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日本はシラス国です。ウシハクと一線を画す日本の姿学んでいます。


ロシアとウクライナ

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今期は本当の近現代史を学びます。
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ウクライナの穀倉地帯
20151006 ウクライナの穀倉地帯


いま、ロシアの人は、ウクライナ人が嫌いなのだそうです。
そのウクライナは、もともとはロシア発祥の地です。

もともとウクライナは、敬虔なロシア正教の信徒の土地で、ヨーロッパの穀倉地帯と呼ばれるほど稔り豊かなところでした。
そのウクライナに、旧ソ連の前身となる「ウクライナ社会主義ソビエト共和国」が誕生したのが、大正8(1919)年のことです。
旧ソビエト連邦というのは、このウクライナに出来た共和国に、大正11(1922)年になって「ロシア・ソビエト連邦社会主義共和国」、そして「白ロシアソビエト社会主義共和国」等が合併し、出来上がっています。
だからソビエト「連邦」といいます。

下の写真は、帝政ロシア時代のウクライナ地方の絵葉書です。
おそらく大正10(1921)年頃のものであろうといわれています。
つまりウクライナが、共産圏に取り込まれて間もないころです。
写っている二人の女性の表情は暗いですが、顔も体もそれなりの栄養状態にあることがわかります。




ソ連に取り込まれたばかりのウクライナの農民
ソ連に取り込まれたばかりのウクライナの農民


この当時、旧ソ連の最大の外貨獲得手段が、ウクライナで産出される小麦の輸出でした。
ただ、帝政ロシアの時代と、共産主義国であるソ連になってからでは、その輸出の仕方が、まるで違うものでした。

ソ連は、農民の都合や天候などを一切無視しました。
クレムリンで政治が、これだけの収量を輸出に回すから国内で徴発せよと決めれば、その通りに徴発がなされるようになりました。
共産主義には天候や農家の都合など関係ないのです。
なにごとも「政治主導」です。

けれど農作物というのは、天候によって毎年の収量が異なります。
当然、ウクライナの住民たちの生活は苦しいものとなりました。
ウクライナの人々は、さかんにソ連政府の批判を行いました。

ところがここで共産主義の恐ろしさが発揮されました。
ソ連政府は、政府の行う徴発に抵抗したり批判したりする者を、片端から逮捕、投獄したのです。

あたりまえのことですが、知識人や民族主義者を処罰したからといって、農業生産高があがるわけではありません。
いくら豊かな土壌に恵まれたウクライナでも、あまりに過度な収穫高目標は、現実論として達成不可能です。

小麦が当時のソ連における重要な輸出品、つまり外貨獲得手段であったということは、さきほど述べました。
ソ連政府は、いまどきのどこぞの国と同様に、世界中に政治工作員を送り込んでいましたが、彼らがそういう工作活動を広汎に行おうとすればするほど、ソ連政府には外貨が必要となったのです。

ソ連政府は、そのためにこれだけの費用がかかるから、これだけの輸出をしなければならない、そのためには国内でこれだけの小麦の生産をし、これだけの小麦の徴発をしなければならないと、「政治的」に、机上で勝手に決めるわけです。

要するに、海外工作活動をするための外貨を獲得するために、農業生産の実態などまるで無視して、一方的にはなから達成できっこないような過大な政治的生産ノルマを課し、その(政治的)ノルマに基づいて、徴発量をあらかじめ決め、その通りに徴発を行うという暴挙をしたのです。

さんざん国民の生活が第一と綺麗ごとを並べ立て政権をとっておきながら、政権をとるやいなや、手のひらを返したように、政権中枢にいる者たちだけが経済的に繁栄し、好き放題の贅沢をし、民衆の生活などまるで省みない政治が行われたわけです。

スタニッツァ・ボルタフスカヤという村があります。
この村は人口4万人の小さな村でした。
そこでは、村が定められた食料徴発に応じれなかったことから、ソ連当局の軍隊が介入しました。

武器を持たず、抵抗できない村の住民たちを全員、見せしめのために検挙されました。
そして男はバルト海の運河建設の現場へ、女性はウラルのステップ地帯に送られました。
老人や子供たちは消息不明となりました。
運河建設に送り込まれた男たちは、年齢、体力、栄養状態に一切かかわりなく、休みのない重労働を強いられました。そしてほぼ全員が死亡しました。

女性たちが送られたウラルのステップ地帯というのは、中央アジアの砂漠地帯で、農作物どころか、草木一本生えてないところです。
そこで女たちだけで農地を開拓し、必要な税を納めることを強要されたのです。

全員死んでしまったので、記録には何も残っていません。
けれどそこには、女たちが逃げないようにとソ連軍が派遣されていました。
大東亜戦争の末期、いきなり参戦してきたソ連兵が、満洲の日本人女性たちに何をしたのか。
それを思い返せば、そこで女性たちがどのようなめに遭わされていたのかは、誰もが簡単に想像がつくことだろうと思います。

ウクライナの民衆への、達成不可能な過度な生産ノルマは、結果としてウクライナの多くの農民たちの労働意欲を削ぎました。
小麦が減産しはじめたのです。
それでもノルマ分の徴発は実施されました。
農民たちは、徴発分を提出すると、何も食べものが残らないという状況になります。

さらに現場を知らないソビエト政府当局は、数々の法を制定しました。
「農産物は全て人民に属するもの」とされました。
すべてがソ連政府のものだというのです。
ですから農家が行なう農作物の換金や、畑で落ち穂を拾ったり、余計な穂を刈り取るといった農民としては「あたりまえ」の農作業さえも、「人民の財産を収奪した」という罪状で10年の刑を課せられました。

このように実態を無視した法制度がソ連は、ウクライナに行ったわけです。
けれど、これは日本でも同じです。
公共工事における建設談合は、建設事業者の利益を保証し、土木建築工事の価格競争を防ぎ、品質での競争を進め、さらに天災などの有事のために余剰労働力を平時から確保するという、極めて日本の国土風土にあった仕組みでしたが、日本政府はこれを外圧で犯罪にしました。
国民の実態を無視した政治がいかに国を捻じ曲げるか、それはソ連に限った話ではないのです。

さてウクライナでは、ソ連は農民たちの逃散を防ぐため、昭和7年末には、国内パスポート制を施行しました。
ウクライナの農民にとって、ウクライナの外に出ることは、同じソ連領内であっても外国に行くのと同じ扱いにされたのです。
そして軍によってウクライナの国境は封鎖されました。

ソ連政府から派遣された共産党のオルグ団は、空中パトロールと称して空から農民たちの行動を監視しました。
さらに農場には、コムソモールのメンバーが、作業の見張りに送り込まれました。
そして、飢えてひもじい思いをしている子供達には、肉親を告発すれば、食物や衣類やメダルが与えられるという制度をひきました。

それだけではありません。
共産党の活動家が、一軒一軒の農家を回り、食卓から焼いたばかりのパンやおかずまで、勝手に持っていきました。
食料を没収された農民たちはジャガイモで飢えをしのぎ、鳥や犬や猫、ドングリやイラクサまで食べて余命をつなぎました。
そして遂には、病死した馬や人間の死体までも掘り起こして食べるようになり、その結果多くの人が感染病に罹って病死しました。
このとき食べるものがなくて、幼い赤ちゃんを殺して食べたという記録もあるそうです。
あまりにも悲しいできごとです。

通りには行き倒れた農民たちの死体があふれました。
そうした死体は、当時、そこここに山積みされ、村には死臭が漂いました。
この惨状に、都市部から送り込まれた共産党員さえも、なんだかんだと理屈をつけて、逃げ帰る者も多かったといいます。

ウクライナで餓死した子供
ウクライナで餓死した子供


子を持つ親たちは、我が子の誘拐を恐れて子を戸外へ出さなくなりました。
誘拐された子は、殺されて食べられてしまうからです。

この頃のソビエトは、ちょうど5ヵ年計画の大成功を世界に宣伝していた頃です。
当時のソ連は、社会・共産主義革命により、すべての財産が国営化され、人々は、最小の労働力で最大の経済的成果をあげ、人民はみな幸福な理想国家が建設されていると世界中に宣伝していました。

外に向けて共産主義の繁栄と成功を謳歌している姿を自慢していたソ連は、まさかウクライナの惨状を世界に見せるわけにはいきません。
で、何をしたかというと、ウクライナの惨状を「政治的になかったこと」にしました。
このあたり、まるっきりいまの中共や昨今のわが国のメディアと同じです。

当時ソ連に招かれていたバーナード・ショウやH・G・ウェルズ、ニューヨーク・タイムズ記者のウォルター・デュランティ等は、「模範的な運営が成されている農村」だけを見せられ、当局の望み通りの視察報告を行い、「素晴らしいソ連の成果」を信じこまされ、それを世界に向けて報道していました。
こういう宣伝に、いま騙される人がいるというのは、実に悲しいことです。

それでもあまりの惨状は、人づて、口づてで洩れ伝わります。
ウクライナの惨状に対し、国連や国際赤十字などが、ウクライナ飢饉に手を打つようソ連政府に何度も要請を行いました。
けれど、ソ連政府は頑として「飢饉は存在しない」とこれを突っぱねました。
「存在しない飢饉への救済は不要」だったのです。

結局、昭和7(1932)年から翌年にかけて、ウクライナでは250万から1450万人が飢餓によって死亡したとされています。
ここもまた問題なのです。
共産主義政権という、大成功した人民のための人民による政府のはずのソ連政府が、ウクライナで何人死んだのか掌握していないのです。

国家が、死者の数を完全に掌握できないということは、国家がなくなった人々を「人と考えていなかった」ということです。
世界でいま、年間何頭の野良猫や野良犬が死んでいるか、正確な数を把握できる国はありません。
野良だからです。
これと同じです。
人間が、野良犬や野良猫と同じ扱いであったということです。

飢餓当時のウクライナの農民
左にやせ衰えて生気の失せた子供が見えます
ウクライナの農民


この時期のソ連は、ちょうどレーニンからスターリンに書記長が変わったばかりの頃です。
スターリンは、ソ連の工業化を強硬に推進しました。
そのために、西側から重工業機械や専門知識を次々と導入ました。
そうした設備や人材投資のための資金は、穀物輸出に頼るしかなかったのです。

ソ連の食料の輸出高は、1928年には5万トンでした。
それが1929年には65万トンです。
1930年には242万トンになり、飢饉に入った1931年には259万トンになっています。

ところがこの間に、ソ連国内の食糧生産高は、12%減少しているのです。
生産高が下っているのに、輸出高が50倍以上に膨れ上がっているのです。
それが何を意味するのかは、上の写真が物語っています。

ちなみに、ソ連の食糧輸出は、ソ連が所期の目的を達成した1932年には90万トンに減っています。
いっきに7割も輸出が減っているのです。

ソ連から食料を買い付けしていた各国の企業は、いきなり食料を売ってくれなくなったソ連に、目を丸くしました。
しかし、そもそもそういう企業は、ソ連などという社会・共産主義国家と、まっとうな取引ができると思ったこと自体が、大きな間違いだったのです。

ちなみにソ連は、1931年から1933年にかけて、700万人もの餓死者を見殺しにしながら、同地区の政府管轄の倉庫の中には供給可能な在庫食料が眠っていました。
その量はもちろん充分とはいえかもしれないけれど、計算してみればわかることだけれど、わずか十万トンの穀物さえあれば年頭から7月末まで100万人が死なずにすんだのです。

ウクライナの農場は、もともとは富農(クラーク)と、農奴によって構成されていたものです。
これはかつての日本の農業にも少し似ています。
日本では、江戸時代に年貢の納税義務を負っていたのは、土地持ちの自営農家です。
多くの小作農たちは、農家から土地を借りて農業をし、税は国ではなく、地主さんに物納でおさめていました。

ただ、日本とウクライナの違いは、土地を持たない小作農の多くが、武家の次男坊や三男坊だったことです。
江戸日本における年貢を納める農民というのは、今風にいえば、農場の経営者で、その農場主が雇っている小作農たちの多くは、武家の子女たちだったわけです。
つまり、徴税を行う側の兄弟姉妹たちが、農場主の下にいるわけで、ですから小作農たちは、決して奴隷のような存在ではありません。

一方、ウクライナの場合は、富農(クラーク)と、小作農は、所有者と奴隷の関係です。
農場の生産管理等は、クラークが100%行い、農奴たちはその下で、言われた通りにモノとして働かされているだけ、という関係でした。

これをソ連の共産主義者たちは、クラークたちを、ブルジョアとして抹殺することで、農奴たちに「農場を解放」するとしたわけです。
そうなると、昨日まで農奴だった者たちが、今日からは地主です。
その先には幸せな暮らしが待っていると、まさに思わされました。

そして農場主であるクラークや、ウクライナの民族主義者、インテリ、共産主義への反対者など、共産主義者たちにとって邪魔だと思われる人々を、ブルジョア主義者であるとして抹殺したわけです。

結果として、地主、作家、学者、政治闘争を行う民族主義者たちが、暴行され、収容され、殺され、独立ウクライナ教会の関係者も弾圧を受けました。
こうしてウクライナでは、百万人が粛清され、1千万人がシベリアでの森林伐採作業、極寒地での白海運河建設の為に連れ去られたのです。

いままで土地を持たなかった農奴にしてみれば、自分たちの親方が逮捕され、親方の土地が自分たちのモノとして分配されれば、という、いまでいうならバラ撒き政治に、はじめのうちは大喜びしたわけです。
子ども手当みたいなものです。

ところが粛正のあとどうなったかといえば、農奴たちは、絶対に達成できない(政治的)生産ノルマを課せられ、その多くが飢え死にするという事態を招いています。
このことには、もうひとつの側面があります。
広大な農地を必要とする農業は、大地主さんのもとで、広大な田畑を一元的に管理して作物を作るから、収量が安定するし、米以外の野菜や果物なども安心して作れるのです。
ところが地主さんがいなくなり、土地が小作人たちに細分化されれば、小作人たちは、それぞれ勝手なものを作ります。
売れるものを作る。
しかもひとつひとつの土地は猫のひたいですから、収量も少ない。

戦後の農地改革でGHQは、日本の大地主を追放し、小作人たちにただ同然で土地を分け与えました。
結果、日本の農地は細分化され、収量が落ち、気がつけばそんな農地が売却さえ、いまではどうでしょう。
かつて田んぼや畑だった土地には、耐用年数30年前後の小さな民家が立ち並んでいます。
50年後にはいったいどうなってしまうのでしょうか。

さて、この頃の米国はというと、1929年に大恐慌がありました。
国内は不況にあえぎ、町には失業者があふれました。
そしてその不況を打破するために、新しく生まれたソ連という巨大な人口を擁する大国に、巨大市場の夢を抱きました。

そしてスターリンは、ソ連の工業化の推進のためと称して、米国から多数の人材を高給でヘッドハンティングしました。
なんだか昨今の中共や韓国と日本の関係に似ています。

ただ、そうしてヘッドハンティングされた米国の技術者やエリートたちが、ソ連に行ったあと、どのような人生を歩むことになったのかは不明です。
なぜなら、ヘッドハンティングされた人々の多くが、いまでは消息不明となっているからです。
自国への国家観を失い、欲に駆られて共産主義政権の高給につられるとどうなるのか。
このことも歴史が証明しています。

さて、時代がずっと下って、1980年代のことです。
ウクライナの飢饉から50年が経過した頃です。
西側諸国に在住していた300万のウクライナ人たちが、かつての民族虐殺を忘れまいと、行動を起こしました。

これに対して、当時まだ健在だったソ連当局が示した回答がふるっています。それは、
「ヒトラーの手先となって、戦後西側へ亡命したウクライナ人達による100%偽証言である」という全否定です。
そしてソ連解体後のロシア政府も、この問題については、前の政権のしたこと、として何も謝罪をしていません。

多数の人に地獄の苦しみを味あわせ、多くの人命を、この世の地獄のような姿で奪っても、口を拭って知らん顔をする。それが政治主導であり、社会主義者、共産主義者などの左翼の、真の姿です。
それは、中共のウイグルやチベット、法輪功弾圧、昨今の日本における口蹄疫でも、まったく同じです。

ウクライナは飢饉のときの2年間で、1千万人の国民と家畜たちが死んでいきました。
さらに第二次大戦で、民族の4分の1にあたる700万人の兵士が死亡しました。
大戦後もソ連の内政によって400万人から1000万人が殺されたいいます。

セーニャさんのサンド・アートは、その悲しみを描いた作品です。
このアートには、芸術祭の審査員全員が涙したといいます。

ちゃんとした歴史を学べば、真実が見えてきます。
逆にいえば、ちゃんとした歴史をまなばせまいとする人たちが、どういう人たちかということも、おのずと明らかになるということです。

さて、最後になりますが、いまのロシア政権についてひとことしておきたいと思います。
日本とロシアの問題については、北方領土の問題があります。
これはとても大切な問題です。

しかし、日本にとって、当面する最大の懸案は、中共問題です。
そして中共を抑えこむには、インド、東亜諸国、フィリピン、台湾、中東諸国に加えて、ロシアとの連携が不可欠です。
その意味で、私はいまの日本は、日露軍事同盟のようなものがあっても良いと思っています。
というより、それを実現しなければならないと思います。

かつて日本はソ連によってひどい目に遭わされました。
けれど、そのソ連は、ドイツとの戦争で2000万人の命を失っているわけです。
ロシアからしてみれば、旧ソ連がやったことであるにせよ、北方領土も2000万人の血の代償でもあるわけです。

条約上からすれば、北方領土の主権は、いまだに日本にあります。
その意味で、ぜひとも北方領土は取り返したいですけれど、だからといって、いま北方領土に固執することで中共の横暴を容認するのでは、何をか言わんやです。

日本には、いまだに共産党が生き残っていますが、共産主義こそが人類の敵です。
20世紀に共産主義国家ができあがることによって、いったいどれだけの人の命が奪われたか。
その共産主義がいまなお国家として生き残っているのが、中共です。
そしてその中共は、露骨に太平洋への進出と日本への軍事侵攻を口にしているわけです。

一方、ロシアは、プーチン大統領という大の親日家がいるものの、中共は、日本とロシアが仲良くされてはいけないと、しきりにロシアに人を送り込み、また軍事パレードにプーチン氏を招き、日本国内では日本人のロシア・アレルギーを煽っています。

ソ連はなくなりました。
いまはロシアです。
そしていまの日本は、ロシアと仲良くしていく。
ウクライナも、日本の農業技術支援が深まれば、いまよりもっと大きな農業生産高が可能です。

政治は、そのときそのときの力関係でいかようにも変化するものです。
そういう意味で、ただ一面的にいつまでもロシア憎しで凝り固まっているというのは、私は、間違っていると思います。


みなさまも、お時間があれば、是非、冒頭のサンド・アートの動画をご覧いただきたいと思います。
およそ8分ほどの動画です。

Kseniya Simonova - Sand Animation



※この記事は2009年9月の記事をリニューアルしたものです。

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コメント
確かに全方位作戦は不可能ですし、当面の敵は間違いなく中共です。ただ、一時的に手は組んでもけして信用して懐に入れてはいけない、潜在的な敵というものはあると思います。日本人にとって(中国人朝鮮人もですが)ロシア人はこれに当たると思っていますし、今後もけして忘れてはいけないことと思います。共産主義に染まり自国民すら虐さつする、その素地こそ日本人が受け入れてはいけないものの様な気がしています。
2015/10/14(水) 20:09 | URL | 渡辺 #-[ 編集]
No title
日本とロシアの千島および樺太の関係についてですが、当初の条約では北方4島とこれ以外の千島列島が対象とされ、その次には千島列島全体と樺太を対象として千島樺太交換条約が締結されました。

北方4島についてですが、択捉島までは日本人が調査していますから、日本の領土であるのは妥当だと思います。
それより北側にある千島列島については、日本人が調査等を行ったことを知りません。(ロシアより先に調査をしていれば、日本の領土だと思います。)

しかし、考えてみますと樺太は間宮林蔵が調査していたことから、普通に考えてみれば樺太は日本領土であって不思議はなかったと思います。

従って、樺太を我が物としたかったロシアは、樺太をわざと後にして、先に日ロ間の千島列島についての領有権を確定させ、その後にこれをだしにして樺太と千島列島についての領有権を条約にしたと考えられると思っています。

これらを考え合わせるとき、樺太及び北方4島は本来、日本の領土だと考えることが妥当だと思っています。(北方4島以北は先に記述したとおりです。)

当時の欧州の国家同士ならば、こんなことはあり得なかったことだと思いますが、日本とロシアの国家の強弱を考えるとき、日本はどうしようもなかったと考えます。
それに、国家間の力関係に差があるときは、今も昔も対等の関係のないことも本当でしょう。

終戦間際のソ連による日ソ中立条約の破棄及び宣戦布告のやり方などを考えますが、まともな国の所業ではありません。
力だけを信奉する、覇権主義国です。
社会主義であろうが、民主主義であろうが、守るべきことをしない国家は、信頼するに足りないと思っています。

それから、現在の北方領土の返還要求については、粘り強く続けるしかないと思います。
ロシアは覇権主義国でまず返す気はないと思いますから、簡単ではありません。
しかし、返させるために気分を良くしてもらうために支援する必要はないし、ビザなし渡航を認める必要はあるのかと疑問に思っています。
こんなことを言いますと、墓参の問題等をどうするのかと批判されるでしょうけれど、国益の前には我慢も必要だと思います。

彼らが返還するとき又は投げ出すときは、自然が厳しくて誰も住まなくなるときしかないことを、覚悟しなくてはならないのかも知れません。
2015/10/09(金) 23:07 | URL | ポッポ #-[ 編集]
こんにちは
>日露戦争後に、政府の言う事も聞かずに大騒ぎした国民の姿を見て、諸外国が不信を抱いた結果、その後の国としての行動にも支障が出た・・・


具体的に何のことをおっしゃっているのか分かりませんが、日比谷焼き討ち事件などのことでしたら、国民はメディアの報道で「完全勝利」だと思い込まされていたわけですから、ポーツマスの講和条件とのギャップに憤慨するのはむしろ当たり前です。

メディアの報道にせよ「官製」です。予算枯渇につき戦争継続困難な日本の台所事情をロシア側に利用されないよう「強気」を演出する必要があったわけで、であれば、講和条件とのギャップが生じるのは当然。

三国干渉の屈辱以来10年の臥薪嘗胆、北進事変でのロシアの横暴、この仇敵ロシアを倒すため明けても暮れても必死に働き、戦争のための重税にも耐え、子息を戦場に送り出し失った多くの父母兄弟たちの裏切られたような気持ちを考えれば、『政府の言う事も聞かずに大騒ぎした国民』などという言葉が出てくること自体が信じられません。

伊藤博文ら当時の指導者は、そんな国民の気持ちが痛いほど分かるからこそ、小村全権を横浜駅に迎えに行き、小村だけを死なせるわけにはいかぬと、暴徒に殺される覚悟を決め小村の両脇に立ちエスコートしたのではありませんか? つまり、上から下まで日本全体がまさに一丸となって命を懸けて戦ったのが日露戦争です。

「諸外国が不信」とおっしゃいますが、では日比谷事件のようなことは日本限定の話でしょうか?

下関条約で日本が正当に獲得した遼東半島を、仏独と結託して正義ヅラこいて『支那に返せ』と圧力を加えておきながら、北進事変では火事場泥棒のように満州を一方的に武力で占領したロシアの横暴は、国際信認に値するのでしょうか?

不可侵条約を一方的に破棄して日本を侵略したソ連の行いはどうなんでしょうか?

日露戦争後の混乱で、日本はポーツマス条約に違反するような勝手な振る舞いをしたのですか? 日本政府はポーツマス条約をきちんと履行したのではありませんか?

それを堂々と胸を張って国際社会に主張してこそ、『千島樺太交換条約ならびにポーツマス条約に基づき南樺太と千島列島は我が国の領土であり、貴国はただちに不法占領を解除し、両地域を我が国に返還されたし』と、ロシアに言えるのではありませんか?
2015/10/09(金) 21:05 | URL | 硫黄島 #-[ 編集]
ソ連はロシア人じゃなくて、ハザール人の国なんだよね。日本が在日朝鮮人に手を焼いてるのと同じように、ロシアはハザール人に手を焼いてきた。我々がロスケと呼んでろくでもないと思ってきたのは、実はロシア人じゃなくてハザール人の可能性が高い。カガノビッチやベリヤという人物について調べてみるといい。
2015/10/09(金) 12:37 | URL | 名無し #-[ 編集]
No title
>ソ連はなくなりました。
いまはロシアです。
>政治は、そのときそのときの力関係でいかようにも変化するものです。

戦後の日本は、北方領土の返還に努力したと思います。そのためにはロシアに様々な支援をしました。2002年頃でしたか、○木宗男氏はあと少しで成果が見えるとまでいっていましたが(宗男ハウスを作ったり、ソ連の原潜の廃棄処理もしていました。)、その頃にロシア人は「日本はいろいろやったけれど、領土は1センチメートルも帰ったか」などと馬鹿にしていました。

プーチン大統領だったと思いますが、ソ連から日本へのLPG送油パイプラインを途中で破棄したことがあったと記憶しています。

ソ連は第2次世界大戦の終末期に日ソ中立条約を一方的に破棄し、満州と千島列島に攻め込みました。
そのときの避難民の悲惨さは、日本人として忘れてはならないことだと思いますし、日本軍の兵士がソ連によってシベリア抑留として奴隷として扱われ、その人数はソ連発表で66万人、死亡者は6万人とされていましたが、
奴隷は人として扱われませんから、本当の数字は不明です。
ウクライナの農民以上に悲惨な扱いを受けたのではないでしょうか。


今の日本は終戦時と異なって、経済面での力がありますからロシアは近づいてきます。しかし、日本の力が落ちたときには、再び牙をむくことは容易に予想できます。そのときには、ウクライナを再現される可能性もあります。

それに、一度でも北方領土問題を棚上げにすれば、それで解決済みとする可能性もあるのです。
ソ連は苦しくなれば、領土を売ることを考える国です。
どんなときにも甘い顔を見せずに、領土返還のための外交をしていただきたいと思います。
2015/10/09(金) 12:21 | URL | ポッポ #-[ 編集]
No title
硫黄島さん、国が長年4島と言って来たんだから、それ以上拡大して返せと言うのはどうかと思う。
日露戦争後に、政府の言う事も聞かずに大騒ぎした国民の姿を見て、諸外国が不信を抱いた結果、その後の国としての行動にも支障が出たのは知ってると思う。
何も今の国際社会の中で、わざわざ日本と言う国家を再び不信の目で見られるような事態は誰も望まないよ。
2015/10/09(金) 09:10 | URL | #-[ 編集]
こんにちは
>4島はいずれ返して貰いますが・・・


北方領土は「南樺太」と「千島列島」です。これを返してもらわなきゃ納得できません。

しかし、ロシアがすんなりと返すわけがない。だから、支那共産党を葬った後で満州とバーター取引する(=日本がロシアの満州併合を黙認する)。「千島樺太交換条約」と同じです。戦争したくなければ取引するしかありません。

4島返還でロシアと講和すれば、南樺太と千島列島をロシア領だと正式に認めたことになります。私たちの祖先が血を流して手に入れた南樺太、玉砕してでも守ろうとした千島列島を、4島返還が如きで諦めたら、以後、靖国で英霊に合わせる顔がありません。

大陸国家のロシアは海洋(島)の運営に不向きですから、内心ではカネのかかる北方領土に頭を抱えています。ここが「ポイント」です。

対米防衛線・太平洋進出の足掛かりとしての北方領土の価値と、ロシアの大願である東アジア進出(南下)とを天秤にかけさせ、満州を選ばせる。それこそ政治手腕です。

どのみちロシアは海洋戦で日本単独にさえ勝てっこないのだから(日露戦争で証明済み)、『どちらか選べ』と圧力をかければ、得意とする陸地戦の満州を必ず取ると私は思います。

ただ、満州をロシアにくれてやった場合、北朝鮮は自動的にロシア勢力圏に入りますが、そこで「韓国」の出番です。

韓国には日本の代理としてロシアとの戦場になってもらう。日本本土をロシアの軍事的脅威から守るにはそれしかありません。従って、日本は韓国の「生命維持装置」として、エネルギーなどの根幹部分の蛇口を今後も握り続ける必要があります。

ロシアから再び満州を取り返すとしたら、もはや戦争しかありませんが、ロシア革命のときのように満州人を焚き付けて「独立運動」を起こさせ、日本は独立派を後方支援する形が一番でしょう。

これが日本にとって「最も平和的」な解決策だと思います。ただし、あくまで日本にとってです。
2015/10/09(金) 07:30 | URL | 硫黄島 #-[ 編集]
No title
こんにちは。ロシアは一筋縄ではいきませんねww特に今の日本の政治家の
実力のなさではね。芯が無いからでしょう。日本の歴史、ドロドロした所も
含めた歴史を分析していないし、平和すぎたからかもしれません。崩壊も含
め大きく変動し続けてきたロシアとは比べ物になりませんね。
北方領土は、アメリカに見せるためのいいカードだと思っています。つまり、
領土主張を続け、解決しない限りロシアとは距離を置くという表示カード。
ですが、だからと言って露の存在そのものを利用しない手はない。それは対
米であったり対チャイナであったりです。チャイナは日本に攻めこめたた事
はありませんが、旧ソはある。だから今後の露の政情次第で熟考しなくては
ね。プーチン(63歳)ロシア男性の平均寿命66歳(2013年)あれ~
ヤバくな~い?ゴルバチョフ(84歳)は60歳まで書記長で生存。エリツィ
ンは60まで現役で76歳で没してる。う~~ん・・。やっぱり、北方領土
は百年位待って、おのずと落ちるように仕向けなくては・・。それまでは対
米カードとして活用・・みたいなね。ロシアは日本人が開発し、苦労して作っ
た物をいろいろと分捕ったが、確かに血で贖っているのです。だから双方共
頭にきてしまうところがあるのでは?冷静になるまでは時間が必要かな・・。
ロシアは米仏につづきISの空爆に大きく動きました。米訪問の後でねww
元々シリアは反米ですが、キリスト教徒も結構いるのです。これは無視でき
ない点のはずです。欧米にとってはね。加えて昨年の選挙でのアサド支持率
8割超え(投票率7割超え)です(ニホンとは格段に違いま~すww)そし
てな~んとキタ朝鮮がシリアに核でも落とすとか言ってますwwつまり、事
態は多分決していると考えていいかも?現時点での露が長期戦に向かうのはちょっと考えにくいですし。以下、予測です。シリアでのIS活動は減り、
シリア領土縮小とクルド独立へ。このクルドは欧米資本の支援を得ていて、
シリア内の自治都市エルビルが急成長中、9年後のトルコ資源開発開始の時
(WW1後の密約で百年ストップかけられていた)への欧米の持つ対抗勢力
カードかな?中東では何故かww反イスラエル勢力に向け攻撃するISです
が、今回は自称シリア難民爆弾を欧州にしかけた勢力の勝ち。・・コレ、自
分は露だと思っています。イスラエルもIS抑制のために煽動したかも・・
コントロールがはずれた?この後に米のさる勢力が独のVWへBOM!・・
さてこの環境団体テロの影響は?最低賃金も決めずブラック労働させるため
の難民受け入れ・・独のやっていた事ですが・・独の東独化に攻撃?欧州の
キリスト教社会のイスラム化助長に楔をうった??まだ読めません。
こんな状況は情報活動が無くては解析できません。日本の官僚は、情報があっ
ても戦中は握り潰していたという過去もあり~の・・がっかりですね。
日本に今できる事は、トルコ国境付近やパレスチナの欧州に行く事なぞでき
ない本物の難民キャンプが食料自給できるように開拓などの手助けをする事
だと考えています。
2015/10/09(金) 01:35 | URL | くすのきのこ #-[ 編集]
クラークの謎
> 一方、ウクライナの場合は、富農(クラーク)と、小作農は、所有者と奴隷の関係です。

クラーク(ウクライナ語でクルクーリ)は自作農です。ソ連(共産主義者)の政治宣伝で「貧農、中農を搾取する農村ブルジョアジー」と定義されて徹底的に弾圧されましたが、実態は10ha程度の耕地を持っているだけの家族経営農家がほとんどでした。「富農」という訳語もマルクス主義用語です。

ロシア帝国下のウクライナの農村は大土地所有者(ポーランド系貴族やコサック貴族)が農奴(ウクライナ人)を所有して耕作させるという形態でした。その両者の間に入って徴税請負や借地小作雇業、金貸しとして中間搾取を行うユダヤ人がいました。

そんな中、1861年に農奴解放令が発せられます。農民には移動の自由が与えられ、農地の所有権が認められます。しかし土地は有償で分与でした。政府が代金を肩代わりする制度があり、農民たちは借金返済のために働くことになります。

さらに個人で買い取れる農民がいないことから、土地はまとめて共同体(ミール)に引き渡され、そこから支払額に応じて土地が得られるという方式でした。しかし、支払いを完了できる農民もほとんどおらず、農地は共同体所有のままとなります。農民たちは身分的には解放されましたが、依然として土地に縛り付けられていました。

1906年、ピョートル・ストルイピンがロシア首相に就任します。彼は度重なる革命運動の拡大を防止するために、農村共同体ミールを解体して農民に土地を与え、自作農を創り出すという改革を行います。プロイセン=ドイツのユンカーのように体制支持層を育成しようとしたのです。こうして生まれたのがクラークです。

といってもすべての農民がクラークになったのではありません。ミール解体によって貧窮化した農民も多く、クラークは農家の5分の1から4分の1程度だったようです。これを成功と呼ぶか、失敗と見るかは立場によって異なるでしょうが、改革自体はストルイピンが1911年に暗殺されたことで頓挫します。

農奴解放令が発せられたときのロシア皇帝(ツァーリ) アレクサンドル2世は、1881年に暗殺されます。その犯人グループの中にユダヤ人女性革命家がいたことから国民の間には「ユダヤ人に制裁を」という声が湧き上がり、ポグロム(ユダヤ人虐殺)は広がっていきます。その中心はウクライナ南部で、加害者はウクライナ農民と町人、下層労働者でした。
ユダヤ人が多く住んでおり、ウクライナ下層民にとっては搾取者に見えていたのです。

ロシア帝政末期、迫害の対象とされたユダヤ人は、革命運動に流れていきます。そしてロシア革命を経て、ソビエト政権の中枢のかなりの部分がユダヤ人によって占められることになりました。そのため、ウクライナの飢饉(ホロドモール)はユダヤ人による報復だという説があります。

ソ連政府のいうクラークの定義は実に曖昧でした。ウクライナ人を階級の的にするための用語でしかないように思われます。もともとは高利貸、買占人、投機業者などを指す言葉だったともいいますが、これはウクライナ農民ではなくユダヤ人がやってきた仕事です。そもそも「クラーク」と呼ばれていたのは誰なのか――。

ウクライナのホロドモールは、逆にウクライナ人やポーランド人に強い反ユダヤ感情を植え付けることになり、1941年にポーランド(現在のウクライナ)のリヴィウで発生したポグロムでは60000人のユダヤ人がポーランド/ウクライナ人市民の手によって殺害されています。
2015/10/08(木) 23:03 | URL | ケント #-[ 編集]
No title
16:31コメントの私ですが。
どうしてもロシアと聞けば、私のコメントの下の方のようにソ連の条約破りの後の行動を挙げる方と、サハリン2の一件を挙げる方が必ずいます。
それは、怒りとしても当然の事なのでなんら不思議な反応じゃないですが。
単純に言えば、同じ事やそれ以上の事をアメリカもやっているわけですよ。
しかし、日本はその感情を乗り越えた上でアメリカとも付き合っているわけです。
つまり、やってやれない事では無いわけです。
戦後70年経ちましたから、アメリカ等の旧西側のやり方に慣れているのは事実ですが、形の違うロシアとの相対し方と言うのは勉強するしかないわけですよ。

4島はいずれ返して貰いますが、先にそれを前面に出せば、そりゃ、纏まりません。
近年、韓国が歴史をでっち上げて慰安婦問題を起こしてますけど。
あれは、アメリカの黒歴史でもあるのに、知らんふりして日本に押し付けたままです。
慰安婦問題のほぼ全部はアメリカのやらかした事ですが、もし、ロシアとの4島と同じようにそれをいつも前面に出して何かを交渉しようとしたとして、何かが纏まると思いますか?。
私は、当時のソ連は大嫌いですが、同じく、当時のアメリカ大嫌いですし、今のアメリカも時々嫌っています、こずるいからです。
しかし、相手の思考が読めると話し合いも出来ます。
これより先の事を考えるに、ロシアを抜く理由は無いんですよ。
それに、報道されないだけで、結構ロシアは日本に対して好意的な行動を取っていました。
話し合う雰囲気だけは、チョコチョコあるんですよ。
なのに、報道はされずじまいで国民も知らない。
ロシアに関してはまるで報道管制そのものってのも、おかしいでしょ?。
2015/10/08(木) 21:59 | URL | #-[ 編集]
No title
私の子供の頃の世界地図でカスピ海の横にもう一つアラル海という大きな湖が有ります。しかし、今はとても小さくなってしまいました。Googleマップでも小さく表示されています。

ウィキペディアで「アラル海」を見てみれば解ります。凄まじい環境破壊が行われてしまいました。社会主義が行った取り返しのつかない行為を許すことは出来ません。

また、日本共産党の事件というカテゴリがウィキペディアに有ります。調べれば調べる程テロリストそのもです。恐怖の共産主義!恐怖の社会主義!恐怖のレッドチーム!

何故そのようなものが日本に存在できるか?これも調べていくと普段は成りすまして見分けがつかないが化けの皮を剥いだら真っ赤っか!という事が沢山有る様です。マスコミや弁護士、反社会勢力まで至る所にいる様です。

それに共産党だけではありません。社民党、民主党、自民党にも隠れレッドがいる様です。しかもほとんどが特定三国に絡んでいる様なので困ります。

私たちに出来ることは色々有ると思います。選挙(社会主義には無い)に行くこと!人当たりが良くてもレッドな人とは付き合わない事!それに日本の為に賛同できるものは応援するべきでしょう。ねずさんを応援するのも良いでしょう!

敬具
2015/10/08(木) 20:37 | URL | たまにはコメントしてみます。 #uC7ZgyM6[ 編集]
No title
私は、モンゴル帝国に支配された地域とは、国際条約を結ぶべきではないと考えています。
その理由は条約は相手を縛るためにあると考える人達だからです。
しかも、損得で考えるので都合が悪くなると一方的に破棄します。
条約にとらわれません。サハリン2でやられました。信用できません。

ましてや北方領土を据え置くなど考えられません。焦る必要はありません。
モンゴル帝国は自滅したのです。ソ連もそうですが、外圧でつぶれたのではありません。必ず内部に矛盾を抱えています。もうすぐです。
2015/10/08(木) 18:46 | URL | 百姓は農奴ではない #-[ 編集]
こんにちは
「共産支那の脅威にどう対抗するか」というテーマで、様々な問題点を指摘しながらロシアとの軍事同盟まで言及されるとは、お見事です。

パワーバランスで世界を見た場合、軍事大国ロシアの影響力を無視することはできません。当然ながら軍事大国は同時に脅威でもあるわけですが、日米同盟がそうであるようにベクトルの問題です。

共産支那が日本の脅威であることに異論はなかろうと思いますが、物事は円の中心(点)だけでなく、そこから角度をつけて放射状に「線」が伸びているわけで、それも含めて説明しようにも、これは情報の受け取り側の想像力や視点の問題もありますから、今回は共産支那が点であり、線に関しては敢えて省略したと解釈しております。


さて、米当局が米議会に対して「日露接近」を警告する報告書を提出しております。ロシアとの関係を考える上で最も重要な視点が米国ではないかと私は思います。なぜなら、米国の世界戦略で最もウェイトを占めるのが「ロシア封じ」だからです。

戦後日本の外交で、米国を警戒させる、つまり米国に対して「圧力」をかけるような戦略はなかったと思いますが、日露接近こそ米国への圧力であります。

共産支那を葬る必要性は説明の必要もありませんが、であれば共産支那を葬った「後」のことも考えなければなりません。その中においてロシアは有効なカード(切り札)になります。

敵を作っては叩く戦略で国内をまとめるのは(膨大な軍事予算の正当化)、偽政者の常套手段ですが、これには敵を必要とします。米国にとって戦略上の敵がロシアである以上、日本がこれを逆手に取らないのは勿体ない。

共産支那を葬るにはどうしても米国の「パワー」を必要とします。であれば、日露接近を米国への圧力に用い、米国がもし日本の対支那戦略に非協力的なら、ロシアカードを使うと「脅迫」すればよい。

そして、敢えて共産党亡き後の支那大陸に米露のパワーを「持ち込む」ことによって力の均衡を計り、日本はどうするかというと、満州と北方領土をロシアとのバーター取引に使い、在日米軍基地はグアムにお引き取り頂き、フィリピン・インドネシアとの軍事同盟を以て防衛線を南に押し下げ、米国の西進ルートを豪州迂回ルートにまで後退させる。

要するに日本は南北に膨張するわけですが、これにはどうしてもロシアのパワーを必要としますから、日露接近は戦略上必要不可欠だと思うわけです。
2015/10/08(木) 18:14 | URL | 硫黄島 #-[ 編集]
No title
http://www7a.biglobe.ne.jp/~mhvpip/Stalin.html
ソ連軍兵士の強姦、殺戮、暴行、強奪
戦後のソ連の日本人虐殺を強く非難する
2015/10/08(木) 17:16 | URL | junn #p4GOlP7Y[ 編集]
No title
ロシアの重要性は、自分も常々言っているんだけれど、どうしても解ってもらえない。
聞く前に、もう、シャットアウトなんだよね。
この手の話を出すと、短絡的にロシアの支配下に日本が入るのか?みたいな拒絶反応があるんだよ。
全然違うんだけどねぇ…、順序として始末して行く対象が、中国及び半島であり、その後にはロシアと言うカードも使えてのアメリカとの隷属関係の解除だと思ってるんだけど、自分の場合、説明が上手く行かないんだな。
小名木さんは、そこの所、本当に上手く説明も出来てるので自分としては唸るばかり。
自分には、知識が足りないけれど、本当は小名木さんのようなキチンとした説明をしたいんだよね。
日本の変えられない物理的な位置を考える時、ロシアを外してモノを考えるなんて、前提としても間違ってるんだよ。
2015/10/08(木) 16:31 | URL | #-[ 編集]
ロシアは外交大国ですね。中国が17でロシアが16だか、中国が16でロシアが15だか、隣接する国の数が頭抜けて多い。
その外交はしたたかで、さまざまな公人が互いに矛盾する公式な発言をしていき、相手国だけでなく色んな国の反応をみながら最後はズドンと決めます。
実はこれ日本でも似たようなことを昔からやってきています。寄り合いです。みんなでワーワー言ってるうちに落としどころが見えてきて最後はストンと決まるべきところに決まる。
ロシア人は本音と建て前もしたたかです。あるバラエティー番組に、ロシア人にひょうきん者はいるか?という企画がありました。
ひょうきん者を探しているというレポーターは色んな人に接触しますが、出会ったロシア人は一様に仏頂面。いるはずがないだろうとか、そんな奴は俺が捕まえてひどい目にあわせてやるとか、まあ散々な否定ぶりなわけです。
しかしロシア人のお家に招かれてウォッカが入ると、今までのコワモテはどこへやら、相好をくずして飲め飲め踊れ何か芸やれです。結構な範囲をたずね歩いたはずなのに、出会った人がみんないて、みんな笑顔です。酒が入ればひょうきん者ばかりでした。私はこれをヤラセとは思いませんでした。すんなりと心に受けとめることができたからです。
実はこれも日本でも似たようなことがありますよね。謹厳実直な方と一杯やる。そうしてはじめて胸襟を開いて話せるわけです。中には大虎に化ける人もいますが酒が覚めたら恐縮して謝ってばかりになったり。ノミュニケーションなんて言いますよね。いま若い人には下戸のまま酒の席にハナから近寄らない人も多いですが、下戸の私でもそれが勘所を得ない愚策というのだけはわかります。
日本が馬鹿正直に正論だけで訴えるのも、酒の席に出ようとしない若者みたいな潔癖症だと私は思います。
好き勝手に放言するロシアの要人に、日本側も好き放題な反論をすればいいんじゃないですかね。経団連なら儲けの面、南無の団体なら平和面、幕僚なら安全保障面だけで好き放題に言えばいい。さらに言うなら西早稲田のNPOにも好きなように言わせていいと思います。
それが総理の発言と違えば違うほどいいと思います。それは統制や統率がとれていない事とは別だからです。
大陸の軍は決して信用ならない。そこを踏まえて、共闘できる範囲を見極めてネッチョリと絡みつくしたたかさが欲しいものです。
2015/10/08(木) 16:21 | URL | beanv #-[ 編集]
No title
プーチンは徹頭徹尾、力の論理で動いているので感情的に語るべきでは無いと思います。冷静に情勢を見る力をつけるべきです。
2015/10/08(木) 13:02 | URL | ススベ #-[ 編集]
モスクワ放送
共産主義の偽善が良く理解出来ました。昭和24年生まれですが子供の頃、
特に大人から教わったわけではないが共産主義とか社会主義という言葉に
土地や農地を共有し人々が平等で特権階級をなくす政治をするというイメ
ージを持っていました。

中学生になって手元にトランジスタラジオが手に入り深夜、短波で流れて
くる北京放送やモスクワ放送などを聴いていましたがご紹介のサンドアー
トの中で巨大なスピーカーから流れる音楽は、まさしくモスクワ放送が始
まる時の音源でした。

戦後生まれの我々は戦勝国アメリカはもとよりソ連や中国による洗脳謀略
が行われてきたと覚醒する次第です。我々の年代が戦後、映画、音楽によ
ってこれらの国々の趣向に嵌められ今また新聞紙上で当時の映画や音楽の
広告を見ると何か自分の半生が情けない気分になります。

かっこいいカウボーイの西部劇もインディアン虐殺映画?しかし思春期に
受けたイメージは払拭することは出来ませんが真の日本を取り戻したいと
思う次第です。
2015/10/08(木) 11:35 | URL | 1949 #SUtt14uc[ 編集]
いつもありがとうございます。
プーチンは大の日本好きですね。この間の
安倍首相が小走りで遅刻を詫びながら走ってきた姿を珍しく微笑みなから迎ていました。安倍首相を心から信頼している証です。アメリカとて本音はロシアを敵に回したくないはず。日本は独自にロシアとも仲好くしていくべきです。まず経済援助も領土問題抜きで与えるべきですね。帝政ロシアプーチンをあまり追い込んでは駄目です。
2015/10/08(木) 10:00 | URL | #-[ 編集]
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小名木善行(おなぎぜんこう) HN:ねず

Author:小名木善行(おなぎぜんこう) HN:ねず
静岡県出身。国史啓蒙家。倭塾塾長。日本の心をつたえる会代表。日本史検定講座講師&教務。
連絡先: nezu3344@gmail.com
著書
『ねずさんの昔も今もすごいぞ日本人』第1巻〜第3巻
『ねずさんの日本の心で読み解く百人一首』
日々、先人たちへの感謝の心でブログを書き綴っています。それが自分にできる唯一のお国への、先人たちへの、そしていま自分が生かさせていただいていることへのご恩返しと思うからです。こうしてねずブロを続けることで、自分自身、日々勉強させていただいています。ありがたいことです。

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私は、相手に対する尊敬の念を持たず、互譲の精神も、相手から学ぼうとする姿勢も持ち合わせない議論は、単なる空論でしかなく、簡単に言ってしまえば、単なる揶揄、いいがかりに他ならないものであると断じます。

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