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日本はシラス国です。ウシハクと一線を画す日本の姿学んでいます。


特高と思想犯たち

ねずさんの 昔も今もすごいぞ日本人!第二巻「和」と「結い」の心と対等意識
2014/04/12発売 ISBN: 978-4-434-18995-1 Cコード:C0021 本体価格:1350円+税 判型:四六 著者:小名木善行 出版社:彩雲出版 注文書はコチラをクリックしてください。
ねず本第二巻の「立ち読み版」が公開されました。
(本の画像の下の「立ち読み」というところをクリックしてください。)

新刊ラジオでも紹介されています。ねずさん本人も出演しています。
耳で聴く『ねずさんの 昔も今もすごいぞ日本人!』
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昭和20年
昭和20年0604


以下に示すのは、ある序文です。昭和7(1932)年のものです。
ちょっと堅い文章ですが、是非、ご一読なさってみてください。短いものです。

======
国家の進運は
畢竟(ひっきょう)
その国家本然(ほんねん)の
独創的改革によって
はじめて成就し得るものであって、
決して模倣によって
招来(しょうらい)し得るものでない。

日本には本来、
建国の昔から貴き伝統があり、
有難き国風がある。

ロシアの真似も、
英国の真似も、
アメリカの真似も、

すべてそれらは、
この国風を長養(ちょうよう)する意味において摂取する場合においてのみ意義を発揮し得るのであって、
単に模倣のための模倣は
決して日本のためにならぬのである。

その昔
儒教仏教もこれが国風化したときに、
はじめてそれは日本国家のものとなり得た事実に鑑み、
欧米舶来の新思想もまた、
これを国風化して
日本開展の一資料たらしむる覚悟が
なければならぬのである。
======

たいへんに内容の濃い文章です。
この通りと思います。



実際たとえば、共産主義思想は、ロシア正教にもともとあった「ユートピア」に由来しています。
根っこのところに、ロシアの宗教的伝統文化があるのです。
だからこそ、世界初の共産主義国はロシアに産まれました。

ユートピアというのは、ロシア正教が太古の昔に「あった」とする貧富の差のない理想郷です。
人類は社会の発展にともなって貧富の差や格差を産んだけれど、未来には人類発展の理想型として神によってユートピアが人々に与えられるというものです。

これは日本でいうなら、さしずめ極楽浄土です。
ただし、極楽浄土が死後の世界であるのに対し、ユートピアは今生の未来社会であるという点が異なります。

もとが宗教的理想郷ですから、そのユートピアなる社会が、どのような刑事、民事、商事等に関する社会構造があるのかといった具体像はありません。
極楽浄土の社会構造や、立法、司法、行政の仕組みに具体的解説がないのと同じです。
あろうがなかろうが「ある」と信じるのが信仰です。

ですからこれだけなら、共産主義はただの宗教的空想論に終わったはずです。
ところが、現実の貧富の差のある中で、このユートピア思想に当時流行したダーウインの進化論が加わりました。

進化論では、すべての生物は進化するものであり、進化に乗り遅れたものは淘汰されると説かれます。自然淘汰の原則です。
ですからユートピアにむかうことが人類の進化とするなら、これを阻害する者は、たとえ相手が君主や貴族や雇い主、はたまた同じ共産主義者であっても思想的に対立する者は、すべて淘汰の対象となるから、殺たり奪ったりして構わない、としたわけです。

これは強盗や殺人鬼、権力主義者などには、まことにもって都合の良い政治思想です。
なぜなら彼らの悪辣な趣味嗜好が「科学的に」正当化されるからです。
おかげで共産主義によって殺害された人の数は、共産主義誕生以来おそらく10億人を下らないであろうと言われています。
とんでもない暴力主義です。

ふりかえってみれば、実にとんでもない話なのだけれど、当時のロシアの人々は、共産主義のユートピア思想にコロっと騙されてしまいました。
もともと、それを希求する歴史、文化がロシア内部にあったからです。

ただし、そうした土壌があってもなお、ロシアの共産主義者たちが、ロシア国内でに共産主義国を実現するためには、人類史上も、ロシア史上もかつて類例のないほどの、異常な殺人を重ねなければならなかったことは、注目に値します。

こういう危険思想を、ただやみくもに日本にとりいれるのは、いかがなものか。
それぞれの国には、その国に根ざした歴史、文化、伝統があるのだから、良いところは学び、そうでないところは切り捨てて、我が国なら我が国の国風にあった形に改善し、改良しながら、学び、取り入れていかなければならないのではないか。
冒頭の文章は、そう言っているわけです。

文は、儒教や仏教のケースも採り上げています。
支那で生まれた儒教も、インドで生まれた仏教も、日本国内で長い年月をかけて神道的思想と一体化し、国風化しました。
なぜ国風化したのかといえば、儒教や仏教でさえも、我が国の国風にあった形にならなければ、我が国内で一般化し、常識化することはない、ということでもあります。

ですから上の文では、最後に「欧米舶来の新思想もまた、これを国風化して日本開展の一資料たらしむる覚悟がなければなない」としています。

その意味からすれば、欧米生まれの自由主義、民主主義、資本主義といった思想さえも、やはり我が国の歴史、伝統、文化に即して、良い部分は取り入れ、良くないところは切り捨てる、そういう国風化していく努力が、まず必要だということです。
なんでもかんでも舶来モノをありがたがるのではなく、日本の国情にかんがみて、学び、活かすという努力が大事だということです。

すこし脱線するかもしれませんが、英国生まれの高級スコッチのジョニ黒は、昭和40年代、つまり、サラリーマンの初任給が1〜2万円だった時代に、国内での販売価格は1万円しました。
いまで言ったら、一本20万円くらいの感覚になるのでしょうか。
まさに高級酒だったわけです。

けれど当時のジョニ黒は、英国から船に載り、アフリカ南端の喜望峰をまわって、はるばるインド洋を経由して日本に輸入されていました。
まだ船内の冷蔵設備など十分でなかった時代です。
ですから赤道直下を通過するときなどは、船内でウイスキーが沸騰してしまい、日本に着く頃にはもともと英国で売られているときとは全然別な味に変わってしまっていました。

けれど、それを当時のお金持ちさんたちの間では、庶民に手が届かない高級酒として贈答用に使われていたわけです。
いまでは冷蔵して輸入されますから、英国で売られているジョニ黒も、日本で売られているそれも、味は同じです。そして当時もいまも、値段は同じで14000円くらいです。

ただいえることは、沸騰ジョニ黒だった時代、高給スコッチは、贈答用にかなりの数が売れました。
なにせ、味より「値段が高い」ということが重要だったのです。

かつては北朝鮮が人類の理想国家として、北朝鮮への移民が奨励された時代もありました。
日本は世界最悪のひどい国であり、北朝鮮には、人類が理想とすべき素晴らしい楽園が建設されているから、こんな日本は捨てて、北朝鮮に移り住もうというわけです。
けれど、現実の北朝鮮がどういうものであったか、いまでは誰でも知っています。
ただ、このとき、移民を斡旋した連中は、大儲けしています。

要するに、思想であれ品物であれ、なんでもかんでも舶来品をありがたがるのは、なんらかの下心や邪心のもたらす悪徳商法や、利権集団の悪事の宣伝によるダマシでしかないということです。

ほんとうに我が国民のためを思うのならば、北朝鮮を理想郷としてそこに単に逃げ出すのではなく、その「よくない」と思う日本を、いかにして住み良い国にしていくか、そのために世界中の様々な習俗や思想を学び、それをいかにして日本の国風に調和させていくか、そういうことをまじめに考え実行することが大事だということです。

そして、そうするためには、まずは日本という国の持つ歴史、文化、伝統、国風をしっかりと学び、その上で、海外の文物を学び、取捨選択して日本にそれを根付かせる。
それにはもちろん、膨大な時間がかかるし、損な役回りだし、途中で何度も失敗もあるかもしれない。
けれど、本当にそれがいいものだと思うならば、なんどでもあきらめずに、謙虚に学び行動していく、その覚悟が大事だと、冒頭の文章は書いているわけです。

では、冒頭のこの文章、いったい何に書いてある文章でしょうか。
実はこの文は、かつて特高(とっこう)と呼ばれた、特別高等警察官の職務手帳である「特高必携」の冒頭序文にあるものです。(冒頭の写真)

戦前の「特高警察」といえば、思想取締警察として有名で、苛酷な拷問や尋問を行った恐怖の機構組織と、いまどきは多くの方が思っているようです。けれどそれはプロパガンダにすぎません。

特高の正式名称は、特別高等警察(とくべつこうとうけいさつ)といって、一般の警察機構が都道府県単位に独立した警察組織になっているのに対し、特高は内務省の直接指揮下にあって全国規模での取締を行うところです。
最近でも、他県にまたがった広域犯罪の取締に、県警ごとに独立した体制では無理があると何かと問題になったりすることがありますが、戦前の日本は、県どころか、日本の国土そのものが、半島に、太平洋に、東亜にと広がっていたのです。

ただし、特高警察が捜査の対象としたのは、すべての犯罪ではありません。
特定の目的を持ったものでした。
どういう目的かは、時代を考えると答えはすぐに見つかります。

特高警察がおかれたのが、大正12(1923)年なのです。
その前年の大正11(1922)年に、日本共産党が結成されたのです。

大正6(1917)年にはじまる共産主義のロシア革命では、ニコライ二世など、ロマノフ王朝の王族がことごとく虐殺されました。
大正9(1920)年には、ロシアのニコライエフスクで尼港事件が起きて、ソ連の共産主義者たちによって約700人の日本人居留民が、みるもおぞましい姿で全員虐殺されるというたいへんショッキングな事件も起こりました。

さらに大正11(1922)年になると、ソ連が世界の共産化を目指してコミンテルン組織をつくり、世界から君主を廃絶することを目標として掲げています。
これは我が国でいえば、天皇の廃絶です。
しかもそのためには、どれだけの人の命を奪っても、それは革命のためだからということで正当化されるというのです。
むしろこのような偏向した殺人思想を持つ者や団体は、取り締まらない方が、国としてどうかしています。

ですから、世界中で、共産主義者に対する逮捕や投獄がさかんに行われるようになりました。
同様に日本でも、日本共産党という極左暴力集団が結成された以上、これを取り締まるための警察機構が、当然のことです。

大正14(1925)年には、先般お話した「治安維持法」が制定され、特高警察の取締に法的根拠が明示されました。
さらに昭和初期には、日本国内の戦時挙国一致体制保持のために、これを否定する反戦運動家や、似非宗教などの反政府的団体も、取締の対象となりました。
戦後に巨大新興宗教団体として成長し、いまや政党まで持っている某宗教団体も、この頃、特高警察によって、会長以下の幹部が逮捕投獄されています。

実は、これまた、あたりまえのことです。
日本国の宗旨を、その宗教団体の宗派に変えようというのです。
しかもその教団幹部は、日本崩壊を狙う不逞在日朝鮮人です。

戦後、特高によって逮捕投獄された人たちが、GHQの解放によって、牢獄からゾロゾロと出てきました。
彼らが口を揃えて言ったのは、「自分は、国家権力によるいかなる弾圧にもめげずに、信念を貫き通したのだ」というものでした。

彼らがヒーローとなるためには、特高による取り調べは、厳しいものであればあるほど彼らにとって都合がよくなります。
ですから、特高の取り調べは、脚色され、増幅されて、まさに特高警察による尋問は、暴力そのものによる極めて厳しいものであるかのように宣伝されました。

昭和7(1932)年に出された「特高必携」という本があります。
特高警察官の心得や、各種反社会的団体について、その概要を記した本なのですが、その本の序文には、冒頭でご紹介した文に続けて、次のように書かれています。

=======
特高警察官は、彼等に対してよき薫陶を与え、よき反省のための伴侶であり、師であり、友であることによって、職務の実を挙げ得るよう心掛くべきである。
それは独りその人々の幸福たるのみならず、国家のための至福たるべきものである。
=======

もし本当に、特高警察が、殺人鬼集団のようなものであったのなら、特高に逮捕された人たちは、そもそも出所できていません。
中共やソ連によって、政治犯として逮捕された人たちは、誰も出て来れない。
なぜなら、裁判もなく、皆殺しにされているからです。

そういう平気で皆殺しをするような思想を持つ者を、特高の警察官は逮捕しました。
そこで何が行われたかといえば、捜査官たちが、逮捕した政治犯たちと真面目に向き合い、彼らの話も一生懸命に聞きながら、彼らに対して、その心得違いを諭し、ときに涙を流しながら、彼らに日本の国風にあった改革を考えるよう、懸命に説得を重ねていたのです。

もちろん暴力をふるうこともありました。
それがいいこと、わるいことという議論はさておいて、我が国の特高では、取調中の死亡者は、小林多喜二1名しか、実例がないというのが現実です。
これが諸外国の政治犯収容所なら、数千、数万人規模で死者が出ています。
逆にいえば、特高警察官が、どれだけ「やさしかったか」ということは、戦後に逮捕された政治犯たちが、全員、五体満足、健康そのもので出所してきた事実が明確に示しています。

戦時中、内地の人々が、たいへんにまずしい食生活であったことはよく知られています。外地に600万人もの人がいたのです。その半数が兵隊さんたちです。その兵隊さんたちに内地から食料を送り続けていたのです。それは国家として、たいへんなことでした。

ですから戦時中、とくに昭和19年の後半以降になると、食料配給が厳しくなり、そのために街に住む多くの人たちは、まともな食事さえもできなくなっていました。
「ほしがりません。勝つまでは」
それが、国民の合い言葉だった時代です。

ところが、戦後になって特高警察から出て来た共産党幹部や特定宗教者、あるいは無政府主義者たちは、実に栄養満点の姿で刑務所から出てきました。
彼らは、すくなくとも、内地に住む普通の日本人よりも、同じ内地にいながら、「はるかに良い食事」を支給されていたのです。
「おい、君たちはそこまでしてもらっているんだから、一日もはやく改心しろよ」
それが、当時の特高警察の人たちの願いだし、思いだったのです。

当時の世界と日本のおかえた情況を考えたら、これはあたりまえのことです。
当時の世界は、ひとにぎりの欧米諸国によって、世界の有色人種が植民地にされ、それが正義であり常識とさていた時代です。
有色人種は人でさえなく、ペット以下の存在です。
犬や猫なら可愛がってもらえるけれど、牛や豚やヤギや羊は、人に食料を供給するためにだけ生かされます。
厳しいようですが、有色人種はそれと同じです。

そうした中にあって、日本は有色人種でありながら、多少語弊のある言い方ですが、世界でただ一国、国として、民族として、国家として、自立自尊のために立ち上がり、戦っていたのです。
それを日本は、非道やテロといった行動ではなく、有色人種であっても、支配層である白人たちに負けず劣らぬ紳士であり、法を守り、仁政を施し、良い結果を出すことで証明しようとしていたのです。

そうした中にあって、たとえ正義の実現のためとはいえ、国内ににいる政治犯を、暴力によって叩きのめし、拷問の上、殺戮した、などという、どこかの国でかつて現実に行われ、いまも行われ続けているようなことをしていたら、日本は、「やはり有色人種は、野蛮人にすぎない」という域を、白人社会である国際社会の中で出ることが出来ないのです。

ですからたとえ悪辣な政治犯であっても、あるいは共同井戸に毒物を投げ込み、震災の混乱をいいことに、都市部のあちこちで火付けをし、そのために10万人以上の死者が出るといった非道が現実に行われても、「それはあくまで不逞者の仕業であって、民族の血が卑劣であったということではない」として、逆に政府はそういう連中を庇護し守っています。

日本はどこまでも正しく、どこまでも慈愛を貫く国であり、そうすることが唯一、白人主導国家群の中で、日本が有色人種として唯一生残る道だったし、他の有色人種諸国を独立自尊に導く道だったのです。

このことは、逆に考えたらすぐにわかります。
日本が、たとえ白人の植民地支配主義に反対だったとしても、反対だからといって、ウソや裏切りや不実、要するに清国末期の西太后や、朝鮮の閔妃のようなことを繰り返していたら、大陸と違って国土の狭い日本は、100%間違いなく欧米の植民地にされていたことでしょう。
そしてもし、日本がそうなっていれば、21世紀になったいまでも、世界には植民地支配が健在であったろうし、いま新宿駅などにいるホームレスの姿は、日本人のごく普通の標準的姿となっていたことでしょう。

そうならないために、日本は、国として、どこまでも正義と慈愛を柱とする。
その決意と覚悟のもとに、そうはいってもあまりに非常識な行動をとる反社会的団体に対しては、そのリーダーを逮捕拘留し、道理を説き、「娑婆に出れば内地ではみんな「すいとん」に、白米のほとんど入っていない「おかゆ」に、少量の芋(いも)で暮らしているのだ。みんなそうして我慢して、世界にはびこる世の歪みを正そうとして国をあげて家族となって戦っているのだ。君たちがいま食べている、そのおいしい山盛りのご飯は、そういう国民みんなの節約と努力によってもたらされているのだ。すこしは考え直そうじゃないか」と、涙を流しながら、彼らの説得をしていたのです。

普通の人なら、それでわかります。それで改心して、娑婆(しゃば)に戻ります。
ところが、どうしても戻ろうとしない、つまり逮捕されたままでいたい人たちがいました。
共産党の幹部と、特定宗教団体の幹部です。
彼らは当時の世間にあっては、世間から爪弾きされている人たちです。
戦時下の食料配給の苦しい中にあって、彼らは食べて行くのも実はやっとです。

というよりも、食べて行けない人たちです。
世の中が平時ならば、党員やお布施も集まり、それなりの暮らしができたかもしれません。
けれど、世は戦時です。
みんな生きるのがやっとという情況の中にあって、支那共産党のように、国土の広いことを利用して、山間部に逃げ込み、民家を襲って財物を奪い、住民を食べるなら、食って行くことができます。

けれど、ここは日本です。
狭い日本で、隠れていることは、およそ不可能です。
向こう三軒両隣、五人組制度が日本国の津々浦々に広がっていたのです。
いまの日本のように、隣は何をするヒトゾ、という社会ではない。
隠れたくてもすぐに見つかるし、そもそも自分が食べる食料さえ確保できない。

そういう中にあって、彼らは特高警察に逮捕され、留置場に入れられていれば、屋根のある清潔な部屋にいて(シラミの出た通常の刑務所と異なり、特高の留置所は衛生的で環境が良かった)、おかず三品に、おかわりのできるご飯の食事が三食出て、風呂も入れるし、庭で運動もできたのです。
この当時の時代の情況を考えると、むしろ娑婆(しゃば)にいるよりも、特高に逮捕されていた方が、はるかに快適に生きて行くことができたのです。

だから、彼らは、そこから出ようとしない。
あくまで特高の取調官に逆らう。改心の情を見せない。
なぜなら、彼らにとって、いちばん怖いのは、「そこから出されること」だったのです。
まさに、事実は小説より奇なり、です。

戦後、GHQによって特高警察は解散させられました。
そして特高に逮捕されていた思想犯、政治犯などが、娑婆(しゃば)に出てきました。
昭和20年当時の日本人の写真なら、ネットでいくらでも画像が出てきます。
ひとついえることは、どの写真を見ても、メタポの人は誰もいない。
中年のおばちゃんでも、痩せてスタイルが良いです。
ところがGHQの命令によって刑務所から出てきた思想犯たちは、誰もが栄養満点です。

その思想犯たちは、戦後、そこまでして食べさせてくれた特高への恩義を忘れ、特高を「恐怖の国家権力集団」に仕立て上げるとともに、「自分たちは特高の厳しい取り調べにも屈しなかった英雄」と自称しました。

支那を考えてみてください。
もし特高が本物の「恐怖の国家権力集団」なら、思想犯たちは残らず殺されています。
それが、自分たちは命があっただけでなく、刑務所から出てきたときには、娑婆の人たちよりも栄養満点って、これはいったいどういうことでしょうか。
そして彼らに親身になって、彼らの世話をやいてくれたかつての特高警察官たちの思いはいかばかりだったことでしょうか。

戦後の日本は、否定してはいけないものを否定し、肯定しなければならないものを否定し、否定しなければならないものを肯定し、ただただ経済優先で、やってきて、その歪みが、いまやピークに達してきているように思います。

そろそろ日本人は冷静さを取り戻し、戦前の日本を再評価して、より良い、ほんとうに日本人が日本人として、豊かに生きれる社会について、本気で考えるべき時代がきていると、私は思います。



※今日の記事は、2013年04月28日の記事をリニューアルしてお届けしました。



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コメント
外来の思想に依頼したり、任せておくのは恥辱である。
ねずさんのブログでいつも勉強させていただいております。
1年以上前の記事ですがたまたま今日初めて拝読し、いくつか私の理解と異なる点がありましたので僭越かと思いましたがコメントさせていただくことにしました。お忙しい中かとは思いますが、お読みいただければ幸いです。

ねずさんのこの記事を拝読いたしますと戦中、特高によって逮捕投獄された創価学会幹部は戦後GHQの解放によって牢獄から出てきたような印象を受けますが、事実は異なります。
戸田城聖理事長(後の第2代会長)は昭和20年の7月3日に出獄しております。言うまでもなく戦中のことです。
私の理解ではこのことは戦中の日本はファシズム国家などではなく法が支配する厳然たる法治国家として終戦の最後の最後まで機能していたことを証明する事実だと思っています。
ねずさんの仰るとおり旧ソ連や現中国では絶対に起こりえないことでしょう。
もう一つ、牧口常三郎創価学会初代会長も投獄され、獄死されていますが、高齢であった牧口会長は病棟に移されその死因も栄養失調と老衰とされています。我々学会員にとっては誠に無念の至りではありますが、この事実を冷静に鑑みると思想犯を病棟に移すなど現在のファシズム代表国である中国や北朝鮮では到底考えられないことだと思っています。

最後にねずさんが引用された特高必携の序文と記事を拝読しそれに似た文章を思い出しました。ここに抜粋いたします。

現代日本人は徒に欧米の模倣に終止していると
しばしば批評されている。
この批評は、ある意味において正しい。
我々は、「然り」と肯定しなければならぬ。
しかしながら、
この批評がもし日本人を蔑視する意味において
なされたものであるならば、
我々は、かかる意識に
抗議を申し込まねばならぬ。
なぜなら、
過去数十年に亘る
日本人の欧米模倣は、
畢竟するに今日の世界的日本をつくった基礎であって、
何ら悲しむべき現象ではないからである。
却って我々は、
異質的なる文化を十分に模倣し吸収し咀嚼しえた
日本民族の社会力の偉大に、
驚嘆しなければならぬのである。
けれども模倣は、
単なる模倣に終ってはならない。
偉大なる模倣は、
やがて偉大なる創造とならなければならぬ。
模倣の価値は、
創造に至る過程としてのみ
判定されなければならぬのである。
『田辺寿利 創価教育学体系献言より』

現代の教育の禍根は
遠く明治維新の初の建設期に当たって、
西欧の教育を換骨奪胎して適用せる
模倣教育に胚胎していると思う。
この模倣教育の功罪を検討するに、
現代の日本が今日の繁栄を来すに与って
力ありし事は言うまでもないが、
またその反面に於いて
現代社会の持つ欠陥がこの教育によって
醸成されつつあった事は
何人も否むことの出来ない事実である。
(中略)
君の創価教育学は、
余の久しく期待したる
我が日本人が生んだ
日本人の教育学説であり、
而も現代人が
その誕生を久しく待望せし名著であると信ずる。
『新渡戸稲造 創価教育学体系献言より』

教育事業が如何に複雑と雖も、
半世紀の経験を積んで来た今日に於いて、
教育学の建設をいつまでも
外来の思想に依頼したり、哲学者に任せておくのは、
傭兵を以って敵と闘うの類で、
恥辱ではないか。
これ
余が創価教育学の樹立を天下に叫び、
斯道の根本的の改革を促し、
以て
本邦社会各方面の行き詰まりを
打開する方策の根底を
培わんとする所以である。
『牧口常三郎 創価教育学体系第二章第四節より』

蛇足ですが、戦前の創価学会は特高と共に危険思想である共産主義と戦い何人もの青年を赤化から救い、転向させています。
興味がお有りでしたらこちらのサイトを参照してください。
http://hw001.spaaqs.ne.jp/miya33x/paper16-1.html
最近安保法制の議論で不勉強の学会員が反対のデモをやっているようですが、まあ反対するのは自由ですが、牧口先生を持ちだして、まさに「牧口先生は国家権力によるいかなる弾圧にもめげずに、信念を貫き通したのだ」などと言っておりますが、牧口先生にとって国家権力が悪などという思想はこれっぽっちもありません。
このデモを行っているような学会員のおかげで保守のみなさんに創価学会は嫌われているようではありますが、どうか学会員を十把一絡に反日などと思わないでいただければ嬉しいです。
2015/09/08(火) 02:43 | URL | 普通の学会員 #-[ 編集]
No title

『政治闘争に於いては逃口上や嘘言も必要である』… 『共産主義者は、いかなる犠牲も辞さない覚悟がなければならない。――あらゆる種類の詐欺、手管、および策略を用いて非合法方法を活用し、真実をごまかしかつ隠蔽しても差し支えない。』…
『党はブルジョア陣営内の小競り合い、衝突、不和に乗じ、事情の如何によって、不意に急速に闘争形態を変えることが出来なければならない』
『共産主義者は、ブルジョア合法性に依存すべきではない。公然たる組織と並んで、革命の際非常に役立つ秘密の機関を到るところに作らねばならない。』
                   レーニン.敗戦革命論より
2014/12/04(木) 08:39 | URL | #-[ 編集]
いつも記事をチェックしてるんですが、こちらの記事は今日気がついて、今読んだ所です。
ドラマや映画等では絶対に悪く描かれていますよね。
共産主義者が憎らしい!
ちょっと前に小林多喜二の蟹工船が若者にブームとかテレビでやってましたが、これもブサヨが発信してたんでしょうね。
2014/08/19(火) 14:09 | URL | #-[ 編集]
特高は素晴らしいです。母校の図書室に特高弾圧史などという題名の本がズラリと並んでいましたがようは反日テロリストの逆ギレですね。テロリストは逮捕されて当然。
今語られる明治以降の日本の歴史はテロリストの逆ギレ史観だと思います。
昔から日本は犯罪者に甘いんだなと思いました。

>AAA
お前の方がやばいよw
2014/06/26(木) 10:44 | URL | ナス #-[ 編集]
承認待ちコメント
このコメントは管理者の承認待ちです
2014/06/16(月) 08:58 | | #[ 編集]
No title
父は特高でしたが、私がまだ若いうちに死去しました。
戦後釈放された共産党員らの栄養状態を見るために、出所時の写真があればぜひ見てみたいです。
2014/06/14(土) 10:56 | URL | hiro #-[ 編集]
No title
特高と聞きますと、理不尽に取り締まり、極めて暴力的であり、戦争中には一般人から恐れられていた、というようなイメージを与えられていました。
それから、戦前の軍隊は初年兵に対して、理由もなく暴力的に扱うとのイメージがありました。(こちらの方は、色々な映画でも描いていました。)

ですから、始めから色眼鏡を掛けているようなものです。
そのため、ねずさんのブログを読んでも、本当かとの疑問が強いのです。
しかし、考えてみると先ず、時代背景が異なるのです。
だから、暴力と拷問は異なるものだ、との認識が必要と思いました。
そう考えた場合には、暴力はそれなりに容認することが出来ます。
これに較べると、李承晩ラインで拉致抑留をされた日本人は、紛れもなく拷問に掛けられたのです。

考えてみれば、政治犯が沢山生きて出てこられたと言うことは、それだけ寛容だったとなるのですが、戦後長らく続けられたイメージ付けこそが恐いことかも知れません。



日本維新の会と石原新党の分党後における議員が確定しました。
日本維新の会は、元民主党の議員の力が強くなりそうな気がします。結いと合流した後に、民主党とも合流するのでしょうけれど、その後に維新の主力(大阪府の小選挙区議員)は前回の総選挙で落選した民主党の実力者に出馬選挙区を取られて、結果的に選挙区がなくなり、比例区に回される気がします。
片山氏がどのような活動をされるかと、考えています。
2014/06/06(金) 14:13 | URL | ポッポ #-[ 編集]
No title
私の祖父は特高でした。
孫娘である私にそういった話は当然なかったのですが、近所の人と一緒に過ごす祖父は、普通の町内会で愛される、警察官のような感じであったことを覚えています。
なんの体験談にもならないのですが・・。
2014/06/05(木) 01:35 | URL | #-[ 編集]
児童ポルノ法案が可決 衆院委、単純所持を禁止に
児童ポルノ法案が可決 衆院委、単純所持を禁止に
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/140604/plc14060412580012-n1.htm

【関連情報】
児童買春、児童ポルノに係る行為等の処罰及び児童の保護等に関する法律の
一部を改正する法律案
http://www.sangiin.go.jp/japanese/joho1/kousei/gian/186/meisai/m18605183022.htm
シナ人による日本侵略の三段階
http://kakutatakaheri.blog73.fc2.com/blog-entry-196.html
中国、戦慄の「日本支配工作要領」
http://nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-448.html

唐突にこの様な法案が可決された事を、いぶかしく思う人が多いいと考え
ます。 しかしこの法案は支那がチベットを侵略するときに使った手口で
あり、成功事例も有る。 支那が日本侵略に有効活用する法律兵器として
早期成立を要求していた。 安倍晋三総理や創価学会と親密なアグネスチ
ャンが先陣を切って法案成立のために活動して来た事も支那の指示による
もの。 チベットでは指導者の居宅に単純所持を禁止の写真を隠して置き、
家宅捜査で発見された事にして濡れ衣を着せて、この法案で犯罪者にして
権威を失墜させる手口で多くの僧侶や対立する勢力を落としいれてチベッ
ト社会の破壊を推進したのです。
 本日6月4日の天安門事件の日に栃木の幼女殺害事件を一斉に報道してい
る支那朝鮮に支配された反日売国テレビ局・マスコミがこの法案を使って不
都合な勢力や人物を脅迫したり言論の封じ込めをする。
 参議院ではこの法案を支那の法律兵器としての効果を無力化する内容に修
正する事を要請しましょう。

詳細は
【マスコミ隠蔽の掲示板】最新版
http://www.aixin.jp/axbbs/kzsj/kzsj4.cgi
【マスコミ隠蔽のタイトル一覧】最新版はこちらをクリックして下さい。
2014/06/04(水) 23:54 | URL | 愛信 #EBUSheBA[ 編集]
「国民が知らない反日の実態」より
●労農派の一斉検挙(1937-8)
1936年にフランス・スペインで成立した人民戦線(共産党を含む左翼勢力の連合政権)に衝撃を受けて、翌37年から38年にかけて、日本共産党以外のマルクス主義者(主に労農派)の一斉検挙が行われ、日本の言論界からマルクス主義は消滅した(人民戦線事件)。

これらの事件は戦後、左派により「軍国主義者の思想弾圧」として糾弾され続けているが、当時は経済不況下でフランス・スペインのように現実に左派勢力によって国家が乗っ取られ、その背後にコミンテルンが暗躍している切迫した状況があった。

言い換えれば、ソ連の思想侵略を防止するために日本は自ら思想統制を行わざるを得ない状況にあったのであり、それを戦前も戦後も思想侵略の手先であった日本の左派に糾弾される謂れはない。
2014/06/04(水) 22:27 | URL | あきら #-[ 編集]
拙メルマガに転載しました。
ねず 様

こんばんは。
拙メルマガ「政治の本質」の最新号
高円宮典子女王殿下のご婚約に秘められた神意とは?
http://archive.mag2.com/0000288345/20140603231637000.html

でねず様のエントリー

大国主神話とシラス国
http://nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-2172.html
を転載させて頂きました。
臣は心から、この婚約に喜びを表明します。
そして、この婚儀には大いなる神意が秘められていると思います。
今後とも宜しくお願い致します。
2014/06/04(水) 21:01 | URL | ロベルト・ジーコ・ロッシ #-[ 編集]
No title
【パソナ会長】竹中平蔵、自社への利益誘導!巨額の税金が、人材サービス業のパソナなどに流れ込む『労働移動支援助成金』150倍に拡充
http://hosyusokuhou.jp/archives/38475447.html
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2014/06/04(水) 19:04 | URL | AAA #RqWBMyRA[ 編集]
承認待ちコメント
このコメントは管理者の承認待ちです
2014/06/04(水) 19:03 | | #[ 編集]
更新ありがとうございます。
世界でヒットした映画、指輪物語に人間を見るとヨダレを垂らして、襲いかかろうとする魔界の住人が描かれていました。人間と魔族との戦いを指輪物語では描かれていますが、人肉を食する習慣がある支那人は、指輪物語の魔族そのものだと気付きました。あれって太古の伝説を元に描かれているものですが、どうも支那人は全部では無いかもしれませんが、多数は本当に太古に存在した魔族の末裔かもしれません。
2014/06/04(水) 18:07 | URL | #-[ 編集]
田母神氏 石原氏と別の新党結成意向 連携視野に
田母神氏 石原氏と別の新党結成意向 連携視野に
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/140602/stt14060221570007-n1.htm

 日本の有権者は政治の実態が報道されていない為に政治の事は良く分からな
い。 その為に支持政党なしの有権者がたくさんいる。
 田母神氏の「日本真正保守党」が政治姿勢を明確にして多くの有能な立候補
者を集めて愛国系有権者の総力を結集した大政党となり、日本に安全・安心と
自由な社会を作る為に活躍してもらいたい。

【関連情報】
【東京都知事選挙辻立の掲示板】
http://www.aixin.jp/axbbs/ktr/tgs.cgi

詳細は
【新党勝手連の掲示板】最新版
http://www.aixin.jp/axbbs/ktr/ktr.cgi
【新党勝手連タイトル一覧】最新版はこちらをクリックして下さい。
2014/06/04(水) 16:02 | URL | 愛信 #EBUSheBA[ 編集]
かの宗教団体は謗法の徒である
「戦後に急成長し、政党まで保有する巨大宗教団体」には、私も両親の影響で一時身を置いていました。一時と言っても30年です。2歳から32歳まで。
私の人格形成に多大な影響を与えたはずですが、物心がつく前(私の場合小学校に入学する以前)、海で溺れて幽体離脱を体験したために、霊的に敏感な人間になってしまいました。
そのため、その宗教団体の教義を100%受け入れることはありませんでした。時々不思議なことが起こり、考えを修正されるのです。
小学校低学年の時、その団体の勉強会である「御書講義」を聞いていた時です。蘇我馬子と物部守屋との合戦の情景を講師が話している時、私は突然タイムスリップし、その合戦の只中にいました。馬子軍?と守屋軍が少し距離を置いて対峙しています。守屋は地上数十メートルの高いところにおり、「我を矢で射抜けるものなら射抜いてみよ!我を射抜ける者などおりはせぬ!」と勝ち誇っていました。神の特別な加護があるかのようです。
そこへ、一人の少年兵が静かに矢を自分の弓につがえました。そして放たれた矢は、守屋の頭上を越え、天高く上昇して行きました。守屋は嘲り笑います。「それ見よ、我を射抜くことなど、誰にも出来まいが。」
やがて上昇を尽くした矢は、踵(きびす)を返して下降を始めました。矢は、まるで元の持ち主のところへ帰るかのように、守屋を目指して落ちて行きます。守屋は黙っていることが出来ず、「我に当たることはない、我に当たるはずはない。」と世迷言を言い続けています。
守屋は、その場を少しも動かず、じっと落ちてくる矢を見ています。自分には神の「特別な」加護があることを信じて…。そして矢は、あまりにも正確に守屋を射抜きました。かくして物部守屋は絶命しました。守屋軍は総崩れとなり、合戦は少年兵側の勝利となりました。
私は、現実には御書講義の場にいながら、このような情景を見ていたのです。少年兵は、聖徳太子だったのでしょうか?それにしても、蘇我馬子らしい人物はいなかったなぁ。どういうことなのか。
また、その団体の「座談会」では、「我々は宗教界の王者。他宗は全て邪教」と事あるごとに聞かされ、他宗に関わることは謗法(ほうぼう)だと教わりました。私も、そのように思い込んでいました。
そんな頃、小学校3,4年の頃、夢に諭されました。私はある人物の後ろ姿を見ました。色々な宗教を一身に体現したような異様な風体。夢の中の私は、「わあ、謗法の塊のような人じゃ。気持ち悪い。」と思いました。ところが、その私の気持ちを見抜いたのか、その夢の中の人物は私に背中を向けたまま「ただ一つの宗教だけが正しいと信じるとは、哀れな者よのう。」と言い放ちました。その言葉にも、夢の中の私は衝撃を受けました。このような夢を見たことすら、怖くて誰にも言えませんでした。
また、姉と二人でその団体の夏期講習会に参加した時も、二人して「一生、この宗教で生きて行く!」と誓い合ったものですが、意気揚々と自宅に帰り着いたその夜、二階に安置している仏壇が焼けました。もう少しで自宅そのものが焼けてしまうところでしたが、仏壇だけが焼失しました。
今にして思えば、私がその団体で一生生きて行く、と決めるたびにこうしたことが起こり、軌道修正されていたように思います。その団体が創立した大学に入学した時も、学生寮で悪酔いして暴れたり、残寮して後輩の世話をしようと寮長選挙に立候補したのですが落選。指導的立場にはつけませんでした。ただし、実際には寮長以上に指導力を発揮していましたけれども。後輩からは、「寮長として残ってください!」と言われたほどです。
大学では法学部だったので弁護士になろうとエリートゼミに入ったまでは良かったのですが、途中で前世想起体験をしてしまい、罪刑法定主義という法学理論の根本すら否定するような心情に立ち至ってしまい、コースから外れました。前世の業(カルマ)が現世の業を越えて作用することが実感出来たからでした。
また、その団体の発行する学生向けの新聞の教学欄を執筆するバイトをしていたので、卒業すればその団体の新聞社に就職するのも一つのコースだったのですが、8年も休学した上、学費を払う気持ちも失せ、結局除籍処分に。
その団体の人が見れば最低の人生と思われるでしょうが、私を間違った方向に行かないように修正してくれていたのですね!そう思うことにします。
宗教と言えば、この団体から離れた後、「二度と宗教には関わるまい!」と思ったのですが、やはり夢で、私が再び他の宗教に関わるという暗示があり、現在はある先祖供養の会に関わっています。もうそれも20年になります。
しかし、私は一信者に収まる人間ではないらしい。未だに一人のお導きもしていません。
先に述べた少年兵(聖徳太子?)と物部守屋との情景も、私自身がその場に居た、という感覚でした。誰であったか、ということは言うつもりはありません。
私は人類の歴史を「救世主史観」で考えていますが、単なる思いつきではなく、心霊的な探求などを経て、導き出した説です。説というか、実感です。
その上で、結論を申し上げます。かの宗教団体は、宗祖の教義を自分たちの都合の良いようにでっち上げる、まさに邪教、謗法の徒です!
かの宗教団体が政権に口出しするのは許せません!
引っ込んでいろ!
以上です。
2014/06/04(水) 12:38 | URL | 越智富夫 #5fY02qfU[ 編集]
実際の特高の方の証言を元に、特高について検証しているサイトがありました。
http://shibayan1954.blog101.fc2.com/blog-entry-283.html

私が学生だった頃、治安維持法は歴代の悪法、特高は何の罪もない人を急に逮捕・拷問するひどい組織であるかのように教わりました。
でも、何故「特高」という組織が誕生したのか、その背景は何も教えられません。

日本において「戒厳令」が出されたのは、不逞朝鮮人と共産党による暴動事件のみです。戒厳令が出されるほどの事態を起こす者達なのですから、国民の命・財産を守るためには必要な組織だったと言えると思います。

確かに共産主義者にとっては、特高は思想犯を取り締まる敵だったかもしれませんが、
歴史教育を行うのであれば、他の側面ではどうだったのかも検証する必要があるはずですよね。

自分の子供にはしっかりと真実を教えていきたいと思います

2014/06/04(水) 12:32 | URL | 軍人の娘 #-[ 編集]
特高に描かれる不自然さ
某漫画で、主人公の父親が特高によって以下略な場面ですが、ずっと違和感を抱いてました。
「これって拷問では…?」

時が経ち、何処ぞのバカ民族の真実を知るにつれて何か符合するものが浮かびました。
「あのシーンってあいつらの日常茶飯事なんじゃあ?」

名も無き一国民の戯言と思いたいのですが、どうにも腑に落ちません。
2014/06/04(水) 12:31 | URL | 名無しの権兵衛 #nKUjBwr2[ 編集]
Wikipedeia
ねずさんの記事を読んでから、Wikipedeiaの「転向」の項を読むと、表面に書いてある内容とぜんぜん違う意味が読み取れます。ありがとうございました。
2014/06/04(水) 12:11 | URL | 田中耕太 #-[ 編集]
No title
未だにTVドラマで戦前戦中時代の描かれ方は、良くても戦争の悲惨さ、庶民は被害者であり若者は涙を流しながら兵役に就いた、という描写しかしていません。戦争は悲惨であるけれど、なぜその悲惨な戦争に立ち向かわざるを得なかったのか?という部分がすっぽりと抜け落ちています。
今ならわかります。国力が低い日本が国民が一致団結して戦いに挑まなければ、日本という国が滅亡してしまうかも知れない…  いいえ、ほとんど絶望的な思いであったと思います。

特攻隊員をはじめとする、日本の為に戦って日本の国体を守ってくださった先人方々の本当の姿をあたり前にドラマや映画で描くことができ、2月11日の建国の祝日を皇紀として国民全員で祝うことが出来るよう、願ってやみません。
2014/06/04(水) 12:09 | URL | なびさん #fE2rn4tM[ 編集]
生活保護
在日の中国・朝鮮人が、当り前の顔をして堂々と生活保護を受給したり、
凶悪犯罪で刑務所入りし腹いっぱい食べて歯科治療を受けて出所する構造と同じですね。
今も昔も日本人は優しすぎる。
2014/06/04(水) 10:20 | URL | 山桜花 #-[ 編集]
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ねずさんのプロフィール

小名木善行(おなぎぜんこう) HN:ねず

Author:小名木善行(おなぎぜんこう) HN:ねず
静岡県出身。国史啓蒙家。倭塾塾長。日本の心をつたえる会代表。日本史検定講座講師&教務。
連絡先: nezu3344@gmail.com
著書
『ねずさんの昔も今もすごいぞ日本人』第1巻〜第3巻
『ねずさんの日本の心で読み解く百人一首』
日々、先人たちへの感謝の心でブログを書き綴っています。それが自分にできる唯一のお国への、先人たちへの、そしていま自分が生かさせていただいていることへのご恩返しと思うからです。こうしてねずブロを続けることで、自分自身、日々勉強させていただいています。ありがたいことです。

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