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日本は「たみ」が「おほみたから」とされる天皇のシラス(知らす、Shirasu)国です。


真珠湾と外務省

ねずさんの 昔も今もすごいぞ日本人!第二巻「和」と「結い」の心と対等意識
2014/04/12発売 ISBN: 978-4-434-18995-1 Cコード:C0021 本体価格:1350円+税 判型:四六 著者:小名木善行 出版社:彩雲出版 注文書はコチラをクリックしてください。
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真珠湾攻撃


真珠湾攻撃について、近時の学者さんたちなどの通説は、GHQ説に基づく「日本のだまし討ち」となっているようです。
田母神先生がよくおっしゃることですが、そういう説は、いってみれば赤穂浪士の討ち入りだけを見て「これは暴動だ」と決めつけるようなもので、そこに至る経緯をちゃんと考えなければならない。
私もそう思います。

ただ同時に、その真珠湾の戦いだけを見ても、実は、日本の正当性がわかるのです。
このことは、昨日の記事でもすこし触れていたことなのですが、今日はそこのことを少し詳しく書いてみたいと思います。

真珠湾攻撃は、日本がやってくるとあらかじめ予期し、十二分な対策を講じて待ち受ける米国前線基地を、日本がまたたく間に、米国の目論みとともに粉砕した、実は歴史に残る大事件です。

当時の米国は、「戦争には絶対に参加しない」ことを国民との約束として大統領に就任したルーズベルト大統領の時代です。
ところがヨーロッパで第二次世界大戦が勃発し、ドイツの快進撃が続き、英国もドイツの軍門に下る寸前にまで追いつめられ、どうしても英国は、米国に扶けてもらいたいという情況に至ったわけです。

ちなみに、このときのドイツの快進撃について、単にナチスドイツが戦争に強かったからと解釈しているものを多く見かけますが、実は間違いです。
陸続きの大陸内での、それも欧州における戦争というのは、単に銃器の撃ち合いというだけではなく、相手国内部に、ドイツを待ち受け、その進出を期待する動きがなければ、不可能です。



このことは、昨今のウクライナへのロシアの侵攻を見ても明らかです。
ロシアのウクライナ侵攻は、ウクライナ内部にロシアと結託する勢力があることが、事態を複雑にしていますが、これよりも、さらにもっと複雑な事情が、当時の欧州にはあったのです。

どういうことかというと、それが第二次世界大戦からさかのぼること10年前に起こった、1929年10月のウォール街の株価の大暴落です。
第一次世界大戦(1914-1918)以降の戦勝景気に沸いていた欧米市場は、この日を境に極端なデフレ経済に突入しました。

安倍内閣が登場するまでの日本経済も、バブル崩壊後の失われた20年と呼ばれたデフレスパイラルのたいへんな不況下にありましたし、いまもまだその残滓が続いていますが、当時の欧州経済の不況というのは、実はそれとは比べ物にならないくらいのとんでもない情況で、なんと失業率が50%に達するという悲惨なものとなっていました。

ヒットラーがドイツで政権をとったのも、実はこの不況が大きな原因で、ヒットラーはまだナチス党がヨチヨチ歩きだった時代に、「ドイツ国民の失業率を限りなくゼロに近づける」と、まるでウソのような政権公約を掲げ、実際に政権をとると、またたく間にデフレを克服し、まさに失業率をほぼゼロにしてしまいました。
つまりこの時点で、欧米経済圏において、唯一、ドイツだけがデフレスパイラルから脱出し、未曾有の好景気を満喫するようになったわけです。

欧州の各国からみれば、自国経済が未曾有の不況下なのに、ドイツだけが好況なわけです。
多くの国民は自国の政府の無策を嘆くし、むしろ自分の国が積極的にドイツ経済圏にはいる。それどころか、経済政策で成功しているドイツに、自国の面倒をみてもらうべきだ、という議論が盛んに起こるわけです。

いまでこそ、国家というものはナショナリズムに支えられたものということが常識になっていますから、ドイツが周辺諸国へ軍事侵攻したということは、まるで非道行為であると思われがちですけれど、実は、その時代の感覚では、かなり様子が違います。

日本は島国なので、愛国精神はすでに7世紀の大伴部博麻の時代に、すでに存在していた、日本人にとってはあたりまえの常識なのですけれど、そうした愛国精神、つまり西欧風にいうならナショナリズムが西欧で登場するのは、18世紀のナポレオン以降のことです。

そのナポレオンの軍隊があまりに強かったから、ナポレオンが主張した「フランスのために」という概念を、導入して、それまでは国王の私物、国王の私有民でしかなかった国民に対して、国王も国民と同様に憲法下における存在であるのだから、国王も国民も一緒になって国を守ろうという概念が登場しました。それが立憲君主制です。
つまり、国家という形而上学的な存在に対しての忠義が登場するのは、ヨーロッパでは、19世紀になって以降のことなのです。

逆にいえば、20世紀の第二次世界大戦以前のヨーロッパにおいて、そうした西欧的国家なるものに対して、民衆の忠義心や愛国精神が完全に確立していたかといえば、実は、おおいに疑問なのです。
むしろ、国家は、かつての領主である国王の私有の代替物という認識の方が強い。

そういう環境下にあって、隣のドイツが、西欧諸国全部がデフレスパイラルの不況に沈んでいる中で、唯一、政治的経済的に大成功をおさめる。
その一方で、自分の国を見れば、相変わらず政治屋たちがシノゴノと理屈を言っているだけで、庶民生活は苦しくなるばかりです。
それなら、いっそのこと、ナチスに自分の国を支配してもらって、その経済的繁栄のおこぼれにあずかったほうが、はるかに得策だ・・・そういう庶民感情が周辺諸国にはあったし、だからこそ、ナチス党を自国に招こうという動きが、ドイツの周辺諸国に拡大するわけです。

そしてそのナチスドイツは、またたく間にヨーロッパ全土を席巻する。
もはや、海を隔てた英国くらいしか、敵はいない。
その英国では、市民の多くがナチス党を歓迎しようという中で、チャーチルが、七つの海を支配する大英帝国の誇りをかけて、断固戦う!とやっていたわけです。
ところが、戦局は、むしろナチスの思いのまま。このままでは、栄えある大英帝国も風前の灯火となる。
ならば、永世不戦を誓っている米国は、そもそもが英国の領土だったのだから、君たち、なんとかして応援してくれよ、というのが、チャーチルのルーズベルトに対する要請です。

米国としては、なんとかしてその要請に応えたい。つまりヨーロッパに出兵したい。
そのためには、不戦を誓っている米国が、どこかの国に攻撃されたという事実がほしい。
けれども、その時点で、ヨーロッパの国々に、米国を攻撃できるだけの国はないわけです。

ところが目を太平洋側に転じてみると、日本がある。
日本は石油その他の資源を米国に頼っているし、農業大国である満州国も、米国産のリンがなければ、農業を営めない。
つまり、日本を締め上げれば、必ず日本は何らかの攻撃をしかけてくる。
これを、完全に防衛し、米国の圧倒的強さを国の内外に示して、ヨーロッパへの派兵を米国市民に認めさせようというのが、米国ルーズベルトの意思になります。
そして、その「日本に叩かせる前線基地」として白羽の矢が立ったのが、真珠湾でした。

真珠湾は、米国本土からはほど遠い場所にあります。
この時代、まだ大陸間弾道弾はありませんから、日本が真珠湾を攻撃してくるなら、海路を艦隊を率いてはるばるやってくるしかありません。

そしてこの時代、まだGPSも、ミサイルもありませんから、やってきた日本は、艦隊からの砲撃と、爆撃機による真珠湾基地への爆撃しか、日本の真珠湾への攻め手はありません。
怖いのは魚雷を搭載した潜水艦ですが、真珠湾は水深が浅く、潜水艦は入って来れない。

そしてこの時代、海上からの艦隊の砲撃は、波があって艦が揺れるだけに、正確な砲撃は困難です。
これに対して、陸上砲台からの海上の艦への砲撃は、狙いが正確です。
つまり、日本の戦艦や巡洋艦などは、ずらりと並べた真珠湾の防衛砲台群によって、戦艦の主砲の届く位置までやってきたら、またたく間にこれを粉砕することができるはずでした。

また、この時代、バトルモードにはいった戦艦にとって、航空機は、ネタにしかならない、戦艦からみたら、飛行機などハエ程度のものでしかない、というのが、軍事の常識でした。
戦闘機は、銃程度の火力しかないし、爆撃機は速度が遅く、高射砲の餌食となり、また迎え撃つ米戦闘機群によって、速度の遅い爆撃機など、またたく間に粉砕できるはずでした。

要するに、真珠湾基地を、日本が攻撃するというのは、当時の軍事の常識からしたら、ありえないほど無謀なことでしかなかったわけです。

ということは、日本は、おいそれとは真珠湾にはやってこない。
やってこないなら、やってこざるを得ないくらいまで、日本を追いつめる。
そして、のこのことやってきたら、完全に完璧に、日本の艦隊も、航空機群もやっつけ、叩きのめす。

基本的に米国人の発想というのは、戦いに「勝てば良い」のであって、そのためには、ありとあらゆる工夫が凝らされるわけです。
そして、真珠湾での戦いには、米国は120%の確率で、必ず日本に勝てると踏んでいました。
踏んでいたからこそ、真珠湾で日本がやってくるのを待ち受けていたわけです。

ところが、そこで「あり得ないこと」が起こりました。
日本は一発の艦砲射撃をすることなく、航空機で真珠湾を完膚なきまでに叩き、並みいる米艦隊に対しては、潜水艦が湾内に入って来れないから、艦隊は100%魚雷攻撃を受けることなく、絶対に安全と読んでいたのに、それをなんと、航空機に魚雷を搭載して、それを当てることで艦隊をまたたく間に壊滅させてしまったのです。

艦隊は真珠湾に近づかないから、軒を連ねた米軍の砲塔群はまったく機能しませんでした。
それどころか、大砲を撃つ前に、日本の爆撃機群によって、ことごとく破壊されてしまいました。
日本の航空機がやってきても、高射砲群によって壊滅させれたはずだったのに、その高射砲も、奇襲によって、初戦でピンポイントでことごとく破壊されてしまいました。
日本の速度の襲い爆撃機を、全機破壊できるはずの米戦闘機群は、基地から飛び立つ前に、地上で日本の戦闘機によって、すべて破壊されてしまいました。

120%勝利できるだけの準備万端整えて待ち受けていたはずの真珠湾は、こうしてあっという間に、壊滅してしまったのです。

米国にしてみれば、これは予期していなかった事態でした。
そこで苦肉の策として言い出したのが、「リメンバー、パールハーバー」です。
真珠湾をだまし討ちした日本を許すな!というわけです。

そもそも手ぐすねひいて待ち構えていたのに、よく言うよと言いたいところですが、失政によって重大事件となった出来事を、逆に政治利用して、失政を取り戻すというのは、政治ではあたりまえのことです。

一方、日本にしてみれば、真珠湾への攻撃は、米国と軍事的な全面対決を希望するものではありません。
開戦とともに、フィリピン、ハワイの米軍と、マレー沖の英国海軍を完膚なきまでに完全に叩き、日本の圧倒的実力を見せつけた上で、外交上の和平交渉を実現させる。
あくまでも戦争は、外交手段であって、戦争そのものが目的ではないのです。

ドイツとの戦争で、本国が危うい状態になっている英国にしてみれば、東亜のはずれでの日本との戦争は、あくまで米国を欧州戦線に巻き込むための方便であって、本旨ではありません。
米国にしても、戦争参加の目的は、あくまでも欧州戦線への参画にあるわけで、太平洋における権益の確保は、その次の課題でしかありません。

そして当時の日本は、世界の五大強国(英米日独ソ)のひとつです。
なかでも、日本の強さは、英米独に匹敵する強大さと認識されています。
その日本と全面対決するのか、それともまずは欧州戦線に全力を傾注するのかといえば、米英にしても、できれば欧州戦線のみに傾注したい。

だからこそ、日本は、過度に米国の領土を奪う、たとえばハワイを制圧し、そこを拠点にして米国本土への攻撃を狙うという侵略的意図をまったく持たず、見せず(はじめからそんな意図はないのですから、見せる必要すらない)、真珠湾で日本の圧倒的強さを見せつけただけで、悠々と艦隊を引き揚げていたわけです。

このことは、もし、日本が戦後、巷間言われるような侵略国であったのなら、真珠湾の米軍を壊滅させたのち、陸戦隊が真珠湾に上陸し、またたく間にハワイを軍事占領し、そこから米国本土へ向けて攻撃をしかけるという選択もあったと考えれば、すぐに答えが出ます。

ところが、日本の攻撃は、意に反して、絶対に沈まないはずの米戦艦に向けられたものだったし、日本は真珠湾基地の米軍兵舎や補給施設には、まったく攻撃をしかけない。
しかけないどころが、圧倒的な戦いで真珠湾の米太平洋艦隊そのものを壊滅させただけで、悠々と引き揚げてしまいました。

上陸し、占領するだけの能力も兵力も十二分にあったけれど日本がそれをしなかったのは、日本は、米国を侵略する意思などまったくなく、誰がどうみても、日本はあくまで米国の日本への政治的干渉に対して、乾坤一擲の大槌をふるっただけだからです。
真珠湾攻撃は、そのための政治的メッセージだったのです。
そして戦争は、政治目的達成のための究極の手段です。

国家の行う戦争というのは、ただ武力を行使するだけの暴力事件ではありません。
充分に計画された政治的問題解決のための手段なのです。
実際、日本の意思はまさにそこにあったし、だからこそ、打撃は与えたけれど、それ以上の行動を控えたのは、日本は、米国との戦争を望んでいないというメッセージです。

整理しますと、真珠湾における勝利は、絶対勝利を確信する米国との戦いでした。
ところがその絶対的自信、絶対的防衛力を、日本はいとも簡単に破り、粉砕してしまいました。
この日本の勝利は、当時の常識として、物理的にも理論的にも戦術的にも、絶対にあり得ない勝利でした。
これはすごいことです。

そしてその勝利が、実は「ありえない凄みのある出来事」であったということは、裏返せば、米国が真珠湾をおとりにして待ち構えたということの裏返しとなることから、戦後、ほとんど語られませんでした。

そしてこの真珠湾から、翌昭和17年まで、日本は連戦連勝状態になります。
米国は、日本にまったく勝てない。負け続けでした。
日本の強さは、圧倒的だったのです。

ですからその間にこそ、日本の外務省は、死力を尽くしてでも、徹底した和平交渉を展開すべきでした。
ところが、日本が勝ち続けている間、外務省は、日本が戦争状態に突入することで、米国における日本の立場が悪化した、顔を潰されたと嘆くか、個々の戦いでの勝利に胸を張るばかりで、肝心の和平工作を何も進めていません。
和平工作は、勝っている時こそ、チャンスなのです。
それをしない。
このことこそ、戦後に断罪されるべきことと思うのですが、この点に関する議論は、戦後、まったくされていません。

外務省に関しては、もうひとつあります。
これはまた稿を改めて詳述しますが、米国のグルー大使が、日本のためにと様々な努力をしてくれていたときに、外務省はむしろこれを否定し、無視し、結果としてグルー氏の存在までをも、歴史から抹消しています。

大東亜戦争の開戦という戦前から、対戦中、そして戦後史を語るとき、いつも思うのは、断罪すべきが放置され、高く評価されるべきが貶められ、唾棄すべきものが高く評価されという、真実をねじ曲げた曲報が、ずっとなされ続けていることです。

そしてその歪みがあるから、日本は、いつまで経っても戦争の総括ができない。
日本は、いま正念場です。



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コメント
No title
今、ニュースでアメリカのシリア空爆のニュースやってますけど
アメリカはちゃんと宣戦布告してるんですかね?
だまし討ちとか、侵略じゃないですかね
2014/09/24(水) 22:30 | URL | 素朴な疑問なのですが #0MXaS1o.[ 編集]
92歳の元日本兵、サイパンの慰霊碑前で追悼 部隊最後の存命者
92歳の元日本兵、サイパンの慰霊碑前で追悼 部隊最後の存命者

2014.6.14 15:59
 太平洋戦争の激戦地、サイパン島で14日、香川県坂出市の自営業、岡崎輝城さん(92)が所属していた野戦重砲兵第9連隊の慰霊碑を訪れ、戦死者を追悼した。同連隊の約290人の大半は米軍の爆撃で戦死し日本に戻れたのはわずか十数人で今も存命しているのは岡崎さんだけとなった。

 岡崎さんは15日の米軍サイパン上陸作戦70年式典にも招かれており、元米兵とも再会する予定。岡崎さんは「この地で天国へ行った戦友のことを思えば、泣き笑いの対面になるかもしれない」と、感極まった様子で語った。

 サイパンを約40回訪問してきた岡崎さんには今回、孫夫婦やひ孫ら5人も同行した。岡崎さんは「皆でにぎやかにやって来ました。君たちもつかの間の安らぎに浸っていただければ」と慰霊碑に向かって亡き仲間に語り掛けた。(共同)

産経オンライン
http://sankei.jp.msn.com/life/news/140614/art14061415590002-n1.htm
2014/06/15(日) 06:33 | URL | 英霊を忘れない #HfMzn2gY[ 編集]
日本の好況
ドイツのデフレスパイラル脱却について語られていますが、実は世界で一番早く不況から抜け出したのは日本であることは現在の中学校歴史教科書に記されています。高橋是清による経済政策が効を奏したものです。
ただしこの内容をよく見ると、現代に通じるものがあって、少々心配になります。というのは、国際収支改善のために為替相場を操作して円安に誘導しているのです。3社の教科書に目を通したところ、為替のことを書いてあるのは1社のみでした。

現在アベノミクスで景気回復したと言われていますが、あくまでマクロベースで、庶民の生活が良くなったという声は少ないです。これは昭和不況のときも同じ状況でした。その後に海外進出に突破口を見出し、満州建国につながりました。

世界各国はブロック化し、孤立した日本が不公平な扱いで戦争への道に進まざるを得なくなったことを現在の学校では教えることはありません。そこまで授業が進まないように設定されているからです。
現在の内容に問題のある中学教科書でも読み取ろうとすれば学習できます。家庭でも親が(親は勉強しておりませんから…)子供と一緒に勉強しなおすと良いと思います。
2014/06/13(金) 13:48 | URL | すぎさん #alQ1q6wo[ 編集]
No title
アメリカは大切な友人であり対等な仲間であって欲しいと思う私の考えとしては
日本の名誉回復のために向こうの名誉を傷つけないようにしたいと思います。

なので、戦史記録を継承しつつ、時間をかけて理解を促し、
あちらにとっても「決して失ってはならない友好関係」を構築すればいいと思います。

自分の子供たちにも
「俺は悪くなかった、お前が悪かった、認めろ」という考えを持ってほしくありません。

「友人」にしたくない対象であるなら別です。
(中韓に対してはそれでいいと思います)
2014/06/13(金) 10:18 | URL | コージ #-[ 編集]
ルーズベルトのへぼ将棋
> 120%勝利できるだけの準備万端整えて待ち受けていたはずの真珠湾は、
> こうしてあっという間に、壊滅してしまったのです。

「第2次上海事変」の再現のような話です。まあ、上海事変はあっという間と
は言えませんし、1万人もの被害を出した苛酷な戦いなので、戦場の様相は違
いますが、必殺の罠を仕掛けたはずの側が思惑を外して「侵略だ」「騙し打ち
だ」といまだに言い続けている点はそっくりに見えます。

ルーズベルトは、ヒトラーがポーランドにダンツィヒ(外交代表権はポーラン
ドが保持していたが、ポーランド領ではなく国際連盟管理の自由市)の返還を
要求したとき、英国に対独強硬策を採らなければ米国の対英支援を中止すると
圧力を掛けたといわれ、これが第2世界大戦の原因だとする説があります。

原因というのは言い過ぎに思いますが、英国のチェンバレン首相も、ポーラン
ドのベック外相も、当初はドイツ側の主張に理解を示していたのが、ルーズベ
ルトの介入後にドイツに対して強い態度に転じたというのはあるようです。

ポーランドは再軍備を始めたばかりにドイツに比べて、強力な軍事力を有して
いると看做されており、英仏とポーランドが組めば、ドイツを挟撃する形とな
り、ドイツの行動を抑止できるとと考えたようです。

結果としてドイツ軍はポーランド軍を1カ月ほどで蹴散らし、その矛先は西に
向けられることになります(すぐに侵攻は行われなかった)。そのため、「ダ
ンツィヒが返還されていれば、ポーランド侵攻の口実は失われ、戦争にならな
かった」という主張が出てくるようです。ルーズベルトにすれば、ポーランド
軍がこんなに弱いとは……といったところでしょうか?
2014/06/13(金) 01:29 | URL | あっしゅ #-[ 編集]
和平交渉
昭和19年10月、赤十字社の仲介で捕虜・拘束民間人への救援物資を交換する協定が成立したりしていますから、日米間で交渉がなかったわけでないのですが、停戦交渉を行われませんでした。

それはルーズベルトが「無条件降伏」以外を認めないという立場をとっていたから。結果、ドイツはヒトラーの後継政府であるデーニッツ政権は連合国から交渉相手と認められることなく、国家が消滅。東西ドイツは戦後、新たに作られた国家です。日本の場合は、ルーズベルトの死後に後を継いだトルーマンが日本の降伏“条件”を定めたポツダム宣言を提示。日本はこれを受け入れて戦争が終結したので、「条件降伏」です。

いまでも「日本は無条件降伏をしたのだ」と思い込んでいる人がいますが、これは戦後にGHQがそのように宣伝したものです。「日本はもっと早く降伏していれば、被害者が少なくて済んだ」という主張もたまにありますが、軍隊が無条件降伏すれば捕虜として扱われるという国際法がありますが、国家の無条件降伏とはどんなものか、さっぱり分かりません。国家指導者としては、決断できないでしょう。
2014/06/12(木) 23:55 | URL | #-[ 編集]
九大、白金の637倍の性能を持つ燃料電池電極を開発
九大、白金の637倍の性能を持つ燃料電池電極を開発
http://www.zaikei.co.jp/article/20140610/198230.html

燃料電池車は構造が単純であるので機能を簡素化して生産コストはガソリ
ンエンジンの数分の1に下がる。 電気モータで走る車だから複雑な構造の
エンジンは不要、ブレーキは逆電流を流せば速度は調整できるので調速機が
要らない、車の構造は簡素化され町工場での生産が行われるように成り、タ
イヤ以外の部品の耐久年数は半永久的で驚異的に長くなる為に、環境保全の
補助金で製造コストを下げて1台100万円以下になるのは時間の問題。
また軽量化するためにタイヤの磨耗防止で空を飛ぶようになると、近未来
に空中都市が出現するかも知れない。

詳細は
【燃料電池の掲示板】
http://www.aixin.jp/axbbs/kfn/kfn0.cgi
【燃料電池タイトル一覧】はこちらをクリックして下さい。
2014/06/12(木) 22:41 | URL | 愛信 #EBUSheBA[ 編集]
No title
すみません。
大東亜戦争中にアメリカが就役させた戦艦は、10隻でした。
2014/06/12(木) 22:01 | URL | ポッポ #-[ 編集]
No title
ドイツの戦前の経済状況なんて、学校のときに習ったのかと思います。アウトバーンを作ったことは覚えていますが、その結果、経済状況が好転したということは覚えていません。
日本の歴史は自虐史観であったのですが、ドイツの歴史は反ヒットラーの中に埋没しており、ヒットラーのことを褒めることなど全くなかったと思います。


大東亜戦争における真珠湾攻撃は、大成功だったと思います。
これは、当然だと思われるでしょうけれど、たまに妙なことを主張する輩がおり、彼等は時代的に戦艦よりも飛行機と言うことがアメリカも分かっていたから、わざと時代遅れになった戦艦を攻撃させたと説明するのです。

ねずさんの言われるように、日本の連合艦隊にとって真珠湾を攻撃することは戦果を期待できても、極めてリスクの高いものでした。
アメリカにとってこの時の損害は、太平洋艦隊を全滅させ他に等しいものだったのです。また、戦艦は時代遅れと考えられたのならば、アメリカは大戦中にこの後、沈没したものを浮上させて修理した他、新型戦艦を8隻就役させていますから、戦艦の存在価値は否定していません。ただし、戦闘については戦艦対戦館の戦闘は少なかったのですが、日本に対する艦砲射撃は効果的だったと思います。これのおかげで、日本の沿岸都市は大損害に遭いました。



昭和17年と20年の各々4月頃に、日本は和平交渉に向けた姿勢があったと記憶していたのですが、具体的な部分を思い出せません。
仲介国はいずれもソ連でしたが、17年は日本がまだ勝ち続けていたときですから、前に進まなかったのかな? 20年の時は、スターリンに握り潰されました。
ソ連とは中立条約を締結していたのですが、自国に都合の良いときだけしか条約を守らない国でした。これは、今も昔も変わりません。
2014/06/12(木) 21:51 | URL | ポッポ #-[ 編集]
No title
害務省(外務省)は昔も今も日本の国益や日本国民の事より省益が一番大事なのだといわれても仕方がない。結果真珠湾は「騙し討ち」と人種差別主義者であるルーズベルトにより政治工作や戦争遂行工作に徹底的に利用されましたね。

FDルーズベルトは日本を徹底的に嫌っていたことは知られているところです。

何が彼をそこまでにしたのかまでは知りませんがいずれ日本嫌いである彼はシナや朝鮮の反日連中の工作に載せられ?自国民を欺いてまで戦争へ加担させた卑怯な政治屋と思います。

70年前にすでに教訓となる悲劇があったのですから日本は同じ轍を踏まぬようにしっかりと教訓を生かすべきです。

今も昔も情報収集と正確な分析判断は必要でありそれを生かして外交政策や反日国家シナ、朝鮮への対応をするべきです。できれば韓国などは特に国交断絶をするべきものであると思います。「助けない、教えない、関わらない、信用しない」これしかありません。
2014/06/12(木) 16:34 | URL | 一有権者 #-[ 編集]
承認待ちコメント
このコメントは管理者の承認待ちです
2014/06/12(木) 14:55 | | #[ 編集]
パパさんのコメント重要ですね
まさにそのとおりと思います。日本の名誉を回復できるかの重要なポイントですね。
私自身の不勉強を棚に上げての発言で恐縮ですが、ねずさんに的確な解説をお願い出来れば大変ありがたいです。
2014/06/12(木) 12:51 | URL | Alinamin2011 #-[ 編集]
戦前も売国奴がたくさんいかも
日本海軍が真珠湾奇襲時の、在米日本大使館員の動きは外務省からの国家機密電報の入電を24時間態勢で待ち続けなくてはならない情況にありながら、この機に大使館員の異動送別会を開いて、日本からの入電に一人も待機していなかったので大使館に帰り着き、入電に気付いて慌てて暗号解読して文書を作成していたが、宣戦布告が奇襲前に間に合わず奇襲後にアメリカへ通告されていた。というのが戦後に解明された真実のようです。戦後には開戦当時の在米大使館員は外務省で順調に出世して数人は外務次官まで上り詰めて勲章まで頂戴しています。この件をみて思うのは、戦前から高級官僚は国家、国益を考えて奉公する意思もないし、仕事も無責任でやり過ごした連中の如何に多いことか!そうではないのなら、意図的に宣戦布告を遅らせ日本を貶める為に働いたアメリカのスパイだとしか考えられません。日米開戦前夜の帝国各省庁の高官の動きを研究して、検証をやらないと戦後の流れも真実は闇の中で歴史に埋もれたままになると思います。
2014/06/12(木) 12:46 | URL | ひげ親父 #-[ 編集]
更新お疲れ様です。

外務省を批判していますが、国家として勝利を修めている間に和平交渉をするとの意志があったのか否か、そこを解説すべきではないでしょうか。
外務省単独意志での交渉は無理であったであろうし…

自分で調べろと言われればそれまでなんですが…。
2014/06/12(木) 09:09 | URL | パパ #-[ 編集]
No title
独立国ハワイを植民地にして
現地人を虐〇し、
真珠湾基地を作り、戦後になって併合。
併合は戦後!!!!!!
しかしほんとに汚い奴らだよ。
カメハメハってどうなったの?侵略者に〇〇ですかね…


2014/06/12(木) 08:10 | URL | ny #0MXaS1o.[ 編集]
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ねずさんのプロフィール

小名木善行(おなぎぜんこう) HN:ねず

Author:小名木善行(おなぎぜんこう) HN:ねず
静岡県出身。国史啓蒙家。倭塾塾長。日本の心をつたえる会代表。日本史検定講座講師&教務。
連絡先: nezu3344@gmail.com
著書
『ねずさんの昔も今もすごいぞ日本人』第1巻〜第3巻
『ねずさんの日本の心で読み解く百人一首』
日々、先人たちへの感謝の心でブログを書き綴っています。それが自分にできる唯一のお国への、先人たちへの、そしていま自分が生かさせていただいていることへのご恩返しと思うからです。こうしてねずブロを続けることで、自分自身、日々勉強させていただいています。ありがたいことです。

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過去の講演テーマです。
君が代と日本人
大国主神話とシラス国
和歌と日本の誇り
歴史から見た慰安婦問題
領土と主権のお話
和と結いの国、日本
日本人にとっての戦いとは
武士道と忠義
日本人と食のお話
建国の理念と日本の文化
世界に誇る縄文文化
百人一首と日本人 etc....
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台灣民政府
台湾民政府
サンフランシスコ講和条約で、日本は台湾に関して処分権は連合国に提供しましたが、領土の割譲は行っていません。条約以降、連合国も日本も台湾の処分先を決めていません。つまり台湾はいまも日本であり、台湾にいる1500万人の戦前からいる台湾人は、日本国籍を有する日本人です。私は台湾民政府を支持します。
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日中戦争-戦争を望んだ中国 望まなかった日本


江戸の自治制


幻の黄金時代


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コメントをくださる皆様へ
基本的にご意見は尊重し、削除も最低限にとどめますが、コメントは互いに尊敬と互譲の心をもってお願いします。汚い言葉遣いや他の人を揶揄するようなコメント、並びに他人への誹謗中傷にあたるコメントは、削除しますのであしからず。
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コメントをくださる皆様へのお願い
いつもたくさんのコメントをいただき、ありがとうございます。
ほんとうに皆様のコメントが、とっても嬉しく、かつありがたく拝読させていただいています。

議論というものは、すくなくともこのブログのコメント欄が、国政や地方自治、あるいは組織内の意思決定の場でなく、自由な意見交換の場であるという趣旨からすると、互いに互譲の精神を持ち、相手を尊敬する姿勢、ならびに互いに学びあうという姿勢が肝要であると存じます。

私は、相手に対する尊敬の念を持たず、互譲の精神も、相手から学ぼうとする姿勢も持ち合わせない議論は、単なる空論でしかなく、簡単に言ってしまえば、単なる揶揄、いいがかりに他ならないものであると断じます。

ましてや、自分で質問を発したものについて、それぞれお忙しい皆様が、時間を割いて丁寧にご回答くださった者に対し、見下したような論調で応対するならば、それは他のコメントされる皆様、あるいは、それをお読みになる皆様にとって、非常に不愉快極まりないものとなります。

従いまして、謙譲・互譲・感謝、そして学ぶという姿勢のない連続投稿、粘着投稿に類する投稿をされた方については、以後のコメント書き込みを、管理人である私の判断で投稿の禁止措置をとらせていただきますので、あしからずご了承ください。
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