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日本は「たみ」が「おほみたから」とされる天皇のシラス(知らす、Shirasu)国です。


皇民主義と個人主義

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■書 名:ねずさんの昔も今もすごいぞ日本人!
■ISBN-13: 978-4434184727

■著 者:小名木善行、出版社:彩雲出版
ねず本、ネットで立ち読みができるようになりました。スマホでも読めます。
http://homepage2.nifty.com/sai/e_book/t_n56_nezu_01/
ラジオでのねず本のお話です。下のURLで聞くことができます。私も出演しています。
http://www.sinkan.jp/radio/radio_1674.html


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フランス革命0105


最近気になるのは、やはり個人主義の蔓延というか、たとえば会社勤めや町会、あるいはなんらかの団体や教室等においても、「まず個があり、その個が全体と対峙する」といったような思考が蔓延しているという世相、傾向です。
ですから、ある程度お歳を召された方と、最近の若い方では、世代間のギャップという以上に、日本人としての思考というか、考え方が根本的に違うように感じたりすることがあります。

こうしたお若い方の考え方は、おそらくは戦後日本に植え込まれた個人主義に由来するように思います。
幼いころからの刷り込みで、「国は悪いことをする。だから主権を持った個人が国を批判し評価し監督するのだ」という思考が根っこにあるわけです。

同じことは会社勤めにもあります。
「国」が「会社」に置き換わるわけです。
「会社は悪いことをするから、俺たちが会社や上司を批判し評価し監督するのだ」という、なんだか怪しげな気持ちが生まれるわけです。


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仕事が進めばそれで良いと思われる方もおいでかもしれません。
ただたいせつなことは、人でも組織でも「いいときは、いい」のです。
問題は、そうした人や組織に何らかのストレスが加わったときにどうなるか、です。

端的な例が震災です。
世界中どこの都市でも震災で街の機能が麻痺すると、そこで略奪や暴動が起こります。
日本では、それがありません。
いざというときに、その国の民度が現れるわけです。

人間関係や組織においても同じです。
いいときは、誰だってニコニコしていて「良い人」だし、「良い社員」です。
けれど、そこになんらかのストレスが加わったとき、その人や組織の本性が現れます。

本性というのは、その人の根っこにあるものです。
そこが「個人主義」だと、「自分さえ良ければ」という思考や行動が起こります。
「個人主義」というのは、各自が「自分さえ良ければ」の集合体です。
集団よりも個が優先されます。
ですから個と個は、対立的です。
対立的ということは、各個が闘争的です。
闘争ですから、支配的、高圧的です。

「対立と闘争」といえば、昨今ではなにやら共産主義や左翼思想のお家芸のようなイメージになっています。
けれども実は、18世紀にはじまる「民主主義」や「国民国家」という概念も、根幹は「個人主義」です。
ですから、「対立と闘争」がその根本です。

近代国家の成立は、18世紀のフランス革命に始まります。
フランス革命では、パリ市民がブルボン王朝の支配を拒否し、市民と呼ばれる個が決起してルイ16世やマリーアントワネットで有名な王朝を滅ぼしました。

それまでのフランス王国は、王様の私物だったわけです。
王は領主であり、領土も領民も、全部、フランス王の「私有財産」です。
王個人が莫大な財産を持っているわけです。

よく誤解があるのですが、べルサイユ宮殿は、ルイ王朝という君民国家の財産ではありません。
王様の個人的財産です。
ルイ16世の妻であるマリーアントワネットが所持する数々の財宝も、これまた王様個人の私有物です。
王個人が、すべての財産を所持し、領土領民を支配する。それが西洋における王朝です。

ちなみに、いまでも、こうした王権とまったく同じ、あるいは酷似した体制を敷いている組織があります。
それが日本にある大手新興宗教団体です。
宗教法人とは名ばかりで、教組様個人が信者から集めた莫大な資産を保持しています。
ほんとかどうか知りませんが、一説によればそれは100兆円を上回る資産なのだそうです。
青年時代は貧乏な暮らしをしていたものが、いまでは、個人でそれだけの財を築いたのですから、それはそれで立派なものですが、結果からみれば人々の幸せ現世安穏とか言いながら、自己の蓄財を図っただけのことということです。
こうした個人が、法のない社会で、信者のいる地域を「領土」と呼べば、それが中世的王権国家です。

パリの民衆が飢えているのに、王は贅沢三昧している。
これに怒ったパリの民衆が蜂起して、革命を起こしたのがフランス革命です。
革命によって、王の財産を奪ったパリ市民たちは、王の財産をパリ市民で分けようとしました。
ところがそうなると、フランスのパリ以外の地方に住んでいる人たちは怒ります。
「俺たちだってフランス人なのに、パリ市民だけで王の莫大な財産を分けるというのは怪しからん。俺たちの取り分だってあるはずだ」からです。
それで地方が決起したのが、ナポレオンです。
地方にも分け前をよこせと決起したわけです。
ですからタテマエは、「フランスは一体だ」です。
それで仲間を集めてパリに攻め込んで、フランスの支配者となりました。

ところがフランスの周辺諸国は、相変わらず王権国家です。
フランスだけが市民革命を実現しています。
周辺の王国にとって、市民革命政府は脅威です。つまり敵です。
ですからナポレオンは、一方的に自分は王(King)の上に立つから皇帝(Emperor)だと称して、周辺国を攻めて支配下に置きました。

このときのナポレオンの軍が、異常に強かったのです。
なぜならナポレオンは、フランスを守ろう、フランスのために戦おうといって、周辺国と戦ったからです。
それまでの王様というのは、個人の支配者ですから、兵も王の私物です。
そして兵は、王に給料をもらって雇われているだけの存在です。
簡単にいえば、王のサラリーマンです。
サラリーマンですから、死にたくない。
ですからちょっと戦って、負ければ、すぐに戦いを終わらせて、降参してしまいます。

ところがナポレオンの軍隊は、俺たちの故郷を守ろうと、ひとり一人が立ち上がってできた軍隊です。
どこまでも戦うし、いつまでも戦う。だから強いのです。
ですからナポレオンは、またたく間に周辺国を平らげてしまいました。

そこで周辺国の王様たちは、「こりゃかなわん。なんとかせねば」と考えて、憲法をつくって王も国民も、法のもとに平等だから、法のもとに団結しよう、と領民にはたらきかけました。
こうして生まれたのが「法治主義」であり、「国民国家」です。

同時期に、アメリカでも独立戦争が起きました。
当時のアメリカは、英国王個人の私有物です。
アメリカの移民たちにしてみれば、せっかく大枚をはたいてアメリカに移民してきたのに、働いて得たお金は、みんな英国王が持って行ってしまう。
これじゃおもしろくないからと決起して、英国と戦争して独立を果たしました。

けれど、独立したはいいのですが、領主がいません。
そこで憲法を作って、その下にみんなが平等だというタテマエにしました。
それでできたのがアメリカ合衆国憲法です。
ですから世界初の近代憲法は、なんと新興国アメリカの憲法です。

要するに、フランスにしても、アメリカにしても、18世紀に王権に対して「国民」が対立と闘争によって革命をし、戦いに勝つために誕生したのが「国民国家」という概念です。
「民族」も、「国家」も、西欧においては、その概念は大昔からあったわけではないのです。

「国家は王のものではなくて、国民のもの」というのが、「国民国家」のタテマエです。
そのためには「王」に対する「国民」という概念が必要です。「国民=個人」です。
そこで「国民国家」と一対の概念として生まれたのが「個人主義」です。
つまり「国民国家」と「個人主義」は、セット商品です。

「国民国家」も「個人主義」も、その基礎にあるのは「対立と闘争」です。
戦って勝ち得たものなのです。当然といえば当然です。
けれど、このことは、同時に始めから大きな矛盾をはらみました。

なぜなら、国民国家において、個人は平等と規定されます。
けれど人の社会には、かならず秩序が必要です。
秩序は、必ず上下関係を伴います。
上下関係は平等な関係ではありませんから、個人は常に上下との対立関係になって、際限なく闘争をし続けることになります。

アメリカではいまでも、親子間であっても、ひとりひとりはバラバラに権利を持った平等な個人と看做(みな)されます。
ですから親といえども、子は他人です。夫婦でも、夫と妻は他人というのがタテマエです。
このことは徹底していて、子供がどこで何をしていようが、親は感知せずというのが、米国社会のタテマエです。
でも、実際には親は子が心配なものだし、誰しも子の幸せを願います。
そこに思想と現実のギャップがあるわけです。

こうした思想と現実のギャップというのは、だいたい200年くらいたつと、その落差が国家を崩壊させはじめます。
250年目くらいたつと、その国はなくなったりしてきたのが世界史です。
ですから対立と闘争を基にする「国民国家」も「個人主義」も、そろそろ限界にきつつある状況になっているといえるのかもしれません。

ちなみにこの「国民国家」や「個人主義」の根幹にあたる「対立と闘争」の概念を、さらに押し進めたのが19世紀のマルクス主義です。
こちらの方はもっと極端で、すなわち財産を持っている人は、すべて敵だから、その財産を持っている人を殺し、財産を奪って俺たちのものにするというのだから、すさまじいです。

なぜ「すさまじい」かといえば、この思想は「強盗にとって」たいへん好都合な思想だからです。
ですから結局、強盗団のボスのような強権主義者が現れて、対立する者を全部殺して、ソビエト連邦をつくりました。
このマルクス主義も、理想とするタテマエは平等です。
ところがその実体は個人主義です。

その個人のなかの強欲者が、支配者となりました。
ですから強盗団のボスは、ロシアを乗っ取ると、こんどはコミンテルンのようなものをこしらえて、世界中を我が物にしようと、カネとスパイをバラまいて、世界中に害毒をまきちらしました。
いまだにそのような強盗思想を後生大事に信仰している人たちがいますが、このような人たちは、少し考えればわかることを、考えよとしない。あわれなものです。

では、こうした「対立と闘争」という概念が生じるより以前、つまり、フランス革命やアメリカの独立以前の世界の諸国の状態はどのようなものだったかというと、実はそこに「国民」という概念も「個人」という概念もありません。
あったのは、「領主と領民」という概念です。

領民も領土も、すべては王個人の私有物です。
ですから王の支配が及ぶ範囲が領土、そこに住む民衆が領民です。
国民国家という概念もありません。
国境という概念もありません。

そもそも大陸は陸続きですから、国境あたりでは、隣の王様の領民たちと血が混じり、どの村がどっちの王様の領民か判然としないのです。
ですから、そのときどきの都合で、要求の強い王に、税を払ったりして従うだけです。

これは、例えは悪いですが、暴力団の組長さんのナワバリと同じです。
組長さんのナワバリが領土です。
別な組長さんとは、どこからどこまでがナワバリなのか明確な線引きがあるわけではなく、なんとなく「だいたいこのへんまでがナワバリ」とされているだけです。

要するに諸外国における中世では、国境という明確な線引きはなかったのです。
ですからはっきりと王の支配が及んでいるのは王の周辺だけのことで、周辺地域では、王様が滅ぼされ、隣の国の王様に支配者が変わっていたりしても、そんなことを全然知らなくかったりするわけです。
こういう曖昧な状態が、大陸における18世紀よりも以前の、西欧の状態でした。

では東洋ではどうだったかというと、たとえば支那の最後の王朝は清国ということになっていますが、これは女真族による外来王朝です。
多くの日本人は、支那人=東洋系の顔立ちで北京語を話す人たち、と思い込んでいますが、そもそもちょっと前の清王朝の時代の王朝の言語は、満州語であって、北京語ではありません。
風俗も言語も、文字さえも、漢字漢文の北京語とぜんぜん違っていたのです。

そもそも、清王朝の版図とされるチベットもウイグルもモンゴルも満洲も、漢人の住む世界ではありません。
言語も風俗も文字も、ぜんぜん違います。
漢字を書く漢人にしても、様々な部族があり、これまた言語も風俗も文字も違う。
いまでも中華人民共和国のお札には、様々な文字が書かれています。

もし民族国家が、共通の言語、共通の伝統や文化を保持する血縁者集団としての民族や国を意味するなら、支那の歴代王朝も、いまの中共政府も、国でさえありません。
それでは歴史にならないから、清王朝も、明王朝も、元王朝も、西欧と同じく、皇帝という名前の親分さんの私物にしました。
民族や言語、風俗の違いをこえて、王朝の領土領民は、親分さんの勢力範囲を意味していたわけです。

いまの中共政府も、皇帝が書記長と名前がかわっただけです。
ですから中共政府は、民族国家でもなければ国民国家でもありません。
いまだ中世的領民国家です。

ちなみに朝貢というのは、皇帝個人への貢ぎ物です。
国と国の国交ではありません。
あくまで国王と支那皇帝が、個人で信義を交しあう、それが朝貢です。

ちなみに清王朝時代、チベットは清の冊封国であり属国だったと勘違いしている人がいます。大きな間違いです。
清の皇帝は、チベット仏教に帰依し、最大の檀徒総代でありスポンサーとなりました。
これをチベットから見たら、清皇帝は、チベット仏教の大檀家です。
チベットは清皇帝からの毎年の献上金に対して、お礼の使者を送っていました。
これを清の側では朝貢とハッタリをかましていました。
それだけのことです。


では、日本はどうでしょうか。
日本は、四方を海に囲まれています。ですから領土が明解です。
そして遅くとも7世紀には天皇を頂点として日本という国号が生まれ、日本と日本人が成立しました。
もしかしたら日本にも多数の部族集団があったのかもしれません。
記紀にもそのようなことが書いてあります。
けれど、それら部族集団が、「日の本にひとつになろう」といって統一国家を形成しました。
だから日本の国号は、「日本」なのです。

頂点となられた天皇は、大陸の王や皇帝のような政治権力者ではありません。
政治権力者を選ぶ御方、つまり政治権力よりも上位の存在です。
そして民は、天皇の民(公民、皇民)とされました。

ですから、政治権力者にとって、権力は自分の私有物でなく、あくまで天皇から与えられたものです。
そして政治権力者が治める民は、その権力者の私有民ではなく、あくまで天皇の民です。
このことが、わたしたちの国の根幹にあるカタチです。

これがすごいのは、この仕組みによって、民衆が政治権力者の私物にならないという点です。
民衆が、権力者によって理由なく勝手に殺されたり、奪われたり、売られたりすることがない。

そして民衆が、そのありがたさを理解し、実感し、秩序を維持するには、ここが大事なのですが、「民の側に高い民度が必要となる」ということなのです。
馬鹿には理解できないからです。

諸外国は、「民衆を私物化し支配するために民衆から教育や教養を奪い」ました。
けれど日本は、「民衆に高いレベルの教育や教養を施すことで、高い民度を保持し、それによって国全体を高レベルな道義国家する」という道を選択したのです。

これこそ、人類の理想ではないでしょうか。
だからこそ日本は、2674年間もずっと日本のままだったし、結果として世界最古の国家としていまもあるのです。

世界史の年表をみたらわかりますが、世界中、どこの地域でも、様々な国が起こっては消えて行きました。
なぜ国がなくなる、なぜ国が消えるかといえば、その国の体制に矛盾やほころびがあるからです。
その矛盾やほころびは、時とともに大きく広がり、結局長く持っても200年内外で、国がなくなってしまう。

日本では、平安時代、鎌倉時代、江戸時代など、それぞれ時代に応じた政権交替はありましたが、「天皇のもとにあるひとつの国」という国のカタチ、政治権力者は天皇から政治を預かるというカタチは、古代からいまもまったく変わっていません。
安倍総理も、天皇から親任を受けて、はじめて総理大臣です。

ですから、古来日本人は、まず天下(国)を大事にしてきました。
天下あっての自分、という思考は、日本人のまさに血肉といえるものです。

これを家庭に例えると、よくわかります。
祖父母がいて、お父さんがいて、お母さんがいて、長男がいて長女がいて、弟や妹がいる。
サザエさんの家庭に例えれば、まず磯野家という家があり、その家の中で、サザエさんも、マスオさんも、カツオもワカメも、フネさんも、互いに分を持って生活しています。

まず全体があり、その中い個があるわけです。
ですからたとえば、サザエさんが、フネさんから料理を学び、フネさんに代わってご飯の仕度をするようになと、それだけサザエさんの分が増したことになります。

会社勤めも同じです。
まず会社があって自分がある。
だから自分よりも会社(全体)を大切にする。
その中で分をわきまえながら努力し、自分がやれる領域(分)を増やして行く。
これが「仕事ができるようになる」ということで、それを古来、日本では「成長すること」と考えてきました。

国家も同じです。
国もひとつの家と考えます。
そしてその家(国)を守るために、一生懸命勉強し、陸軍士官学校や海軍兵学校に入り、そこで猛烈な訓練を経て、お国のために役立つ人間として成長していく。
そしてお国を護るために、命さえも捧げる。

このときの心が、
「無なるが故に億兆は一体なり」です。

これは軍神杉本五郎中佐の遺書「大義」に出てくる言葉ですが、「俺が俺が」ではなく、逆に自分を「無」にすることで、億兆を護る礎となります。
そこにあるのは「個人主義」ではありません。
「皇民主義」、つまり君民一体の思想です。

ところが、戦後の私たちは、子供の頃から「個人主義」が正しいと教わってきました。
概略すれば、国家とは悪いことをするところだから、個人がしっかりして国家を見張り、批判し、国民としての主権を守らなければならない、といった意味合いです。
つまり、全体よりも「個」を優先したわけです。

会社勤めでも同じです。
まず自分があって、そのために会社があると考える。
自分と会社を対立的な関係として捉える。

家庭もおなじです。
まず自分があって、そのために家庭があると考える。
子は、親と対立の関係などと、はき違える。

そのような思考のもとでは、まともな家庭などできないし、会社組織もまともに機能しなくなります。
会社組織がうまく機能しなければ、会社の業績は悪化します。
日本全国がこのようなカタチに染まれば、日本全体の経済も低迷します。
あたりまえです。すべては対立と闘争なのです。
お客さんに対立的かつ闘争的なお店になど、お客さんは入りません。

学生時代、真面目で成績の良かった方ほど、このような考えに染まってしまっていたりします。
ですから、そのように考えてしまうことは、それだけ子供の頃、真面目で良い子だったという証拠です。
けれど、この思想は、ひとつ大事な点を見落としているのです。
それは「個人主義」は、究極的には自分以外のすべてのものと「対立」し、身の回りのすべてと「闘争」する、ということです。

「個人主義」は、日本にもとからある伝統的精神である「和絆結」を基礎にする皇民主義とは、実は対極にある思想です。
そして個人主義を追求する限り、「自分以外はみんなバカ」ですから、個人主義は結局馬鹿とバカの集合体となり、日本人はますます劣化していきます。

日本を取り戻すということは、実は、個人主義から、日本にもとからある「和絆結」を基礎にする皇民主義を取り戻すということなのです。

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コメント
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2015/02/10(火) 00:06 | | #[ 編集]
No title
今回も本当に勉強になりました。
目が覚めるような感覚です!
これから改めて頑張っていこうと思いました!
2014/01/13(月) 19:16 | URL | 大和2600 #c9iXJ.sE[ 編集]
東京裁判
総理の靖国神社参拝が批判されるのは、A級戦犯が合祀されているから、だが東京裁判は正しくないという文や間違いであったという反省もある、私たちに東京裁判の真実を知らせて下さい。

2014/01/12(日) 11:19 | URL | 渋谷進 #lvytganc[ 編集]
承認待ちコメント
このコメントは管理者の承認待ちです
2014/01/11(土) 18:12 | | #[ 編集]
救世主の御魂(みたま)こそ天皇・皇帝の始原
ナポレオンが皇帝を名乗ったのは、フランスを守るための最善策だと考えたからです。
彼はこれによってフランス革命を台無しにした、と言われますが、ナポレオンの言い分ではフランス革命の成果を横取りしようとする勢力からヨーロッパを守ろうとしたのだ、ということになります。
ナポレオンは救世主の御魂の持ち主でした。
天皇と皇帝は同じ意味です。
過去に皇帝や天皇を自称した歴史上の人物の中に、真の救世主がいたと思います。
秦の始皇帝、ユリウス・カエサル、倭国の阿毎多利思比孤がそうだと思います。
阿毎多利思比孤とは「天垂りし彦」(天に出自を持つ男)、という意味で、実は、「天皇・皇帝」を大和言葉(日本語)で表現したものです。実に、堂々とした態度でいらっしゃったのですね!
ちなみに、日清戦争後に、「大韓帝国」と名乗り、「皇帝」を自称した人物がいたようですが、これは、大日本帝国の温情によるものでしょう。日本の後ろ盾がなければ金輪際あり得ません。虎の威を借る何とかやら。
私の考えでは、救世主の御魂とは地球の御魂であって、日本とかシナとか米国とかを特別視されていないと思われます。
ただ、日本は全世界の雛形として「万世一系の皇統」を示すのに好都合でした(とても不遜な物言いであることは十分認識しております)。
私が言いたいのは、全ての世界の人々が「皇民」たりうるのだ、ということです。
世界の人々は、「救世主の民」なのです。
あの残虐で下賤なシナ・コリアにさえ、救世主は降臨された!
秦の始皇帝や朱蒙(チュモン・高句麗の始祖王)がそうだったと思いますが、かと言って証明のしようもない。
この朱蒙の生まれ変わりだと考えられたのが聖徳太子(実際は用明天皇)であり、この人物が存命中の時のみ、倭国と高句麗が親密であった。
ナポレオンは、この救世主の御魂を自覚して行動していたのであり、皇帝を宣言したのは当然といえば当然のことなのです。
でも、この救世主の御魂が方々で皇帝や天皇を自称すると、混乱しますよね?
そろそろ、人類史を「救世主史観」で見直せれば良いのですが。
断っておきますが、私は日本の天皇家こそ世界の宗家になるべきだと考えています。
我が天皇は、世界で唯一のエンペラー(皇帝)でいらっしゃいます。
このお方以外に皇帝を立ててはなりません!
もう、ナポレオンもヒトラーも要らない!
全世界の人々が、皇民となるべきだ!
以上です。
2014/01/11(土) 16:16 | URL | 越智富夫 #5fY02qfU[ 編集]
自問自答を常に
日本国民の個人主義化は、学校教育>テレビ・新聞>社会での世論(流言含む)>それに影響された者が親となり、更に、学校教育>テレビ・新聞>社会での世論(流言含む)>今現在、といった流れではないでしょうか。

上記の流れに加え個々人で様々な経験を経ている事でしょう。その中で、色々と疑問を持ち始めた人達が声を上げていた中、インターネットというツールを得て、小さな波の数々が集まり、大きな波となっているのだと感じます。

私は、善良を軸に据えて居る限り、日本は不滅のように思います。しかしチベットやウイグルといった善なる人々に習えば、悪を滅する為に悪が用いる術を悪とし忌み嫌えば、同じ道を辿るのではないか。善に良を加え、そしてその良には、時と場合によっては悪の用いる術、即ち殺や戦争といったものも最善ではなくとも最良の選択となるのだと私は思います。

しかし今の日本、個人主義蔓延り自問自答もしないような者が増えてしまっている状況下においては、それを理解させるには生半可なことでは無理だと思われます。それこそ戦争とまではいかなくとも、何かしらで自分自身が被害者となり、今までの行いを振り返る機会を得ない限りは、考え直すことは稀でしょう。


ではどうすれば良いのか。何が最善で何が最良なのか。

今の私が得られる知識等々から最善ではなかろうかと思えるものは、例えば鎖国でもして、多少強引にでも日本人の意識改革をすることだと考えますが、それには当然マイナスの面も付加されるでしょうから、例え最善でもそれは最良ではない様に思います。

そして最良ではないかと思えるものは・・・、書こうと思いましたがやめておきます。なぜか書かないかはご想像にお任せします。


私は常々、我欲の一切を捨てて、日本を良くしたい、という想いだけで、ここでコメントさせて頂いております。しかし現実にはなかなかそうはいきません。色んな欲求が有り、それに傾くこともしばしばですし、間違ったことも時折犯してしまいます。

しかし、私はそれでも構わないと思っています。私の今まで経験した数々の不条理は、いわゆる戦後レジームが元(大元とは言いません)であるという事は既に理解しました。

しかし結果として、それらを選んだのは知らずとは言え自分自身です。その時点では自らその選択をした訳です。だからこそ自分でなんとかしてやる、と努力している次第です。そしてその努力を報わせるにはやはり、道を外れた世の常識を変えていくことかと思います。

それは私達が自分自身に見返りを求めず、次の世代の為に、とするべきではないでしょうか。必死必中の特攻の真の意味を解されていた方々の願いではないでしょうか。そこに最良の選択の答えが在るのではないでしょうか。


いつもながら人様のブログにて、長々と私見を述べさせて頂きましたが、これが今、私が得られる情報下で、私が自問自答を絶えず行っている現時点での考えです。正しいかどうかは解りませんが、皆様にもどうか、自問自答を続けて頂きたく思います。

人それぞれ、様々な経験をしていることかと思います。ねずさんにはねずさんの、私には私の、皆様には皆様の、経験が有るかと思います。だから個々で意見が食い違うことも有るのも自然なことだと思います。

しかし芯に一本、善良なる想いから、日本を良くしたい、そういう共通の想いを持っていれば、答えはひとつに集約されていくのではないでしょうか。それが結果として、世界を良くしたい、全てを良くしたい、というところへ集約されていくと私は思います。
2014/01/11(土) 14:27 | URL | 愛国日本!反日撲滅! #-[ 編集]
更新ありがとうございます。
先日、奈良の橿原神宮へ参拝に伺いました。
些少の奉謝金をお上げして御垣内に入り、
大きなご神鏡の前で、神武天皇さまに感謝申し上げ、日本国の平和とご皇室の弥栄をお祈り申し上げました。 身を切る様な寒さでしたが、心身供に晴れやかに軽やかになって帰路に着きました。 蛮族が勝手に土地と人民を支配していた当時の日本に太陽神の恵みが全ての民に差別なく行き届くように、宮崎の地より神勅により遠征に向かわれた、神武天皇さまとその神勅を奉じて天皇と供に旅立たれた名もない人達のご苦労を偲びました。
天が下の民は全て心安かれと祈りに祈られ、
国の基を築かれた、神武天皇さま、皇臣の方かだの恩は忘れてはいけないと想います。
八百万の神々様、皇租皇宗の天皇さま方、
ありがとうございます。
2014/01/11(土) 12:44 | URL | ひろし #-[ 編集]
大変分かり易かったです。
今日はいつもにも増して分かり易かったです。
是非この話をもっと広めたいと思います。
1年に1回とか定期的に掲載しても良いかもしれませんね。

こういう話を学校の歴史の時間にやって欲しかったと心から思います。
2014/01/11(土) 12:02 | URL | じょあ #-[ 編集]
『STALKER ZERO~被害者が守られる社会へ~』
芸能プロ役員から脅迫被害を受けていた
ミス世界一吉松育美さんが、署名活動を開始しました。
『STALKER ZERO~被害者が守られる社会へ~』
https://www.change.org/stalkerzero
2014/01/11(土) 11:59 | URL | 『STALKER ZERO~被害者が守られる社会へ~』 #DcMVF8fg[ 編集]
承認待ちコメント
このコメントは管理者の承認待ちです
2014/01/11(土) 11:01 | | #[ 編集]
今日も涙が
天長節のお祝いにと皇居を訪れ天皇陛下のお顔を拝顔しましたところ、ねずさんのこのお話しを思い出し、また、まともだった頃の小林よしのり氏の作品も思い出してしまい、思わず大粒の涙が溢れてきました。天皇陛下万歳を叫びなから泣いていました。日本に日本人として生まれ育ち本当に良かった。陛下、天長節誠におめでとうございます、深々とお辞儀をしました。
2014/01/11(土) 09:41 | URL | 日本人に生まれてよかった #z8Ev11P6[ 編集]
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このコメントは管理者の承認待ちです
2014/01/11(土) 08:46 | | #[ 編集]
間違いがありました
いつも興味深く、拝読しております。今日の内容もたいへん共感して読んだところです。ところで、フランス革命で打倒されたのはブルボン王朝です。適切なタイミングで修正をお願いします。
2014/01/11(土) 06:19 | URL | kan #-[ 編集]
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ねずさんのプロフィール

小名木善行(おなぎぜんこう) HN:ねず

Author:小名木善行(おなぎぜんこう) HN:ねず
静岡県出身。国史啓蒙家。倭塾塾長。日本の心をつたえる会代表。日本史検定講座講師&教務。
連絡先: nezu3344@gmail.com
著書
『ねずさんの昔も今もすごいぞ日本人』第1巻〜第3巻
『ねずさんの日本の心で読み解く百人一首』
日々、先人たちへの感謝の心でブログを書き綴っています。それが自分にできる唯一のお国への、先人たちへの、そしていま自分が生かさせていただいていることへのご恩返しと思うからです。こうしてねずブロを続けることで、自分自身、日々勉強させていただいています。ありがたいことです。

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口座名義 小名木善行
【問い合わせ先】
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最短で3週間程度の余裕をもって、以下のアドレスからメールでお申し込みください。テーマは、ご自由に設定いただいて結構です。講演時間は90分が基準ですが、会場のご都合に合わせます。
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過去の講演テーマです。
君が代と日本人
大国主神話とシラス国
和歌と日本の誇り
歴史から見た慰安婦問題
領土と主権のお話
和と結いの国、日本
日本人にとっての戦いとは
武士道と忠義
日本人と食のお話
建国の理念と日本の文化
世界に誇る縄文文化
百人一首と日本人 etc....
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台灣民政府
台湾民政府
サンフランシスコ講和条約で、日本は台湾に関して処分権は連合国に提供しましたが、領土の割譲は行っていません。条約以降、連合国も日本も台湾の処分先を決めていません。つまり台湾はいまも日本であり、台湾にいる1500万人の戦前からいる台湾人は、日本国籍を有する日本人です。私は台湾民政府を支持します。
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日中戦争-戦争を望んだ中国 望まなかった日本


江戸の自治制


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コメントをくださる皆様へ
基本的にご意見は尊重し、削除も最低限にとどめますが、コメントは互いに尊敬と互譲の心をもってお願いします。汚い言葉遣いや他の人を揶揄するようなコメント、並びに他人への誹謗中傷にあたるコメントは、削除しますのであしからず。
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コメントをくださる皆様へのお願い
いつもたくさんのコメントをいただき、ありがとうございます。
ほんとうに皆様のコメントが、とっても嬉しく、かつありがたく拝読させていただいています。

議論というものは、すくなくともこのブログのコメント欄が、国政や地方自治、あるいは組織内の意思決定の場でなく、自由な意見交換の場であるという趣旨からすると、互いに互譲の精神を持ち、相手を尊敬する姿勢、ならびに互いに学びあうという姿勢が肝要であると存じます。

私は、相手に対する尊敬の念を持たず、互譲の精神も、相手から学ぼうとする姿勢も持ち合わせない議論は、単なる空論でしかなく、簡単に言ってしまえば、単なる揶揄、いいがかりに他ならないものであると断じます。

ましてや、自分で質問を発したものについて、それぞれお忙しい皆様が、時間を割いて丁寧にご回答くださった者に対し、見下したような論調で応対するならば、それは他のコメントされる皆様、あるいは、それをお読みになる皆様にとって、非常に不愉快極まりないものとなります。

従いまして、謙譲・互譲・感謝、そして学ぶという姿勢のない連続投稿、粘着投稿に類する投稿をされた方については、以後のコメント書き込みを、管理人である私の判断で投稿の禁止措置をとらせていただきますので、あしからずご了承ください。
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