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敷島の大和心を人問わ(は)ば 朝日ににおう (ふ) 山桜花(本居宣長)。日本は天皇を国家最高権威とし、民を「おほみたから」とする「シラス国」です。


郷土史

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横浜新開港


ご存知の方も多いかと思いますが、東海道五十三次に、横浜はありません。

江戸時代を代表する東海道には、五十三カ所の宿場町が設けられましたが、江戸日本橋を起点とした東海道は、およそ2里(約4km)ごとに、品川宿、川崎宿、神奈川宿、程ヶ谷(保土ヶ谷)宿、戸塚宿、藤沢宿、平塚宿、大磯宿、小田原宿と続き、箱根、三島とつながっています。
つまり、横浜がありません。

なぜないかというと、横浜ができたのは、幕末にほど近い安政6(1859)年のことだからです。
それまでの横浜は、ほとんど人の住まない、ただの寒村でした。

その入江が、どうしていきなり大都市になったかというと、これがまたすごい話で、わずか3ヶ月で徳川幕府が、新しい街並を築いてしまったことによります。
なにもないただの入江が、こつ然と、日本を代表する一大港湾都市に変身してしまったのです。
仮面ライダーの変身どころではありません。


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きっかけとなったのは、ペリーの来航です。
ペリーは、いまの横浜市金沢区の八景島あたりの入江に無許可のまま2か月滞在し、そこからさらに横浜の大黒ふ頭のあたりまで、船を侵入させてきて、江戸を火の海にするぞ、と脅しをかけてきたわけです。

このあたりは、湾になっているところで、ペリーが船を投錨するには都合がよかったのでしょうが、当時の宿場町である湾の北側の神奈川宿にペリーを上陸させてしまうと、東海道の交通が妨げられてしまう。
そこで幕府は、南側の本牧山があって、その手前が入江になっていて何もない横浜村に、応接所を設営し、そこで外交交渉を行いました。

交渉の結果安政元(1854)年に日米和親条約が締結され、さらに安政5(1858)年には、米、英、仏、露、蘭の五カ国との間で、安政五カ国条約が締結となり、そこで日本は、それまでの長崎に加え、神奈川と函館を開港すると約束したわけです。

この条約締結を推進したのが後に桜田門外で暗殺された大老・井伊直弼で、これを不服とする攘夷派の公家たちは、勅許を待たずに調印したのは幕府の独断専行であると、これを非難、ついには井伊直弼が暗殺されるという事態に至るわけです。
このことは、開国を迫った外国からすると、幕府との調印は、日本国との調印ではなく、幕府という一家門との調印にすぎないとなるわで、こうした日本国内の混乱に業を煮やした英仏蘭の三国が、こんどは朝廷のお膝元の兵庫県沖に来航して、条約の勅許を求めたことから京のお公家さんたちも、ついにこれに屈し、結果、神戸も開港となり、そこに神戸外国人居留地が開設されるようになった、というのは、また後の話になります。

さて、神奈川を開港すると約束した幕府ですが、東海道の宿場町である神奈川は、港が浅く、しかも東海道の人の往来が激しい分、攘夷派の志士たちもいるなかで、外国人の警備がたいへんです。
そこで幕府は、神奈川村の対岸にある横浜村に、外国人居留地を置くことを決めました。
地域的に神奈川は神奈川であるからです。

ところが各国領事は、当初、これを承知しませんでした。
横浜では約束が違う、東海道の宿場町である神奈川ではなく、横浜に居留地を置くということは、長崎の出島のように、外国人と日本人を隔離する意図を持ったものだ、というのです。
そして一部の外国領事は、神奈川宿に、勝手に領事館を設営したりもしてしまいました。

これに対し、幕府側は、粛々と横浜村に波止場、運上所、居留施設などの建設を強行します。
さらに日本の商人たちにも、横浜村への出店を誘引し、わずか3ヶ月という短い期間のうちに、突貫工事で外国人用の居留施設、遊郭、芝居小屋、土産物屋、料亭などを含む、街を建設してしまいました。

街ができてしまえば、道も建物も新しくてきれいだし、土地も広いし、なにより港が深くて大型船舶の停泊に優れています。
これには外国人領事や商人たちも大満足。
次々と横浜には、外国人たちが住みはじめ、そこに日本の商人たちも集まって来る。
遊郭や料亭もでき、美しく着飾った芸子さんたちが、道を行き交う。

もっとも、日本の家屋は、一間が小さい木造家屋なので、外国人たちからすると、それはまるで「一間で居間と寝室と食堂と倉庫を兼用した、まるで西部のガンマンのすみか」などと悪口を言われたものですが、それでも、一般の日本人の家屋と比べれば、部屋も広く、屋敷も広く、また敷地も広くて、慣れてしまえば、住み心地が良い。
おかげで、外国人領事や、外国人商人、あるいは船員たちは、まさに「大満足」となったといいます。

そしてそういう満足は、警備が行き届き、安心して街を歩ける横浜の商店の活性化にもつながらり、気がつけば、たった3ヶ月で急造した横浜は、ほんの数年後には、我が国を代表する大きな港町に育っていきました。

そしてこの横浜にやってきた多くの武士たちが、オランダ語から英語への時代の変化を感じ取り、英語を学び、米英の知識を我が国に導入していきました。

ちなみに、横浜には「関内(かんない)」という地名がありますが、これは東海道を歩いて横浜の街に入る時、戸部坂をのぼると、そこから横浜の街並が一望できる。
その坂の切り通しを越えて、坂を下ったところに、関所と番所が置かれていて、その番所から内側が関内、外側が関外とされたことから、いまでも、関内の地名が残っています。

そして横浜の街で、外国人たちから英語を習い、英語の書物を買い漁って語学を身に付け、通訳として咸臨丸にまで乗りこんだ大分県中津藩士で、大阪生まれ、大坂の緒方洪庵塾で塾頭を勤めた秀才の、若き日の福沢諭吉は、その横浜からほど近い日吉に、後年、慶応義塾大学を作っています。

地名というのは、そこにかならず深い歴史があるものです。
全国どこでも、それは必ずあります。
冒頭に述べた東海道の品川、川崎、神奈川、程ヶ谷、戸塚、藤沢、平塚、大磯、小田原などの地名も、そこにはそれぞれの由来由緒が必ずある。

けれど、どうでしょう。
いまの若者達といわず、中高年の皆様でも、いまお住まいのその市や町の名称の由来を、いったいどれだけの方がご存知なのでしょうか。

横浜市は、人口370万人の巨大都市ですが、その横浜在住の方で、横浜の地名の由来や、横浜開港の由来や、当時の苦労話を知っている方は、いったいどれほどおいでになるのでしょうか。

知識をひけらかしたりする積もりは毛頭ありませんし、それを自慢したいということでもありません。
そうではなく、せめて、自分の住んでいる市や町の名前の由来くらいは、郷土に対する愛を育むものとして、みんなが共有すべきものなのではないかと思うのです。

国への愛も、郷土への愛も、同じ愛の延長線上にあります。
祖国への愛は、おなじくもっと身近な郷土への愛から育まれるものであるようにも思います。

そんなことから、すこしずつ小学校5〜6年生向けの郷土史の教科書の副読本の発行を、それぞれの市町村にはたらきかける運動を開始していますが、まだまだ、道は遠く、成果もほとんど出ていません。

日本を取り戻す。
それは同時に、郷土の歴史を取り戻す戦いではないかと思います。
できれば、これをお読みのみなさまが、なんらかのかたちで、市に働きかけ、郷土史の小学生向け副読本の作成の運動を起こしていただければと思う次第です。

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関連記事

コメント
昔の人はよく視ていた
私の住んでいる北九州は炭鉱や製鉄所があり、朝鮮半島に近いこともあり、自宅近くに朝鮮人部落が点在していました。私も在日の子供達と一緒に悪さして遊んだりしたものです。その当時の朝鮮人の母親や婆さんが、バラックの家の前で白のチマチョゴリを着て、たらいで洗濯物を洗っていたのが妙に記憶に残っています。私は子供の頃は悪ガキだったので親から毎日のように怒鳴られ、殴られて躾られました。親が叱る時に、「朝鮮人のような真似はするな」と時々言われた事があり、当時は意味が理解できなかったのですが、日本人としてのプライドを持って世間様に迷惑をかけるような事はするな!と言っていたのです。私の親に限らず大多数の家庭でも同じように親から言われていたようで、大正、昭和一けた生まれの人達は、朝鮮人を生活の中でよく観察して貧しいからだけではない、民度の低さや日本人と違う行動原理を 知っていて警戒していたのです。それから半世紀経て、今現在やっと日本人が朝鮮人の本性を理解しはじめた感じですね。昔の人の観察眼は間違ってないのです。
2013/11/05(火) 01:18 | URL | ひげ親父 #-[ 編集]
郷土史を知ることの、意外な効能
 郷土史を知っていくうちに、不思議と他国の文化を「真横あるいは真正面」から見ることができるようになった、そんな感覚を持たれた方はいないでしょうか。

 上から見下ろすでもなく、下から見上げるのでもなく、真横あるいは真正面から他国の文化に向き合う。文化とは地理や気候などにより出来上がったもので、どちらが優れているとか劣っているとかいうものではなくて、違っていて当たり前のものであることに気付く。

 アイデンティティをしっかり持てていればこその感覚なのですが、これこそ日本人が、グローバル社会の現在において持たなければならない感覚だと、個人的に思っています。

 現在、東南アジアや中央アジア、インド周辺への投資が盛んです。また今後、アフリカへの投資も始まりつつあります。
 ですがその際、対象国への「見下ろすような態度」があっては、ヨーロッパ諸国の植民地政策の轍を踏むことになりかねません。
 何より、日本人っぽくない!
2013/11/05(火) 00:54 | URL | #-[ 編集]
親族不明で報復か 中国見解と対立
親族不明で報復か 中国見解と対立
http://sankei.jp.msn.com/world/news/131103/chn13110321330004-n1.htm

 支那が辺境地区の治安維持に力を注いでいる。 
力による弾圧で支那共産党に対する反発の高まりは日々強く
なっている。
支那の民主化、自由化の潮流が見えてきた。

詳細は
【その他の掲示板】
http://www.aixin.jp/axbbs/snt/snt.cgi
【その他のタイトル一覧】はこちらをクリックして下さい。
2013/11/04(月) 22:52 | URL | 愛信 #EBUSheBA[ 編集]
昔も今もすごいぞ 日本人! 届きましたっ
本日昼過ぎ、ねずさんの、「昔も今も凄いぞ日本人!」が届きました。既に大まかには知っている内容の話も有りますが、こうして書物として出版されることで、半分ほど読み終えたところですが、より読みやすくなっていると感じました。

私は、私が知ったことを家族に、機会があれば話すようにしています。毎日でも話したいところですが、はっきり言って戦後の弊害にどっぷり浸かった年配の方々には、なかなかそうもいきません。逆効果になることをも有るかと思います。

なので私は、明らかに戦後の弊害の影響を受けた考え方で物事を考え言葉を発している時にだけ、それを指摘し、これこれこうでこうなんだ、という風に話すようにしていますが、それでも中々自分で考えたり、自分で調べたりといった行動に移しては貰えません。

そんな難しいことを言われても頭が痛いとか、現状維持で精一杯だとか、何かにつけて言い訳をされてしまいます。「そう思ってしまうのも仕方ない、だけど俺が言っている事をちゃんと考えてくれれば、そういった悩みなんて大したことじゃないんだ」と言っても分かって貰えません。

私が今までネットを通じて色んな情報に接してきた上では、現時点で最も、日本人の心を取り戻すに当たって最適だと感じた、「ねずさんのひとりごと」ブログも、父がパソコンを使えるので紹介しました。

それから少し経ってから、「親父、この間紹介したブログ見た?」と尋ねると、「時々見てるよ」と言っていたので、「そうか、良かった」と、思っていたのですが、見ている割にはいつもと変わらないし考え方も今だ左翼的というか短絡的なので、「本当にちゃんと読んでる?」と少し食い下がって聞いてみたら、逆切れされ、「忙しいから読む暇ない、パソコンは目が痛くなるから仕事以外ではなるべく使いたくない、それに項目が多すぎてどこから読めばいいか分からない」などと返ってきました。

流石にこの時はブチ切れそうになりましたが、先人達の思いを鑑みれば、そんなことぐらいでブチ切れるのは未熟だなと、踏みとどまれました。さすが日本の教えって凄いな!と改めて実感しましたが、為になるものを見聞きして貰うことさえ困難なのが現状だと思います。最初に「時々見てるよ」と言ったのは、私が熱心に家族に話すようになったことへの親切心からの配慮が少しと、話が長くなるのが嫌でウソをついた、といったところだと思います。

家族ですらこれなのだから、私が赤の他人を説得するには、色んなものが足りないな、と改めて思いました。そしてそれは今現在の日本、または世界では、言動が伴わなければ説得力がない、ということでも有るかと思います。私は色々と知り、目が覚めるまでは決して人に誇れるような生き方をしてきたとは言えません。だから今、家族の目を覚ますことにすら苦労しています。

しかしネットでは、良くも悪くも、そういったしがらみは基本的に有りません。だからこそ、こうして人様のブログなどでコメントさせて頂いている立場ですが、一人でも多くの方に目を覚まして欲しいと願い、いつも長文になってしまいますが語らせて頂いております。

もちろんその場その時で得られている情報を元にしているので見当違いな事を言っている時も有るかと思いますが、自分が出した答えを絶対とせずに、常により良い答えを出したいと願いながら日々考えています。

いつもながら長くなってしまいましたが、「パソコンは目が痛くなる、項目が多くてどこから読めばいいか分からない」などと言っていた父や、パソコンさっぱりな母にも、今回出版された、ねずさんの、「昔も今もすごいぞ日本人!」を薦めてみます。最初に話をした頃に比べれば、少しはマシになってきている様に感じるので、今後も諦めず、色々と試していこうと思っています。継続は力なり、ですよね。
2013/11/04(月) 22:30 | URL | 愛国日本!反日撲滅! #-[ 編集]
No title
地名というのは無形の文化財とでもいうべきものですよね。
「名を知るは愛の始まり」ですから、自分の住む地域の地名の由来を知ることは、その土地、そして土地に名前をつけた先人達の郷土への愛着を知り、現在を生きる日本人の郷土愛と誇りとにつながっていくと思います。
でも、いわゆる「平成の大合併」で、由緒有る地名が消えてしまったり、読みづらいという理由で表記を変えてしまったり、近傍の地名と一緒くたにしてしまったりという愚行・蛮行が各地で行われています。英雄や成功者や国宝だけが歴史ではないはずなのですが……
合併前の地図や旅行用のパンフレットなんかは捨てずにおこうと私は思っています。
2013/11/04(月) 21:52 | URL | 晴夫 #-[ 編集]
No title
転居を繰り返してきましたが、郷土は中学までのことに興味がありました。
江戸時代から明治時代を経ての、生まれた土地の歴史経過は解りやすいものでした。子供の頃に、教科書に掲載されている名所や土地を歩いて回ったことも、懐かしい思い出です。



河野談話について、当時の河野官房長官がよく調べることも考えることなく、朝日好きという本人の基本的思考も手伝って、河野談話が発表されたのだと思いますが、その談話の元となっている資料は、余りにも酷いものでした。
この資料は、10月16日の産経新聞に掲載されていたとのことですが、民主党の岡田氏は外務大臣のときにこれを発表していたならば、民主党も現在のように落ち込むことはなかったと思います。

アメリカは自国の軍隊を、正義の軍隊としていますから、女性は買春も規制していると思っています。しかし、規制されているのはアメリカ本国だけで、アメリカ国外では好き放題でした。
韓国の軍隊は、朝鮮戦争では韓国軍慰安婦として韓国人女性、北朝鮮の女性捕虜、占領された地域に取り残された韓国人女性を従軍慰安婦(性奴隷)として扱い、ベトナム戦争でも多数の虐殺を起こし、30,000人にも達するライタイハン事件を起こしています。
アメリカは、自国の慰安婦問題を押さえ込むために、韓国の慰安婦問題も隠すつもりの可能性もありますが、自国のことも含めて、女性の人権問題を考える必要があります。
日本は、いわゆる従軍慰安婦事件の真実を世界に広報し、戦争中の慰安婦状況を改善する運動を提起する必要があるとともに、性奴隷という言葉を造語して喜んでいる日本弁護士会にはその責任を検証させなければなりません。
朝日新聞、吉田清治、福島瑞穂に対しては、その責任を追及し、自己反省はメディアを通して行わなければならないと思います。



沖縄の基地におけるオスプレイ反対運動は、言動ともにある意味で京都市での、朝鮮初級学校の児童公園不法使用反対運動による在特会のヘイトスピーチより悪質だと思います。
沖縄のオスプレイ反対運動には、元日教組のプロ市民活動家、韓国人、中国人も含まれているとのことですから、韓国人、中国人は軽犯罪法で検挙した後、本国へ追放し、歳入ごくさせないことが必要だと思います。
また、沖縄の方には、日本を離脱するようなことがあれば、ウィグルやチベットのようになると、いや、人口が少ないから、満州の女真族のようになると忠告しなければならないと思います。
2013/11/04(月) 14:24 | URL | ポッポ #-[ 編集]
日本人は素晴らしい
今回のテーマとは異なるのですが、
つい先ほど、近所のスーパーで買い物をして、清算したもののうち一つだけ(鳥肉:約400円)買い物袋に入れ忘れてしまいました。

家に帰って、そういえば、入れ忘れたかも・・・と気がついて、慌ててスーパーに戻ってサービスカウンターに話をしたら、忘れ物として届けられていました。(実は、半分、諦めていましたが・・・)

いや~自分としても、初めての体験です(普段、忘れ物はほとんど、しないほうなので・・・)。日本人は素晴らしい。自分も日本人として恥ずかしくない行いをしなくては・・・と思ってしまいました。

日本人の自分がそう思うのですから、外国人がこのような体験をされたら、もっと日本と日本人を好きになってしまうでしょう。

些細な事ですが、話に聞くのと、自分で体験するのとは、本当に大違いです。
そういえば、自分も以前、同じスーパーで誰かの清算後の忘れ物を届けた事があったなあ・・・と思い出しながら~本当に日本人でよかった!と思っています。感謝!感謝!

2013/11/04(月) 14:08 | URL | ミッキー #n3qgZy1c[ 編集]
こんにちは
私はいま横浜に住んでいますが、故郷は山口県です。

山口県の中でも由緒ある地名を授かっている「鋳銭司(すぜんじ)」という地区です。

大村益次郎(村田蔵六)先生の故郷でもあり、生誕地は大村先生の名前の由来である「大村」という部落名でして、そこからほど近いところに私の実家と本家がございます。江戸時代に作られた「長沢池」という巨大な貯水池のほとりには「大村神社」があります。

鋳銭司の名は読んで字の如くですが、室町時代から鋳銭司が置かれていたようで、現在でもそこら辺を掘り返すと「寛永通宝」が出土します。

鋳銭司の隣は「陶」といって、戦国時代に藩主大内義隆を下剋上で自刃に追い込んだ「陶晴賢(陶氏)」の名前の由来となった地区で、戦国時代以前から陶だったことが分かります。

陶氏は毛利元就に滅ぼされましたが、それでも陶という地名が残っていること、加えて、陶家の氏である「右田」が、隣市の防府市に地名として未だに健在なことに鑑み、ねずさんのおっしゃるように、昔の日本はかなり寛容な社会だったことが分かります。

さらに、大内の地名も未だ健在であり、「大内の御殿様」という踊りが今でもありますし、「大内人形」という伝統工芸も残ってます。大内氏、陶氏ともに自刃したことになってますが、実は生きていたと考えることも無理はありません。

鋳銭司地区は「黒山八幡宮」を中心に、地区の至る所に神社や祠があり、私の実家の近くには「秋葉様」を祭った祠があって、毎年感謝祭をやってます。

黒山八幡宮のすぐ隣に公立小学校がありまして、二宮尊徳の銅像がありました。運動会では必ず「大内の御殿様」の踊りを子供たちが披露していました。私も踊りました。小学校を卒業してかれこれ20年は経つので、現在はどうか分かりません。

言ってみれば「ザ・日本」という地区に生まれながら、両親が共産党員だったので、日本の良さを体感しながらも子供の頃から反日思想に凝り固まっており、小学生のとき、道徳の授業で「人権侵害の例を挙げよ」という出題があり、恥ずかしながら、私は「日本による満州国建国」と書いてしまいました。

非常に真面目で保守的な先生だったので、「それは違う」と諭されました。子供だったとはいえ、本当に恥ずかしい限りです。

ちなみに、小学校の音楽の授業で「君が代」の歌詞を暗記してくる宿題があったのですが、これは普通なんでしょうか? それとも、田舎の保守学校だから特別だったのでしょうか?

2013/11/04(月) 13:43 | URL | 硫黄島 #-[ 編集]
自己教育
2013年11月 4日

自己教育


より優秀な学生は
もっとも必要とされる場所に行きたがるが
より優秀な教師は
もっとも必要とされる場所に行きたがらないから
最初から優秀な学生は
いつも優秀な教師に出会える。

このシステムでは
優秀な教師ほど生得的な自己教育システムで育った
こどもを知りたくなくなる。

そのこどもたちが
教師を必要としていないほど自律的だからだ。
2013/11/04(月) 10:33 | URL | blog #wKIXt1/s[ 編集]
No title
横浜の歴史と近代の夜明けの経過がよくわかりました。

日本人としての誇りを持とうと考えた時、先ず、家族や先祖のルーツを知ろうと家系を調べて整理してみました。
法事に出かけた時には色々情報を集めているのですが、大した家柄でも無かった様で江戸時代まで遡った話はなかなか聞けません。
しかし、娘の旦那の先祖は大名に繋がるとの話を聞きました。

最近の事ですが、身近なところにも知らなかった史跡が有る事を見つけました。
実家の裏山に有る石碑は徳川家康の叔母さんの墓だと言う言い伝えを知ったのは去年の事でした。

孫娘が学芸会で披露する「兵隊さんのおかげです」と言う歌をうたっているのを聞きました。
団地の一帯は「昔は飛行場だったよ」と言ったら、「知ってるよ」との答えでした。
孫娘は劇の最後に登場するお母さん役を射止めて喜んでいましたが、劇を通じて郷土史も教わっているようで安心しました。

次に郷土史に関心を持つと、身近なところに色々な史跡が有る事を知りました。
2013/11/04(月) 10:29 | URL | bunkataisi #-[ 編集]
従軍慰安婦、アメリカが日本の口封じさせる理由
いつも、穏やかな筆致で日本の真実を発信してくださり
感謝申し上げます。
さて、数日前アーミテージが来日、自民党の幹部と会談、その際に、日本は慰安婦問題について、いっさい発言しないよう、上から目線での要求があり、憤りを感じていたのですが、真相はこういうことかもしれません。

田母神さん、そしてこちらでも紹介されていたドクター中松さんのアパマン論文で昨年今年と連続佳作をもらった
下田市議会議員、高橋とみよさんのブログです。

http://tomiyo.cocolog-nifty.com/blog/2013/11/post-c8a4.html

何故アメリカがたびたび日本に対し「従軍慰安婦」について圧力をかけてくるのか、納得出来ました。
日本が毅然と従軍慰安婦などいなかったと世界に向けて発信すると、このビデオのような事実が世界に拡散してしまうのです。
韓国が日本憎しで「従軍慰安婦」カードを使ってくるのはアメリカにとって都合が良いのです。
大東亜戦争終了後に、アメリカ軍人がした数々の性的な汚点が、隠れるから。
日本という悪者を作れば、アメリカは中立を保っているように見られるでしょうからね。
つまり「慰安婦」=「韓国国営売春婦」の存在は米韓にとって、なんとしても表にしたくないという共通の「すねの傷」なのです。

・・・・・・・・・・・・・・

ところで、ねずさんはアパマンには出されないのでしょうか。
優れた記事がたくさんあるので、ふとそう思いました。
2013/11/04(月) 07:55 | URL | 東雲 #GCA3nAmE[ 編集]
郷土史を子供に、そして笑顔の未来を手渡したい!
私が郷土史を知ったのは、故郷を離れた八王子ででした。自分なりに日本の古代史を調べて行くうちに、我が郷土のことを調べざるを得なくなりました。
愛媛県の片田舎だと思い込んでいた私の出身地(新居浜市)ですが、法隆寺の所領であった神社や天皇家の庄があったということです。天皇家でお使いになる器を焼いていた場所が名勝になっていたり、天智天皇がお亡くなりになった場所として伝承されている所がある、などなど。このことは少し前にコメントさせて頂きました。
これらのことを、地元ではなく、故郷を離れた八王子で知ったのでした。
郷土のことを幼い時から教わっていれば、もっと郷土を愛し、自信を持てたのではないか?「文化が低い」とか「根性がひねくれている」とか思わなくて済むような、そういう郷土になっていたのでは?
私が地元の人に上に紹介したようなことをお話しすると、ほとんどの人がご存知ありません。非常にもったいない気がしております。
小学校の副読本として郷土史を学んでもらおう!というねずさんのご活動を知り、本当に意義あることだと思います。是非、実現させたいですね!
私にも何か出来るでしょうか。将来を託す子供達に、大好きな子供達に、笑顔の未来を手渡したい!
2013/11/04(月) 07:38 | URL | 越智富夫 #5fY02qfU[ 編集]
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ねずさんのプロフィール

小名木善行(おなぎぜんこう) HN:ねず

Author:小名木善行(おなぎぜんこう) HN:ねず
連絡先: nezu3344@gmail.com
執筆活動を中心に、私塾である「倭塾」、「百人一首塾」を運営。
またインターネット上でブログ「ねずさんのひとりごと」を毎日配信。他に「ねずさんのメールマガジン」を発行している。
動画では、CGSで「ねずさんのふたりごと」や「Hirameki.TV」に出演して「奇跡の将軍樋口季一郎」、「古事記から読み解く経営の真髄」などを発表し、またDVDでは「ねずさんの目からウロコの日本の歴史」、「正しい歴史に学ぶすばらしい国日本」などが発売配布されている。
小名木善行事務所 所長
倭塾 塾長。

日本の心を伝える会代表
日本史検定講座講師&教務。
(著書)

『ねずさんの昔も今もすごいぞ日本人』

『ねずさんの 昔も今もすごいぞ日本人!和と結いの心と対等意識』

『ねずさんの 昔も今もすごいぞ日本人!日本はなぜ戦ったのか』

『ねずさんの日本の心で読み解く百人一首』日本図書館協会推薦

『ねずさんと語る古事記 壱〜序文、創生の神々、伊耶那岐と伊耶那美』
最新刊
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テーマは、ご自由に設定いただいて結構です。
講演時間は90分が基準ですが、会場のご都合に合わせます。
E-mail nezu3344@gmail.com

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いつもたくさんのコメントをいただき、ありがとうございます。
ほんとうに皆様のコメントが、とっても嬉しく、かつありがたく拝読させていただいています。

議論というものは、すくなくともこのブログのコメント欄が、国政や地方自治、あるいは組織内の意思決定の場でなく、自由な意見交換の場であるという趣旨からすると、互いに互譲の精神を持ち、相手を尊敬する姿勢、ならびに互いに学びあうという姿勢が肝要であると存じます。

私は、相手に対する尊敬の念を持たず、互譲の精神も、相手から学ぼうとする姿勢も持ち合わせない議論は、単なる空論でしかなく、簡単に言ってしまえば、単なる揶揄、いいがかりに他ならないものであると断じます。

ましてや、自分で質問を発したものについて、それぞれお忙しい皆様が、時間を割いて丁寧にご回答くださった者に対し、見下したような論調で応対するならば、それは他のコメントされる皆様、あるいは、それをお読みになる皆様にとって、非常に不愉快極まりないものとなります。

従いまして、謙譲・互譲・感謝、そして学ぶという姿勢のない連続投稿、粘着投稿に類する投稿をされた方については、以後のコメント書き込みを、管理人である私の判断で投稿の禁止措置をとらせていただきますので、あしからずご了承ください。
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