧奨面接」と銘打った退職強要行為をしつこくおこない、社員を精神的に参らせて退職に追い込むというようなことをしています。

武士道精神があるものであれば、こんな卑怯なことは絶対に行えないはずです。人として正しいことを行うことが大切であると、出光佐三氏は訴えかけているように感じます。だから、この訴えを肝に銘じて行動することが、真の美しい日本を取り戻すために必要だと思います。
2012/11/09(金) 23:04 | URL | たか #-[ 編集]
「CafeSta」カフェスタトーク 月曜担当・平将明議員(2012.11.5)
「CafeSta」カフェスタトーク 月曜担当・平将明議員(2012.11.5)
http://youtu.be/Ovr9t0Bqu-s
(動画)
何を言っても、自民党はまずもって、腐れ縁=後援会・二世議員・­族議員を基本にした利権体質と、
公明党=創価学会との蜜月関係を­清算しなければ、党としての未来は無い!この点で平沢議員は、
温室育ちの2世議員にあらず、過去の選挙で­「創価学会票は、覚醒剤の様なもの。
一度頼ってしまうと離れられ­ない!」と明言、自公連立を否定。 その為、野中広務から自民党の公認を
最後まで妨害され、学会員が­多い葛飾区で公明党立候補とガチンコ勝負をして勝ち残った経歴を­持つ。
これらの点は評価したい。

【動画ニュース掲示板】最新版
http://www.aixin.jp/axbbs/kzsj/kzsj6.cgi
【動画ニュース最新版タイトル一覧】はこちらをクリックして下さい。

ps:
橋本徹の日本維新の会は先ず最初に創価学会公明党の議員を応援すると明言しています。 この様な者が国会議員に当選したら日本再生は数十年遅れます。
2012/11/09(金) 22:24 | URL | 愛信 #EBUSheBA[ 編集]
そういえばあの松下電器も・・・
(松下政経塾を作ってしまったことは汚点ですが、それとは別にして)
 家族的経営を捨ててパナソニックに改名し、グローバル企業として再出発をはかり、大規模なリストラを行い中国に総力を挙げて進出しました。
・・・その結果、何も得られていません。全てを失いました。
 7000億円の赤字を生み出し、中国の工場は滅茶苦茶に壊されて一円の補償もしてもらえず、坂道を転げ落ちています。それでも経営陣は中国市場に賭けると仰せです・・・今後は破滅あるのみでしょう。
 なおこのように学習能力や計画性が無い者は論外ですが、事を成すにあたっては「負の思考」を捨てねばなりませんね。今回の記事を拝読し痛感しました。「負の思考」で喰っている者らの極めつけはいかなる者か・・・
は参考ブログをご参照下さい。
2012/11/09(金) 22:05 | URL | 読者 #MAcqijD.[ 編集]
No title
家族のこととは言いにくいのですが、昔は刑法に尊属殺人というものがありました。
自己または配偶者の直系尊属をころした者について、通常の殺人罪(刑法199条)とは別に尊属殺人罪(刑法200条)を設けていたものです。
これが、1973年に最高裁で過度の加重規定は違憲とされ、1995年に刑法からも削除されたのです。
こんなことを何故思い出したのかというと、最近、自分の子供をころす事件が多いような気がしているのです。そして、その場合の裁判所の刑罰が一般の殺人事件よりも、異常に軽いような気がします。
尊属殺人が認められていた時代なら、親殺しの罪が重い分だけ子供殺しの罪が軽くても、それはそれで、合理性が認められたと思います。
しかし、尊属殺人が認められず罪が軽くなったのなら、子供ころしの罪はそれとは逆に重くならなかったら、合理性がないと思います。
単純に、裁判所は犯罪者に対して優しく、被害者に対して厳しくなったのでしょうか?
2012/11/09(金) 21:52 | URL | ポッポ #-[ 編集]
ねずさまこんばんは、久々にコメントさせて頂きます。m(_ _)m

体調が優れない中ブログを更新して頂き、ありがとうございます。出光興産のお話、心に沁みました。
でもあまりお体に負担のないよう、ホントにしんどい時は無理なさらないで下さい。

ねずさまが早くお元気になりますように。(*´・ω・)人 ☆彡
2012/11/09(金) 21:21 | URL | なっちゃん #-[ 編集]
感動しました。
出光佐三さん、素晴らしい経営者・会社だと思いました。
このお話を読むと、三協アルミ創業者、故竹平政太郎氏を思い出します。
青野豊作著「無私大道」です。佐三さんと人生は少し異なりますが、生き方、考え方の共通点が沢山あります。
私の愛読書の一つです。
これからは、出光でガソリンは入れようと思いました。
応援したいと思うので、頑張って佐三さんの精神を守って頂きたいものです。
パナソニックも今苦戦しておられますが、なぜ、あの様な糞政経塾を作ったのか?卒業生が現在パナソニックの面汚しになっている。パナソニック製品は、私は…。
2012/11/09(金) 21:03 | URL | あ. #-[ 編集]
出光興産の話、涙がでました。良い話をお聞かせ頂きありがとうございます。
2012/11/09(金) 19:33 | URL | MIZUNO #-[ 編集]
<沖縄で暴行された女の正体>
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

<沖縄で暴行された女の正体>

●暴行された女性は沖縄県民ではない帰化した人物
●夜は特殊なサービス業の仕事、昼間は政府の出先機関に勤務

2/3【討論!】中国の「日本直接・間接侵略」の実態[桜H24/11/3]
http://www.youtube.com/watch?feature=player_detailpage&v=0yiaQYs6n3Q#t=2516s

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【これまでのまとめ】

米国務省は日米合同の離島奪還訓練に難色
     ↓
沖縄で米兵による強姦事件発生
     ↓
日米合同離島奪還訓練中止
     ↓
ニューヨーク・タイムズ、「沖縄の怒り」と題する社説を掲載
2012/11/09(金) 18:40 | URL | 反日工作員 #amXlFcx2[ 編集]
No title

はじめまして。いつもブログたいへん楽しく拝見しております。出光さんのお話、すばらしいですね。

 私、渡辺望と申します。このたび、評論家の西尾幹二先生のご推挙を受けまして、石原慎太郎・江藤淳の評伝を執筆刊行いたしました。石原さんが国政で注目されはじめてきている昨今、ブログに集う皆様にもぜひ読んでいただきたいと思います。

 本の題名は『「国家論」石原慎太郎と江藤淳。「敗戦」がもたらしたものー』です。「国家論」が主題名で、それ以下が副題です。大手各新聞には広告すでに載りました。大きい書店には置いてございますが、アマゾンでの方がスムーズなようです。

 不明な点ございましたらn_watanabe_bc660_japan@yahoo.co.jpにいつでもご連絡ください。

 よろしくお願いいたします。失礼いたしました。

 これからもブログ楽しみにしております。                               
                                      渡辺望  拝
2012/11/09(金) 17:20 | URL | 渡辺望 #-[ 編集]
No title
繰り返し、お体お大事に。私は数年前、武道の合宿の一環としてあるお寺の住職様の説法を伺ったこと・・今回の偉大なる方々のお話に繋がりがあると思いますので記述させていただきます。住職様いわく「世の中には金持ちと貧乏人がいる。この中で金持ちの金持ちといわれる人は自分で儲けた資産のいくばくかを世の中のためにほどこす人である。金持ちの貧乏人とは自分のことしか考えない守銭奴である。貧乏人の金持ちとは金が無くとも世の中に少しでも役立とうとする人である。最後の貧乏人の貧乏人は言うまでもない」。よって私は貧乏人の金持ちでありたいと思っています。
2012/11/09(金) 17:09 | URL | 団塊の世代の後輩 #-[ 編集]
No title
テレビ通販の日本直販が倒産したということは・・・・テレビ通販が、インターネット通販に圧倒されてしまった結果だという。

時代が確実に変わりつつある。




2012/11/09(金) 17:02 | URL | あ太郎 #eSGkAR1I[ 編集]
ありがとうございます
ねずさま

今日も、体調がすぐれぬ中とは思いますが、更新ありがとうございます。
興味深く拝読いたしました。本当に勉強になります。
どうぞ末永くブログを続けていただくためにも、あまり無理なさいませんように、お願いいたします。

一日も早いご回復をお祈りします

感謝とともに

2012/11/09(金) 16:17 | URL | ベルナデッタ #-[ 編集]
きょう人権救済法案提出を閣議決定
きょう人権救済法案提出を閣議決定
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/121109/trl12110907140000-n1.htm

長い間日本人社会の破壊者創価学会公明党が繰り返し繰り返し国会に提出してきた法案であり在日朝鮮人
や支那人による日本人を支配する支那朝鮮の日本侵略作戦である。今回話題になっている橋下徹の日本
維新の会はこの法案の成立を推進している。この法案には参議院でも野党の創価学会公明党が賛成する
ことは確実であるので、多くの愛国心を持つ国会議員に働きかけて反対投票を要請しましょう。

【国政に対する要請書】はここから送信できます
http://www.aixin.jp/ysk.cgi

【マスコミ隠蔽の掲示板】最新版
http://www.aixin.jp/axbbs/kzsj/kzsj4.cgi
【マスコミ隠蔽のタイトル一覧】最新版はこちらをクリックして下さい。
2012/11/09(金) 15:45 | URL | 愛信 #EBUSheBA[ 編集]
No title
タイトルですが、写真は家族だ、ではなく、社員は家族だ、ではないですか。
2012/11/09(金) 14:13 | URL | 社員 #AIlHpmOk[ 編集]
No title
私見で恐縮ですが、NHK朝ドラ「純と愛」は、精神的疾患者と精神障碍者、およびその家族の心を非常に傷つけている番組だと思います。いやそれだけではありません。物語全体が、何か夫婦間の亀裂進行や家族の不和といったものを助長しているように感じられました。何かこう、日本社会を崩壊させんとする目論見を垣間見たような…。もしそれが本当なら、マスコミは完全に反日勢力の道具です。
 
2012/11/09(金) 13:32 | URL | 禁多労 #-[ 編集]
定年
定年のある会社は、多いですけど今の時代は、情報が多いせいかパソコンを使えないからと定年があってもやめる人は、多いです。
総合病院や大きな所は、システムに詳しい人がいて問題が起きるとすぐに駆けつけて処理してます。
パソコンに振り回されてるようです。
ブログは、色んな人がコメントしてきて当たり前です。
コメントに悪口や批判が多いからと嘆いてる人もいますけど 嘆くならメールをもらうことにしてコメントを受け付けないことなのです。
私は、知識も無く無能な人間なのでブログは、やろうと思いません。
2012/11/09(金) 13:09 | URL | 匿名 #Dq74ESy.[ 編集]
No title
長尾たかしの・・・未来へのメッセージ (Unknown)
2012/11/9 10:40
人権委員会設置法案閣議決定を受け、皆さんにお願いしたいこと

【拡散希望】

残念ながら、ステージが議会へ移ってしまいました。党内で止めることが出来なかったことを心からお詫び致します。


この際、主戦場は「議会」ということを再認識させて頂ければと思います。

賛成反対議員が、与野党超えて入り乱れています。政党を見るのではなく、個々の議員に向けて、反対を促すような皆さんの後方支援をよろしくお願い致します。

法案の背景、我々の敵は、「法務省役人の成果主義と、それに乗じた推進団体、賛成をする個々の議員」との戦いです。

短期の決戦です。敵を、ターゲットを見間違うことなく、本丸を攻撃していかなければなりません。

議員間では与野党反対派議員で動いています。みなさんは、外部からいろいろなツールで働きかけてくださいるとあり難いです。よろしくお願い致します。

http://blog.goo.ne.jp/japan-n
2012/11/09(金) 13:05 | URL | 大拡散希望 #-[ 編集]
人権委員会設置法案の閣議決定
人権委員会設置法案の閣議決定
http://www.furuya-keiji.jp/blog/

人権委員会設置法案の閣議決定明日、人権委員会設置法案提出の閣議決定が予定されている
http://www.furuya-keiji.jp/blog/
古屋圭司通信すでに野田政権は完全に死に体。にもかかわらず、何故ここまでこの法案にこだわるのか。
選挙支援を目論んで特定の団体への配慮がにじみ出ている。民主党という政党の実態を象徴している。
この法案は、人権侵害の定義の曖昧さなど基本は旧「人権擁護法案」の本質的問題点はなんら解消されていない。自由と民主主義を守るためにこの法案は絶対に通してはならない!!

反日売国テレビ局・マスコミの隠蔽しているニュースです。愛国系日本人の総力を結集して、
反対の声を上げましょう。

詳細は
【マスコミ隠蔽の掲示板】最新版
http://www.aixin.jp/axbbs/kzsj/kzsj4.cgi
【マスコミ隠蔽のタイトル一覧】最新版はこちらをクリックして下さい。

2012/11/09(金) 11:39 | URL | 愛信 #EBUSheBA[ 編集]
No title
【拡散希望】
NHK朝の連ドラ「純と愛」で、「精神的疾患者及び精神障害者に対する『差別意識と偏見』を広く世間に助長させていく番組と思われます」とNHKに電凸したのですが、NHKはそのことについて「むしろ精神的疾患者及び精神障害者に対する問題が存在している事を広く世間に問題提起している番組だ(NHKふれあいセンター担当部長)」と嘯いていました。
 皆さんはどう思われますか?
2012/11/09(金) 11:09 | URL | 禁多労 #-[ 編集]
生涯現役
最近ではイナショクや鹿児島のスーパマーケットなどが定年なしの雇用で話題となっていますね。
老年になっても本業以外の自分に見合った仕事を続けながら働いている様子が紹介され、出版もされています。
会社の環境整備に草刈りや地域住民へのボランティア活動の奨励、野菜の栽培など様々ですが社員の良い所、長所を活かした作業を与えています。
これらの原点は出光さんの教示であることを学びました。
ピータードラッカーも肯定されると思います。

私も定年で再雇用がなかなか見つからずに苦労しています。
大手企業の年齢不問の一年契約の仕事に応募しようとして「社内規定で60歳定年制度ですので応募には受けられません」とあっさり断られた経験があります。
イノベーションが全く感じられない企業に思えました。

拝金主義は良くないと思います。
成功者の贅沢を羨み搾取を主張するのが社会主義、共産主義の左翼的な思想です。

努力して成功した人を褒め称え、見習って“自分もそのようになりたい”とした思考は発展繁栄につながります。
日田重太郎さまの信仰の厚さは出光さんを感化させて素晴らしい結果を実現させました。
天之御中主之神の光明思想「光一元」の教えは本当に素晴らしいと思います。
2012/11/09(金) 08:56 | URL | はっちょもん #-[ 編集]
No title
日本を破壊する危険な人権法案に反対!
【「人権委員会設置法案」の問い合わせ・抗議先】

◆法務省
 ・代表電話:03-3580-4111
 ・人権擁護局
  FAX1:03-3592-7675
  FAX2:03-3592-7940

◆滝実法務大臣
 ・議員会館事務所
  電話:03-3508-7081
  FAX:03-3508-3861
 ・地元(奈良)事務所
  電話:0743-55-7888
  FAX:0743-55-7081

◆森本 敏(民間任用防衛大臣)
 ・防衛省TEL:03-●5366-3111(代),FAX:03-●5261-8018
 ・個人事務所 TEL:03-●3500-3258,FAX:03-●3504-8258

※その他、地元選出の国会議員に対しては、党派を問わず反対の意志をお伝えください。

11/1 チャンネル桜
危険な「人権委員会設置法案」
http://ch.nicovideo.jp/channel/ch132


【三浦小太郎】文科省・田中文科相の朝鮮学校無償化を許すな![桜H24/11/6]
http://www.youtube.com/watch?v=Vpcc74a1By8&feature=plcp
2012/11/09(金) 08:16 | URL | 大拡散希望 #-[ 編集]
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ねずさんのプロフィール

小名木善行(おなぎぜんこう) HN:ねず

Author:小名木善行(おなぎぜんこう) HN:ねず
連絡先: nezu3344@gmail.com
執筆活動を中心に、私塾である「倭塾」、「百人一首塾」を運営。
またインターネット上でブログ「ねずさんのひとりごと」を毎日配信。他に「ねずさんのメールマガジン」を発行している。
動画では、CGSで「ねずさんのふたりごと」や「Hirameki.TV」に出演して「奇跡の将軍樋口季一郎」、「古事記から読み解く経営の真髄」などを発表し、またDVDでは「ねずさんの目からウロコの日本の歴史」、「正しい歴史に学ぶすばらしい国日本」などが発売配布されている。
小名木善行事務所 所長
倭塾 塾長。

日本の心を伝える会代表
日本史検定講座講師&教務。
(著書)

『ねずさんの昔も今もすごいぞ日本人』

『ねずさんの 昔も今もすごいぞ日本人!和と結いの心と対等意識』

『ねずさんの 昔も今もすごいぞ日本人!日本はなぜ戦ったのか』

『ねずさんの日本の心で読み解く百人一首』日本図書館協会推薦

『ねずさんと語る古事記 壱〜序文、創生の神々、伊耶那岐と伊耶那美』
最新刊
『ねずさんと語る古事記・弐〜天照大御神と須佐之男命、八俣遠呂智、大国主神』

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サンフランシスコ講和条約で、日本は台湾に関して処分権は連合国に提供しましたが、領土の割譲は行っていません。条約以降、連合国も日本も台湾の処分先を決めていません。つまり台湾はいまも日本であり、台湾にいる1500万人の戦前からいる台湾人は、日本国籍を有する日本人です。私は台湾民政府を支持します。
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いつもたくさんのコメントをいただき、ありがとうございます。
ほんとうに皆様のコメントが、とっても嬉しく、かつありがたく拝読させていただいています。

議論というものは、すくなくともこのブログのコメント欄が、国政や地方自治、あるいは組織内の意思決定の場でなく、自由な意見交換の場であるという趣旨からすると、互いに互譲の精神を持ち、相手を尊敬する姿勢、ならびに互いに学びあうという姿勢が肝要であると存じます。

私は、相手に対する尊敬の念を持たず、互譲の精神も、相手から学ぼうとする姿勢も持ち合わせない議論は、単なる空論でしかなく、簡単に言ってしまえば、単なる揶揄、いいがかりに他ならないものであると断じます。

ましてや、自分で質問を発したものについて、それぞれお忙しい皆様が、時間を割いて丁寧にご回答くださった者に対し、見下したような論調で応対するならば、それは他のコメントされる皆様、あるいは、それをお読みになる皆様にとって、非常に不愉快極まりないものとなります。

従いまして、謙譲・互譲・感謝、そして学ぶという姿勢のない連続投稿、粘着投稿に類する投稿をされた方については、以後のコメント書き込みを、管理人である私の判断で投稿の禁止措置をとらせていただきますので、あしからずご了承ください。
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