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先人たちが目指した日本の姿。それは私達の国が常に「よろこびあふれる楽しい国(=豈国)」であり続けることです。


「第22回 百人一首塾」のご案内

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櫻井よしこ先生が、『週刊現代』2018年1月20日号の、
*********
「日本人とは何か」「歴史の真実とは何か」を知るために私が読んだ本▼
 櫻井よしこさんが選ぶ「最高の10冊」

*********
の中で、第二位に拙著の『ねずさんと語る古事記』全3巻を選んでくださいました。

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http://gendai.ismedia.jp/articles/-/54036

20180109 二条院讃岐
(画像はクリックすると、お借りした当該画像の元ページに飛ぶようにしています。尚、本日の画像は単なるイメージで本編とは関係のないものです。)


【お知らせ】
1月20日(土)18:30 第22回 百人一首塾
2月8日(木)18:30 第23回 百人一首塾
2月18日(日)18:30 第48回 倭塾公開講座
3月10日(土)18:30 第24回 百人一首塾
https://www.facebook.com/events/173204450082211/
3月24日(土)13:30 第49回 倭塾公開講座
https://www.facebook.com/events/2239063132986930/
 *****

さて「第22回 百人一首塾」のご案内です。

この講座は公開講座です。
今回も土曜日開催です。
どなたでもご参加いただけます。
服装自由です。
今回のテーマは、百人一首第92番の「二条院讃岐」です。

 わが袖は潮干に見えぬ沖の石の
 人こそ知らねかわく間もなし
(わかそてはしほひにみえぬおきのいしの
 ひとこそしらねかわくまもなし)

「涙で袖が乾く間もない、沖の石が潮干で見えない」とは、いったい何を指しているのでしょうか。
この歌は、単に恋の歌であり、相手の男性の心が見えないと訳されがちの歌です。
しかし本当にそうでしょうか。
「恋の歌」と書いてあるから、頭ごなしに恋愛賛歌だと決めつけて解釈するのは、日本文化を軽視した姿勢です。

さらに・・・。
彼女の父は、源頼政(みなもとのよりまさ)です。
あの以仁王(もちひとおう)の乱における宇治川の戦いで、破れて自害した人物です。
この戦いにおける源頼政は、鎌倉末期の楠正成の湊川の戦いにも似た多勢に無勢の戦いをした人物です。
なんのために父は、そんな厳しい戦いに討って出たのでしょうか。
その娘の二条院讃岐とは、どのような女性だったのでしょうか。

今回は、平安末期の時代の模様に触れながら、二条院讃岐の歌に託した思いに迫ってみたいと思います。

1 日 時 平成30年1月20日(土)18:30~20:30
      開場 18:00
      開始 18:30
      終了 20:30(予定)
2 場 所 江東区文化センター 第三研修室
      〒135-0016
      東京都江東区東陽4丁目11−3
      東京メトロ東西線「東陽町」駅1番出口より徒歩5分
3 講 義 テーマ「二条院讃岐」
      講 師 小名木善行
5 タイムスケジュール
  (1) 18:30〜18:35 各種団体連絡事項等
  (2) 18:40〜19:30 講義1
  (3) 19:30〜19:40 休憩
  (4) 19:40〜20:30 講義2
  (5) 20:30〜    後片付け
6 参加費 お一人様2000円
      ご夫婦でお越しの場合はお二人で2000円
      未成年者無料です。
7 参加方法
  会場に直接お越しください。
  お飲み物などをご用意してお待ちします。
  Facebookご利用の方はお手数ですが参加ボタンをクリックください。
  https://www.facebook.com/events/374821766307574/

8 懇親会はありません。

お読みいただき、ありがとうございました。

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コメント
No title
こんにちは。自由連想の続きです。
和泉式部の・・わが袖は水の下なる石なれや・・
この”石”は、イワナガヒメ(石長比売・磐長姫)、を連想させますね。
岩のように永遠のものとなるように・・とオオヤマツミ(大山津見神・
大山祇神 山と海の神)の元からニニギノミコトに嫁いだが返された
姫。かなわぬ縁というものもありますね。
あるいは仁徳天皇の皇后だったイワノヒメノミコト(石之日売命・磐
之媛命・磐媛皇后)か・・。こちらも仁徳天皇と別れてしまいました。
万葉集86磐媛皇后
 かくばかり恋ひつつあらずは 
 高山の磐根し枕(ま)きて 死なましものを
(こんなに恋しさが実らないなら 高山の岩を枕にしぬ方がまし・・)
 遠い昔から、かなわぬ縁があり望まぬ別離があり・・それに泣いた
和泉式部もこの歌を思い返したかも。離れても変わらぬ固~い永遠の
想いを”石”という文字に込めたかも。水の流れは世の流れ、時の流れ
・・それにも動かぬ岩のような思いですと。
そして・・二条院讃岐の・・潮干に見えぬ沖の石の・・
潮が引き(死んでお隠れになり)見えない遠く離れた沖の・・あの御
方への・・動かぬ思いの・・と考えると、壇之浦に没した安徳天皇へ
の哀悼歌とも。沖とは岸から、悟りの境地である彼岸からは遠い所の
事かもしれません。哀しみに迷っているこの岩の様に重い気持ちと。
そうすると敗戦で自害した父上への思いかも。あるいは・・?



2018/01/13(土) 04:12 | URL | くすのきのこ #-[ 編集]
No title
こんにちは。様々なモノはペアで働きます。
左手・右手、左脳・右脳、プラス・マイナス、N極・S極、電子・陽子、
遺伝子のDNA・RNAなどなど。遺伝子は2重ラセンで、DNAではアデニ
ンがチミンとグアニンがシトシンと結合して構造を形づくる。(RNA
ではアデニンはウラシルと結合)これらのペア同士の間で何らかのチ
カラが働く事で様々な事象が引きおこされているw
ここで原子を考えてみると、原子は原子核(プラス荷電)の周りを電
子(マイナス荷電)が回っている。その原子核は陽子(プラス荷電)
と中性子(無電荷)で出来ている。中性子は崩壊すると陽子・電子・
反電子に。さらに細かくすると素粒子に・・さらに・・という具合。
ここでも、これらの物質そのものよりも、そのペアの間で何らかのチ
カラが働くこと、チカラのバランスがとれている事がキモです。
さて・・平安時代は藤原氏が権力を握り頂点に立ち、やがて衰退して
いく時代です。原子に見立てると・・皇室が中性子、藤原氏が陽子、
藤原氏以外の勢力が電子・・かな?w平安末期は、陽子のチカラに変
化が起き始め原子核を維持できずの鎌倉・・中性子の崩壊にまで至っ
たような室町、核分裂中で熱い戦国時代を経て江戸時代へw江戸時代
は、徳川幕府が中性子、陽子が皇室、電子が諸大名。明治時代には、
皇室が中性子、陽子が明治政府、電子は・・ソコで問題がw陽子は電
子を必要とする。そうしないとバランスがとれない。明治政府と相対
する勢力とは・・内紛は西郷さんが墓場までしょっていきました・・
そうなると・・電子は海外勢力という事に。当時の世界は武力制圧時
代でしたから・・海外勢力に対し武力で対抗するという流れに。仮想
敵国は・・となったと。じゃあ現代は?まず・・危うい中性子が皇室、
迷走~の陽子は与党、アカい~電子が野党とトクア・・という所かな?

和泉式部 藤原道長の強権下の世。この歌が参考歌だそうです。
 わが袖は 水の下なる石なれや 人にしられで かわくまもなし
二条院讃岐 時代の変遷の為、世の中乱れ初めていました。
 わが袖は潮干に見えぬ沖の石の 人こそしらね かわく間もなし
                  (千載集 かわく間ぞなし)
この潮干という言葉は、万葉集では生死と絡むイメージのようです。
奈良の仏堂にあった琴に書かれていた、世の無常を厭う歌
3849 生き死にの 二つの海を厭はしみ 潮干(しおひ)の山を
   しのひつるかも
海と山の対比。しおひ・・しのひ・・と音を重ねてます。以下意訳。
 生と死 満ちただの・干いただの この二つの海が厭わしくみえると 
 いっそ 潮の引いた、つまり死後の 山が慕わしかったりするかも・・
万葉当時、死者は山に土葬するか山で火葬していたそうです。
ここから自由連想すると・・
 潮干に見えぬ・・ 潮が引いて(死んで お隠れになり)見えぬ
 沖の・・     こちらの岸から遠く離れた所の
 石の・・     イシ?イワ?言子?
この歌はいつ詠まれたのでしょうか?安徳天皇(言仁)が海に没した
1185年の後の可能性が大きく・・幼子への哀惜の歌のような・・。
2018/01/11(木) 05:52 | URL | くすのきのこ #-[ 編集]
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ねずさんのプロフィール

小名木善行(おなぎぜんこう) HN:ねず

Author:小名木善行(おなぎぜんこう) HN:ねず
連絡先: nezu3344@gmail.com
執筆活動を中心に、私塾である「倭塾」、「百人一首塾」を運営。
またインターネット上でブログ「ねずさんのひとりごと」を毎日配信。他に「ねずさんのメールマガジン」を発行している。
動画では、CGSで「ねずさんのふたりごと」や「Hirameki.TV」に出演して「奇跡の将軍樋口季一郎」、「古事記から読み解く経営の真髄」などを発表し、またDVDでは「ねずさんの目からウロコの日本の歴史」、「正しい歴史に学ぶすばらしい国日本」などが発売配布されている。
小名木善行事務所 所長
倭塾 塾長。

日本の心を伝える会代表
日本史検定講座講師&教務。
(著書)

『ねずさんの昔も今もすごいぞ日本人』

『ねずさんの 昔も今もすごいぞ日本人!和と結いの心と対等意識』

『ねずさんの 昔も今もすごいぞ日本人!日本はなぜ戦ったのか』

『ねずさんの日本の心で読み解く百人一首』日本図書館協会推薦

『ねずさんと語る古事記 壱〜序文、創生の神々、伊耶那岐と伊耶那美』
最新刊
『ねずさんと語る古事記・弐〜天照大御神と須佐之男命、八俣遠呂智、大国主神』

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種目  当座預金
口座番号 0083820
口座名義 小名木善行
【問い合わせ先】
お問い合わせはメールでお願いします。
nezu3344@gmail.com

講演のご依頼について
最低3週間程度の余裕をもって、以下のアドレスからメールでお申し込みください。
テーマは、ご自由に設定いただいて結構です。
講演時間は90分が基準ですが、会場のご都合に合わせます。
E-mail nezu3344@gmail.com

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