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日本はシラス国です。ウシハクと一線を画す日本の姿学んでいます。


道義国家と奴隷国家

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■書 名:ねずさんの昔も今もすごいぞ日本人!
■ISBN-13: 978-4434184727

■著 者:小名木善行、出版社:彩雲出版
ねず本、ネットで立ち読みができるようになりました。スマホでも読めます。
http://homepage2.nifty.com/sai/e_book/t_n56_nezu_01/
ラジオでのねず本のお話です。下のURLで聞くことができます。私も出演しています。
http://www.sinkan.jp/radio/radio_1674.html


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ギュスターヴ・ブーランジェの描いた奴隷市場ギュスターヴ・ブーランジェの描いた奴隷市場


みなさんのご家庭のなかには、犬や猫をお飼いになっておいでの方もおありになろうかと思います。
もしかすると、豚や牛などを飼っておいでの方もおいでになるかもしれません。

そのペットや家畜には、どれだけ家族のために奉仕したとしても、当然のことながら、みなさまがそのペットや家畜に給料が払われることはありません。
なぜならそのペットや家畜は、動産であり、所有物にすぎないからです。

ペットや家畜は、売買の対象になります。
そして餌を与えられ、飼われ、なかには農業牛のように、農作業に使われるもの、あるいは食用にされるものなどがあります。
食用家畜の場合、それは人に食べられるために育てられ、殺され、食肉にされます。
労働馬や、労働牛などの場合には、その労働のために育てられ使役されますが、それによって賃金が払われることはありません。

そうしたペットや家畜の様態が、そのまま人間にあてはめられたものが「奴隷」です。
ですから、奴隷には給料はありません。
奴隷は無給で使役されるものであり、生産物は飼い主によって奪われます。
それが奴隷であり、近世にいたって、米国南部綿花栽培の黒人奴隷のように多少の給金が払われるようになったケースもありますが、それにしても、その給金は、子供のお小遣い程度のものでしかありませんでした。


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ですから、世界中、奴隷というのは、原則として無給もしくは、きわめて無給に近い状態で使役されるのが奴隷という存在です。

このことからすれば、日本が朝鮮半島で「女性たちを性奴隷にした」などというまやかしが、いかに馬鹿げているか、わかります。
彼女たちは、我々庶民など足もとにも及ばないほどの高級を食んでいたのですから。

それはともかくとして、日本にも、かつて奴隷が存在したといわれる時代がありました。
2世紀のはじめには、「倭国王帥升が生口160人を(支那の)安帝に献上した(後漢書東夷伝)」という記述がありますし、魏志倭人伝にも3世紀の倭国が支那の魏王に生口を何度か献上したという記述があります。
ただし、ここでいう「生口」は、無給の私有物を意味する奴隷ではなく、有給の技術者集団であったという説もありますので、必ずしも奴隷ではなかったのかもしれません。
このあたりは、論争のあるところです。

ただし、こうした生口も、7世紀の大化の改新以降は、人々は身分の別なく天皇の民(皇民)とされることによって、自然と消滅し、人身売買そのものも延喜7年(907)の延喜格で、正式に禁止されています。

そして日本は、民衆の誰もが「公民(おおみたから)」とされるという、人が人を私有し奴隷化し使役することがない国風を、これ以降築いていったわけです。

このような国は、世界に類例がないとさえいえます。
世界のほとんどの国が、人を飼って使役し、飼い主は何もしなくても、なんでも奴隷たちがやってくれるという社会を築いたのに対し、日本では、先般の百人一首の天智天皇、持統天皇の御製にも明らかな通り、国の最高権威である天皇自らが労働に精を出し、みんながみんなのために働くことで、みんなが幸せになれる社会を営んできたわけです。

そうした社会では、互いが人として対等な社会ですから、そのなかで秩序を生むためには、人々に高い教養が求められます。高い民度と言っても良いです。
誰も見ていなくても、しっかりと勤めを果たす。
責任をもって仕事をする。
互いの信頼関係を大切にし、その信頼のために、ひとりひとりが身を律して清く正しく生きる。
そうしたこと実現するためには、国民のひとりひとりに高い道義心が求められるわけです。

このことは、正反対の状況を考えたら、誰にでも簡単に納得できることです。
誰もが無法者で、道義を解せず、自ら率先して働くことを苦痛と考えるような我儘な社会では、誰かが何かをするためには、周囲の者に大義名分を与えて協力を得るなどということはできません。
何らかの圧力を加えて、強制するしかないのです。

部下が自ら率先して会社のために働こうとしないなら、働かない部下を見せしめのために、極めて残虐な方法で長時間かけて血祭りにあげたり、あらゆる苦痛を与えてみせしめに殺したり、あるいはその部下が愛する家族を人質にとって、言う通りにしなければその家族を殺すぞ、と圧力をかける。

それしか方法がないのです。
いくら諭しても、それを理解し、納得し、行動に結びつける力のない者に対しては、厳罰主義をもってするしかない。

福沢諭吉はこのことを称して著書『学問のススメ』のなかで次のように書いています。
========
およそ世の中に無知文盲の民ほど哀れなものはない。知恵のない者は、恥さえも知らない。自分が馬鹿で貧窮に陥れば、自分の非を認めるのではなく、富める人を怨み、徒党を組んで乱暴をはたらく。
恥を知らざるとや言わん。
法を恐れずとや言わん。
(中略)
こういう愚民を支配するには、とてもじゃないが、道理をもって諭(さと)そうとしても無駄なことである。
馬鹿者に対しては、ただ威をもっておどすしかない。
西洋のことわざに、愚民の上に苛(から)き政府あり、とはこのことである。
これは政府の問題ではない。愚民がみずから招くわざわいである。
========

戦後教育や劣化したマスメディアの影響、そして通名を名乗る外国人の影響などによって、昨今の日本では、まさに「恥を知らざるとや言わん、法を恐れずとや言わん」人々が増えています。

一昔前なら考えられないような日々起こる犯罪の増加もそうですし、
選挙などにおいても、
お社のお地蔵さんを覆うように選挙ポスターを貼る候補者、
猪瀬前知事が5千万円の授受の問題で失脚したのに、1億円を超える不正献金の問題を追求されて政界から身を引いたのに、そのことを曖昧にしたまま都知事に立候補する候補者、
あるいは借金返済に使うことを禁じられている政党助成金や立法事務費で借金返済を行って問題にされていながら、平然と立候補する候補者、
あるいは、それを公然と応援するマスメディアなど、昨今の日本の民度の低下は、まさに目を覆わんばかりです。

いまどきの左巻きの政治家は、「恥を知らざり、法を恐れず」日本を愚民の厳罰主義国にでもしたいのでしょうか。
あるいは、日本人自身が「苛(から)き政府」を望んでいるのでしょうか。

昔、西洋の中世の王様たちは、どの王様も「近衛兵」を持っていました。
近衛兵は、常に王の側にあって、王をお守りする最精鋭部隊という位置づけであることは、みなさまご承知の通りです。
ただし、その近衛兵というのは、全員が、貴族たちの後継ぎの男子たちであったことは、あまり知られていません。
要するに、近衛兵というのは、王のボディガード的な存在であるというだけでなく、貴族が王に逆らわないように、常に王の手元に置いた人質でもあったわけです。

日本にも、舎人(とねり)とか、北面、西面武士とか、名称は様々だけれど、古来近衛兵はありました。
明治以降は、近衛師団とか、皇宮警察などが置かれたりもしています。
けれど時代を越えて、その近衛兵たちが、貴族の後継ぎの男子だった時代は、ひとつもありません。
そうではなくて、そうした役割を担うことを名誉と考え、むしろ自前で自腹をきってまで、近衛の役割を担おうとしてきたのが、日本です。
それだけ、人々の教養と民度が高かったということです。

不平等条約の解消をして世界の列強と対等な国になろうとしたのが、幕末明治維新から明治の日本でした。
そしてようやく不平等条約を解消し終えたのが明治44年(1911)です。
翌年、大正時代を迎えた日本は、世界と対等になった日本と、日本国内のデモクラシーを満喫しました。
けれどその頃から、日本が統治した朝鮮半島の民度の低い人々が大陸へと進出し、日本人という虎の威を借りて、好き放題に暴れ回りました。

結果として日本は、福沢諭吉が脱亜論で予測した通り、西欧のみならず大陸の人々からも反感を買うようになり、そのことが共産主義勢力によってあおり立てられ、ついには尼港事件や通州事件のような悲惨な被害をもたらし、大陸出兵を余儀なくされたのが昭和12年です。

そしてこのことがきっかけとなり、日本は今度は世界を相手にして戦わざるを得ないところまで追いつめられるようになりました。

「惡友を親しむ者は共に惡友を免かる可らず」
これは、福沢諭吉の『脱亜論』の結びにある言葉です。
悪友と仲良くする者は、共に悪名をまぬがれない。
諭吉は続けて「心において、もはやアジア東方の悪友である支那朝鮮とは、絶交を宣言する」と述べました。

いま日本は、戦後という歪みを修整する時期に至りました。
修正には、戦後のきわめて特殊な利権を得た人たちにとって、大きな痛みが伴います。

しかし、かつて日本の持つ高い民度や道義心を理解できなかった支那朝鮮以外の世界の人々は、ここへきて、ものすごい勢いで日本的精神を理解し、吸収しようとするようになってきています。
それは、ようやく世界の先進国の民度が、日本に追いつき出したということなのかもしれません。

大学まで出た者が、あらためて幼稚園に入り直す必要がないように、高い民度を備えた道義国家が、いまさら非道国家に身をやつす必要はありません。
日本は、世界にむけて堂々と、人を大切にする、ひとりひとりが高い教養と民度を持つことで、世界は素晴らしくなる、そういう和と絆と結いの日本を、国の内外に向けて高らかに主張すべきときに来ています。

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コメント
度し難い日本
ねずさんのブログに来るたびに日本のことをもっと考えようという気持ちになります。ありがとうございます。
昨今の国会は人の揚げ足ばかり取って真剣に日本の将来について考えている気配がなく大変嘆かわしいと感じている日々です。
ニュースなど見ていましてもとてもグローバル化した社会に適した内容とは思えず、特に某国に対する情報規制は相当なもので判断材料になるべき事柄は一切取り沙汰されない。
そういった五里霧中の中で正面から日本の問題に当たるこのブログの価値をとても深く思います。
私などは有識者の方々からすれば取るに足らない無知な人間ではありますが、日本の将来をどうでもいいと考えている輩を見ると同じ日本人として情けなさと悔しさで一杯になります。
しかしそうは申しましても私も学生時代には真剣に日本を考える気持ちにはなりませんでした。今の情報メディアでは社会の動きが見えないとでもいうのでしょうか。
うわべだけのお話に留まっていて、結果だけを伝えられても全く考えることができない。
近日騒がれているタイのデモ等でもそうですが、何が今アジア全体を取り巻いているのかは皆さんが1人1人学ばなければ見えてこないと思うのです。
そしてそれを知るための道具。インターネットなどを持たない人たちは今の日本ではやはり情報弱者になってしまう。
ネットを持たずして同じだけの情報を得ようと思えばそれは大変な労力でしょう。
日本の将来をどうでもいいと思っているというのは、一部の人たちにとっては仕方のないことなのかもしれません。
愚民という言葉が出てきていますが、この愚民は一定の経済がなければ個人では脱することのできない壁のようなものが存在しているように感じます。
社会的なコミュニティの場を設け、どうでもいいと思っている人たちに日本のことを危ぶみ真剣に考えている人たちがいるということを知って貰う。
そんな活動が大きくなり当然の如く存在することが日本人を目覚めさせることに繋がっていくのではないかとも思います。
残念ながらメディアはそういうことを一切報じないとは思いますが、もう既にそのようなコミュニティがあれば是非とも私も参加させて頂きたく思います。
2014/02/03(月) 12:12 | URL | #-[ 編集]
No title
本気で心配しています。日本を取り戻すことはできるのでしょうか。幕末においても国内の世論は二分していました。血なまぐさい事件が日常化していました。しかしみんな日本をどうするのがいいのか真剣に考えようとした結果です。今は国論は3分しています。日本を駄目にしようとしている一派。取り戻そうとしている一派。そして何も考えていない一派。どうでもいい一派とも言えます。具合の悪いのはこの何も考えていない一派が一番多いということです。これが戦後教育の結果でしょう。この状況で日本を取り戻すことが本当にできるのでしょうか。
2014/01/28(火) 06:23 | URL | 谷内口博 #-[ 編集]
天は観ている
不思議の数々あらわる…大難苦難乗り越え…国思う 皇室思う 人思う行動…(天はみている!)…生かされるようです[出光佐三 日本人に帰れ]?著者 出光石油創業者 福岡市宗像市出身 元を辿れば宇佐神宮にもゆかり深く… 篤く皇室 陛下を敬い 大企業でありながら家族主義経営実践 亡くなられ 昭和天皇は御歌に想いを… 陛下の御こころに涙致しました 真実まことは百,千の言葉より響きます いま(日本人にかえれ)…暗に光りを見る思いです……陛下に対しては敬いであり…奴隷ではありません
2014/01/28(火) 05:50 | URL | 博多のおばぁ #Ff.RaWMs[ 編集]
No title
奴隷は働いてもより良い生活が与えられることもないから、より働かないと暴力的な痛みを与えられます。奴隷でない者は、より働けばより良い生活を得ることが出来ます。
だから、自立的な民で構成され集団が努力すれば、より良い生活を求めてよく働く民族が自然に育成されます。そしてこれが長く続くと、民族のDNAになり保存されます。
この逆もまた真なりです



NHK次期会長が25日の就任会見で記者に質問され、いわゆる従軍慰安婦について個人の見解を答えました。その後、会長会見の場であることを指摘され、本人は発言を取り消しました。

しかし、今度のNHK会長の籾井氏は期待できそうです。
この個人の見解は至極まっとうで、慰安婦は人権の問題がある事は認めた上で、当時の法律においては合法であるとしています。
そして、韓国の請求する補償問題は、日韓基本条約において完全に解決していることも指摘しています。
ですから、河野談話が出るまでの、日本の国の公式見解です。
日本維新の会の橋下大阪市長の考え方とも、一致していると考えて良いと思います。
良いことです。

それからこの話は、会長会見の場でどこかのマスコミが、質問したことから問題になりました。そして、別のマスコミが会長会見の場であると指摘したことで、会長が発言を取り消したものです。
これは、マスコミが籾井氏をはめたと言えば良いのでしょう。
この問題は、反日マスコミや反日国がヒステリックに騒ぐと考えますから、政府、与党は全力で立ち向かっていただきたいと思いますし、維新の会には野党といえども指示していただきたいと思います。
2014/01/27(月) 19:12 | URL | ポッポ #-[ 編集]
「信じる」に対しての認識を改める
今回の記事で引用されている福沢諭吉の「学問のすすめ」の一文、私も同感です。また、同者の著書である脱亞論も同感です。

それを踏まえた上で、私の意見を述べさせて頂きます。決して福沢諭吉という人を否定したり批判したりといったものではなく、ねずさんが日頃から仰っている「歴史から学ぶ」という観点からのものであるという事を踏まえて読んで頂きたく思います。


まず始めにハッキリとしておかなければならないのが、私の福沢諭吉に対する人物評です。私はこの方は、私の信念とする「日本を良くしたい、ひいては世界も良くしたい、その為には正しい情報から、最善または最良の選択を行い、最高の答え、結果を出すための努力を怠らない」という考えと一致している様に感じます。その価値観を持った上で、私とは比較にならない程の努力をなさって様々な知識を得ておられる愛国者であろうと感じます。彼の著書の中で、もし私の論に異論があるようであれば歓迎する、といった言がある事からもそれらは伺えます。念の為、この評が絶対とは言いません。最も可能性の高い評であって、これ以外の評も私は持っています。ただ今はそれを言う必要はないと思うのでやめておきます。

それを踏まえた上で考えます。

当時と現在とで比較すると、情報を入手する手段に雲泥の差があります。当時になく今在るものでは、テレビ・新聞・携帯電話・インターネット(PC)と言ったところです。他にも有るでしょうが私達一般人でも扱えるのはこんなところかと思います。中でもインターネットは突出しています。勿論間違った情報もあるので取捨選択を迫られますが、間違った情報からでも何かしらの意図が読み取れるので、参考にはなります。

一方、当時はと言えば、新聞・手紙・電信・人伝と言ったところでしょうか。最も早そうなのでも電信です。それでも今とは比較にならない程のローテクです。

今の私達は、色んな事を知っていますし、知ることが出来ます。当時の福沢諭吉が知りえなかった事も知っています。

私は今、当時、福沢諭吉が知りえなかった情報も踏まえ、深く深く、考えに考え、ひとつの結論に達しています。それは日本が日本で在り続けてきた所以、それは神道(天皇)と武士道(皇民・公民)という、車の両輪と云える存在が支え合ってきたからであると私はしています。そしてこれは人類が理想とする世の形であるとしています。

私の神道と武士道に対する認識は以下のサイトで意見交換させて頂いております。
http://plaza.rakuten.co.jp/commander/diary/201401060000/

残念ながら、福沢諭吉は今の日本の現状を見ていません。そして恐らく、神道と武士道、このふたつが如何に日本の根幹を成すものであったかを、深く考えなかったのではないかと思います。これはあくまで私が彼の著書を読んだときに感じた違和感から導き出した答えであり、推論です。

以上を踏まえれば、例え福沢諭吉ほどの人でも、必要な情報を得られていなかったり、間違った情報を基にしてしまうと、間違った結果に結びついてしまったりする事が在り得るという事が言えるかと思います。福沢諭吉に限らず、人であれば全てに言えることであろうかと思います。

信じるのは人の言動ではなく、人その者で在るべきです。そうすればその人が道を外れた言動を選んでしまった時、正しい道に戻るよう促すことが出来ます。人その者だけでなく、言動までをも信じてしまうと、それは出来ません。あくまで言動は観るべきです。昔あった制度である「諌言」というものが、これそのものだと私は思います。

私は明治維新は必要だったとしています。しかし同時に、明治維新で改革を行った際、必要以上に革新しすぎた為に、その歪みが現在にも至っていると考えます。日本の文化や伝統といった目に見えるものでは有りません。それらの根幹を成す、神道と武士道が一対で在るという認識が薄れていったことに問題が在ると考えています。

私は、これらを歴史から学ぶべきだと思います。そしてこれらは、結局は「考える」というところに行き着きます。そしてそこには正しい情報が不可欠です。世を治めるには国民は無知なほうが楽です。しかしそれは上に立つ者が皆、善良な存在であればこそです。明治維新直前頃は神道と武士道という存在も在り、それらは曲がりなりにも成り立っていたのだと私は見ます。しかし無知な国民は善意の基で利用しやすいと同時に、悪意の基でも利用されやすくなります。特に戦後の日本がそうであろうと言えるかと思います。

一般の私達からすれば、良く解らないと不安になりますし、信じて任せたほうが楽ですが、その選択が一時的な平和をもたらしても、子々孫々の代でツケを払わせることになるのだと気付くべきだと思います。

ねずさんが以前仮定した、大東亜戦争開戦を遅らせていればですが、その選択ができなかったのも、明治維新によって必要以上に改革してしまった結果であろうかと思います。それと同時に、もし大東亜戦争開戦を遅らせていたら、東亜諸国の解放は遅れていたかもしれません。が、国力を維持したままの日本が遅かれ早かれ同じように解放していたかもしれません。どちらも神道と武士道が根幹にあればいずれは同じ結果に至っていた様に感じます。

現在日本が特アに手を焼いているのも、時の政府が神道と武士道を深く考えず、わがままかつ狡猾な当時の大人子供の朝鮮人に、子育てでいう「しつけ」を怠り、甘やかし続けた結果であろうかと思います。それ以前に、当時の状態に疑問を抱かず、大に身を委ね続けていた彼らが自らそれに抗う準備も出来ていないのに、地理的に大事な場所だからとして、明治維新以降、神道と武士道が如何に日本が日本で在り続けてきた所以であるかが有耶無耶になり、自らの欲(保身)を優先させたのが要因である、と私は見ます。それと同時に、当時はそうすることが最良の選択であり、後に禍根を残すかもしれないという事を全て踏まえた上でのものだったという可能性も有ります。

考えれば考えるほど解らなくなることも有りますが、それは情報がない故であり、情報さえあれば考えていればいずれ最善または最良の答え・結果は導き出されるはずです。兎にも角にも現在の世でいう「信じる」に対しての認識は改める必要が在ると感じます。
2014/01/27(月) 13:43 | URL | 愛国日本!反日撲滅! #-[ 編集]
No title
お疲れ様です。
通州事件や尼港事件の報復は行ったのでしょうか、自分の知る限り報復はしていないはずです。
自分はそれが日本人の弱点であると思っています、イスラエルやアメリカのように「3倍返し」をしないから外国から舐められているのです、やられたらやり返す「当たり前の国」になってほしいものです。
2014/01/27(月) 13:38 | URL | kuma #h4ISIBTM[ 編集]
No title
人は人でなくてはなりません。しかし真っ当な人に成るためにはきちんとした訓練&躾が必要です。隣国の野蛮国らにはそれが皆無です。友好なぞ無理!無理!以上!!
2014/01/27(月) 12:39 | URL | 団塊の世代の後輩 #-[ 編集]
なぜ民度が高いのか。
世界の戦争、暴力、貧困などを知ると日本の国に生れて良かったと多くの方が感じると思うのですが、東日本大震災で酷い目に遭ってもこんなに日本人の民度が高いのは天皇の民(皇民)として扱って貰える国に生まれてきたからです。

本屋さんに注文し3週間待って手に入れた「ねずさんの今も昔もすごいぞ日本人」を読まないうちに同級生に請われて譲ってしまいました。
一人でも多くの人が日本の国の素晴らしさに気付いてくれれば良いと思っています。
私はもう1冊注文します。
2014/01/27(月) 11:54 | URL | bunkataisi #-[ 編集]
民度の定量化を
民度を測定する方法を考えていますが、どうも主観的になり思わしくありません。
そこでこんなことを

日本政府主導でも、民間主導でもいいのですが、民度測定と格付け機関を設け、世
界的に客観性の高い基準を「規格化」し誰もが運用できるものとして配布する。


世界中の主だった大学の社会学部等から提案論文を募り「民度測定方法」の研究費
を補助する。20~30校。

「民度測定方法」の研究結果は、最終コンペを行いそこで優勝したチーム(大学)
には賞金として5年分の研究費を寄付、成果は「民度測定規格」に登録しプログラ
ムとして規格の充実化を図る。さらに優秀な学生を上記団体で雇用など。

例えばODAにからめるなどすれば、研究成果の「民度向上プログラム」を実行させ、その達成度等を翌年以降のODA実施計画に加味する。

また、特アなどの場合、「民度測定方法」の研究費が如何に使われたかを第三者が
論文とするなど。・・・嫌がらせですが、民度の低い国には必須かも

日本では社会調査がプロパガンダに用いられる事例が多いことを考えると、バカバ
カしく思えるアンケートですが、その設問設計にも大きく寄与、規制ができるので
はないか・・・・

航空会社も手を焼く低民度の特アなど・・・民度に合わせた価格体系を作るとか法
律も公平性を昇華させるなら、民度別の段階罰則があってもいいだろう。

法律には高民度民族と低民度民族とで摘要を変えた運用をすべき時代。

先日問題となった米マクドナルドにたむろす韓国人・・・・結局店を乗っ取ること
が目的だったとか。これも、民度に合わせ軽犯罪を加算し懲役刑などの厳罰の適用
へ道を開く。

個別には高民度であることを証明する手段、民度テストなどを実施したりすればい
い。ってぇと賄賂で問題を・・・・低民度決定。

初夢・・・・でした。長々と失礼しました。
2014/01/27(月) 10:21 | URL | edwalker #qv00EChc[ 編集]
更新ありがとうございます。
隣国の韓国、朝鮮、中国などよりも、インド、ベトナム、台湾、トルコ、ロシアから独立を果たした国々など、日本を手本にしようと言う親日国は多くあります。 反日を国是にするような道義のない国とは、距離をおくべきです。 菅原道真公の英断の様に野蛮国とは国交断絶をするのが賢明ですが、なかなか
今は難しいかも知れません。日本の国ぶり
を守る強い意思と心は絶対失ってはいけません。
2014/01/27(月) 06:59 | URL | #-[ 編集]
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ねずさんのプロフィール

小名木善行(おなぎぜんこう) HN:ねず

Author:小名木善行(おなぎぜんこう) HN:ねず
静岡県出身。国史啓蒙家。倭塾塾長。日本の心をつたえる会代表。日本史検定講座講師&教務。
連絡先: nezu3344@gmail.com
著書
『ねずさんの昔も今もすごいぞ日本人』第1巻〜第3巻
『ねずさんの日本の心で読み解く百人一首』
日々、先人たちへの感謝の心でブログを書き綴っています。それが自分にできる唯一のお国への、先人たちへの、そしていま自分が生かさせていただいていることへのご恩返しと思うからです。こうしてねずブロを続けることで、自分自身、日々勉強させていただいています。ありがたいことです。

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支店名 〇二九(店番029)
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【問い合わせ先】
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コメントをくださる皆様へのお願い
いつもたくさんのコメントをいただき、ありがとうございます。
ほんとうに皆様のコメントが、とっても嬉しく、かつありがたく拝読させていただいています。

議論というものは、すくなくともこのブログのコメント欄が、国政や地方自治、あるいは組織内の意思決定の場でなく、自由な意見交換の場であるという趣旨からすると、互いに互譲の精神を持ち、相手を尊敬する姿勢、ならびに互いに学びあうという姿勢が肝要であると存じます。

私は、相手に対する尊敬の念を持たず、互譲の精神も、相手から学ぼうとする姿勢も持ち合わせない議論は、単なる空論でしかなく、簡単に言ってしまえば、単なる揶揄、いいがかりに他ならないものであると断じます。

ましてや、自分で質問を発したものについて、それぞれお忙しい皆様が、時間を割いて丁寧にご回答くださった者に対し、見下したような論調で応対するならば、それは他のコメントされる皆様、あるいは、それをお読みになる皆様にとって、非常に不愉快極まりないものとなります。

従いまして、謙譲・互譲・感謝、そして学ぶという姿勢のない連続投稿、粘着投稿に類する投稿をされた方については、以後のコメント書き込みを、管理人である私の判断で投稿の禁止措置をとらせていただきますので、あしからずご了承ください。
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パチンコをはたき出せ!
パチンコ撲滅
パチンコ市場は21兆円
そのお金を消費に向ければ莫大な経済効果が生まれる!

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