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敷島の大和心を人問わ(は)ば 朝日ににおう (ふ) 山桜花(本居宣長)。日本は天皇を国家最高権威とし、民を「おほみたから」とする「シラス国」です。


琵琶湖疎水

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琵琶湖疎水(びわこそすい)
琵琶湖疎水


田辺朔郎(たなべさくろう)のことを書いておこうと思います。
琵琶湖疏水(びわこそすい)をつくった人です。

疏水(そすい)というのは運河のことで、田辺朔郎は、明治のはじめに琵琶湖の湖水を京都まで通した人です。

琵琶湖の湖水は、出て行く川は瀬田川だけです。
その瀬田川が琵琶湖から南下し、京都の南側にある宇治を通って山崎あたりで宇治川に接続しています。
つまり京都は琵琶湖から流れる湖水の北側に位置しているわけです。

京の都に、琵琶湖と結ぶ運河があったら、という構想は実は秀吉の時代には提案されていたことなのですが、途中は山です。
たいへんな難工事になる。



いまあるたいがいの一級河川の堤防や土手は、ほぼ江戸時代に出来上がったもので、たとえば関東だと坂東太郎と呼ばれた利根川の水を、東京湾ではなく銚子方面に逃し、代わって江戸には江戸川を人工的につくったりする等、江戸時代の治水事業は、たいへんに高い技術があったのですが、その江戸時代においてさえ、琵琶湖と京都をつなぐ水路づくりは見送られ続けてきていたのです。

ところが、幕末になると、京の都で大阪夏の陣以来249年ぶりに大名同士の戦(いくさ)が起こり(蛤御門の変)、おかげで市街の民家3万戸が焼け出され、さらにその復興もままならないうちに、明治維新が起こって天皇が東京に奠都(てんと)してしまいます。

このため京の都では、さらに人口が減少し、産業も衰退して壊滅的な状況に至ってしまったわけです。

こうした窮状の中、明治14年に第三代京都府知事に就任したのが、北垣国道(きたがきくにみち)です。
この人は、たいへんに人望のあった人で、強権的に府政を行うのではなく、府会や府民と膝を交えて話し込みながら、府政を推進し、おかげで明治25年に退任したときは、送別会に1200人も出席したという逸話の残っている人です。
ちなみに、いまある京都商工会議所を創設したのも、この北垣知事です。

この北垣知事の実にすごいと思うのは、就任時に京都の町が衰退している姿に、なんとしても産業を興さなければならないと決意し、琵琶湖疎水の建設を決断したことです。
実は、これがまたすごいことです。

というのは、それまで何百年も不可能とされていた琵琶湖疎水建設計画を「実現できます」と論文にしたのが、当時まだ弱冠23歳だった田辺朔郎だったからです。

田辺朔郎は、このとき東京工部大学校(現・東京大学工学部)を卒業したばかりでした。
計画は、その卒業論文として書かれたものです。

もちろん書いた田辺も命がけで、彼はこの計画を書くために、江戸(彼はもともと江戸の出身です)から京都まで、わらじを履いて、東海道を10日もかけて歩き、現場をつぶさに視察したうえで、この計画書を書いているのですが、それでも23歳です。

ところがこの卒論を読んだ北垣府知事は、その論の正確な内容と、誠実な記述に惚れ込み、なんと、その若い田辺を、工事の総責任者に任じてしまうのです。

この琵琶湖疎水建設計画は、総工費は第一期工事だけで125万円です。
125万円なら、軽自動車1台分かと思うのは現代の話で、明治のはじめの125万円というのは、当時の国の土木建設費の総額を上回る金額です。
米の価格から現在のお金に直すと、だいたい1000億円という巨額事業です。

もちろん実現すれば、膨大な量の水道用水、農業用水、工業用水の確保をはじめ、営業用として日本初となる水力発電が京都府内の産業を潤し、さらに水路を使った産業運輸が確保されます。

けれどそのためには、総延長12kmのアップダウンの激しい山中を、高低差わずか4メートルで、疎水を開通させなければならない。
しかも、それまで約400年間にわたり、度々計画されては断念している難工事です。

これを、北垣府知事は、23歳の田辺に、「責任はワシが負う。君の思う存分やってくれ」と、彼に全幅の信頼をおいて、任せたわけです。
並の肚(はら)では、できないことです。

なぜそんなことができたのでしょうか。
ひとつには、北垣府知事の度量の大きさがあります。
けれど、それだけの大工事となれば、府知事ひとりの決断でできることではありません。
周囲みんなの理解と協力が要ります。
つまり、みんなが納得した、わけです。

では、弱冠23歳の若者の大学の卒論に、なぜそれだけの信頼が集まったのでしょうか。
もちろん、内容の精緻さもあったろうと思います。
けれど内容が良ければ、多くの人の理解を得れるかといえば、世の中はそんなに甘くありません。

では何が、この決断を促したのか。
実は、これが日本人の、かつてあった日本社会というものだと思うのです。

要するに、年齢の若壮老に関わらず、国家国民を背負って立つという明確な責任感と、それをやり遂げる情熱への信頼は、日本社会が相互信頼主義に裏打ちされた社会であったということの証でもあると思うのです。

年齢や性別に関わりなく、良いものは良い。
ならば信頼して、それを任せる。
そして全責任は、年寄りが持つ。
かつての日本社会には、そういう社会風土が、たしかにあった、ということです。

逆にいえば、年が若いからという甘えもそこにはない。
白虎隊などもそうですが、たとえ14〜5歳の若者でも、一命を賭けるときには、それを賭け、使命を全うする。
それが日本社会のに脈々と流れる相互信頼というものであったわけです。

北垣知事は、府会に図り、建設費用の捻出のために、産業基立金をはじめ、全国に寄付を呼びかけ、さらに市債を発行し、疎水建設のための目的税までも導入して、その資金の捻出をしています。

それぞれがそれぞれの役割をまっとうし、そうすることでみんなで力を合わせ、未来のための建設をする。
能書きと反対ばかりの昨今の政情とは、まるで異なる明治の気風が、ここにあります。

琵琶湖疎水は、大津の水門を出ると、はじめに第一トンネルをくぐります。
このトンネルは、全長がなんと2436mです。
実は、それまで日本にこうした長いトンネルを掘るという技術はありませんでした。
田辺は、これをトンネル掘削の途中に、掘った土砂を運び出したり、空気を取り入れるシャフトを設けることで解決し、この技術が後に東海道本線をはじめとした日本国中の多くのトンネル掘削に役立てられています。

さらに田辺は、明治24年には蹴上(けあげ)に、日本初の水力発電書も建設しました。
この発電所の稼働によって、京都の西陣織などの機業の電力化が促進され、いまにいたるも西陣織が営まれるきっかけをつくっています。
そしてこの電力は、京都市内で、我が国初の路面電車を走らせました。

このことは、いかに産業維持に電力が大事かということでもあります。
もし、蹴上の水力発電所が誕生していなければ、京都の産業は廃れ、人口は減少し、その後の京都の発展はなかったということでもあるからです。

原発云々がしきりに取り沙汰されていますが、我が国の産業の維持発展に電力は欠かせない。
そのことを、もうすこし真面目に考えてもらいたいものだと思います。

また、琵琶湖疎水では、我が国ではじめての鉄筋コンクリートつくりの橋が建造されました。
さらに水運の確保のために、運河は閘門式(こうもんしき)となり、水位を変えて運搬船の通行も可能にしています。

そして現在でも、琵琶湖疏水は、年間2億トンの湖水を、京都に供給し続けています。

田辺朔郎は、この疎水構築の才能が買われて、明治24(1891)年には東大の教授に就任し、さらに明治29(1896)年には、北海道における官営鉄道の建設を行っています。
いま、北海道にある旧国鉄の線路は、このときに田辺朔郎によって設計されたものが土台になっています。

そして田辺は、晩年には大阪市市営地下鉄の建設にも携わりました。

たしか司馬遼太郎だったか、「日本社会はキラキラした才能を疎んじる傾向がある」と昔、書いていたような記憶があります。
けれど、実際に江戸時代をみると、たとえば幕末の志士たちは、みんな10代後半から20代前半の若者たちです。

織田信長が桶狭間で戦ったのが26歳、そのとき信長の仲間になった家康は、そのとき17歳です。
幕末に高杉晋作が奇兵隊を組成したのが24歳、勝海舟が長崎で幕府の海軍伝習所の軍監になったのが30歳、坂本龍馬が船中八策を書いたのが31歳です。
年齢の問題じゃない。

日本社会は1400年の昔から、国民は天皇の民、公民(皇民)として尊重される社会を構築してきました。
そういう社会制度のもとで熟成されたのが、日本人の対等観です。

「あの人は将軍様で偉い人かもしれねえが、寿司を握らせたら俺が天下一よ」というのが対等観です。
対等観は、互いの違いを認めた上で、より優れたものに自分を昇華させようとする。

ですから才能があり、対等かそれ以上とみなされれば、門閥や年齢、身分に関わりなく、どんどん取り立てられたのが、かつての日本社会です。
また、若年であったとしても、明確な国家観とアイデンティティに基づく責任感があれば、要職に就くことも、ごく普通のことでした。

し、逆に才能がなければ武家に生まれても名字を捨て、農家の下働きで生計を立てたりもしています。
福沢諭吉は、その著書の中で江戸身分制をずいぶんと呪う文を書いていますが、その諭吉でさえ、才能と学問によって、日本を代表して咸臨丸に乗り、国費で海外視察に同行しています。

要するに、日本人が年齢や入社年次、あるいは肩書きなどの上下関係だけで人を見るようになり、対等観を失ったのは戦後のことです。
そしてそうした社会風潮の中にあって、逆に若者達の才能の芽を潰してしまっているのも、戦後の悪弊といえるかもしれません。

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コメント
No title
はじめまして。
いつも為になる話を教えて頂いてありがとうございます。
琵琶湖疎水の話はとても感動しました。
日本人が才能ある人が好きなのは今も基本的には変わらないと思います。
先月に大阪で開催されたフィギュアスケートの4大陸選手権で優勝
したカナダのケビン・レイノルズ選手と日本ファンの話はとてもいいですよ。
琵琶湖疏水の話を読んで思い出しました。日本人っていいなと思います。
2013/03/05(火) 09:22 | URL | まるちゃん #UKzGZv1A[ 編集]
甲野善紀‏@shouseikan
高専で5年教壇に立ち,実際に教育の現場に身を置いてみて,ますます強く学生達の未来を心配するようになりました。どうやら日本の現在の教育というのは,産業界や経済界にとって「都合のいい」人間を作ることが一番の使命になっているようです。

もう少し正確に言いますと,おそらく教育界には明確なビジョンなどそもそもなく,得体の知れない「マーケット」なるものや,産業界からの圧力に対応して常に後手に回っているだけなのが実際のところのようだと感じております。


先生がツイートで憂いておられた教育界の現状や,就職のために学生達がそうした現状に追従せざるを得ないでいることなどに,私も強く共感致しました。


私は,世の中の半歩や一歩先を行って儲けるのが商売なら,十歩も二十歩も先を行くのが教育だと思います。


少しでもこういった想いを世の子供達や心ある教員達に伝え,真の意味で,学ぶことが楽しくて仕方なくなるような「学校」や「教育」を創造したいと思っております。


そのために,私たちがいるこの世界にどれだけ素晴らしいものがあるかを見つけるための「頼りがいのある道具」としての学問を伝えたいと考えている次第です。
2013/03/04(月) 18:22 | URL | ツイッター #yd1dj.v2[ 編集]
バカの壁の前にたたずむ経済学者
「物理学の専門家は、それでも第一級の物理学者たり得るが、経済学者でしかない経済学者は第一級の経済学者どころか、社会に対して迷惑になる」(ハイエク)……http://ust.cocolog-nifty.com/blog/2013/03/post-a523.html
2013/03/04(月) 15:15 | URL | #9jgEo1Cg[ 編集]
喫緊の国際課題
福島の原発事故は日本だけでなく世界に事故の怖さを広めました。原発を設置している国々は事故防止のための安全対策を講じています。が、事故はいつ発生するかわからないのが現実です。特に、安全技術の低い国での事故が懸念されます。

重大な事故は、自国だけではなく世界に影響を及ぼします。福島の事故によって多くの住民が避難を余儀なくされて避難生活をせざるを得なくなっています。幸い、影響は日本の国内で治まっていますが、他国に被害が及ぶことも懸念されます。

仮に、他国の国民に被害が及べばその賠償問題が発生します。中国を始め多くの国が原発の新設を計画している中で、事故発生時の多国間の賠償問題を提起して、IAEAを中心に対応検討をしておく必要があります。

原発設置国で、他国への影響を無視する国は原発を設置する資格がないことを世界に訴えて欲しいものです。原発の安全に自信を持つ中韓は当然参加するでしょう。

2013/03/04(月) 14:58 | URL | にっぽんじん #-[ 編集]
No title
琵琶湖疎水は、素晴らしい構築物です。
1890年に完成した第一疎水ですが、その後の1912年に完成した第二疎水と共に、今でも京都市民の上水道を賄ってくれているのです(蹴上の浄水場は、1912年に完成。)。
観光客の方は、蹴上の軌道敷きを数百メートルだけ散策されていますが、大津市の取水口から京都市内にいたる経路、そして蹴上の水力発電所1891年に完成。明治の文化そのものです。
この水力発電所ですが、その発電を見た当時の人々は、そんなに沢山の電気をどうするのかと驚いたそうです。これを使って、市電(1895年に完成)を動かした。この市電は、今、梅小路蒸気機関車館の一隅で、乗ることが出来ます。
ちょっと違うけれど、1895年に平安神宮も創建されました。この年に第四回内国勧業博覧会が、岡崎で開催されています。(第一回京都博覧会は、西本願寺、建仁寺、知恩院で開催されています。)
残念ながら、京都市動物園は日本で2番目の動物園としての、開園でした。
これらは、京都市の明治時代を彩るものです。
しかし、京都市で明治時代にできたものの中で最高のものは、やはり琵琶湖疎水です。なにしろ、130年後にも140万の市民が、お世話になっているのです。明治に工部大学校で勉強された、田辺朔郎のおかげです。

ところで、京都市には、1869年に町衆たちの手によって、当時の住民組織を単位として創設された小学校が64校あり、これらは1872年に国家による学校制度の創設に先立つ、日本で最初の学区制小学校であったそうです。
日本の教育は、明治以前には藩校や寺子屋でおこなわれ、既にその頃の文字識字率は世界一だったでしょう。そして、政治体制が大きく変わった明治となったときには、学校制度をいち早くこれを改正し、全国に教育制度を拡充しています。
国家が発展するとき、この学校制度の有効性は、大東亜戦争後に独立したアジア、アフリカの諸国家が教育に力を入れて、先進国に追いつこうとしていることからも、当然です。

日本は戦前、併合や植民ととした朝鮮や台湾にも、この学校制度を適用しました。欧米や当時の大国である中国、植民地や属国に対して教育制度を作ったでしょうか? また、拡げたでしょうか?
私の知るところではありませんが、恐らくなかったと推測しています。と、言うよりも教育をしてはならない。搾取しなければならない対象が、知識を持つと理屈を言って面倒だと思います。
しかし、日本は朝鮮や台湾に学校を作って教育をしました。そればかりでなく、朝鮮には京城帝国大学、台湾には台北帝国大学などという、当時の日本の最高学府である帝国大学までも創立しました。韓国で現在もっとも有名なソウル大学校は、実態として京城帝国大学の後進です。また、台湾の国立台湾大学は台北帝国大学です。ついでですが、日本が建国に協力した満州国には、建国大学が創設され、ここの跡地は長春大学になっています。

このように日本に併合、また植民地とされた韓国や台湾は、アジア、アフリカの植民地にされた国々よりも幸せであったと思います。この韓国と台湾は現在、世界の先進工業国として位置を占めている理由は、国民の教育レベルが高いからで、それがなければ何にも資源がないのです。(北朝鮮に工業力がないのは、国の指導者が独裁者であるだけで、無能であったためです。私が子供の頃、北朝鮮は工業国だとしていました。)

このことを理解できず、理由なく日本に千年たっても恨み言を言う、韓国大統領には付き合いきれません。元寇のときに、蒙古の先鋒として日本を侵略し、対馬の方々を虐殺したのは高麗の軍兵であり、これはまだ千年経っていないのです。
2013/03/04(月) 13:26 | URL | ポッポ #-[ 編集]
No title
現在の産業界に重宝される技術を簡潔に現わす言葉「軽薄短小=ハイテク」。これに対し従来からの技術を「重厚長大=ローテク」というのでしょうか。我が国が近代化できたのはまさに「重厚長大」に挑む父祖らの偉業のおかげです。当然それらの偉業は3K「危険、汚い、きつい・・(だったかな?)」業務に支えられ、成し遂げられたものです。残念ながらを我が国の若者がそうした業務敬遠する傾向にあり、安易に外国人労働者に頼る風潮も聞き及びます。そんなことでは我が国の将来が心配です、若者の仕事に対するモチュベーションを何としても高めるよう努力したいものです。
2013/03/04(月) 11:44 | URL | 団塊の世代の後輩 #-[ 編集]
No title
こんにちは。

私は京都市の生まれ育ち。琵琶湖疎水を取り上げてくださって
とても嬉しく存じます。

琵琶湖から京都市のわずかな高低差を利用した琵琶湖疎水、少しでも測量や工事にミスがあったら水は流れないという厳しい状況で、当時の測量、土木建築の粋が尽くされたようです。トラック、掘削機、ベルトコンベアーなど近代的機器のない当時、本当に驚きます。

疎水が完成したときには大文字の山焼きが行われ、提灯がいつまでも灯され、京都の住民皆が喜びあい、祝ったと言い伝えられています。

疎水に沿って桜の木がたくさん植えられました。今でも京都の景観にすっかり溶け込み、春になると本当に美しいです。

今でも京都市市民の飲料水を供給し続けている琵琶湖疎水、京都市の小学校では遠足で、蹴上げの浄水場やインクラインを訪問し、市民生活に欠かせないこの偉業を学びます。

今日は記事を拝見し、本当に嬉しく存じます。
ありがとうございます!
2013/03/04(月) 11:13 | URL | #-[ 編集]
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ねずさんのプロフィール

小名木善行(おなぎぜんこう) HN:ねず

Author:小名木善行(おなぎぜんこう) HN:ねず
連絡先: nezu3344@gmail.com
執筆活動を中心に、私塾である「倭塾」、「百人一首塾」を運営。
またインターネット上でブログ「ねずさんのひとりごと」を毎日配信。他に「ねずさんのメールマガジン」を発行している。
動画では、CGSで「ねずさんのふたりごと」や「Hirameki.TV」に出演して「奇跡の将軍樋口季一郎」、「古事記から読み解く経営の真髄」などを発表し、またDVDでは「ねずさんの目からウロコの日本の歴史」、「正しい歴史に学ぶすばらしい国日本」などが発売配布されている。
小名木善行事務所 所長
倭塾 塾長。

日本の心を伝える会代表
日本史検定講座講師&教務。
(著書)

『ねずさんの昔も今もすごいぞ日本人』

『ねずさんの 昔も今もすごいぞ日本人!和と結いの心と対等意識』

『ねずさんの 昔も今もすごいぞ日本人!日本はなぜ戦ったのか』

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