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殷富門院大輔 見せばやな

ミセバヤ
20161021 ミセバヤ
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百人一首の90番歌に、殷富門院大輔(いんぷもんいんのたいふ)の歌があります。

見せばやな
雄島の海人の袖だにも
濡れにぞ濡れし色は変はらず

この歌は、古来解釈がむつかしいとされてきた歌です。
「見せばやな」は、「ばや」は願望、「な」は詠嘆の終助詞で「見せたいものだ」
「雄島の海人の」の「雄島」は、宮城県松島にある島のこと、「海人」は漁師、
「袖だにも」は、袖でさえも
「濡れにぞ濡れし」は、同じ語を繰り返して強調する語法、
「色は変はらず」は、漁師の袖の色は変わらないという意味で、「~だにも」の文脈で「私の袖の色が血の涙で変わった」ことを表わします。

このまま通しで現代語訳しますと、
 見せてあげたいものですわ
 雄島の漁師の
 袖でさえ
 海水で濡れに濡れていますが
 色は変わりません
となります。

ここから一般的に流布している現代版の解釈は、「袖が濡れる」ということは、涙を拭いて袖が濡れるということなのですけれど、「海水に濡れた袖の布地の色さえ色が変わらない」というのだから、それは「きっと血涙に相違なく」、殷富門院大輔は、恋に破れて目の下から袖まで、血で真っ赤に染めているのだとしています。
様子を想像してみると、なにやらホラーみたいです。

20160810 目からウロコの日本の歴史


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ある著名な作家の方も、この歌を次のように現代語訳しています。
ちょっとご紹介します。

 見せたいわ、あのひとに。
 あたしのこの袖を・・・・・
 みちのくの雄島の磯で働く
 漁師さんの袖だって
 そりゃあ波のしぶきに
 ぬれにぬれるわ
 だけど袖の色は変わりはしない
 そこへくるとあたしの袖は
 涙にぬれるばかりか
 血の涙で袖の色も変わったわ

この歌は、歌会の際に「恋歌」として出詠されています。
「恋歌」として出詠されたのだから、この歌は恋の歌ですとばかり解釈する、もちろんそれでも正解は正解です。
和歌の味わい方は、人それぞれですから、そのようにしか読めない人なら、それはそれで良いと思います。

しかし不思議なこともあります。
京の都で恋の歌を読むのに、なぜわざわざ仙台にある「雄島」を登場させなければならないのか。
海人がただの漁師のことをいうのなら、別に、難波の漁師でも、琵琶湖の漁師でも良いはずです。

また「見せばやな」という初句にしても、単に「見せてあげたいわ」といいたいのなら、この時代の古語の表現でも「見せたやな」とか「見せたきも」でも良さそうなものなのに、どうしてわざわざ「見せばやな」としているのか。
そのあたりについての合理的な説明が、恋の歌:血涙という解釈では説明できません。

それに、そもそも「血涙だ」ということ自体が、読み手の想像であって、歌に血涙ですと書いてあるわけでもありません。

ですのでこの歌について、『ねずさんの日本の心で読み解く百人一首』では、まったく違った解釈をしています。
その詳細は、本をお読みいただけばわかりますので、ここでは重複を避けるために、あらためて書くことはしません。

実は、この歌について、先日行われた「ねずさんの百人一首」塾で、解説をしました。
塾では、最近では前もって歌の解釈について、予習をされてくる方が多いことから、それでは、ということで、その回の塾では、本とは違ったアプローチで、この歌の解釈をさせていただきました。
要するにひとつの歌の解釈をするのに、別なルートを辿って解釈をしたのですが、結論は本と同じところにたどり着きます。
つまり、結論に至る道筋を、まったく別な角度から読み込んでいって、同じ結論を得るという、離れ業みたいなことを、先日の塾で行わせていただいたのです。

そこで今日は、その塾で述べた「別な読み方」をお話してみたいと思います。

まず、この歌で、ひとつのキーワードになっているのが「雄島」です。
雄島というのは、仙台で、芭蕉が有名な

 松島や、ああ松島や、松島や

という俳句を読んだ、日本三大名勝に指定されるほどの景勝地である松島の中にある島です。
松島は、大小様々な小島が海に浮かぶ景勝地で、その中のひとつの島が雄島(おじま)です。

この「雄島」は、東西40メートル、南北に200メートルほどの島です。
本土に近く、島には「渡月橋」と呼ばれる朱塗りの小橋を渡って上陸することができます。
そしてこの小さな島には、108つの岩窟があり、もともとは「瑞巌寺の奥の院」とも呼ばれて、島は霊場となっていました。

殷富門院大輔が生きた時代よりも900年ほど前の、1104年には、鳥取県からやってきた見仏上人が、12年間、この島から一歩も外に出ないで修行をされています。
堀野宗俊著『瑞巌寺の歴史』には、
「延福寺約四百年を通じ、
 開山の慈覚大師を除き、
 一番著名な高徳の僧は、
 雄島に住した見仏上人であろう」
と記されています。

その見仏上人を称えて後鳥羽上皇が千本の松を贈ったことから「千松島」と呼ばれるようになり、その名が転じて、このあたり一体が「松島」と呼ばれるようになったのです。
つまり、松島の中に雄島があるのではなく、もともと雄島が霊場だったから、そのあたり一帯が松島と呼ばれるようになったのです。

そしてなかでもこの雄島は、古来、死者の霊が集う特別の空間とされてきました。
雄島は、今生から後生に移行する中間点であり、こちらの岸から彼岸へ渡る橋頭堡だったというのです。
そして、「松島」という名は、単に後鳥羽天皇から松を送られたからというだけではなくて、実は「まつしま=待つ島」ともいわれていました。
その「待つ島」は、この世の極楽浄土ともいうべきところであり、そこからあの世にある極楽浄土へ旅立つわけです。
その場所が、雄島だというわけです。
こうした霊場としての信仰から、雄島は平安時代から鎌倉時代にかけて、死者や聖者への供養をする参詣の「雄島まいり」が絶えなかったと伝えられています。

このことを松島町史は、通史編Ⅱの「古代・中世の松島寺」で次のように書いています。
「このような霊場の風景があればこそ、
 雄島は平安のいにしえより
 歌枕として世に聞こえ、
 松島といえば雄島、雄島といえば松島、
 と称せられるようになったのである。
 雄島の霊場なくして松島なし」

そうすると、歌にある「雄島の海人(あま)」とはどういう人なのでしょうか。
雄島がこの世とあの世の間にあるところというのなら、言ってみればそこは三途の川の渡し場です。
つまり「雄島の海人」というのは、三途の川の渡し船の船頭さんということになります。
だから漁師ではなく、海人です。

そしてその船頭さんの袖が濡れに濡れるということは、よほど頻繁にこの世とあの世を往復したというイメージが浮かびます。

では、初句の「見せばやな」は何を意味しているのでしょうか。
どの本を読んでも、「見せばやな」は、「見せてあげたいわ」といった意味だと書いています。
けれど、下の図の花があるのです。
この花の名前を「ミセバヤ」といいます。
今日のトップにある写真の花です。

この花は、ベンケイソウ科の宿根草で、日本に古くからある古典的園芸植物のひとつです。
そしてこの花の別名が、「玉の緒(たまのを)」です。
「玉の緒」というのは、魂と肉体を繋いでいる糸のことをいいます。

そして「みせばやな」の「〜な」は接尾語ですが、これは人などの名詞の後ろにつくときには、親愛の意を表します。「兄(せ)な」とか「手児(てこ)な」等です。
ということは、「みせばやな」というのは、玉の緒を示す名詞に親愛を込めているということになります。

そして、雄島が霊場であり、此岸から彼岸への橋頭堡、海人が 常世の国への水先案内人を意味しているわけです。
その水先案内人の袖が、ぐっしょり濡れているのだけれど、色もカタチも変わらないというのです。

まとめてみます。

見せばやな   玉の緒の花よ
雄島の海人の  此岸から彼岸への橋頭堡の雄島の
        常世の国への水先案内人
袖だにも    彼らの袖さえも
濡れにぞ濡れし ぐっしょり濡れているのに
色は変はらず  色もカタチも変わらない

では、色もカタチも変わらないとは、何を意味しているのでしょうか。
「色」というのは、政治のことを指していう用法があります。
ですから、政治のことを古来「色もの」と言います。
政治は、権力の場所が、コロコロと変わります。
それはご時世であったり、あるいは特定の政治権力者の交代を意味したりします。
あるいは世の中のカタチそのものを言う場合もあります。
それが何も変わらないというのです。

この歌を読んだ殷富門院大輔というのは、殷富門院様の、お付きの大輔(だいふ)です。
殷富門院様というのは、後白河天皇の第一皇女、亮子内親王のことです。
亮子内親王は、式子内親王の実の姉で、若くしてお伊勢様の斎宮(いつきのみや)となれらました。

斎宮(いつきのみや)というのは、お伊勢さまにおける天照大御神さまの依代で、これはたいへんな職務です。
それがどれだけたいへんな職務かというと、斎宮は天武天皇の御世にに正式に制度として確立しました。
公的な制度ですから、お伊勢さまの境内に、斎宮寮が建てられたことが日本書紀に記述されています。
その寮は、137ヘクタール余りの広大な敷地に、碁盤目状の区画が並んだ大規模な施設です。
そこには寮頭以下、総勢五百人あまりの人々が斎宮に仕えたと記録されています。

「そんなものは日本書紀に書かれているだけで、ウソだろう」と戦後言われていたのですが、昭和45年に斎宮跡が発掘調査で確認され、昭和54年にそこは国の史跡に指定されています。
つまり、斎宮というのは、本当にあった役職であり、しかも、ものすごい規模のものであったわけです。

亮子内親王は、その斎宮として奉職され、都に戻ってからはなんと、院号を宣下されておいでになります。
そして、名乗った名が「殷富門院」です。
院号というのも、これまたものすごいもので、いただけるのは、皇后か皇太后、太皇太后などの三后にのみ与えられる尊称です。
亮子内親王は、のちに安徳天皇・後鳥羽天皇の准母となられたことから、院号を宣下されたわけです。

大輔というのは、その殷富門院さまが、まだ亮子内親王さまであられたころ、もっというなら、斎宮となられるずっと以前から、亮子内親王さまのスーパー・アシスタント(大輔)となられていた女性です。
殷富門院さまが齢60を重ねられ、出家されたときも、一緒に出家されています。
つまり、生涯を殷富門院さまただひとりにお仕えすることに捧げた女性です。

その殷富門院さまのスーパー・アシスタント(大輔)が、ある日、歌会に呼ばれて、「恋の歌ですわ」と言いながら、この歌を出詠されたわけです。
大輔は、どこまでも殷富門院さまだけに生涯を捧げた女性です。
その女性が、誰か他の男性への恋に目がくらんで目から血を出す?
そのような下品な歌を出詠するなど、ありえないことです。

そしてこの歌をよく見れば、ミセバヤは、玉の緒を意味する花の名だし、雄島は霊場だし、海人は、三途の川の水先案内人とわかります。
そしてその時代は、まさに保元の乱から源平合戦に至る、人の命が次々と失われていく時代でもあったわけです。
大輔が、崩れている世の中を悲しく思われている殷富門院さまのお気持ちを代わりに歌に託したことは、あまりにも明らかです。

この歌は百人一首の90番に収蔵されていますが、その一つ前には、殷富門院さまの妹の式子内親王の歌があります。

 八十九番 式子内親王
 玉の緒よ絶えなば絶えねながらへば
 忍ぶることの弱りもぞする

まさに、玉の緒の歌です。
そして「ミセバヤ」も、別名が「玉の緒」です。

式子内親王の歌は、「ずっと平和な世を願ってきましたが、世の中が一向に変わらない。もう、耐え忍ぶことにも疲れ果ててしまいましたわ」といった意味の歌です。

そして続く90番の殷富門院大輔の歌は、その「玉の緒が次々と切り離されて三途の川の渡し人の袖まで濡れているであろうくらいなのに、世の中はちっともかわっていないではありませんか。殷富門院さまのおつらい御心をみなさまにも見せてあげたいくらいですわ」と詠んでいるわけです。

殷富門院さまにせよ、それに仕える大輔にせよ、あるいは式子内親王にせよ、ご皇族であり、そのご皇族のスーパー・アシスタントであるわけです。
ご皇族は、権力を必要とする政治には直接は関わりません。
日本における天皇や皇族は、権力よりも上位の権威というお立場です。
その権威が、「たから」としているのが、民衆です。
その民衆の生命が、政治権力の闘争によって、次々と奪われている。
そのことについて、政治家力者に成り代わって天皇やご皇族の方々が、政治権力を行使したら、我が国のカタチは支那と同じ皇帝陛下が絶対権力を持ち、王も貴族も民衆も、すべてを支配し隷属化するウシハク体制となってしまいます。

お立場上、それができないからこそ、式子内親王は、「もう耐える力も弱り果ててしまいそうです」と詠まれているわけですし、大輔は、斎宮であられた殷富門院様に代わって「世の中が変わっていませんわ」と詠まれているわけです。

89番の式子内親王の歌と、90番の殷富門院大輔の歌は、つまり、表裏の関係にある歌として、ここに並んでいるのです。
(と、実は、上に述べた塾で、H氏から、その指摘をいただき、思わず膝を打った次第です)。

殷富門院大輔の、他の歌をご紹介します。
いずれも、世の中の平和を求めるお心が、胸を打つ名作ばかりです。

花もまたわかれん春は思ひ出でよ
 咲き散るたびの心づくしを

桜の花もまた枝と別れる春は、思い出が咲いては
散るたびに悲しみ悩むことと同じなのね

うき世をもなぐさめながらいかなれば
 物悲しかる秋の夜の月

どうしたらこの世を慰めれるのか。
それを思うと秋の夜の月さえも物悲しく思えます。

虫のねのよわりはてぬる庭のおもに
 荻の枯葉の音ぞのこれる

虫の声がすっかり弱くなった冬の庭には、
荻の枯葉の風に鳴る音ばかりが残ります。

かはりゆく気色を見ても生ける身の 
 命をあだに思ひけるかな

人の心がかわっていく様子を見るにつけ、自分の
命など、どうでも良いのかと思ってしまいますわ。

死なばやと思ふさへこそはかなけれ 
人のつらさは此の世のみかは

死んでしまいたいと思うことさえ虚しく思えます。
人の辛さはこの世だけのことなのかしら。

それにしても、百人一首って、ほんとうに素晴らしいですね。

お読みいただき、ありがとうございました。

20151208 倭塾・動画配信サービス2


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◇◆最近の教育問題◆◇
最近の教育問題を挙げると、以下のとおりです。

I 語彙読解力検定
戦時売春婦虚偽報道と公正取引委員会の押し紙注意勧告
の新聞社と、半島おでん文字幼児教育の通信教育会社が、
共同で運営する検定ビジネスに、語彙読解力検定があり
ます。この検定は何ら公的認定がなく、単なる営利目的
の私的資格商法です。この商法には、以下の問題点があ
ります。

1) 公立校の一部では、この検定受験が学習指導計画に組
み込まれており、そこの学生が、強制的に受験料を払わ
させられ受験させられている。これは、教育公務員によ
る、特定営利企業への利益誘導である。

2) この検定試験では、この新聞社の記事を元に出題され
るので、学習指導要領における、多くのメディア情報を
読み比べて情報精査能力の向上を目指す、情報リテラ
シー教育の趣旨に反する。さらに、受験者に、特定新聞
社の偏向思想が植え付けられる。

II 学び舎の中学社会歴史的分野教科書
共産党系の歴史教育者協議会のメンバーが執筆者の、学
び舎の歴史教科書が、次のような高レベルの国立校と私
立校で採択されました。
・筑波大付属駒場中
・灘中
・麻布中
・奈良教育大付属中
・慶応義塾普通部
公立校の採用がないのは、地方公務員法の抵触をさける
ためだと類推できます。これは、採択過程に疚しさがあ
ることを意味します。つまり、学校と会社の癒着の疑念
が持たれます。この教科書が普及すると、将来、日本社
会の指導層で、半島で土下座をした元首相のような人材
が、蔓延します。
2016/10/24(月) 22:52 | URL | #-[ 編集]
見せばや
素晴らしい解釈を教えていただきありがとうございます。
目から鱗が落ちました。
見せばやという植物があるのですね、私もつい先日知りました。
ちょうど今咲いている花で、秋の季語だそうです。
学名にシーボルトとあり、シーボルトがヨーロッパに広めたのだそうです。
確かオタクサ(あじさい)もシーボルトの愛人のお滝さんから彼が名付けたのですよね。
それにしても見せばやが花の名前だとは。
以前和歌に出てきた「馬追い」を馬を追う人のことだと思い意味がわからず調べているうちに、馬追いという秋の虫(すいっちょ)がいるのだと知った時のことを思い出しました。
2016/10/24(月) 22:09 | URL | 紅薔薇 #-[ 編集]
ありがとうございます♪
ねず先生
今日も素晴らしい解説をありがとうございました!!!
先生の著書を読み、ねずブロでも学んだ読者には、百人一首に詠まれた恋が、男女の恋のみのものではないということ、日本の根幹に関わる深い精神をを読み解くことができる、ということを理解されたことでしょう。

また本日配信されましたねずマグも感動でした。

***

帝紀と本辞
───────────────

古事記はその序文で、「古事記は帝紀と本辞を原典にして書いた」と書かれています。

***

これからも、ねずマグでの古事記解説も楽しみにしております。

ありがとうございます♪
2016/10/24(月) 10:43 | URL | ラベンダー #MMIYU.WA[ 編集]
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ねずさんのプロフィール

小名木善行(おなぎぜんこう) HN:ねず

Author:小名木善行(おなぎぜんこう) HN:ねず
静岡県出身。国史啓蒙家。倭塾塾長。日本の心をつたえる会代表。日本史検定講座講師&教務。
連絡先: nezu3344@gmail.com
著書
『ねずさんの昔も今もすごいぞ日本人』第1巻〜第3巻
『ねずさんの日本の心で読み解く百人一首』
日々、先人たちへの感謝の心でブログを書き綴っています。それが自分にできる唯一のお国への、先人たちへの、そしていま自分が生かさせていただいていることへのご恩返しと思うからです。こうしてねずブロを続けることで、自分自身、日々勉強させていただいています。ありがたいことです。

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台湾民政府
サンフランシスコ講和条約で、日本は台湾に関して処分権は連合国に提供しましたが、領土の割譲は行っていません。条約以降、連合国も日本も台湾の処分先を決めていません。つまり台湾はいまも日本であり、台湾にいる1500万人の戦前からいる台湾人は、日本国籍を有する日本人です。私は台湾民政府を支持します。
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ほんとうに皆様のコメントが、とっても嬉しく、かつありがたく拝読させていただいています。

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私は、相手に対する尊敬の念を持たず、互譲の精神も、相手から学ぼうとする姿勢も持ち合わせない議論は、単なる空論でしかなく、簡単に言ってしまえば、単なる揶揄、いいがかりに他ならないものであると断じます。

ましてや、自分で質問を発したものについて、それぞれお忙しい皆様が、時間を割いて丁寧にご回答くださった者に対し、見下したような論調で応対するならば、それは他のコメントされる皆様、あるいは、それをお読みになる皆様にとって、非常に不愉快極まりないものとなります。

従いまして、謙譲・互譲・感謝、そして学ぶという姿勢のない連続投稿、粘着投稿に類する投稿をされた方については、以後のコメント書き込みを、管理人である私の判断で投稿の禁止措置をとらせていただきますので、あしからずご了承ください。
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