アクセスランキング

敷島の大和心を人問わ(は)ば 朝日ににおう (ふ) 山桜花(本居宣長)。日本は天皇を国家最高権威とし、民を「おほみたから」とする「シラス国」です。


日本アニメと対等意識

■ねずさんのひとりごとメールマガジン有料版
http://www.mag2.com/m/0001335031.htm

人気ブログランキング
 ↑ ↑
応援クリックありがとうございます。

ワンピース


ドラゴンボール、NARUTO、キャプテン翼、ワンピース、北斗の拳、美少女戦士セーラームーン、ドラエモンなど、日本アニメは、いまや世界中で大人気です。
米国やフランスの日本アニメ贔屓は有名ですが、それだけでなく、いまではアフリカや中東などでも、日本アニメは大ブームです。

アフリカのある政府高官は、「日本アニメは子供達の健全な成長のために欠かせない、24時間日本アニメを放送するチャンネルを作りたい」とも語っています。
その関心の高さは目を見張るものがあります。

海外で人気のアニメ・シリーズといえば、「ドラゴンボール」、「機動戦士ガンダム」、「美少女戦士セーラームーン」、「ワンピース」、「犬夜叉」、「NARUTO -ナルト- 」、「幽☆遊☆白書」、「北斗の拳」、「キャプテン翼」、「新世紀エヴァンゲリオン」などが有名で、さらに宮崎駿の映画版の「となりのトトロ」、「天空の城ラピュタ」、「風の谷のナウシカ」なども、もはや世界的現象といえるほどに、世界中の少年から大人たちまでに、強い文化的影響を及ぼしています。

世界のクリエーター達の最先端を行くハリウッドでも、「世界的ヒット作を作りたいなら日本アニメに学べ」が、いまではすっかりクリエーター達の一般標語になっています。
近年の大ヒット作の「アバター」も、宮崎アニメのラピュタの世界をモチーフにしたといいますし、またディズニーアニメの「ライオンキング」が、手塚治虫の「レオ」との競作になっているなどということも、有名な話です。

なぜ日本アニメが、これほどまでに世界の人々の心を揺り動かしているのでしょうか。
絵がきれい、もちろんそれもあるかもしれません。
ストーリーの面白さ、もちろんそれもあるでしょう。
主役が敵を倒す時の爽快感もあるかもしれません。

けれど、それがなぜ日本アニメなのか。
海外の文学やマンガになくて、日本アニメにあるもの、それはいったい何なのか。
海外でヒットする日本アニメや日本のマンガに共通しているそのファクターは、何なのか。

実は、世界でヒットしている日本アニメには2つの共通したプロット(=plot、枠組み、構成)が、共通した底流をなしています。
それが「対等」と「成長」です。

・・・・・

ひとつめの「対等」は、「対等な関係にある仲間たちと、支配と隷属の関係にある敵キャラ群というプロット」を指します。

日本アニメも、物語ですから主人公がいます。それはセーラームーンであったり、北斗の拳のケンシロウであったり、あるいは幽幽白書の浦飯幽助であったりします。
けれど物語の主人公キャラはひとりではなく、おもしろいことに、かならず仲間たちがいます。

そしてその仲間たちの中には、主人公よりもはるかに優秀だったり強かったりするキャラもいます。
これは、たとえば旧来のアメリカンヒーローであるスーパーマンやバットマンにはなかったプロットです。
さらにいえば、たとえ格闘ものであったとしても、まるで腕力に縁遠い弱いキャラが一緒にいたりもします。

主人公が戦いに勝って傷だらけで帰ってきたとき、たとえばそこには気の強い女の子キャラがいて、「あんた、なにやってんのさ!」などと言って、主人公をペシッっとひっぱたく。
それで(強いはずの)主人公が簡単にやられてしまったりする。そういうシーンが、あちこちにでてきます。

つまり主人公のグループの仲間たちは、強い者も、弱い者も、師匠も弟子も、男も女も、すべて「人として対等な関係」を持っています。
彼らは、互いに助け合い、いたわりあい、そして互いが互いを信頼しあう仲間です。

その主人公の仲間たちには、戦う相手がいます。
この戦う相手たちは、おもしろいことに例外なく上下の支配と隷属の関係の世界の住人です。
悪の帝王のような者がいて、それに隷属する敵キャラが、民衆を奴隷として使役したり、人々を苦しめたりしていて、主人公たちはそうした敵キャラと戦うわけです。

その敵に共通しているのは、支配者に命令されて主人公たちを襲ってきているという点です。
彼らは命令のもと、上下関係の中における自分の出世欲や、上下関係の集団内での優位性の証明のために、主人公グループを襲います。

極端なものになると、みずからの意思を持つことさえも許されない敵キャラクターがいたりします。
多くの場合、長編もののアニメやマンガでは、最後にその支配者となっているボスキャラと主人公が対決し、これを倒します。

これは実におもしろい対比です。
「個性はあっても対等な仲間」という横の関係の主人公とその仲間たちが、
「支配者によって隷属させられた人々」を救うために立ち上がり、これを打ち倒す物語となっているのです。

要するに、海外で大ヒットしている日本アニメや、日本のマンガに共通していることは、
1 対等な関係の仲間たちという主役グループが、
2 上下関係と支配と隷従という関係の敵グループと
3 戦い、勝利する物語
というプロットです。

「対等」は、西欧的共産主義などにみられる「平等」とは異なります。
没個性に、みんながただただ一緒、というのではないからです。

「平等」と「対等」の何が違うかというと、答えは簡単です。
運動会のかけっこで、順位をつけたらいけないからと、全員を一等賞にするのが「平等」です。
あいつは勉強はできるけど、運動会のかけっこでは、俺が一等賞だい!というのが「対等」です。

アニメキャラたちは、敵、味方ともに、ひとりひとりが強烈な個性を主張しますが、おもしろいことに、敵キャラは、ひとりひとりがその強烈な個性によって上下関係を築いているのに対し、主人公たちは、その個性を仲間として互いに活かしあっています。
つまり個性を持つ者どおしの結束の仕方に、「上下の縦の関係」と「対等な横の関係」という違いがあります。

すべてのキャラクターたちには、それぞれ「個性」がありますが、その「個性」が、支配と隷従や上下関係のために用いられるのか、それとも個性が仲間たちの役割分担に用いられるのか。両者はまるで異なります。

西欧では、人は神のもとに平等であると説かれます。
平等といっても、それぞれに個性はあります。そもそも人間、生まれたときから不平等です。
ですから、平等だと言われればいわれるほど、逆に個性を主張したくなるのが人間です。
けれどこうしてみんながそれぞれに個性を主張しあうと、結果として、人々はより強烈な個性のもとに、隷属させられていきます。

支配と隷属の関係は、所有者と動産の関係に似ています。
手元にコーヒーカップがあるとします。
コーヒーカップが自分(所有者)のモノ(動産)であれば、割ろうが捨てようが別なカップに取り替えようが、それは自分の勝手です。
自分とコーヒーカップの関係は、支配者と、それに隷属させられる民衆の関係と同じです。

ところがこれはコーヒーカップの側から見れば、ずいぶんな話です。
他人の都合で、割られたり捨てられたりしたのでは、気の休まる暇もありません。
ですから、誰しも一方的支配からは逃れたいと考えます。
まして本来、人は神のもとに平等のはずです。

こうして支配に対して民衆が抵抗したのが、民衆の自由を求めた近代民主主義です。
ところが実際には、民主主義だ、自由主義だといいながら、社会には支配と隷属による関係がそのまま残っています。
欧米では、会社の上司はボスです。
ボスは気に入らない部下は、今日からクビにできます。
さすがに昔のように勝手に殺すことはできませんが、それは法が規制しているからです。

支那や朝鮮になると、もっと悲惨です。
西欧にある「神のもとの平等」がありません。
あるのは、支配と隷従だけです。

ですからたとえば支那では、幼いころから「どんなに親しい友人であっても「一緒に井戸をのぞくな」と教えられます。
上下関係のない親友なら、なおのこと上下関係が確立されていない分、井戸に落されてしまう危険が濃厚だからです。

さらに朝鮮では、親は子に対して、どんなことをしてでも、とにかく「人の上に立て」と教えます。
下にいたら、収奪されるばかりだからです。
逆に上に立てば、ありとあらゆる贅沢が許される。
だから、手段方法を問わず、上に立つことだけが、常に人々の人生の目的となります。
そして上になれば、ありとあらゆる支配が許容されると考えますから、昨日まで部下だった者が、今日から上司になれば、その瞬間からまさに「手のひらを返した」ようになる。

世界中の多くの国々が、こうして上下の支配と隷従と言う関係から抜け出せずに四苦八苦しているなかにあって、日本は、すくなくとも7世紀には、まったく別な解答を出し、それを日本の根本的なカタチにしていました。
それが天皇の民、公民という概念です。

じつはこれは人類史上画期的ともいえる凄い仕組みです。
本来であれば王や豪族の私有民である庶民(私有民であるということは、モノと同じ動産であるということ、つまり奴隷と同じ)が、王や豪族より偉い天皇直下の民と規定されたのです。

さきほどのコーヒーカップでいえば、自分の目の前にあるコーヒーカップが、なんと天皇の備品となってしまったわけです。
こうなると、それこそ神棚に祀って大切にあつかわなくちゃならない。

この公民という概念がどういう効果を及ぼすかというと、民衆は、天皇という権威の存在によって豪族たちの私有民(=隷属者)となることを逃れ、権力者と「人として」対等な民となるのです。
なぜなら大名や将軍の地位は、天皇によってその地位が与えられています。
これはいまの日本でも同じで、内閣総理大臣も、天皇によって親任を受けて、はじめて総理としての権力を揮えるという仕組みになっています。
政治権力者が政治権力を揮えるのは、天皇という権威によってその地位(身分)が与えられているからです。

ところが民衆も、天皇の民(公民)なのです。
ですから日本における政治権力者は、いわば雇われ社長です。
そしてその雇われ社長が責任を持っている民衆(社員)は、なんと全員、自分を社長として雇ってくれたオーナーの身内なのです。
日本には古来、人間を動産として扱う「奴隷制度」がありませんが、これは当然の帰結といえます。

おかげで日本では、権力者も民衆も、人としては対等です。
そして対等は、彼我の違いを認めたうえで、自分なりの個性を発揮しょうとしますから、人々も権力者も、互いに協力しあってより良い国つくりをしようとしてきたわけです。

人として対等であっても、もちろん、社会的身分の違いはあります。
教師と生徒、大名と部下、番頭さんと手代さんでは、その権限だって異なります。
けれどその違いは、あくまで社会における役割の違いであって、人としては対等です。
そしてその対等は、天皇という存在によってもたらされています。

つまり日本では古来、天皇という存在が、扇の要(かなめ)になっているのです。
このことは、天皇という存在をはずして考えたら、よくわかります。
権力者の上位である天皇がおわさなければ、民衆はただの権力者の私有物(私有民)です。
私有民というのは、私物と同じです。
煮て食おうが焼いて食おうが、それは権力者の勝手です。なぜなら私物だからです。

さらに悪いことには、日本は西欧のような「神のもとに平等」という一神教の国ではありません。
「神のもとに平等」がないなら、それは昔の支那や朝鮮と同じで、民衆はただ支配されるだけの私有民としかなりえません。

日本は、民衆を「天皇の民」としてきたわけですが、これを「公民」といいます。
「公民」の訓読みは「おおみたから」です。
ワープロで「おおみたから」と入れて変換キーを押すと「公民」という漢字が出てきます。

我が国の「公民(おおみたから)」という概念は、「天皇の民」を意味します。
日本は、すべての民が、我が国最高権威の天皇直下の民となることで、民は王や豪族などの権力者からの隷従する存在となることから逃れることができていたのです。

そして、一般の民衆が、豪族たちに私有されてくることがなかったのは、民衆が天皇の民だったからです。
つまり、民衆の尊厳は、天皇という存在があって、はじめて守られる。
これこそが、まさに「究極の民主主義」です。

実は、こうした公民という概念は、戦前までの日本では、いや戦後も昭和40年代くらいまでの日本では、「空気のようにあたりまえ」のものでした。
誰もが天皇のありがたさを知り、天皇の存在に感謝の気持ちを抱いていました。
あたりまえのことです。
天皇という存在のおかげで、私たちは権力者の私物にならずに、人として生きることができているからです。

ところがだんだんに戦後教育を受けた世代が社会の中心になると、昨今の日本社会では、天皇のありがたさを忘れ、忘れるというよりも、天皇の存在そのものをただの「制度」だと決めつけ、天皇を否定する論調が支配的になっています。

ところが天皇を否定すると、民衆は「支配者に隷属するだけの存在」に堕ちてしまうのです。
天に向かって唾をするのと同じです。
もともと上は貴族やお殿様から下は民百姓にいたるまで、誰もが「人として対等な関係」を持つ社会であった日本社会が、天皇の存在を否定することで、単に支配者に隷属させられる社会となってしまったのです。
迷惑するのは、民衆です。
それも下層になればなるほど、迷惑します。

学校でも会社でも、生徒や新入社員たちは、単に規則やマニュアルに従うことだけを強制されるだけの存在となりました。
かつてはたとえ一番下っ端の丁稚奉公であったとしても、一日もはやくお店の役に立つ人間になろうと努力し学び、創意工夫することがあたりまえだった人々が、いつのまにかただ規則やマニュアルに従うことだけを要求される動産に堕ちてしまったのです。

このことは、いまの若者たちからすればストレスになります。
自分たちの父母や祖父母の時代には、人として創意工夫し努力することがあたりまえにできた社会だったのに、自分たちは、ただの動産です。ストレスになるのが当然です。

ですから日本アニメは、そうした社会的ストレスの受け皿として、むしろ「対等な仲間たち」という、かつての日本なら、空気のようなあたりまえの日本的関係を、そのままプロットするものが次第に人気を博するようになりました。
多くの若者たちの共感を得たからです。

これは実におもしろい皮肉です。
日本社会が天皇の存在を否定し、民衆を隷属化すればするほど、対等を願う民衆のエネルギーが充満したのです。
そしてそのエネルギーは爆発し、日本を飛び出して世界的に広がってしまいました。

これは世界の若者達からしたら、驚愕です。
日本のように天皇という権威の存在を持たない世界の人々は、長く支配と隷属の関係だけの社会の中に住んでいたからです。
それがあたりまえと思っていた世界の若者たちに、なんと日本アニメは、「隷属なんてありえない、俺たちは人として対等なんだ!」という概念をもたらしたのです。

もともと西欧諸国においては、対等という概念は、平等と同じ「イコール(Equal)」という概念しかありません。
概念がないものを説明するのは、たいへんに難しいものですが、日本アニメは、なんとそれを物語と絵で説明し、拡散してしまったのです。
日本アニメが、世界中の民衆から絶賛を浴びるのも、無理からぬことです。

・・・・・

さて、二つめのファクターの「成長の物語」というものも、これまたかつての日本社会では、空気のようにあたりまえの常識となっていた事柄です。
その原点は、古事記や日本書紀に描かれている日本神話にあります。

イザナキ、イザナミといえば、日本神話に出て来る最初の男女神ですが、この二人は、はじめに出会ったときに、ちょっとした失敗をしでかして、結果、蛭子(ひるこ)というクラゲのような子を作ってしまいます。
そしてその失敗の教訓をもとに、もういちどやり直して、今度は立派な子を産みます。

イザナキもイザナミも神様です。
神様ならば、完全不可欠、絶対無二の存在であるはずなのですが、その神様でさえ失敗するのです。
まして人の身ならば、むしろ失敗するのがあたりまです。
だからこそ、その失敗を教訓に、努力して最後には本当に立派な神となる。

アマテラスも同じです。
弟のスサノオにイジメられて岩戸に篭ってしまう。
これは現代社会でいえば、いわば「ひきこもり」です。
そんな気弱な神様でも、いろいろな経験を経て、最後には立派な日本の最高神となられています。

オオクニヌシは、因幡の白ウサギの物語の頃は、オオナムチという名前で、いまで言ったら「パシリ」君でした。兄貴達の荷物を全部担がされ、手ぶらで歩く兄貴たちののはるか後方を、やっとの思いでついていっているときに、白ウサギに出会っています。
そんなオオクニヌシが、数々の試練にあって、最後は「大いなる国の主」に成長しています。

日本の神々の物語は、このように神々の「成長の物語」として描かれています。
はじめから完全な人間なんていません。
仕事をしはじめても、最初馴れないうちは、いろいろな失敗があります。

ところが最近の世間の風潮は、新人が失敗すると、すぐに「あいつは使えない」とレッテルを貼りたがる。
かつての日本では、失敗するのはあたりまえで、そこから何を学び、成長するかを問うていたのに、いつのまにか、失敗したら「使えない奴」というレッテルに代わってしまっているのです。

神様だって失敗するのに、最初から立派にソツなく全部できる人間なんていません。
たまたま失敗がなかったとすれば、その人はたまたま運がよかっただけか、あるいは仕事をしているフリをしていただけで実際には仕事をしていなかった場合だけ、です。

何かをすれば、必ず問題がおこり、失敗もあります。
にもかかわらず、失敗したら「使えない」とレッテル張りをするのは、これは理不尽です。

誰もが失敗するのに、それを「使えない」とレッテル張りすれば、すべての新人や学生は、全員「使えない奴」になります。
その結果、日本社会は「ストレス社会」となり、結果、そのストレスが「アニメ」の中で、主人公達が、失敗しても失敗しても、戦いに敗れても敗れても立ち上がり、成長していく物語に、自己投影して共感が生まれ、日本アニメの物語となっています。

そんな日本アニメは、戦後教育世代の大人達からみれば、タワゴトかもしれません。
けれど、そんな日本アニメの成長の物語が、日本の若者達にも、また世界中の若者達からも、目からウロコの素晴らしい物語として受け入れられているわけです。

欧米の神は、最初から完全無欠な唯一絶対神です。
同様に、アメリカンヒーローは生まれながらにヒーローです。

ところが日本アニメは、ヒーローが、はじめのうちは、ぜんぜん強くない。
その強くないヒーローが、仲間たちとともに励ましあい、強敵にさえも打ち勝って行く。つまり、「成長」していくわけです。
そうした「人の成長を認める」という設定が、多くの若者の共感を得ているわけです。

戦後の日本社会は、いつのまにか、人を使い捨てにする社会へと変貌してしまいました。
人の成長を認めず、何かひとつでも欠陥があれば、使えない奴、問題児として学校や組織から抹殺しようとする社会となってしまっています。

野口英世などもそうですが、際立った能力のある者というのは、際立った欠陥を持つものです。
何事も平均点という人は、ソツはないけれど、能もない。
明治のはじめ、わずか23歳の青年に総額1千億の琵琶湖疎水工事を任せた日本社会は、いまや粗探しをしては人の足を引っ張ることしかできない狭量な社会になっています。

かつて日本にあって、いまの日本になくなっているもの。
日本人のDNAに刻まれていながら、否定されている、そういう「人は成長する」ということを、実は日本アニメは、アニメという虚構世界の中で、実に見事に表現しているわけです。

ですから「成長の物語」は、日本人にとっては「なつかしさのある物語」であり、海外の人々にとっては、カルチャーショックの激震のある物語となっているわけです。

私たち日本人は、はたしていまのような社会を、理想の日本と考えているのでしょうか。
おそらくはそうでないはずです。
ならば、日本を取り返すしかない。
そしてそこには、リスクを恐れず挑戦して行く、まさに日本アニメのよう仲間たちが、いま求められているのかもしれません。

そういえば、ある米国人が言っていました。

「日本は、こんなにすばらしいアニメの名作をたくさん排出しているのに、どうして日本のテレビ局は、子供達のゴールデンタイムの時間枠に、アニメの放送をしていないのですか?」


※この記事は今年1月にアップしたものに大幅に手を加えて再掲させていただいたものです。

人気ブログランキング
 ↑ ↑
応援クリックありがとうございます。
励みになります。

映画『終戦のエンペラー』では描かれていない真の日本の姿 世界で一番長く続いている国 神道日本


【メルマガのお申し込みは↓コチラ↓】
ねずさんのひとりごとメールマガジン有料版
最初の一ヶ月間無料でご購読いただけます。
クリックするとお申し込みページに飛びます
↓  ↓
ねずブロメルマガ

日心会メールマガジン(無料版)
クリックするとお申し込みページに飛びます
↓  ↓
日本の心を伝える会 日心会
拡散しよう!日本!


ねずブロへのカンパのお誘い
ねずブロで感動したら・・・・
よろしかったらカンパにご協力ください。
【ゆうちょ銀行】
記号 10520
番号 57755631
【他金融機関から】
銀行名 ゆうちょ銀行
支店名 〇五八(店番058)
種目  普通預金
口座番号 5775563
【問い合わせ先】
お問い合わせはメールでお願いします。
nezu@nippon-kokoro.com
関連記事

コメント
ジャングル大帝
いつも勉強させていただいております。ありがとうございます。
ずいぶん前の記事へのコメントで恐縮です。

ジャングル大帝について。
手塚治虫のジャングル大帝は、日本と日本人への応援歌だと思っています。

人間に虐げられる動物たちは、植民地化されたアジアとアフリカの民衆。
パンジャとレオは、彼らのリーダーとして、彼らと共に戦う日本と日本人。
だって、父ライオンの名前はパンジャですよ。
ひっくり返すとジャパン。

パンジャ(大日本帝国)亡き後、その意志を継いで戦う子孫のレオ。
日本人よ、父祖の意志を継ぎ、アジアのリーダーとして戦え、っていうメッセージに違いない、と考えています。

そう思って冨田勲作曲の壮大なテーマ曲を聴くと心が震えます。
ttp://www.uta-net.com/movie/14061/
(右の上から2つ目のビデオが歌詞付きです)

「ジャングルの友よ みんな
ひとみ輝かせ 立ちて 戦い進もう
明日は 未来が待っている」

どうか日本人が、父祖への尊敬と自らへの誇りを取り戻せますように。

2015/12/24(木) 18:47 | URL | きりやさち #t0gHIlQY[ 編集]
日本のアニメは敵にも事情があるという、絶対悪がいない事に海外の方は新鮮さを覚えたと聞きます。
確かに思い返してみれば、海外のテレビや映画では何故か絶対悪の敵がほとんどです。
しかし、海外の書籍ならば味方にも敵にも色々な事情があり衝突する話はよくあります。
これは一体どういう事なのでしょうか。
2013/09/06(金) 16:46 | URL | #-[ 編集]
数十年前
こんにちは 15年ほど前の話しになりますが
妹がNZで仕事をしていた時に父と母が観光がてら行きました。
そしてTVを見て驚いたのが セーラームーンやハイジ、ドラゴンボールが
入っていたことでした。当たり前ですが吹き替えだったようで
「別アニメみたいだったよ」と笑っていました。

知人が先月までベルギーにおりましたが、
そこでも日本のアニメは大人気でアニオタは秋葉原よろしく
リュックスタイル。コスプレ大会も大盛況だそうです。
もちろんパクリは蚊帳の外。
フランスでもアニメフェアで追い出されてた国がありましたねえ笑)
2013/09/06(金) 14:57 | URL | 雪国 #-[ 編集]
徒然草に
「花は盛りに、月は隈なきをのみ、見るものかは・・・・」
という有名な137段があります。
花は満開の時だけを見る、月は満月で雲が一切かかっていない状態だけを見るのは趣がない 散りかけの桜、傾きかけの月を見て、完全円満な状態を想像できる余地を残しておくことに趣があるのだ
 と私なりに解釈しています。
不完全で、必ず上手くいかない事、失敗することがあるという現実の世の中でどう生きていくかの知恵を与えてくれる。
 一見関係が無いように見えて、アニメもちゃんとこうした日本古典の流れを確かに引き継いでいるということですね。
 それに引き替え現代の「失敗が許されない 完全でなければならない」というのは、なんと趣のないことか・・
管理人さんがいう所の、現代日本を牛耳っている「戦後世代」。実は失敗しまくりですし、その尻拭いを戦中派にやってもらっていたんですよね。 たまたま高度成長期で、社会全体が上りエスカレーターだったから失敗として認知されなかっただけで・・
 その証拠に戦中派が社会から引退し始めた平成元年ごろより、日本は政治的にも経済的にも凋落の道を辿っております。
私に言わせれば「自らが失敗しまくってその責任も取らず、そんな自分らをさておいて人に失敗を許さないとは何様のつもりか。」という事ですね。
2013/09/06(金) 00:23 | URL | 名無しさん #MLV0eNzg[ 編集]
こんにちは
先日、ハリウッド映画の「パシフィック・リム」というのを見ました。

えげつない敵と正面から戦う勇者が好きなもので、期待していたんですが、文句なしにえげつない敵でしたので面白かったです。こういう映画の場合、ストーリーとかはどうでもよいので問題にしませんでした。

しかし、開始5分で「エヴァンゲリオン」の模倣だと分かりました。

人間とロボットが脳で連結し融合したり、怪獣の脳みそと人間がシンクロしたり(「シンクロ」と言ってました)。

他にも、怪獣のことを「KAIJU」と呼んだり、鉄人28号そっくりなロボットなど、製作者はかなり日本のアニメやゴジラなどの特撮から影響を受けていると思われます。

ハリウッドですから、当然ながらアメリカ万歳映画ですけど、日本に敬意を示すためか、主人公の1人は日本人の「菊地凛子」さんでしたし、有名な日本の子役も出てましたし、日本語も度々登場しました。


世界で日本のアニメが人気なのは、なるほど、その通りだと思います。

ゲームでも、「バイオハザード」や「ファンナル・ファンタジー」がハリウッドで映画化されていますし、日本文化は間違いなく米国に浸透しています。

韓流?

ゾンビウェーブと言われてますね(笑)

そういえば、「GIジョー」とかいうハリウッド映画でイ・ビョンホンが忍者役をやってましたが、韓国的には許されるんでしょうか?

あ、そうか、忍者は韓国起源でしたね(棒)
2013/09/04(水) 17:40 | URL | 硫黄島 #-[ 編集]
No title
日本のアニメが、そのような素晴らしい理由で、海外で人気を得ているのは嬉しい光栄なことです。

最近の社会傾向で、すぐに人にレッテルを貼るようになったのは、結果(成果)をすぐに見たがるようになったから、物事を長期的な視点で考える余裕が無くなったせいもあると思います。
また、人員削減の影響で、職場での自分の立場や評価を守ろうとして、新人や後任者にわざと仕事や必要な情報を教えない、教えても肝心なことは隠して教えないケースが増えていると思います。簡単に教えるとためにならないという教育上の理由でもなく、「自分で見て技を学ぶもの」という職人や芸能などの職種でもなく、一般的な事務仕事などで、です。それとも私が気づかなかっただけで、仕事をわざと教えないのは昔からよくあったことでしょうか?
2013/09/03(火) 21:53 | URL | お猪口 #-[ 編集]
合体ロボとかも
ほぼ毎日拝読しております。今日の視点はいつもとはちょっと変わっていて、楽しいですね。

そこでふと思ったんですが、日本独特の合体ロボも当てはまるのかも知れません。
我々はとかく団体で協力するのが好きみたいですし。
2013/09/03(火) 21:10 | URL | #-[ 編集]
No title
アニメの発想はよろしいかと存じますが、老骨武闘派としては荒唐無稽な超人パワーには現在に至るも、「倒れるまで敵を正義のために倒す」感覚からみると嫌悪感を禁じ得ません。かってインチキシナ気功がミーハー格闘技雑誌でもてはやされました。「あんなもので人が倒せるものなら誰も苦労もしないし、武器も必要ないわな・・」よって、私は日本古来の武道を磨くのです、・・少々興ざめしてゴメンです。・・
2013/09/03(火) 20:06 | URL | 団塊の世代の後輩 #-[ 編集]
引退を発表したアニメ監督の妄言
呆れて物が言えないとは、正にこの事です。最近、引退を発表した世界的アニメ監督の○崎氏の妄言が止まりません。従軍慰安婦など既に国の強制はなかったと実証されているにも拘らず、賠償すべきと参院選前に妄言を発表し、今度は引退発表時に、今の日本は戦前とよく似て来たと憂う?妄言。現在、アジア諸国は全て独立国の筈ですが…(爆)引退前の最後っ屁ですかね?(笑)この様な輩達は、一生遊んで暮らせる財は蓄えている筈なので、老後は自身の思う楽園?の支那か朝鮮へ行って過ごして貰いたいところです。
2013/09/03(火) 19:35 | URL | 電光石火 #-[ 編集]
アメリカミルピタ市における慰安婦碑設置に関して
アメリカカリフォルニア州、ミルピタス市に従軍慰安婦碑が設置される旨の情報をいただき、ミルピタス市長や関係者に反対のメールを送るとともに、姉妹都市の関係にあるつくば市に対しても抗議のメールを送っていました。

先ほど、つくば市より、下記の回答がありましたので紹介したいと思います。

つくば市からの回答
2013年8月6日に,姉妹都市であるミルピタス市の同市議会において,従軍慰安婦問題に関する調査を中央政府に対して依頼する決議が採択されました。これを受け,ミルピタス市長であるホセ・エステベス氏の本件に関する見解を改めて確認したところ,8月26日付けで下記のような回答を得ました。
・ミルピタス市議会で通過した決議は,単にアメリカ合衆国政府に事実関係に関して調査を依頼するというものでしかない。
・現時点で,ミルピタス市はいかなる立場もとっておらず,今後そのような動きをとることも予定していない。
・ミルピタス市が,従軍慰安婦の像を建てるということを検討しているという噂があることは聞いているが,このような事実は全くなく,検討したこともない。
 以上のような市長の回答から,現時点では,つくば市との姉妹都市関係を脅かすものではないと考えており,両市の良好な関係継続のため,本件について,今後も冷静な対応をお願いする旨の親書を,8月29日付けでエステベス市長宛てに送付しました。
 今後,当事者だけでなく,広く情報を収集し,事実を見極めながら適切な行動をとって参りたいと考えます。
2013/09/03(火) 19:12 | URL | にっぽんじん #-[ 編集]
違和感を感じたら…
若い頃に神奈川県のとある地域に度々行く機会が多くありました。暫く後に気付いたのですが、その地元の連中が、やたらと他の地域の人達相手に横柄な態度を取ります。その場所意外ーの場所では、感じた事がありませんでした。気分を害するので、その地域に行く事を止めました。知人から、その地域の秘密を知らされたのは、後日でした。その地域は、北朝鮮系の暴力団が支配し、北朝鮮系獣人達が幅をきかせているとの事です。誇るべき日本文化の対等という概念を、対等という概念を全く持たない獣人文化を巧みに刷り込まれてしまった様です。哀れな、その地域住民達よ。サヨウナラ(爆)皆様は、出店する先々で其所の地元住民とトラブルを起こす某激安量販店や一部でよく知られている社内イジメで複数の社員が自殺に追い込まれた某家電量販店(最近、他の大手家電量販店を吸収合併した)で、店員の常軌を逸した横柄で不遜な態度に驚かれ、怒りを覚えた経験はありませんでしょうか?少なくとも、私の周りの人々は異口同音に同じ事を言う人が多いです。そうなのです。これらの会社は獣人が経営し、運営しております。現在の日本で何かしらの違和感を感じたら、獣人達が背後で蠢いている事が殆どです(勿論、反日左翼の場合もありますけど)。早急な緊急大除鮮が必要です。さもなければ、日本のありとあらゆる所々に転移してしまいます。
2013/09/03(火) 19:10 | URL | 電光石火 #-[ 編集]
No title
ねずさん、こんばんは。私はねずさんのお話で一番大好きなのがこの天皇陛下と日本国民の関係についてです。これは子供達にも分かりやすいように教えています。
アニメではありませんが、私が子供の頃仮面ライダーが大好きで(1号2号V3)毎週のように見ておりました。昭和45年頃ですね。我が家のテレビはまだ白黒で一号と二号の区別は色で分かるので子供ながらにカラーテレビが欲しくてたまりませんでした。
その頃でも不思議に思ったのが敵であるショッカーの野望です。彼らは強力な改造人間と戦闘員を使い世界征服をたくらみます。しかし、世界を征服したところでショッカーに良いことがあるんかいな?と。人々は殺されるか従属させられて悲しい顔でショッカーに従って生きるしかない。そこには笑顔はなくただ逆らえば殺される暗黒の世界があるだけです。ショッカーにしたってそんな世界が好きなはずはない。それが分からないのかなぁ?なんて思いで見ていました。思えば小さい頃から対等という日本人古来の思想を持っていたからこそショッカーが勝った場合の世界を良しと思わなかったのかもしれません。そしてそのような暗黒な世界を阻止しようと戦っている仮面ライダーを応援する自分がいました。今に置き換えると仮面ライダーが日本国自衛隊、そしてショッカーが支那、戦闘員が朝鮮人ですね。
2013/09/03(火) 17:26 | URL | 幕末を語らせたら右に出るものはいるかも #2NU31nKA[ 編集]
記紀よりも「ヲシテ文献」を!
こんにちは。
アニメに対しての洞察は、とてもすばらしいと思って読みましたが、古事記、日本書紀を日本の歴史書として扱うのはやめていただきたいです。
記紀の原書である「ヲシテ文献」があるのですから、影響力のあるこちらのブログで記紀の話をとりあげるのは、日本の歴史を貶めることになります。
どうかご一考くださいますよう、お願い致します。
2013/09/03(火) 15:40 | URL | もりのり #-[ 編集]
No title
アニメはたいてい漫画の中から出てきますが、漫画はよく読みました。「鉄腕アトム」、「ジャングル大帝」、「日の丸くん」、・・・・・数えきれません。

昭和40年代くらいまでは公民という概念があったと言うのは、無理です。多分昭和30年ころと言うよりも、終戦後にはなくなったのではないかと思います。
教職員が教科書に墨塗をしたときに、それまでの道徳を否定した教育が始まり、アメリカと共産主義の両方から日本の教育を否定されて、教職員は日本を否定することだけが正しいと思い、それ以外の考え方を糾弾したのではないでしょうか。
おかげで、私は日本の歴史の知識は、どの程度正確なのかが不明です。
ときどき、自分の前提となる知識に、危うさを覚えることがあります。



はだしのゲンを読むとき、朝鮮人の朴さんの善人ぶりが強調されています。
朴さんは、朝鮮からの強制的戦時徴用をされてきたような印象を与えます。創氏改名の不法さも訴えています。しかし、彼はゲンの家の裏側に住んでいました。強制的戦時徴用ならば、仕事先の宿舎に住まわせたはずです。また、強制的戦時徴用ならば時期は1944年9月以降の6ヶ月間だけで、人数は極めて少ないです。(作者の知識不足と思い込み又は、意図的に誤った描写を感じます。)
次に、朴さんは戦後、急に金持ちになって羽振りが良くなっています。その理由は闇屋で、農村に米を買い出しに行っての商売をして、成功したことです。
しかし、農村への買い出しはこの漫画の中にもあるように、都市居住者にとってとても苦しいものでした。しかるに、この漫画の別のところでは、朝鮮人が農村に行く日本人に対して、戦勝国民だと自称する極めて乱暴な描写がありました。朴さんも、同様に商売上は乱暴な態度であったことが、推察できます。
作者の中沢啓治氏は、朝鮮人を好きだったのでしょう。しかし、その彼でも朝鮮人の不法を書かざるを得ない程度には、朝鮮人は暴れていたと言うことだと思います。
はだしのゲンの発行元は、少年ジャンプ、市民左派系オピニオン雑誌、文化評論(日本共産党)、教育評論(日教組)と、変わっていますから、発行元の意に沿って描いているのでしょうが、正確に描写できていないものを世界20カ国に翻訳出版するのならば、海外に誤解を与えないものが必要ですし、子供に自国の悪口を信じ込ませようとするがごとくの内容は、ついていけません。
中沢氏は中国や韓国が正確な歴史を、子供たちに教えていると思っていたのでしょうか。これは、知りたいことです。
2013/09/03(火) 15:06 | URL | ポッポ #-[ 編集]
戦前の日本政治の闇を象徴する田中光顕(たなかみつあき)という怪物を知る。
「1399」
鬼塚英昭(おにづかひであき)氏の『日本の本当の黒幕』(下)を読む。戦前の日本政治の闇を象徴する田中光顕(たなかみつあき)という怪物を知る。
それは現在の日本政治を支配するヤクザたちを知ることでもある。

2013年9月1日

田中光顕という人物は土佐(高知県)の出身の維新の志士で、坂本龍馬が作った陸援隊の一員として有名であるようだ。ただ、1939年に95歳(97歳)になるまで生きて、大日本帝国の政治の中の重要な位置をしめていたことはあまり知られていない。

『日本の本当の黒幕』

[上巻目次]
第一章:二流の志士から日本の黒幕へ
第二章:坂本龍馬はなぜ暗殺されたのか
第三章:孝明天皇・睦仁親王暗殺説の謎を追う
第四章:明治維新の闇を見よ
第五章:山賊・海賊は国を奪うの大盗よりも軽し
第六章:明治という時代を支え続けた田中光顕
第七章:伊東博文暗殺事件

[下巻目次]
第八章:田中光顕、宮内大臣を罷免される
第九章:三菱という巨大財閥と田中光顕
第十章:大正天皇と貞明皇后、そして田中光顕
第十一章:大正天皇・悲劇の演出者たち
第十二章:昭和宮中某重大事件の謎を追う
第十三章:すべての暗殺事件は八百長である
第十四章:かくも日本の闇は深い

(略)

要するに、今後も日本人は世界の権力構造のバランスオブパワーを理解し、その上でうまく立ち回っていくしか無い、ということだろう。結局、戦前の日本原理主義のような「ナショナリズム一辺倒」では失敗するということだ。世界の大勢を7割は受け入れて、民族固有価値を3割は主張する。

 戦前の日本人がハリマンの満鉄共同経営を受け入れたり、リットン調査団報告書を受け入れるだけの度量の広さが無かったことが不幸だった。

戦前に駐米大使をした、ジョゼフ・グルーはその日記に意味深いことを書き残している。

「日本人はポーカーが下手だ」

 けだし名言だと言わなければならない。


全文は以下でお願いします。
http://www.snsi.jp/tops/kouhou
2013/09/03(火) 14:47 | URL | 学問道場 #UyDaNXrA[ 編集]
No title
すばらしい洞察記事です。
NARUTOがnarufoになっている部分だけ残念です。
そこだけ書き直して頂けるとすごく嬉しいかも。
2013/09/03(火) 09:44 | URL | こんにちは #-[ 編集]
日本の感性をもっと世界に!
日本の神道がもたらす感性が、世界で高い評価を得ています。
この動画の感想が世界各国から集まり、話題となった動画と日本語訳のコメントが載っています。↓
http://asnyaro.blog129.fc2.com/blog-entry-987.html

アニメと言われたら、一昔前なら子供の見るものと思っていましたが、今や日本のドラマ・邦画はもはや見る価値もないとは言えませんが、良質なアニメは絶対に後世に残りますからね。
私は夏目友人帳が好きです。主人公の心の傷が、様々な出来事や出会い・別れの中を通じた優しさに主人公が成長していく、心がホッコリするアニメだと思います。
2013/09/03(火) 08:58 | URL | アバ民 #-[ 編集]
たかがアニメ、されどアニメ
日本のアニメにはここにある「対等」と「成長」というプロットがキーワードであるのは確かでしょう。
そして、それに包括されるのかもしれませんが「友情」、「相手に対しての思いやり」なども同時によく描かれているものです。

これらを全てまとめて言うと日本の根底にある思想、気質というものではないかと思います。
ですから、この日本の根源的なものが世界で認めれれるということは極端に言えば可能性として世界各国の精神的土壌が変わるということになるのかもしれません。
そうするとある面、左翼の幻想的世界に繋がるか或いは近づくのかもしれません。

まあ、それは分かりませんが、言えることは日本的美徳が各国に広まっても、唯物的覇権主義国が存在すればより日本的な国は危険性が増えるということではないかと推測する次第です。

また同時に世界的規模で幼少時から日本的アニメに触れるということによる精神構造の成長は世界に変化をもたらすことになるのかもしれません。

2013/09/03(火) 08:22 | URL | Pin #-[ 編集]
コメントの投稿
管理者にだけ表示を許可する
ねずさんのプロフィール

小名木善行(おなぎぜんこう) HN:ねず

Author:小名木善行(おなぎぜんこう) HN:ねず
静岡県出身。国史啓蒙家。倭塾塾長。日本の心をつたえる会代表。日本史検定講座講師&教務。
連絡先: nezu3344@gmail.com
著書
『ねずさんの昔も今もすごいぞ日本人』第1巻〜第3巻
『ねずさんの日本の心で読み解く百人一首』
日々、先人たちへの感謝の心でブログを書き綴っています。それが自分にできる唯一のお国への、先人たちへの、そしていま自分が生かさせていただいていることへのご恩返しと思うからです。こうしてねずブロを続けることで、自分自身、日々勉強させていただいています。ありがたいことです。

AdSense
カレンダー
05 | 2017/06 | 07
- - - - 1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 -
最新記事
最新コメント
全記事表示リンク

全ての記事を表示する

リンク
このブログをリンクに追加する
リンク2
AdSense
カテゴリ
月別アーカイブ
AdSense
解析
スポンサードリンク
ねずさん(小名木善行)著書
↓大好評予約受付中↓
↓好評発売中↓





ねずさんメルマガ
ご購読は↓コチラ↓から
ねずブロメルマガ
ご寄付について
ねずブロはみなさまのご支援で成り立っています。よろしかったらカンパにご協力ください。
【ゆうちょ銀行】
記号番号 00220-4-83820
【他金融機関から】
銀行名 ゆうちょ銀行
支店名 〇二九(店番029)
種目  当座預金
口座番号 0083820
口座名義 小名木善行
【問い合わせ先】
お問い合わせはメールでお願いします。
nezu3344@gmail.com

Facebook
講演のご依頼について
最低3週間程度の余裕をもって、以下のアドレスからメールでお申し込みください。
テーマは、ご自由に設定いただいて結構です。
講演時間は90分が基準ですが、会場のご都合に合わせます。
E-mail nezu3344@gmail.com

講演テーマ
<ご参考>
古事記に学ぶ経営学
古事記に学ぶ日本の心
百人一首に学ぶ日本の心
女流歌人の素晴らしさ
日本人の誇り
その他ご相談に応じます。
検索フォーム
AdSense
関連サイト
祝日には国旗掲揚を!
御国旗セット
¥2,190

大型御国旗セット
[ステンレス製3mポール付き]
¥4,800

御国旗伸縮ポールセット【大サイズ】
¥3,000

御国旗セット L
[ マンション設置用 Lタイプ テトロン 国旗 ]

台灣民政府
台湾民政府
サンフランシスコ講和条約で、日本は台湾に関して処分権は連合国に提供しましたが、領土の割譲は行っていません。条約以降、連合国も日本も台湾の処分先を決めていません。つまり台湾はいまも日本であり、台湾にいる1500万人の戦前からいる台湾人は、日本国籍を有する日本人です。私は台湾民政府を支持します。
お薦め書籍1

日中戦争-戦争を望んだ中国 望まなかった日本


江戸の自治制


幻の黄金時代


ドキュメント自衛隊と東日本大震災

AdSense
コメントをくださる皆様へ
基本的にご意見は尊重し、削除も最低限にとどめますが、コメントは互いに尊敬と互譲の心をもってお願いします。汚い言葉遣いや他の人を揶揄するようなコメント、並びに他人への誹謗中傷にあたるコメントは、削除しますのであしからず。
最新トラックバック
AdSense
コメントをくださる皆様へのお願い
いつもたくさんのコメントをいただき、ありがとうございます。
ほんとうに皆様のコメントが、とっても嬉しく、かつありがたく拝読させていただいています。

議論というものは、すくなくともこのブログのコメント欄が、国政や地方自治、あるいは組織内の意思決定の場でなく、自由な意見交換の場であるという趣旨からすると、互いに互譲の精神を持ち、相手を尊敬する姿勢、ならびに互いに学びあうという姿勢が肝要であると存じます。

私は、相手に対する尊敬の念を持たず、互譲の精神も、相手から学ぼうとする姿勢も持ち合わせない議論は、単なる空論でしかなく、簡単に言ってしまえば、単なる揶揄、いいがかりに他ならないものであると断じます。

ましてや、自分で質問を発したものについて、それぞれお忙しい皆様が、時間を割いて丁寧にご回答くださった者に対し、見下したような論調で応対するならば、それは他のコメントされる皆様、あるいは、それをお読みになる皆様にとって、非常に不愉快極まりないものとなります。

従いまして、謙譲・互譲・感謝、そして学ぶという姿勢のない連続投稿、粘着投稿に類する投稿をされた方については、以後のコメント書き込みを、管理人である私の判断で投稿の禁止措置をとらせていただきますので、あしからずご了承ください。
エディタ・コミュニティ
edita.jp【エディタ】
amazon
通州事件の真実
通州事件を実際に体験された女性の手記です。
クリックするとテキストファイルが開きます。
https://docs.google.com/file/d/0B9Dh1-gISO9CZERHN2oxempSeEk/edit
パチンコをはたき出せ!
パチンコ撲滅
パチンコ市場は21兆円
そのお金を消費に向ければ莫大な経済効果が生まれる!

 ↓関連記事↓
http://nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-1197.html
やまと新聞を守れ!

やまと新聞は、戦後GHQの圧力に屈することなく、日本のジャーナリズムの正義を貫いた唯一の新聞です。
みんなの力でやまと新聞を応援しよう!!
やまと新聞社の公式HPは
 ↓コチラ↓
http://www.yamatopress.com/ 購読料は月500円です。
下の窓の中味をコピペすると、上のバナーをご自分のHPに貼ることができます。
やまと新聞の紹介記事はココをクリック
殲滅支那大連盟
殲滅支那大連盟

■満州国臨時政府■
 ↓ ↓ ↓
http://www.manchukuo.net/
ねずブロの拡散・転載について
当ブログの日本の心を伝えるための適法かつ前向きな拡散はおおいに歓迎です。 ただし適法な引用でないと、著作権侵害で処罰されることがありますのでご注意ください。
RSSリンクの表示
FC2ブックマーク

PING送信プラス by SEO対策

QRコード
QRコード
スポンサードリンク